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Let's go ♪ 礼文島 ー その3 前編 ―

 
           
6月23日   ※ 本日の記事は長いので2回に分けて掲載します。

6:20   礼文島 香深港(かふかこう)行きフェリー
8:15   香深港着

8:35   宗谷バス 周遊観光バスA 4時間コース
       《香深港発~澄海岬(すかいみさき)~スコトン岬~
        桃台猫台~香深FT~カナリアパーク~香深港着》

11:35? 香深FTで下車し、カナリアパークはパス
       「炉ばた ちどり」で昼食

12:15  花探索へ
17:05  稚内港行きフェリー
19:00  稚内港着

ホテル  美雪 禁煙和室8畳 バス・トイレ付
       素泊まり 8200円



昨夜の時点で、今日は曇りの予報だった。
しかし、カーテンを開けると青空と陽射しがあった。
島のお天気は変わりやすいだろうなと思いつつも、
このラッキーに感謝した。今日がメインだからね。

朝、5時40分にホテルを出てフェリー乗り場へ向かった。
行きは朝イチの乗船。
チョット不安だったので、計画時に予約を入れたが、
予約は1等船室のみで なんと2等の倍のお値段だった(涙)
まぁ、ホテル並みとのウワサなので、話のタネってことで・・・



カモメの声に海を感じながら、フェリー乗り場へ向かう。(車は関係ナシ)

乗るのは あれかな?



スムーズに乗船できてホッ! 階段を上がると、正面奥が客室だった。

一番のりだったので自由に写真が撮れた。天井にはシャンデリア、座席はゆったり~で、
思いっきりリクライニングできる優雅さ。



出航前に甲板に出てみたら、けっこう風が強かった。




これは出航後、船内から。金波がきれいだった。




進行方向左側に利尻富士が見えるとの情報があったので、
左窓側の一番後ろの席を予約した。これ、大正解♪

途中から強風になり、かなり揺れた。
歩行の際は注意するよう放送があったけれど、
航行には支障なしとのこと、あー良かった。



やっぱりガラス越しじゃなく “なま写真”が欲しいなぁと、強風の中で素早くシャッターを
切った。海面に浮かび左右に裾を延ばす秀麗な山容が見事。標高は1721m。




予定通り、2時間で香深港に到着。
帰りは最終便で17:05発だから、滞在時間は約9時間弱ってことだ。

初めてなので、まずは島の様子を知りたい。
計画段階で、島内を走る宗谷バスの運行表を調べたら、
路線バスは どの方面も一日5便程度で、時間的に使えない。
ということで、周遊観光バスA 4時間コース(3300円)を事前に予約した。

フェリーを降りて、バス営業所で予約番号を伝え乗車券を購入、
すでに着いている2階建てバスに乗り込んだ。
自由席なので2階へ上がると、けっこう乗客がいた。



(1) 澄海岬

バスは東側の海岸線を北上して、上泊(うえどまり)から久種湖(くしゅこ)の東側を
通って澄海岬へ向かう。見えているのは久種湖かな。

ガイドさんの説明で、港にたつフェンスが風よけだと知った。



「澄海岬」は このアングルが有名。透明度が高く独特の色あいは名前どおりだ。




遊歩道を辿って岬へ。




はい、柵の奥は立入禁止ね。




人は それほど多くなかった。

限られた時間内の見学だから、のんびりする間もなくバスへと戻る。



最後に西上泊漁港をカメラにおさめた。




エゾノシシウド(蝦夷獅子独活)の茎は、直径1センチ以上。

オオハナウド(大花独活)の茎は、エゾノシシウドの2倍の太さ。



ハマエンドウ(浜豌豆)が群生していた。

ミヤマオダマキ(深山苧環)も。



ニッコウキスゲの仲間のエゾカンゾウ(蝦夷萱草)の花命は、約2日だそう。

チシマフウロ(千島風露)は たくましい感じ。



オオバナノミミナグサ(大花耳菜草)     ハマベンケイソウ(浜弁慶草)




(2) スコトン岬

バスは来た道を戻って、浜中(はまなか)からスコトン岬方面へ向かう。
礼文島の北側は“カニの爪”のような形をしている。
右の爪が「金田ノ岬」、左が「スコトン岬」で、
その真ん中が浜中という感じ。



今回、ひょっとしたら観られるかも♪と、淡い期待を持っていた保護地の
レブンアツモリソウは終わっていた。前を素通り~

スコトン岬の駐車場のトイレ。 もちろん“最北限”が売りだ。



岬へ行く前に、この民宿の脇から海岸へ下りてみた。




左前方に見えるのは、現在は無人島のトド島。

カモメが一羽、海中に首をつっこんで、しきりに餌をあさっていた。



岬からトド島。正面 奥へ進んで、




レブンシオガマ(礼文塩竈)とエゾノシシウドを入れて青い海。




左手にも いくつかの岩が。あれっ、まん中の岩に何かいる!

ズームして行くと・・・・ウミウかな? 白いのは糞?



ここにもオオバナノミミナグサがいっぱい。可愛くて、つい撮っちゃう(2枚)




キジムシロ(雉筵)が今ごろ咲いている!

レブンシオガマ。岬で風が強いためか、花段が少ない。これから伸びる?



オオハナウド。                  ヒロハクサフジ(広葉草藤)




アリたちがお仕事中のオオハナウドをアップで。




ハマナスは花も葉も艶やかで美しい。

センダイハギ(先代萩)は あちこちで見られた。仙台萩じゃないんだ(笑)



(3) 桃台猫台 

スコトン岬見学後、再び浜中を経由し、久種湖からズズーッと東側を南下して
新桃岩トンネルで西側に出、桃台猫台へ向かった。
ガイドさんによれば、島の西側は断崖絶壁なので、自動車道がないそうだ。

話が ちょっと飛ぶ。
利尻島と礼文島は近い位置にあるけれど、そのでき方は違うそうで、
利尻島は約20万年前に始まった火山活動でできた島。
かたや礼文島は、1億5千年前から海底が隆起してできた島なんだそう。
でき方も、できた年代も、てっきり同じかと思っていたので、
ガイドさんの説明を聞いてビックリした。



途中でリラックスしているアザラシ発見!

急いでシャッターを切ったら何とか撮れていた。にしても、のどか~♪



地図を見ると、「桃台猫台」とは別に「桃岩展望台」というのがある。
ちょっと紛らわしいけど、こっちは「桃岩展望台コース」という
ハイキングコースの途中にあり、車では行かれない。
一般観光客が訪れるのは「桃台猫台」の方だ。



「桃台猫台」から南西方向に猫岩(右はじの岩)が見える。25mくらいあるらしい。

まん中やや左の建物は、『日本三大バカユース』の「桃岩荘YH」だそう。

そういえば、24歳のころに友人と3人で、YHとホテルを使って北海道旅行をした時、
『日本三大バカユース』の噂を聞いたことがあった。
一度泊まったが最後、楽しくて帰れなくなってしまう恐ろしいYHとか。
なーるほど、ここが その一つだったのね。



たしかに、たしかに。ネコが後ろ向きで座っているみたいだ。




そして「桃岩」はというと、「桃台猫台」から北東方向だ。
つまり二つを結んだ直線の真ん中あたりに「桃台猫台」がある。
・・・自分が よく分からなかったので、帰宅後 地図とにらっめっこ、
シツコク検証した(笑)



「猫岩」から北方向に「桃岩」がある。西側の海と、新桃岩トンネルへの道が見えている。




もうチョイ左側に寄った海岸線の展望。奥は「元地漁港」。




今日の目的の一つである「桃岩」が、目の前にデデーン!いや~存在感あるなぁ







「 利尻よ 礼文 」       (制作者に無断で掲載)

1. 山高くして 夢があり  山高くして 歌がある
  ここさいはての  利尻よ礼文
  君を訪ねて 姫沼悲し  我ら 島を愛して歌う唄

2. 桃岩たどる 君の手に  エーデルワイス 花開く
   ここさいはての  利尻よ礼文
  花に口づけ 峰ふりあおぐ  我ら 島を愛して旅を行く

3. 岬に今日も 鳥が鳴く  しぶきに嘆く トドの島
  ここさいはての  利尻よ礼文
  何を語るか あの落葉松よ  我ら 島を愛して北を行く

         

ガイドさんによれば、昭和55年ごろまで 桃岩に登れたそうだ。
先輩たちは たぶん登ったんだろうなぁ。





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