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4年半の時を経て 再び玄倉から 山神径路と御料林径路へ

 
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玄倉の集落から旧道に入ると、頭だけ出した富士山と丹沢湖が見えた。



2018年3月17日 快晴

イガイガさんが、以前 歩いた御料林径路の再検分に行くというので
今回も同行させていただくことにした。

今日の最高高度は山神峠の890mで、ほとんど低地のトラバース。
展望を楽しむ稜線歩きがしたくなるような山日和だったので、
チョットもったいない感あり(笑)

でも、リベンジするなら今のうちかも。
尾根のVルートと違い、トラバースが中心の“径路”は、
沢の源頭部分の崩壊が進んで、どんどん厳しくなってきているし、
加齢に伴う こちらの事情もありだし(笑)

ということで、いざ玄倉へ。



≪ 本日のコース ≫

町営ユーシン駐車場―玄倉大橋―玄倉集落から旧道で蕗平橋―山神径路
― 山神峠―御料林径路―・815m―P544m―玄倉川―芋ノ沢出合右岸の径路
―P687mの北側のP680m北側鞍部― 西斜面径路―芋ノ沢ノ頭北西尾根―
玄倉川―仲ノ沢林道―立間橋―玄倉大橋―町営ユーシン駐車場  

※ コースは下図参照(飛んでる箇所あり、あまり正確ではない)
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



山神径路から御料林径路




前回 歩いた記事はコチラ。
ずいぶん丁寧に書いているなぁ。今回は短めで(笑)
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-341.html



玄倉大橋から清々しい朝の丹沢湖。




玄倉集落の奥には朝陽に輝く茶畑。




この辺は手が入ってから、さほどたっていないようだった。

この階段は、イガイガさんと歩いた時は分からなかったけれど、
その後、ミックスナッツさんと歩いた際に見つけた。



鉄塔巡視路は変わらず。




ここも同じ。




古い道標は、やや下向きになったかな。

秦野峠林道を横切る手前の塔ノ平で、杉の年輪を数える。



対岸や林道沿いの あちこちに赤っぽい木が見えた。フサザクラの花だった。

左:ミツマタは もう黄色のぼんぼり      右:ヤマネコノメソウも開花。



懐かしい蕗平橋を渡らずに

左へ入ると、



斜面に見事なミツマタの群生。青空に良く似合う。

山神径路入り口には矛盾した二つの看板。どっちがホント?



さほどドキドキもなく進んで行くと、この木橋。渡って進むと、本日最初のハイライト登場。

4年半前の記事では特に記していないので、それほど苦労なく歩いたのだと思うが、
今回はこの先 危険との判断で回れ右、引き返した。



で、上から巻くか、

小菅沢に下りて進むか 迷った末に、下へ。



ガレ沢を登るも、最後で詰まり、
(ここは岩がもろくボロボロはがれ落ちる!)




結局、正面は諦めて、バック~!となった。




さらに下ってから、何とか行けそうな 左岸の木のある尾根へ よじ登り、

橋の先の径路に、無事 合流した(やれやれ、久々のアドレナリン噴出)。
振り返ると、左側まん中辺りに木橋が見えた。このクリアーに1時間20分を要した。



さらに、径路は続き、


前回の難所の白ザレは やはり沢に下りて、今日は登り返さずに沢を進んだ。これ正解。



まともな道標が続けて2本出てくると、何だかほっとするね(振り返って撮影)

すでに11:42分、お腹ペコペコグー。鉄塔が立つ峠まで もう ひと息だ。




山神様のお住まいは、さらに あばらや状態に・・・あと何年もつかな?

上から峠のベンチを見る。奥に山神径路が続いている。



ランチの後、大ブナを右から巻く径路へ。




今日の貴重な展望箇所でパチリ。

アッチ沢の枝沢を横切る部分の崩落がひどく、長いロープが張られていた。
ロープあっても最後がチョット怖かった~(振り返って撮影)



途中で、正面に懐かしい同角ノ頭。残念ながらモチコシの大滝は
写真ではハッキリ出ないなぁ




やがて白ザレになり、小岩の階段状になり、境隧道の上を越えて砂状のザレ斜面を
玄倉川へ下った。ジャブジャブ徒渉して向かいの芋ノ沢出合へ。

右上:尾根に落ちていた見たことのない お魚。きれい!



右岸の植林地についた径路をジグザグ登って

敷地山と芋ノ沢ノ頭をつなぐ尾根に。そこは敷地山の北側二つめのピークの
北側鞍部だった。



そして、この先がハイライトの二つめだ。
古地図を手に左側を注視しながら進む。
前回は、入り口が曖昧なまま、途中から径路らしい踏み跡に乗ったので、
今回はぜひ、入り口を特定したいな~

やはり、ハッキリ分からないまま少し登った所で左下を見ると、
踏まれた道らしい跡が見えた。
下りてみると、紛れもなく探していた径路だった。

そこから戻る形で道形を辿って行くと、
ちょうど尾根を登り始める地点に出た。

やっぱりね!
径路は合理的に作られているので、上に登るはずはないのだ。
そう思いながらも、踏み跡が薄くなっている入り口は分かりにくく、
見逃していた。



ちょうど登りに差し掛かる地点だった。そう思って見れば、それっぽい。
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発見できた嬉しさでルンルン、足取りが軽い♪



当然ながら、シッカリ歩ける部分と、




崩壊で細くなっていて、辿りにくい部分があった。

この辺はイヤラシイが、慎重に基本 真っすぐ進んだ(振り返って撮影)



また、シッカリした径路跡。
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最後は芋ノ沢ノ頭北西尾根の途中に出て、この尾根を



小川谷へ下る。これは前回と同じ。

仲ノ沢林道への登り返しがキツ~だった!



テクテク歩いて、仲ノ沢林道(左)から玄倉林道(右)に出た(振り返って撮影)。

さらにテクテク歩いて、ようやく朝 渡った玄倉大橋に到着。夕暮れ時の丹沢湖もいいね。 



約13キロで9時間17分。前回より1時間半のプラス。

まさか山神径路で、こんなに手こずるとは思っていなかったけれど、
芋ノ沢ノ頭南尾根を乗越した御料林径路の入り口が確認できたのは収穫。
ああ スッキリした。

イガイガさん、ありがとうございました。






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