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石砂山から石老山経由で嵐山へ



顕鏡寺 から里へ下りて来ると、青空をバックにした紅梅が見事だった。
今日は ほとんど地味ジミの中で、唯一華やかな写真。



3月11日

石砂山と石老山は神奈川県なので、保全センターの管轄だ。
(あまりピンとこないけどね)

このエリアは何回か訪れているが、
今日の およそ14kmのハイキングコースのうち、
歩いたことのあるのは、石砂山北西尾根と石老山南東尾根だけで、
あとは未踏区間。

特に石老山から鼠坂を通り、
嵐山経由で相模湖駅に抜けるコースは 一度 歩いてみたかった。

朝は雲が多かったので寒々としていたが、
だんだん陽も射してきて、まあまあのハイキング日和となった。
本日の消費カロリーは2312Kcal。


≪ 本日のコース ≫

焼山登山口バス停―伏馬田(ふすまだ)―石砂山―石砂山北東尾根―
牧馬峠(まきめとうげ)―石老山南東尾根―石老山―顕鏡寺 ―鼠坂(ねんざか)
―嵐山―相模湖大橋―相模湖駅

※ 軌跡は2回に分けて掲載。
  一部登山道ではないルートあり。地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。


石砂山 (2)



朝、気合を入れて起床。
橋本駅6:20発の三ヶ木行きバスに、ギリギリ間に合った(ほっ~!)
通勤の方も利用しているようで、けっこう混んでいて、
座席は ほぼ埋まっていた。

このバスに乗るのは初めて。
三ヶ木で、6:55発月夜野行きに乗り継いで
「焼山登山口」で下車した。
一緒に何人か降りたけれど、みなさん 焼山の方に行くようだった。



諏訪神社の右奥に進んで道志みちへ。あとでエアリアを見たら、
二つ先のバス停「伏馬田入口」の方が近かったみたい。

亀見橋の上から道志川上流。今日もスギ花粉が多いとか。なりそうな身としては恐怖。



菅井分岐。かつて伏馬田城跡から ここへ出てきた(振り返って撮影)




バスを降りた方向が見えた。まだ、雲行きが怪しい。

石砂山山頂の西側鞍部でP572mからの尾根と合流。2年前、これを大石神社へ下った。

http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-462.html



はい、石砂山到着。誰もいなかった。もう少しすると、賑わうようになるのだろう。




帰宅後、調べたら
山頂から、牧馬峠に向かって北東尾根を下ったのは2007年の3月だった。
もう11年前かぁ!?

コンパスで方向を確認して、ザレの急下降。
なにしろ「石ザレ山」だからねぇ、名に違わずだ。

途中で、ギフチョウ保護のお願いの看板を手にした
3人の男性たちと すれ違った。
保護活動をされている地元の方々だろう。
同じ物が木に縛ってあるのを、いくつか見かけた。
牧馬峠では、やはり守る会の方々が天幕張りの作業中だった。

藤野津久井線の道路を横切って、石老山南東尾根の取り付きを探す。



左:ここから取り付いた。            右:この尾根にも“お願い”が多数あった。

                           お天気 回復、陽射しが気持イイ♪



尾根の上部、560mの辺りから東へ向かい、篠原からの登山道の650m付近に出る
トラバース道があるはずなんだけど、入るのが少し早かったかな(振り返って撮影)

ってことで、途中で間伐された枝がそのままの尾根を50mほど登って、



本来の巻き道に合流し(振り返って撮影)

694.4mと その南西にある650mの小ピークとの鞍部で篠原からの登山道に出た。



40mほどの登りで、「大明神展望台」への道標と三等三角点の694.4mピーク。

人は写っていないけれど、カラフルなウェアの人たちで賑わっていた。奥は高塚山方面。



ベンチがたくさんあるので、ここでランチにした。
さすが石老山だ。今まで歩いていた道と違って、
ハイカーが次から次へと登ってくる。



※ 嵐山からのトラックが飛んでいたので、グリーンで加筆した。
石砂山3



顕鏡寺 への下りでも、けっこうグループや登山者とスレ違った。
会う時はまとまっていて、その後は暫く人気がなくなるのが不思議だ。



融合平見晴台から相模湖と陣馬山方面。相模湖の水が汚いのでビックリした。




このあと、桜道コースと参道?の分岐があり、
参道の方を下ったけれど、
桜道の方が展望が良く、気持の良いルートのようだった。
桜の咲くころなら、なお。

顕鏡寺に近づくと、巨岩がいくつも現れ、
それぞれ名前が付いていた。
初めは いちいち写真を撮っていたのだけど、
あまりに次から次と出てくるので、途中でギブアップ!

それにしても、どうして こんなにたくさんの巨岩がここに??


       
右:「擁護岩(雷電岩)」が飯綱権現神社を守っている?
   石老山で最も大きく、高さ22m、横約19だそう。  




迫力ある巨岩には、名前と特徴を書いた看板があった。




「蓮華岩」は散蓮華(さんれんげ)のような形で、高さ約3.5m、横約8m。




顕鏡寺 には、高さ約7m、横約12mの「道志岩窟」。中は奥行&横5m、高さ2m。


岩窟内には顕鏡寺 の寺宝の「福一満虚空蔵尊(ふくいちまんこくうぞうそん)」を安置。



靴を脱いで、本堂をのぞかせていただいた。




門に「石老山」とあった。なるほど、石老山は このお寺とつながっているんだ(逆かな?)




境内の高さ42mのイチョウも名木らしいけど、印象的だったのは この「蛇木杉」。

こんな根っこ、見たことないわ!!



さっき疑問に思った巨岩についての説明があった。「ブラタモリ」で
もっと詳しくやってくれないかなぁ(笑)




顕鏡寺から関口の集落を抜けて、
国道を「さがみ湖プレジャーフォレスト前」バス停まで。
その先の鼠坂から嵐山への道に入った。



左:陸橋の所から右へ入る。   右:プレジャーフォレスト沿いに道が続く(振り返って)

少し先の開けた所で、再び振り返る。右端が石老山だ。



アップダウンのある巻き道を尾房に向かうと、見事な竹林が現れた。

陽当たりの良い所で、可愛いブルーとピンクのヤマルリソウ見っけ。ラッキー♪



最後100mの登りがキツカッター!左奥から出てきた(振り返って撮影)
山頂には産霊宮水上神社(むすびのみやみなかみじんじゃ)が祀られていた。

相模湖を望む。



看板には
【南は道志山、北は小仏山脈の中間にあって間の山(あいのやま)というのが
本当の名であるが「相模湖東岸に迫るなだらかな山容と山肌を色どる
美しい落葉広葉樹林が織りなす景観が京都の嵐山に似ている」ので、
いつのころからか嵐山といわれるようになりました。】 と記されていた。

やっぱり京都の嵐山か~(笑)



嵐山への道に入って、誰にも会わなかったけれど、下る途中で写真撮影目的のような
男性とスレ違った。急勾配をジグザグに下って、登山口に出た(振り返って撮影)




相模湖大橋を渡って相模湖駅に無事到着し、
本日のハイキング終了。

石老山への巻き道で迷った所が意外に楽しかったし、
顕鏡寺 の巨岩と蛇木杉、尾房の竹林は
なかなか見ごたえがあった。

それから、橋本から三ヶ木乗り継ぎで焼山登山口までのバスも
一度経験しておきたかったので収穫だったかな。





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Comments: 2

NikoスカG山 URL 2018-03-19 Mon 20:42:56

 二山越えて14キロも、ハイキングなんですね~~。
地図を見れば道に記憶はありますが、尾根筋はまったく。
寒の戻りが来て、もう一〇日もすれば、マメザクラが咲き蝶が舞いだすかな?
それにしても、元気!感心します。


はっぴー URL 2018-03-19 Mon 22:29:38

NikoスカG山さん

そうですね、長さではなくて内容で考えると
ハイキングだと思います。

17日の丹沢では、さすがにマメザクラはまだでしたが、
ミツマタ、フサザクラ、キブシが咲き始めていて季節は駆け足!
ウカウカしていると今年も置いて行かれそうです(^^;

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