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積雪の鍋割山稜から寄へ

 

大倉尾根から鍋割山稜と丹沢主脈・主稜を望む。雲がダイナミック~!



2月8日

今日は迷いなく鍋割山稜のブナ林。
雪のあるうちに歩こうと思った。

もう一つの目的は、脚のトレーニング。
昨年の12月に風邪をひいてから、
治りかけてはぶり返し、を何回か繰り返した。
その間、トレーニングもろくに行かれず、
体力・脚力に自信がなくなっていた。

ようやく調子が戻ってきたので、
ストック使わずに歩こうと決めてのスタート。

大倉行きのバスは、ちょうど座席が埋まるくらいの人数だったのに
大倉尾根を登る人は少なかった。
挨拶のストレスもなく楽チン♪



途中でシカに出あった。登山者がそばを通っても動ずることなくエサを食べていた。
シカにとっては登山道の方が安全であり、登山者は危険ではないと知っているのかも。




雲があるけれど表尾根がスッキリ見えている。右が三ノ塔。




どーってことない景色も、雪と雲と青空で魅せられる。




振り返れば箱根も見えた。大涌谷の噴煙~!




すれ違った方からの情報では、本格的に雪が出てくるのは、花立山荘から上とのこと。




お決まりの三ノ塔(右)と大山(左)も一枚。




鍋割山稜とダイナミックな雲。自分では けっこう気に入った写真。




やったね!登りは ほぼここまで。お楽しみの始まりだ♪




鍋割山稜は大倉尾根側から入るのが好き。別世界に行くような感じがするから。




怪しい雲が空を覆ってきたと思ったら、あらまっ、チラホラ雪が舞い始めたー




まだ青空も のぞいているので、道を外れて遭難碑と大ブナに寄り道。




さすがに、ここは登山道のようにトレースがない。雪はサラサラしているが
ボコッと入ると深いので戻った。



2年前、鍋割山から後沢乗越に下る時に、スーパーカンジキを落としたのが悔やまれる。
あれがあれば、ここで遊べたのに・・・・また、買おうかなぁ

≪ 2016年2月7日の鍋割山北面 ≫
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-554.html



少し行くと、主稜の奥に白い山々が見えた。どこだろう?




人はチラホラだけど、思っていたよりは多い。いいよね~♪雪の鍋割山稜。




つい、蛭ヶ岳が見えるたびに、何回も立ち止まって写真を撮ってしまう。




蛭ヶ岳アップで。手前は棚沢ノ頭南西尾根。




一部青空ものぞいているが、みるみるうちに激しい降りになってきたので、
鍋割山で雨具を着た。




ちょうど10人ほどのグループが登ってきて、一気に賑やかになった。
鍋焼うどんを注文していたので休憩せずに下山へ(振り返って撮影)

下界の方も、すでに雪雲におおわれていて視界ナシ。



辿って来た方向を振り返る。奥から大倉尾根、小丸尾根、マルガヤ尾根。

後沢乗越に到着。



ここから二俣に下って西山林道で大倉に出るか、
真っすぐ栗ノ木洞、檪山と進んで寄に出るか、
ずっと迷っていたのだけど、雪も小降りになってきたので
真っすぐ行くことにした。ここ下るのは15年ぶりかな。

昨日、録画しておいた八幡平の番組を観た。
その中で、クマにこちらの存在を気づかせるために、
【 笛を吹く、棒やストックでたたく、ペットボトルを手でつぶす 】
などで音を出すことを、ガイドの方がアドバイスしていた。
私は今まで、笛か歌だったので参考になった。



ちょっと不安だった登り返しをクリアして栗ノ木洞。
pageあ
そして、いつの間にか檪山。



こっちへ来る人はいないだろうと思い、笛を吹きながら歩いていたところ、
栗ノ木洞を過ぎた辺りで、後ろから単独の男性が追いついて来たので驚いた。
聞けば、寄から塔ノ岳ピストンだとか。
お若くて速足・健脚のようだけど、この先、登りがほとんどないので
山の話などしながら、ご一緒させていただくことにした。
これで、笛 吹かなくてすむし~(笑)



健脚の方の左脚だけ(笑)

最後は、「寄ロウバイ園」に出た。ちょうど「ロウバイまつり」が開催中で、
6,7分咲きというところか。馥郁たる香りに癒され、こっちに下って大正解だった♪



今日は最後で同行者ができて、とても楽しかったし お世話になった。
また、どこかでバッタリできたらラッキーだなぁ♪

≪ お話したジオグラフィカは こちら≫
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1092



≪ 本日のコース ≫

鍋割南尾根

平面距離  14.3km
沿面距離  15.0km
記録時間 06:43:52

累計高度(+) 1,736m
累計高度(-) 1,758m

消費カロリー 2453kcal





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Comments: 6

shimasaan URL 2018-02-14 Wed 21:10:15

こんばんわ

私、最近腰痛で仕事を11日間も休んでしまいまいた。
今夜、このグログを見ていたら、雪の丹沢に行きたくなって
しまいましたが……

クマの予防に、笛と歌っていのがオモシロクて(失礼)
どんな歌を歌っているのか、楽しそうでもありますね。

私も、昨年東北の山のマイナーなコースを歩いている時に
登山道の真ん中に、今しがたした、みたいなクマの糞をみて
かなりビビって、笛を吹きまくりながら歩いた想い出があります。

はっぴー URL 2018-02-15 Thu 11:10:29

shimasaanさん

コメントありがとうございます。
一人だと登山道でも、あまり人の入らない所は気が抜けません。
よく歌うのはトトロかポニョです(笑)
(ポニョの方が声を張り上げやすいので最近はコッチです)
人に会うとメチャ恥ずかしいですが、
丹沢のクマは冬眠しない個体もいると聞いていますので
“通年営業”です(^^;

東北はクマが多いでしょうね。
今年1月に【秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が
前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6 割弱にあたる
817頭に上っている。】という記事を読み、ビックリしましたが、
数年前、白馬でも数百頭を捕殺していると地元の方に聞いたので
さもありなん と思っています。

腰痛は辛いですね!
しばらくは無理をされずに、くれぐれもお大事になさってください。

goohachi URL 2018-02-17 Sat 11:29:59

スキーでなら、この程度の雪は経験しましたが、歩きで、しかも雪が降りそうな天気の中、よくあるく気になりますね。びっくりです。お身体、大切に!

はっぴー URL 2018-02-17 Sat 16:20:37

goohachiさん

降雪直後ではない登山道にはトレースがあり、
歩くのはラッセルに比べれば、さほど大変ではありません。

途中でまさかの雪になりましたが、朝は青空も見えました。
この日のお天気は下山後も不安定でビックリでした (^^;

スズキ URL 2018-02-21 Wed 00:56:16

はっぴーさん、先日、寄までご一緒させていただいてどうもありがとうございました。お話聞いて、丹沢の深さにとても興味を持ちました。
若いといってもそう見えるだけで、普通に中年のおっさんであります。
先週、大山(丹沢でなくて鳥取の)に遥々行ってきまして、膝の靭帯を痛めて足を引き摺りながら泣く泣く帰途に着きました。
教えていただいたジオグラフィカ、インストールしました。早く使ってみたく現在リハビリに励んでおります。

はっぴー URL 2018-02-21 Wed 16:33:53

スズキさん

コメントありがとうございます。
こちらこそ、その節は大変お世話になりました。
私の話から丹沢に興味を持っていただき嬉しいです(^^)

3回めの丹沢とのお話でしたが、前2回のコースが
半端なくロングなのでビビりました。
“中年のおっさん”では歩けないと思います(^^;
鳥取の大山まで行かれる行動力も、何気にスゴイです。

膝の靭帯損傷、心配ですね。
膝が不安定になって、ひざ痛が慢性化することもあるそうなので
無理せずシッカリ治してください。

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