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大涌谷の噴煙を観に


大涌谷は、約3000年前 箱根火山の爆発によってできた爆裂火口の跡だそうで、
今も大小の噴煙があがっている。後ろは冠ヶ岳。



1月31日

今年は冬の遠出は止めて、泊まりで近場の箱根へ。

目的は、
箱根エリアの山からは もちろん、
1月14日に大栂南面トラバース時にも見えた
大涌谷の噴煙を間近で観ること。

若いころ、2、3回は観光で訪れたことがあったし、
最近(でもないか・・・)では、
葛根田川遡行で足首骨折した際のリハビリで山トモと歩いたのだけど、
情けないことに、足の痛みと「黒たまご」の記憶しかない。

大涌谷が火山活動の活性化によって、
立ち入り禁止になったのは2015年5月のことだった。
その後、2016年7月からは一部エリアを除いて、
立ち入り規制が解除されているものの
今でも火山性ガスが多い時は、ロープウェイの運行が中止になっている。

まぁ、草津白根山のこともあるし、
また、いつなんどき規制されるか分からないので
行かれる時に行っておこう、という気になったのだ。

そういえば、忘れていたけど、去年の4月 「ブラタモリ」でも放送されたのだったわ。
https://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list71/route3.html



2016年に新たにできた火口と噴気孔があり、名前がついているらしいけど、
専門家じゃないので良く分からない。



変化はこちらの写真で確認できる ↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000020530.html



迫力あるなぁ。滝の飛沫のように、噴煙の形が刻々と変化するので見ていて飽きない。




アップで。




この白煙の大部分は水蒸気だそう。まるで雲の製造所のように見えた。




富士山の展望も見事。でも、着いた時は雲が少なかったのに、
撮影後、あっという間に広がってしまった。




写真を撮り終えてから「黒たまご」を食べた。
お腹がすいていたので3つも食べてしまった(笑)
でも、あと21年も長生きしたくないな~

「ジオミュージアム」も観覧したかったけれど、
旅館のチェック インの時間が気になったので、
明日にまわして、ロープウェイで芦ノ湖へ向かった。

< 箱根ジオミュージアム >
http://www.hakone-geomuseum.jp/



左上:神山・早雲山への登山道は火山ガス濃度が基準値を越えたため、閉鎖中。
右上:今日は大涌谷~桃源台間はOK。

ロープウェイからの展望。



何十年振りかで乗った箱根海賊船で箱根町港へ。




ここでランチにしようと思ってベンチに座ったら、中年?カップルに話しかけられて、
1時間以上おしゃべり♪

オオバン多数の中にホシハジロのオスが2羽。女性がパンをあげている。



予定のバスで箱根湯本まで。まだ少し時間があったのでブラブラ。








ここが、一度 泊まってみたかった今日のお宿。




居心地の良い部屋で 「お一人さま」の贅沢♪ つい、今夜が皆既月食なのも忘れた(笑)




2月1日

今日は湯坂道を歩こうと思っていたのだけど、
けっこう雪がある割には足ごしらえがショボイし、
バス乗車中に雪がチラつき始めたので、
昨日 見送ったジオミュージアムの観覧に予定変更。

ところが、元箱根港に着くと、遊覧船は運航しているが、
ロープウェイは火山性ガスが多いために運行中止との放送があり、
桃源台に行っても大涌谷には行かれない。
昨日はラッキーだったのかな、お天気も良かったし。

どーするか悩んだ結果、元箱根港バス停の前にある「成川美術館」へ。
ちょうど、開館30周年記念の特別展を開催中で、
約4000点の収蔵作品の中から展示しているそうだ。



門を入ると、この大きな杉に出あった。すごい存在感!
そばに人が立てば大きさが分かるのになぁ



「長寿の樹・大王杉」
日本樹木保護協会の代表樹医・山野忠彦先生は
「この杉は箱根杉並木のそれより古く
樹齢三千年と称してよいほどのもので、
永く大切に保護すべき素晴らしい国の宝です」
とし長寿の樹「大王杉」と命名されました。(案内板より)



いやぁ~、その迫力に圧倒されるわ。




西丹沢の中川の箒杉でも、樹齢はおよそ2千年といわれている。




枝も、枝じゃないほど立派で、木全体も まだ現役。想定外の良いものを見られた♪




館内のティーラウンジから雪の舞う芦ノ湖を見る。これはこれで趣あり。




館内はフラッシュを使わなければ写真撮影OKだそう。
撮影した中で、ガラスによる反射の少ない作品を何点か。



森田りえ子 「秋蒼穹(あきそうきゅう)」



部分をアップで。




平山郁夫 左:「敦煌三危(とんこうさんき)」  右: 「敦煌鳴沙(とんこうめいしゃ)」 




平岩洋彦 「白景」




平岩洋彦 「秋の渓」






毛利武彦 「隠れ瀧」






白い花 「関口雄揮」






他に、加山又造、奥村土牛、杉山寧、高山辰雄、東山魁夷、山本丘人など
著名作家の作品もあったが、今回の展示作品の中では、
二川和之「屋久島」、吉澤照子「刻」、田渕俊夫「流転」などが印象に残った。

今日は思いがけず 優雅な ひと時を過ごした。
たまにはいいね!






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