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大ミズナラに会いに オガラ沢左岸尾根を行く

 
 

正面に大ミズナラが現れた。右側から回り込んで尾根上へ。



数本に枝分かれしているけれど、右端の一本はブナだった。




尾根上で振り返って撮影。手前の枝はなぜか平べったい。




3月11日

今日は2月25日のコラボの際、
第二案としてあがった大ミズナラに会うコースで、
久しぶりの鍋割山北側エリアだ。

ここは地形図と実地のギャップが大きいので、油断大敵。
しかも白ザレ&細尾根も多い。
とはいえ、とても魅力的♪

今日は、つっちーさんと 登りで歩いたことのある
オガラ沢左岸尾根を下るので楽しみなのだ。



≪ 本日のコース ≫

寄大橋駐車―コシバ沢右岸尾根(通称ツルハシ尾根)―P1108m
―鍋割峠―オガラ沢ノ頭―オガラ沢左岸尾根―玄倉林道(熊木ダム)
―オガラ沢出合―P1020真北尾根―オガラ沢ノ頭―鍋割山―
後沢乗越―後沢径路―寄大橋


※ コースは下図参照。ただし一部省略。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。



大ミズナラを観に




靴を新調した。3足め。沢でなくても毎回これ。お気に入りなので減りが早い。




イガイガさんが目ざとく道標の変更に気づいた。
「寄コシバ沢」→「コシバ沢」、これが正解だ。




久しぶりのコシバ沢右岸尾根(通称ツルハシ尾根)。下部は急傾斜だけれど、
今は仕事道ができて楽だし、何より安・近なので便利。




P1108から鍋割峠までの解放的な景色はホッとするな。奥は丹沢主稜。




鍋割峠。ここも久しぶり、というか懐かしいなぁ
この穏やかな様子も、鞍部から左側(北側)に少し下ると




こんな感じになる。ちょうど峠に登山者が2,3人。そのうちの年配の方が、
こちらに下りて来たのでイガイガさんが確認すると、以前から一度こっちを歩いて
みたかったのだとか。岩なども登っていたそうだ。
「どこでも歩ける」なんて、まるでマシラさんみたいな?方だった(振り返って撮影)




さて、ここから。
以前、つっちーさんと歩いた時は安全策でオガラ沢ノ頭に上がったのだけど、
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-46.html



今日はコッチだそう。頑丈なロープがこっち側と向こう側(上から垂れているのが見える)
に付いているけれど、最近 アブナイ橋を渡っていないので、ロープのない数歩が怖かった。
マイ ロープを補って渡った。怖さの感度は人それぞれ、自分の判断が一番だ。




地形図では平らでも、凸凹があるので長く感じる曲者尾根。




白ザレ急斜面の下降は慎重に だ。




知らぬが何とかで通ったけれど、細尾根の下は空洞だった。
こわ~!(振り返って撮影)




元気な若いブナがいた。




そして、ああ この柵!逆コースでダム方向から登ってくると、そのまま真っすぐ
行きたくなる。でも、ここは右に曲がるのだ。
この看板、何年たっても綺麗なままで不思議と、二人の意見一致。




樹間ごしに熊木沢が見えた。奥は蛭ヶ岳。




そして今日のお目当ての大ミズナラは尾根の末端 近くで現れた。
こんな細尾根上によくも まぁ!っていう感じだった(トップ写真と同じ)




このロケーションでは測るのは無理かと思っていたのだけど・・・・
イガイガさんの奮闘と助手の献身により、幹周り およそ5メートルと判明。




本来なら、左奥の階段から下りてくるはずなんだけれど、大ミズナラから
真っすぐ下った結果、ここに出た。こっちの方がベリグーなのだった♪




でも、玄倉林道で一番好きな このトンネルの上はチョット通りたかったなぁ




12時半ごろ、熊木沢から単独の男性が林道に向かって歩いて来た。
どんなコースで来たのかな?なんて話しながらオガラ沢出合へ急ぐ。
そうだ、ここはグズグズせずに足早に通過しないと落石危険地帯。




オガラ沢出合でランチしながら、帰路の相談。すでに1時。結局、P1020に登り返し、
鍋割山経由で後沢径路を使うのが最短ということになったが・・・・




昨年5月にAYさんにリクエストして下った1020の北尾根は一度でいいかな~って
感じだった。イガイガさんは未踏だというので、しぶしぶ承知(笑) (振り返って撮影)
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-574.html





ところが、登っていると記憶の感じと違って穏やかだ。登りだから印象が違うのかなぁ?
なんて思いながらピークに着いたところ、




イガイガさんから意外なご指摘。ナントAYさんと下ったのは、西隣の尾根だったのだ。
確かに、このピークから今日 登って来た尾根に入るのは難しく、ふつーは西隣に進む。




忘れていたけれど、ここはブナとシナノキが多かった。
この木は中でも立派なシナノキで、去年も撮った。




この1020から登りに入るまでの、地形図では等高線のない部分がイヤらしいのだ。
まだ気が抜けない。




そう、この辺り。左を巻いたのだけどね(振り返って撮影)




やれやれ、ようやくオガラ沢尾根コースに合流目前だ。でも、まだ鍋割山は遠いな~




このアジのあるブナは、尾根コース合流直前にいた。




登山道に出ると、南側にスカッとは してないけれど、箱根の山まで見渡せた。




なぜか分からないけれど、土曜日の3時前だというのに、鍋割山荘は閉まっていた。
さぁ、あとは後沢乗越まで登山道。乗越で、ご夫婦を追い越して径路へ(振り返って撮影)




後沢径路は好きな道。ルンルンで飛ばして、無事に寄大橋へ戻った。




再訪したかったオガラ沢左岸尾根を、約6年ぶりに歩けて懐かし嬉しだった。
イガイガさん ありがとうございました。

それにしても、季節が違うとずいぶん感じが変わるものだ。
P1020は5月がいい。うん、やっぱり5月がいいね♪






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Comments: 2

NikoスカG山 URL 2017-03-26 Sun 11:20:11

 ウ~んっ、まったくあきれるぐらいに元気ですね~。
10枚目なんて、ザレ場の急斜面にロープですか!!
11・12・13だって細尾根の下りで、張り出した雪庇の上を歩いてる感じ。
地震が来たらどうしようと、ビビってしまいます。
凄いというか、無事下山にホッとしますね。
無事に下山が第一だから、ホントに気をつけてくださいね!
 背筋が凍ったから、僕は暖かい日に石砂あたりでギフチョウと遊ぼう!

はっぴー URL 2017-03-26 Sun 13:48:24

NikoスカG山さん

そう言われれば、確かに運動能力は14、15歳のころより
高くなっているかもです(笑)

あのころは、どちらかというと“文学少女”?
そうそう、「嵐ヶ丘」や「ジェーン・エア」を
貸していただいたのを覚えています。

ご心配いただき、ありがとうございます。
怖いもの知らずの時期は、とうに通過しましたので
「上り坂、下り坂、まさか」に気を付けながら
無理はしないで歩きたいと思います。

そちらから石砂山!
といっても、バーダーの方は行動範囲が広いのでしょうから
驚くほどのことではないのでしょうか。

そうそう、裏磐梯の五色沼で22日にミコアイサを撮りました。
こんな鳥がいるなんて、ビックリでした。

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