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セドノ沢界尾根から セドノ沢左俣の鉱山跡めぐりへ

 
 

セドノ沢左俣枝沢の鉱山跡内からパチリ♪




1月14日

今年の「初・トンチンカンプン」は、
どういうわけか「坑道跡めぐり」から始まることに。
去年は、途中から迷走台風のようなヨロメキ状態に陥り、
結局、コラボ実現は最初だけになってしまった。

今年は、もう少しご一緒したいなぁと思うけれど、
先のことは分からない。
とりあえず今日のコラボを楽しもう♪と思っていた。

とこらが、昨朝 起きたら右目が腫れていて痛い。
これじゃコンタクトは無理だ。
パスも考えたけれど、初コラボからパスなんて さい先が悪い。
ということで、今回メガネ使用での参加となった。



≪ 本日のコース ≫

戸沢出合―書策新道―本谷沢へ下降・徒渉―セドノ沢界尾根
―1140mで書策新道合流―セドノ沢左俣枝沢の探索―
ホソノノ尾根―木ノ又小屋―政次郎尾根―戸沢出合


※ コースは下図参照。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。



セドノ沢界隈鉱山跡



まずは書策新道を行き、途中の尾根から本谷沢へ下降。ここから下りてきた。




本谷沢・セドノ沢界尾根を登り返すと、




先に、セドノ沢F2が見えた。




F2の落ち口の上に崩れた堰堤があると、M氏よりご教示。




ここからセドノ沢界尾根に取り付く。




尾根に乗ると、さっそく何か見つけた様子のトンチンさんたち。双眼鏡で見ているのは




コチラの穴らしい。レガーさんのズーム撮影によりハッキリ確認できるね。




○福さんの「丹沢を探る」によれば、この周辺にはいくつかの坑道跡があるそうだ。
https://tanzawawosaguru.blogspot.jp/2009/10/342720062.html



現地偵察は次なる機会ということにして、界尾根を書策新道との合流地点まで登る。




左手には、大倉尾根(奥)とホソノノ尾根(手前)




標高1000m付近、地形図で見るよりイイ感じだ。




もう少し登ると、ズーム撮影で書策新道が見えた(赤線のやや上の雪線)。




雪が多くなった。ガンバル~




ようやく合流地点。1140mだった。取り付いてから360mの登り。




今度は書策新道を下る。雪があると分かりにくい。




気温が低いおかげで、遠くの島や箱根の山々まで見通しがきく。




一気にセドノ沢左俣まで下る。




レガーさんが、また鳥の巣発見。これで いくつめ? さっきは隣の尾根のカモシカも
見つけた。すごいなぁ!




で、トップ写真の穴へ。大日鉱山跡は知っていたけれど、そばなのに ここは知らなかった。




久しぶりなので、こちらも寄りたいとリクエスト。よくここでランチしたので懐かしい。
真ん中で「プン太」さんがモデル。
「トン吉、チン平、カン子」なので、勝手に「太」を付けちゃった(笑)




「白竜の滝」を通って、枝沢へ。奥に滝が見える。




近づくと けっこうな高さで迫力があった。左右どっちから越えるのか?




M氏が右からチャレンジするも一手が出ず、右岸を登ることに。
でも こっちもボロボロで良くなかった。




この穴、思い出せない。どこにあったかなぁ・・・もしかしてズーム撮影だったかな




こっちから向こうの尾根への雪の急斜面トラバ―スはロープで。




ここまで下りるのもロープがないと怖い。この角度だと、滑ったら下まで行っちゃうからね。




全員ぶじに渡り終えて




この景色で ひと息つき、ホソノノ尾根へ。




平らな所でランチ休憩。
食べながら なぜか、山で泣いた話になった。

そういえば私も、記事にしていないけど、
二度 泣きたくなったことがあったなぁ
泣いてる場合じゃなかったので、泣かなかったけれど、
今でも忘れられない あの時の気持ち。

尾根の途中から橋へ下る踏み跡は、
見えるなら どうってことないのに、
暗くなってしまったので確信が持てなかった。
ヘタな所に入ると沢に下ってしまう、
それが怖いのでビバークを覚悟した。

こういう時、夜を山中で過ごす自分の怖さの他に、
自分が戻らない場合のことが頭に浮かぶのは
私だけなのかな・・・・心配かけるだろうからね。

だから、
ビバークと決める前に、尾根の先端まで行ってみようか。
たぶん林道沿いの壁面が降りられないかもしれないけれど、
ダメなら戻ろうと思って進んだ。

暗さの中に林道が見えているのに、
やっぱり最後は崖のようになっていた。
手持ちのロープを使って途中まで降りたけれど、まだ足りない。
周りのイバラにロープが引っかかって回収できない。
諦めかけた時、太くて長いツルが見えた。
ワラにもすがる思いでツルにすがった(笑)

そこから暗い林道を声を出しながら、全速力で走ったのだった。
この時のことを考えたら、青崩隧道も一人で歩けそうだ(笑)

こういう状況になった原因を猛省し、
以後は ならぬよう心している。
はい、回想はここまでね。



ランチの後は、そのままホソノノ尾根を木ノ又小屋へ向かう。
そういえばこの尾根、2001年6月のs-okさんの記事に
【ホソノノ尾根(木ノ又新 道=ツツジ新道)】とある。
私も以前、山友から聞いたことがある。
http://s-ok.my.coocan.jp/tan/d_tan/hosono/hosono.htm



確かに、ミツバツツジが多かった。それとリョウブもね。
トレースがなく、M氏とレガーさんが交替でラッセルしてくれた。感謝。




時々、雪がチラつくかと思うと、青空になったり変化のあるお天気。
これから行く表尾根も違う山のよう。奥が三ノ塔。




木ノ又小屋着は13:10。右の男性が先客の外国の方で、同行者を待っていられた。




木ノ又小屋で しばしコーヒー休憩、温かい飲み物に癒された。
小屋の方と少しお話する。
ホソノノ尾根を歩く人は ほとんどいないということだった。

ここで外国の方4人と一緒になったが、先に出発された。
どこを下るのだろう。



表尾根からの展望では、箱根はもちろん 右奥の愛鷹山までクッキリ近くに見えた。




三ノ塔(右)と大山(左)の尾根も冬仕様で、植林が一目瞭然。
 



表尾根からの下山は政次郎ノ頭から戸沢出合へ。
ここを歩くのは十年ぶりくらいになるかも。
相変わらず気が滅入りそうなルートで、
特に登りでは使いたくないわ。

戸沢出合で、木ノ又小屋でお会いした外国の方々とバッタリ。
二度めの出あいは、嬉しい親近感を伴ってるのが不思議~♪


M氏、レガーさん、イガイガさん、ありがとうございました。
今回の山遊び、尾根もシッカリ登ったはずなのに、
トラバース多し!の印象が強いのはなぜでしょうね(笑)






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Comments: 4

還太郎+4 URL 2017-01-19 Thu 07:49:26

「ほぼ週2刊はっぴー通信」と言うべき充実振りですね。
今年も、どうぞご安全に!

はっぴー URL 2017-01-19 Thu 10:22:14

還太郎さん

「ほぼ週2刊」は、年の初めだけに終わるかもしれませんが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

レガー URL 2017-01-25 Wed 07:00:23

ありがとうございました(^^)♪
充実の探索日和でしたね。
木ノ又への登りが無ければ、ほぼトラバースの一日(^^)
もちろんそれも有りなカルテットですから。

穴の写真、解明されましたか?
まだまだ謎が沢山ありそうですね。

次回も宜しくお願い致します。

はっぴー URL 2017-01-25 Wed 15:41:06

レガーさん お帰りなさーい!

こちらこそ、ありがとうございましたm(_ _)m
ホント久しぶりのヤンチャは、
これくらいが目も▽にならず、ちょうどいい充実感です。

もちろんもちろん!
目的は山歩きではなく、宝さがしですから
ウロウロキョロキョロが我らの基本です(^^)

穴をチャンとまともに撮ったがゆえの・・・
次回は誰かの後ろ姿にしときます(笑)

次回も楽しみですね♪ よろしくお願いします。

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