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エンドレスでは!? と疑うほど ゴーロが続く ゴーラ沢(強羅沢)

 
 

白崩レ(シロクドレ)通過後、約50mほど登った1100m地点で左から急な枝沢が入る。
2011年10月に正面の尾根をまーちゃんと登ったと、嬉しそうなAYさん。
今日は 未知の右へ進むそう。 



10月19日

今までのコラボで、AYさんの靴底の前部分がはがれて
パタパタしているのを見てしまった。

伺えば、2足 同じ靴を持っていて、
左右 傷みの少ない方を組み合わせて履いているとのこと。
そういう状態の靴で、あんなスゴイ滝めぐりや
恐ろしいザレ場なんかを歩いているのだから
その脚力というか、技術力というか、さすがAYさんだ。

で、まぁ
私が以前 履いていた靴が同じメーカーで、偶然サイズも同じだった。
もう、履かないので処分しようかと思いつつ、なぜか まだ手元にある。
ハッキリ言って
それは、AYさんの2足より、少し傷みが少ないようなので
履いていただくことになった。

もちろん、渡すついでに山遊び。
いや、逆ぎゃく。山遊びのついでに渡すのだ(笑)

ということで、
「軽いコースでお願いします」と丸投げしたところ(丸投げ大反省!)
西丹沢のゴーラ沢へ Go!!ってことになった。



≪ 本日のコース ≫

西丹沢自然教室―ツツジ新道登山口―ゴーラ沢出合―ツツジ新道―ゴーラ沢入渓
―ヤビキ沢出合―小滝(旧門番の滝)―白崩レ(シロクドレ)横断―1100m枝沢―
C.S(チョックストーン)―石棚山稜登山道―テシロノ頭ベンチ(ランチ)―石棚山―
玄倉分岐―ヤブ沢ノ頭―P1210mから下降―穴ノ平沢ノ頭(926m)―北西尾根
―大石キャンプ場(着替え)―箒沢公園橋バス停

※ コースは下図参照。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。



ゴーラ沢
※ 名称は「西丹沢頂稜河川土地名称図」を参考に記載しています。



教室そばの山神さまに今日の無事下山を祈って、ツツジ新道登山口から登り始める。
周りの木々は ほんわりと秋色っぽい。




ゴーラ沢出合の徒渉は今日は楽だった。再びツツジ新道に上がれば
ほどなく右にゴーラ沢に降りる踏み跡が。以前より入り口が かなりハッキリした。




以前、ヤビキ沢に来た時、この河原を見てテシロ沢(中ノ沢)よりスゴイわ!
とビックリしたのだけど・・・・上部はもっとすごかった!!




これがAYさんの言う埋まってしまった「ゴーラ沢の門番の滝」らしい。低くはなったけれど、
ヌメっていてお助けひもをもらった。奥の堰堤は左の見えている斜面を登って越えた。




上に出ると、以前は埋まっていなかったという堰堤二基。自然力による変化に驚くばかり。




もう一基 堰堤があったかな。それを越えると、この景色。 ああ、めまいが~(笑)




25分歩いても、まだ この景色!果てしなく続くエンドレス?ゴーロ。




1060mで白崩レの大崩壊地を横断。この白崩レの目印は、




向かいの尾根に立つ この木。目だつので分かりやすい(振り返って撮影)




少し進んで もう一度 白崩レを振り返る。




遠くから見えた赤いものは、近づいてみたらマットだった。上から石と流れてきたの?




1100mのトップの写真、再掲。ここは正面 右奥へ進んだが、沢幅が狭まって圧迫感。




1150mで次の枝沢が左から入ってきた所も右へ。先にはCSがあり、
AYさんは中へもぐり、私は右側から越えた。




両側はこんなボロボロ壁。AYさんが落ちている尖った石を見て、
「こういうのが落ちていると怖くなるんですよ」とのたまう。
つまり、落ちてきて時間がたっていないということで、落石の危険地帯ということだ。




1225mで左から3本目の枝沢。ここも右へ。




1375m、この辺りになるとザレザレの急斜面で落石が怖いので、交替で動くことにした。
登って、




待つ。その間に




AYさんが慎重に登る。ザレ急斜面なので落ちてきたら逃げられないかもしれない。
本日の核心はここと、その先の土混じりになった急傾斜だった。




なんとかそこを乗り切ると、木や大小の石を苔がおおった樹林帯になり




登山道に出た。位置はユーシンの分岐と白崩レノ頭(1491m)の中間地点だった。
すでに1時45分をまわっているので、テシロノ頭のベンチでランチしながら、
下山路の相談をすることにした。




毎回、気になる この道標。ここは「頭(ピーク)」の地形ではないので、
正しい場所に立ててほしいなぁ




有名だけど知らなかったカツラの大木を教えていただいた。




こちらも“変形ブナ”として有名なのだとか。たぶん今までは
写真は撮っても認識していなかったのかも。




相談の結果 決めた下山路は、ヤブ沢ノ頭の西のP1210mから
穴ノ平沢ノ頭(926m)経由で箒沢公園橋へのルート。
慣れない人にはRFが必要な箇所も、AYさんには“通勤路”。
いつものように飛ばし下山で、着替えも終了。
予定のバス時間2分前というスリルあるタイムで到着したのだった。



さすがだ。ガスの中でも、迷うことなくドンドン下って行く。




紅葉には まだまだ早かったけれど、
穴ノ平沢ノ頭(926m)に向かう940m付近は良い雰囲気だった。
このルート、昔、登りで歩いたことがあると思い込んでいたけれど、勘違い。
それは中川温泉、P762m、橅ノ平のルートだった(笑)
ということで、穴ノ平沢ノ頭北西尾根は お初でした♪



この尾根、紅葉のころは一段と素晴らしいに違いない。



AYさんの言われるように、
壮大な眺めと、涸棚登りが楽しめたゴーラ沢。
危なくなく稜線(石棚山稜側)にあがれるっていうのは
チョット???かなって感じだけれど、
丹沢の中で「特異な世界」と言っていい所だった。
AYさん、ありがとうございました。。。。少し靴にハンディがあるくらいがいいのかなぁ

♪♪ AYさんの記事はこちら
http://ayayay.at.webry.info/201610/article_6.html



≪ 本日の出あい ≫

ことし初めてのイワシャジンは嬉し~(2枚)







キッコウハグマはホントに可愛い。




ヤクシソウ。




赤い葯がポイント、ダイモンジソウ。




ムシクイ リンドウでも楚々としているね。




ヤブヘビイチゴの実。




シロヨメナ。




先日、ご教示いただいたオトコヨウゾメの実。好きな色だ。




この時季で、まだビランジにあえるとはビックリ!(2枚)







岩場の隙間に咲くリュウノウギク、健気だ(2枚)



美人(花?)さん。




ムラサキシキブの実も なっていた。




ザレ地にフジアザミの群生。こういう所が好きなんだね。



風衝地で咲いていた花たちから、元気をもらった。












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Comments: 2

AY URL 2016-11-08 Tue 09:27:48

シューズ、ありがとうございました。
この日から既に6回の山行に履いてますが、ぴったりフィットで快適な歩きが出来てます。
まだまだ100回位は履けるでしょう(^^)

>「この尾根、紅葉のころは一段と素晴らしいに違いない。」
そろそろいい頃ですね!

※リンク貼らせていただきました(^^)

はっぴー URL 2016-11-08 Tue 13:39:23

AYさん

いえいえ、そのスピードでいくと、あと半年も もたないかもですね。
底の前部分が はがれ始めたら、
広がらないうちに強力接着剤で修理がお勧めです。

コラボの際には、ハンディがあった方が良かったかもと
いささか悔やんでいます(^^;

そういえば、おととしのコミネカエデ鑑賞は11月初めでしたね。

※リンク貼っていただき、ありがとうございます。

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