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東丸直下からの この景色が観たかった♪


目の前に広がる大展望。3回めでも感動は新鮮!!あれ~、でもカヤトが無くなってるわ。



10月6日

7月の北ア・針ノ木以来のイガイガさんとのコラボは、
2003年5月に初歩きした、丹沢の深奥部の東丸。

その時は、
山伏峠―大棚ノ頭―西丸―東丸―水ノ木(馬印)―浅瀬 のコース。

その後、2010年11月に、
M-Kさん、AYさん、ミックスナッツさん、shiroさん、YAMさん、ツッチーさん
と歩いた記事がコチラ ↓

http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-49.html
あれからもう6年もたったんだね~!!感無量。

「機会があれば金山第一歩道&金山第二歩道を歩いてみたいかな・・・」
という希望が、今日は半分 叶ったわけで 嬉しかった。



≪ 本日のコース ≫

P(吉政)―切通峠―大棚径路―大棚沢林道支線―切通沢橋―
金山歩道(金山径路)取付き―金山第一歩道―東丸北西940m鞍部
―東丸―東丸南東尾根960mでランチタイム―南東尾根下降―
水ノ木 山ノ神―大棚沢林道―大棚―切通沢橋―高指山東尾根末端取付き
―高指山―P(吉政)


※ コースは下図参照。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。


東丸2




朝の富士山と山中湖を、パノラマ台からパチリ。富士山から出ているのか、
あるいは富士山に引き寄せられているのか、っていう感じの 動きのある雲がイイ。




駐車した吉政の辺りは、
以前、テニス民宿やペンションが多かったけれど、
今はテニス人口が減っているのか、
廃業したホテルなども いくつか在って、
建物が そのままになっているのでチョット気味が悪い。

そそくさと支度を終え、
林の中のえぐれた歩きにくい道で、まずは切通峠をめざす。



およそ20分で切通峠。ここも以前はロマンチックだったんだけどなぁ。
今は分かりやすい道標と引き換えに(?)、謎めいた魅力も風情もなくなった気がする。
浅瀬入口の方向へ。大棚径路を辿って、大棚沢林道支線に出た。

木は腐るけれど、やっぱり 立てるのなら この手の道標がいいなぁ



あれから どのくらいたつのかな、水質調査で何度か歩いた大棚沢林道支線を、
今日は木々の同定をしながら行く。日蔭沢橋を過ぎ、切通沢橋を渡ると、
金山歩道(金山径路)の取り付きだそう。知らなかった!

ここは右へ。左はバラシマ林道だ。



うへぇ~、ここ!?とても歩道の入口とは思えない!




途中で道が分からなくなって、こんな所や




こんな所を通って




おお、これぞまさしく“径路”って所に出た。ここからの逆探知が面白いのだ。
いざ、どこで外したかの検証へ!




スッキリした後は、ルンルン気分で尾根を乗越し




ワクワクしながら、右側へ続く径路を辿ろう。




石積みも在ったりしてね。




ほどなく西丸から続く尾根の鞍部に出て、ここから東丸への100mの登り。
機会があったら、この鞍部から北側に続く「金山第二歩道」も歩いてみたい。




はい、1025m東丸の山頂。2003年に ここで記念撮影をした時は、
背丈は低いけれどササが密集していた。




その時は、南東に下る水ノ木への尾根の入口が分からないほどだったのに、
今はこんなにスケスケだ。




ピークから60mほど下ると、トップ写真と同じ、この大展望。
6年前にはあった伸び放題のカヤトが嘘みたいに無くなっていたので、
今日は ここで絶景眺めつつランチ。ラッキー♪




ちょっと雲がジャマだけど、右手には富士山も見えた♪




ジックリ味わいながら南東尾根を行く。調子に乗っていたら、途中でチョイと
道を誤ったけど、イガイガさんのおかげで踏み外さずに済んだのだった。




山神さまのそばに居た大ブナ。根元は板根になっていた。




2003年の時は、この丸太階段は新しかった。静かな丹沢の奥地を歩いてきた身には、
この社と階段は「人里の感」に思えたのだった。




大棚沢林道を少し行った所で、
イガイガさんに「大棚に寄って行く?」と聞かれたので
二つ返事でお願いした。
そうそう、来られる所じゃないからね。


正に丹沢の名瀑! この水量と迫力は、雷滝を連想させる。『まちがいなく丹沢随一!』
滝好きのイガイガさんよりご教示いただき、修正しました。




ここから切通橋まで、長い長~い林道歩きだった。途中で見つけたヘビのヌケガラは
紙のよう。綺麗に残っていた。




ようやく切通橋。長かったー!
橋を渡って右手すぐから、高指山東尾根(バラシマ沢右岸尾根)に取り付いた。




はい、ここからね。




初めはハッキリした道型があったけれど




途中で消えたので、深追いせずに植林内の急斜面を登って、尾根に乗った。




あとは、ひたすら1173.9mの高指山を めざすだけ。




途中、ヤブっぽい所もあってイイ尾根なんだけど、長い!飽きたわ(笑)




・936mから70m登りつめて尾根の向きが変わると、鉄塔が現れた。




佐久間東幹線300号鉄塔から大棚ノ頭へ続くカテナリー曲線だそう。
ふふっ、今までは向うから こっちを見ていたんだね。




ココから見る景色は新鮮だ♪少し秋っぽく色づいてきたかな。
さぁ、もうひと頑張りだ~




高指山からは山中湖のみで、富士山は残念!でも、目の前が開けているのは気分がイイ。




秋は一気に暗くなるので、最後は時間との戦いになることが多い。
今日は、ここまで来ればホッ!だった。
あとは、いくつか出あった花の写真を撮りながら
駐車地まで戻った。

イガイガさん、ジミジミ リクエストに応えていただき
ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

歩き始めてすぐにヤマトリカブト。



ホトトギス。



周囲に同化して、ジッと行き過ぎるのを待っているヒキガエルが愛おしかった。
ごめんね、一枚だけね。



シロヨメナが可愛いな。



花びらが食べられていたリンドウ。



ボケてしまったけれど、キッコウハグマ。



春を待つフデリンドウ。



ヤマラッキョウが咲いていた。



クサボタンは まだ蕾。花びらに見えるのはガクだそう。



ガマズミの実は青空に似合う。



これは何の実だろう?葉っぱ、見たことある気がするんだけどなぁ
→ skyblueさんより「コバノガマズミ」とご教示いただきました。



緑のニンジン。これはモミの球果だそう。



最後は、美味しそうなタマゴダケ。







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Comments: 7

イガイガ URL 2016-10-18 Tue 17:53:07

う~ん、滝好きとして苦言を言えば
水ノ木の大棚の水量と迫力は雷滝の比じゃないよ。
まちがいなく丹沢随一!

もちろん、雷滝は雷滝の流麗さが魅力だけど。

はっぴー URL 2016-10-18 Tue 18:45:15

そうですね。
雷滝、最近 行っていませんが、
M-Kさんの原小屋沢の記事中の雷滝の写真を拝見すると
確かに、水量と迫力は比較になりませんね。

改めて考えてみると、どっどど どどどど
と落水する様子のことを言いたかったのです。
ということで、修正いたしました。

skyblue URL 2016-10-18 Tue 22:03:54

ぱっと見た感じはオトコヨウゾメに見えます。

skyblue URL 2016-10-18 Tue 22:13:13

連投すいません。
もしかしたら、コバノガマズミかもしれません。

オトコヨウゾメは
毛がない男は用済みだって覚えさせられました

はっぴー URL 2016-10-18 Tue 22:55:58

skyblueさん

いつも ありがとうございます。

「葉で見わける樹木」両方見ました。
葉と実の様子からコバノガマズミかと思います。

コバノガマズミの葉は、
ガマズミよりも、オトコヨウゾメの葉に似ているのですね。

還太郎 URL 2016-10-20 Thu 23:11:40

勝手ながら、私の教官であるS先輩に「新たに一歩」を紹介させていただきました。
9/27号につき、『「シラネセンキュウ」とあるのはシシウドでしょう。この2種は葉が異なります』、『「これは?」とあるのはシシウドの果実、上の写真の左側にも小さく写っています。』とのことでした。
直接コメントするのは憚られるので、還太郎経由でお伝えしたいと。

はっぴー URL 2016-10-21 Fri 10:10:16

還太郎さん

「S先輩からの ご伝言」ありがとうございます。
また、拙ブログを紹介していただけるなんて、
嬉しさと心強さで舞い上がりそうです(喜)
「今後とも、よろしくお願いいたします」とお伝えください。

ご教示いただきました「シシウドとその果実」、
確認しました。
目を凝らして見ると、確かに上の写真の左側にもありますね。

シラネセンキュウの印象は“女性的な繊細さ”と
愛用の図鑑にありました。
二つの違いは少し分かった気がしますが、
セリ科も種類が多くて難しいです。

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