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未踏ルートで鍋割山へ 帰路は P.1020mから玄倉林道

 
 

寄コシバ沢左岸尾根1000m付近に現れた岩崖。ここは左に逃げたが結構きわどかった。



5月12日

“本日の目的”はオープンにできないのだけれど、
AYさんと二人で出かけることになった。

スタートは寄大橋。
空は青空 五月晴れ♪
さて、どんな山遊びになるのかな。



≪ 本日のコース ≫
前後をカットし、メインのみ掲載。

鍋割山から玄倉林道



寄大橋―寄コシバ沢左岸尾根―右俣左岸尾根―鍋割山南尾根登山道
―鍋割山―オガラ沢ノ頭―P1020m―北尾根―オガラ沢出合―
熊木沢出合―玄倉林道―玄倉バス停



寄沢を行くのは久しぶりだったので、
随所に、黄色で目立つ しかも英語入りの案内板や道標が
設置されているのに驚いた。
沢沿いの道は、右岸や左岸を行き来するので分かりにくく、
道迷いしやすいルート、これなら安心だ。



何か所かに同じ形式のものがあった。分かりやすくて いいね!




紅葉とは違って、新緑にハズレなし。心も目も喜ぶ。

フジも咲き始めていた。



地獄崩沢はいつも撮影したくなる所だ。ここも階段がかかってから危険度が小さくなった。




登山道から寄コシバ沢左岸尾根に取り付いた。
私は未踏だけど、AYさんは登りも下りも経験済みだそう。

昨年8月30日に、AYさんとここを下った時の shiroさんの記事を読み返して、
思わず遅ればせのコメントを入れてしまった。

そういえば、2010年の10月に、つっちーさんと
イイハシの大滝見物後、寄コシバ沢から鍋割峠に出たことがあったっけ。
懐かしいなぁ
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-41.html



寄コシバ沢左岸尾根は初めは ただの細尾根急登だったが




950m地点で、この大崩壊地の横断となる。同じ場所だけど斜度が違って写っている。

実際は35度くらいかな。だけど踏み跡がある訳じゃなし、浮き石ガラガラで
ズーッと下まで続いている。おお怖!!って所だ。



これが始まりで、横断後も浮き岩混じりの急登が続き、全く気が抜けない。




下から見上げても、上から見下ろしても このガレとザレは なかなかだ。

観念して?登り続けるきゃっないのだ(笑)



トップの写真の岩崖が立ちはだかっていた。
左に逃げたあと、小さなルンゼが登れそうな気がして
後ろのAYさんに 「ここを行きます」と伝えて登り始めると
「ここは まだ登ったことがない」とのお言葉。
ヒェーー、何とマニアックな!! 一度で十分だわ。

私には そこからが一番の核心だったので
写真を撮る余裕がなかった。
途中からAYさんがトップ交代してくれたが、
浮き岩に注意しながら慎重に登って抜けた。



ミツバツツジのピンクに癒されるが、他に花はなさそうだった。

振り返れば絶景♪♪



さらに、ズブズブの急登が続いて、我慢の登りの末に




大崩壊地の真上から下を覗く。「ここはやっぱり上がれませんね」とAYさん。当然!!
(この写真、shiroさんとダブリだった)




樹高が低く、枝を広げた このブナも shiroさんとダブリ。

こちらはミツバツツジとコラボ。バックの新緑がイイ感じ。



安全なトラバースで鍋割山南尾根の登山道に合流した。




ほどなく鍋割山に到着。人が少なかったけれど、まだ10時半前なので これからかな。

メギの花が咲いていた(「本日の出あい」に掲載)



ベンチで休憩しながら、これからのルートを相談。
結局、再訪したいと思っていたP1020m経由で
玄倉林道に下りることにした。



2月に大木探しで来た時は雪景色だった鍋割山北尾根は、むせ返るような新緑に変身。

期待していなかったシロヤシオも ちょうど良い咲き加減。ラッキー♪



白と緑もイイけれど、

やっぱりピンクが入ると華やかさがプラス。



今の時季は、青空と白い雲と新緑も爽やかでステキだ。

P1020に続く尾根の下り口めざして、オガラ沢の尾根コースを行く。



今回はイマイチ集中力なく(もう使い果たした?(笑))、AYさんに導かれて1020へ向かう。




初めての時は緊張した細尾根も、さっきまでの登りに比べたら・・・・




ヤマグルマの花が咲いていたのをAYさん発見。珍しいのでパチリ。

新しそうな こんな物も見つけてしまった(笑)会いたくないね~



左:シナノキの大木があった。  右:大好きな1020付近。 




前回はピークから西側の緩斜面を下ってオガラ沢に降りたったが、
今日は北尾根がどんな様子か そそられて、真っすぐ進んでもらった。
当然、AYさんはこちらも歩かれている。



左:この大木はケヤキ・・・AYさんよりご教示  
右:北尾根も気が抜けない尾根で、お勧めできない。




ここは相変わらずの風景だけど、今までに比べれば林道だからねぇ




懐かしい、この道標。

木々が茂ってきたので、蛭ヶ岳が見えにくくなった。



熊木ダム。この時季ならではの色あいに感動。自然が創りだす色は絶妙だ。
page17 (2)
手掘りトンネルを振り返って。かつて つっちーさんと、このトンネルの上から
オガラ沢ノ頭に出たことがあった。もう一度歩いてみたいなぁ



AYさんが「ここが白装束の二人」の玄倉川遭難現場だと教えてくれた。ここなんだ!

玄倉第二発電所。水の色が熊木ダムより明るい。



目には青葉 山ホトトギス ・・・・ 
今日は目には青葉で、オオルリの美しいさえずりと玄倉川の流れに癒された。




平日にもかかわらず、玄倉林道で数組のハイカーに出あった。
みんな若くて、ほとんど二人連れ。
同性とカップルと半々くらいだったかな。
最近は若者に人気なのかとチョット驚いたのだった。

AYさん、メインが何なのか忘れるくらい楽しい?山遊び、
ありがとうございました。
もちろん、ミッションも大成功♪♪のうえ、
花にも けっこう出あえてラッキーでした。

《ナイショ話》
・・・・自称“星座オタク”のKさん曰く
「てんびん座同士は危ないわ、ブレーキかける人いないから」
いえいえ、私はブレーキかけてるつもりだけどさ、
ブレーキが利かないのよね~(笑)
それより、“しし座のカレ”の方が、よっぽど危ないわ。





≪ 本日の出あい ≫


左:フジ    右:ハリエンジュ(ニセアカシア)




左:アミガサダケ     右:マルバイチヤクソウの咲き終わり




ハンショウヅルは まだほとんど蕾だった。

これ、何だったかな?



大好きなヤマツツジ。蕾は一段と赤が鮮やか。

ヤブデマリかな?一瞬、ヤマアジサイかと思ったけれど早すぎる。



う~ん、キジムシロかミツバツチグリかツルキンバイか、この写真じゃ分からない。

ツクバネソウを二、三か所で見た。何てシンプルなんだろう!



クワガタソウがあふれていた。それぞれ違った表情を見せてくれるので、つい撮ってしまう。




左:鍋割山エリアで。葉形からミヤマニガイチゴかな?  右:サンショウの花

左:キケマン。ちょっと幻想的に撮れたかな。  右:鮮やかな色のキランソウ



鋭い棘とはうらはらに、メギは蕾も花も可愛い~

左:ケマルバスミレ   右:ニョイスミレ(ツボスミレ)



左:シコクハタザオ   右:ギンリョウソウ

左:綺麗に巻かれたオトシブミ   右:ブナの新葉が まだシワシワでフレッシュ!








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Comments: 2

AY URL 2016-05-18 Wed 21:45:47

ミッション大成功だったですね!ありがとうございました。

この大木は何の木だったっけ?は、「ケヤキ」だったですよ。

てんびん座同士、気をつけなきゃ~、ですね(^.^)/~~~

AY

はっぴー URL 2016-05-18 Wed 22:00:23

AYさん

こちらこそ、ありがとうございました!
春のP1020も再訪できて、嬉しかったです。

あの木、ケヤキでしたか!ありがとうございます。
あそこはシナノキが意外に多かったですね。

はい、いくつか提案されると、
ついアブナイ方をチョイスしてしまうのが“私の悪いクセ”です (^^;

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