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小田原城総構(そうがまえ)を歩きたくて♪ -その1ー

 
 

歩いている途中、北の方角に丹沢山地がハッキリ見えたので嬉しくなった。
※ 見にくくなりますが、山中と違い人家が多いので、記事内の写真にぼかしをかけています。
  


1月27日

実は「ブラタモリ」のファンなのだ。
と言っても、最初から観ていたわけではなく、
15回めくらいの再放送を、たまたま観たのがきっかけだった。
だから、ファンと言っても“新参者”、大きな顔はできない(笑)

その土地に詳しい知識人の案内で、タモリさんと桑子アナが
毎回 与えられたお題を解明すべく歩く、といった内容で
地形の話が とても楽しい。

特に、1月23日の放送は「#28小田原 ~江戸の原点は小田原にあり?~」
という近場の話題だったので、今まで以上に張り切って観た。
すると、自分で小田原城総構を歩いてみたくなってしまった。

そこで、ネットで情報を調べ、冬晴れの日にチャレンジしてきた。
参考にさせていただいたのはコチラ
まちあるきの考古学



地形図と案内図を頼りに奮闘した結果だけど・・・・苦戦!
小田原その1



今日は山側の方を歩こうと決めていた。
まず、小田原駅西口を出て、小田急線の線路を少し北上すれば
考えていたルートに乗れると思ったのだけど、
これが、甘かった!

ちょっと行き過ぎたのを引き返して 予定ルートに乗ろうとしても、
今は住宅が建ち並んでいて、思ったとおりに通れない。
結局、ここからしか乗れないだろうという所まで戻って、
半信半疑で先に進んでいく繰り返しだった。



歩きだして 割りとすぐに「北村透谷の墓」のあるという高長寺があったので、チョット寄り道。

白木蓮の大木があったそうだけど、今は切られてしまった。



大稲荷神社の塀沿いに進んで行くと、この急勾配の細道が予定ルートに合流するようだ。

登りつめると、さっき行き過ぎた方向が見えた。



下を覗くと切り立った崖地。ここはやっぱり登れなかったなぁ。反対側から入って正解だった。




足元には水仙、見上げると白梅に気分爽快。

おっ、だんだん それらしい雰囲気になってきたね。ワクワク ♪ ここは右へ進むと



すぐ先の左側に この土塁が登場。この分岐は左へ登って行く。右側は竹林。

と、突然前方が開けた。今日の雲は のろしのように見えちゃうなぁ(笑)ゆる~く下って、



ここで、足柄街道を渡ったけれど、本来はもう少し北(右手)で渡るようだ。
向こう側の、正面奥に こんもり見える木々の辺りに向かう。




地図を見ながら辿って行くと、こんな場所に出くわした。
そばの看板で、ここが「総構城下張出(平場)」だと気づいた。
うれし~!とチョット興奮したあと、正面にあるササが気になって




隙間から くぐり抜けてみると

向こう側は空堀になっていた。そうだったのか!



平場の看板の位置に戻り、左に続く道を下っていってみると、ここにも看板が立っていた。
(平場は右上になる)

ここ、帰宅後、ググった「ブラタモリ」の「足跡マップ・ルート4山側の総構」の写真と同じ。
なんだ、そうだったの~!とビックリ。

番組の詳細はコチラ
「ブラタモリ」



平場に戻ってランチしたあと、続きの探索開始。でも、この先は地図で見ても分かりにくい。

ウロウロキョロキョロしながら進むと、こんな雛壇状のものが現れた。たぶん土塁だろう。



さらに進むと、よりハッキリした形が出現。たぶんここで正解かなと思ったのだけど、
この先は行かれないようなので ここから上がった。




上には良い道がついていて、この場所に下の「総構」の看板があった。
この先は関東学院大学小田原校なので、数人の学生とすれ違った。



これは二枚めの看板で少し先にあった。



学内へと入らせていただき、奥へ進むと

テニスコートの隣や



その先にも、説明看板にあった「掻上げ」と呼ばれる 土手の跡が見られた。

こちらは、反対側の土塁。



ここからも丹沢の山なみが美しかった。今日は ここまでにしておこう。
「小田原は良い」と申します。住んでみたいな~♪




途中で、なつっこいネコちゃんに出あってラッキー。
会う早々、近づいてきて こんなふうにゴロニャンしてくれたので なでさせてもらった。




鳥でも花でも樹でも そうだけど、“見つける喜び”って最高だ。
今回の土塁と空堀も然り!

予想した場所で見つけたり、思いがけない所で出てきたり
心行くまで その醍醐味を満喫したのは良いけど、
時間が押してしまい予定を消化できなかった。

ということで、2月2日に2回めを歩いてきた。








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Comments: 6

M氏 URL 2016-02-03 Wed 21:14:00

姐さん!!
ブラタモリファンのM氏の為にネタ振りありがとうございます
戦国時代、難攻不落の小田原城、まだまだ発掘されていない所も多く
その全容は未だ解明されていないようですね

発掘調査は進められている様ですが・・・

M氏、実は・・・この手のネタが大好きで


調査を兼ねて、蒲鉾咥えて、提灯さげて
お伴しますよ、お願いします

はっぴー URL 2016-02-03 Wed 22:55:44

M氏

やっぱり、ファンでしたか!
じゃないかと思っていました(^^)

昨日は三の丸跡地と、小峯御鐘ノ台大堀切をウロウロしてきましたが
まだ何回か小田原通いが続きそうです。

でも「ケーチ!」と言われそうですが(^^;
小田原城シリーズは「気ままな一人旅」がいいんですよ。
M氏もお供なんておっしゃらずに独自調査されてくださいな。
きっと話が通じて楽しいですよ。

ただし、丹沢のVと違って、
立ち入りに支障のある場所もありますので注意が必要です。

レガー URL 2016-02-04 Thu 09:29:49

ブラタモリ♪
富士宮と小田原の回にたまたま観ていました。
歴史を調べながら現地に行きますと、まだまだ
知らずに残っている場所が多いのですよね。
楽しく、興味深く拝読させていただきました。

「丹沢の観える小田原も良い。」と申しますが、
「小田原から観る丹沢は、大変に良い!」と申します。

はっぴー URL 2016-02-04 Thu 11:45:21

レガーさんもご覧になったんですか!
番組を観ている時は、白紙状態で何も感じませんでしたが
その後 調べてみると見どころ満載で、小田原は奥が深いですね。
少しずつ、味わいながら、ブラ散歩を楽しもうと思います♪

ホント!
「小田原から観る丹沢」いいですね~!!
ほれぼれしました。歩くのは晴れ晴れの日♪ですね。

還太郎+3 URL 2016-02-06 Sat 08:57:51

新芸域を開拓されたタレントさんのような、楽しさ溢れるブログを拝見しました。
いいですね。ここのところ週末も何かと用事があって、近隣徘徊もままならない私の「飢え」も癒されます。ますますの健ブログを!!

はっぴー URL 2016-02-06 Sat 14:30:44

還太郎+3さん

ご病気ではなく、ご多忙ならばと
チョットほっとしています。
私は、年々意気地がなくなって、早起きと寒さから逃避気味です(^^;

小田原は一時、白秋も住んでいたそうで
「白秋童謡の散歩道」もありましたよ。
でも、やっぱり土塁と堀の方が面白そうです。

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