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大木鑑定と未踏ルート歩きに大満足! @華厳山西エリア

 

みんなでフジキの大木の幹回りを計測・記録中。この位置で5m90cmだった。

※、地上から約1.3mの位置での幹周りが3m以上の木を「巨樹・巨木」と定めている。
   斜面に生育している場合は、山側の地上から1.3mの位置で測定する。



上の写真の木の上部はこの通り。これが一本の木とは何ともスゴイ!!!



全体をどうぞ。AYさんに傍らに立っていただいた。





9月23日

2012年3月に
つっちーさんと「みやがせみち」を歩いての下山路に
華厳山西南尾根を使った。
この時、決して長くはない尾根上に次々と大木が現れ、
まさに驚きの連続だった。

でも、大木に感動はしても、この時点で分かったのは
悲しいかな、ヤマザクラとモミぐらい(笑)
ほとんどの大木は何の木なのか、分からずじまいだった。
(あっ、今もあまり変わりないかもねぇ)

特にビックリビックリだった、記事中の最後から2枚めの写真の大木、
これは いったい何の木なのかいな?
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-227.html
※ 現在、拙記事の末尾に記載した「アイランドさんの記事」は見つかりません。


今年6月7日に この尾根を再訪された花立小僧さんも
この木が気になったようなので、シルバーウィーク最終日に
ご本人とAYさん、イガイガさん、はっぴーの4人で
“謎の大木”鑑定に向かうことになった。




華厳山西尾根巨木




コ ー ス : みやがせみち入口にP―みやがせみち―旧土山峠―仏果山登山道 P524m
         ―P591m―リッチランド分岐の先から南尾根下降―法論堂林道―
         荻野越(用野越)―華厳山―華厳山西南尾根―みやがせみち入口
        
        ※ コースは上図参照。
          歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。





ここは東丹沢。スタート前にヒル対策は必須。各自、入念に完全防備を目ざすのだ。

「みやがせみち」の生い茂る草むらで、やっぱり数匹が取り付いていたのを発見!
即 バイバイとなった。



途中の気になる木々を鑑定しながら ゆるゆると行くので、時間の割に進まない(笑)

もう、コマユミが紅葉していた(右中) ダンコウバイの葉が陽に透けてきれいだな(右下)



P591mを越えたあたりから、左手に展望が広がった。




登山道のリッチランド分岐のわずかに先で、AYさんリクエストの南に延びる尾根に入った。

どこから法論堂林道に下るか左側を気にしながら進んで行く(左下)  
そして植林内の歩きやすい所をドンドン下って行くと(右下)



作業道が出てきた(左上)  正面は経ヶ岳ではなく華厳山(右上) →AYさんよりご教示

法論堂林道に無事 下り立った(左下)
先へと歩いて行くと、法論堂橋の手前に「清川宝の山」の石柱がひょっこり建っていた(右下)



この林道を歩くのは初めてなので、とても新鮮。




おお、まさかこんな景色が見られるなんて思っていなかったので嬉しいね♪

この山座同定でテンションがあがったのだった (^^)



法論堂林道の390m地点から沢沿いに入った。
昔はもっと下の法論堂から沢沿いに道がついていて、290m付近の二俣で
左が半原越へ、右が荻野越に至るルートだったらしい。
花立小僧さんは以前、荻野越からこの林道へ下ってこられたそうだ。


林道から涸れ小沢の左側に入って行く(左上) ここにも石柱が!今日3本目だ(右上)

ふわふわと歩きにくい斜面を登ると(左下)  
花立小僧さんの説明通り シカ柵の扉があったので中へ(右下) 



いやらしい登りをガマンした先に、ゆるやかな鞍部が見えた。荻野越(用野越)だ。

懐かしい看板と再会。嬉しいな(左下) この先、華厳山へ最後の登り50mは急だった。



山頂で昼食をとり、少し戻って西南尾根に向かう。いよいよ本日のメイン イベント♪




≪ 華厳山西南尾根の大木 ≫ その1



その2 逆三角形だね(笑)



その3(振り返って撮影) 根っこがスゴイ!



その4 力強く、端正な大木だ。



その5



その6  2012年3月の時のトップ写真のヤマザクラ。



その7  う~ん、これは なかなか容姿端麗のヤマザクラだね~



モミの大木の根はくっいている。




里に下りてくると、名残りのヒガンバナが陽を受けて咲いていた。




短いコースながら、いろいろな面白さがギュッと詰まったハイキングだった。
また、気になっていた大木がAYさんのおかげでフジキと分かって、気持ちもスッキリした。
きっかけを作ってくれた花立小僧さん、鑑定団を組織してくれたイガイガさん、
ありがとうございました。

それにしても、あの大木がフジキ(藤木)だなんて、【下記参照】
しかも別名がヤマエンジュ(山槐)とは、夢にも思わなかった!
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hiyo811/26syokuha/fujiki1206.html

こんな商品も販売されているんだね~!
http://tsuneki.ocnk.net/product/496


≪ 本日の出あい ≫

ウラジロガシの実(上)とシラカシの実(下)


今まで、枯れていない実付きの枝が、あちこちで落ちているのを見て、
とても不思議だった。
先日、これはハイイロチョッキリという虫の仕業だと「青空に雲が光る」さんの記事で知った。
で、すごーく納得した!こんな虫の存在、今まで ちっとも知らなかったわ!!

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ とのこと。
http://minam.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-a5e0.html?cid=131837451#comment-131837451&_ga=1.55031534.493651561.1402480117



カヤの実は独特の香りがする。嫌いじゃないな。

オニグルミの実は小さいけれど、とても美味しいよ。


これだけ かじってあるということは、毒キノコじゃあないかな?

イガグリを最初に見つけたのはイガイガさん(笑)


ああ、ボケボケ(涙) カシワバハグマが あちこちに咲いていたけどみーんなボケた。

この葉もあった。


えーっと、これは何の実だったかな。 →サンショウの実(AYさんよりご教示)

てへっ、ツリバナの実も(涙)じゃん。


鮮やかなガマズミの実がきれい。

クマノミズキの実はユニークで分かりやすい。


やさしそうなゲンノショウコちゃんだった。

シモバシラの葉の白い線模様は、「字書き虫」(ハモグリバエやハモグリガの幼虫)の足跡で
葉の中にもぐり込んで食べながら大きくなっていくとか。そうなんだ!


今日のお気に入りは、渋い色あいに紅葉したタラノキ。いい色だね~












 
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