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下棚沢・・・5年ぶりの再訪って 初めてのようで新鮮♪




楽しい連瀑帯を行く(M氏撮影)
                                                          



9月19日

トンチンカン・トリオで西丹沢の下棚沢へ。

ここは2010年6月、
イガイガさんとの初コラボ(というよりガイド遡行)で訪問しているが、
この時点では拙ブログ未開設だったので記事はUPしていない。

加えて、緊張していたのか?(笑)、ごく部分的な記憶しかない。
ゆえに、機会があったら再訪したいと思っていた。
今回、レガーさんのリクエストで再訪が実現し、とても嬉しい。

予想どおり?覚えていたのは滝場の初めの部分だけで、
あとの連瀑や上方部の記憶が、すっぽり抜け落ちていた。
ということで、初沢のごとく新鮮に下棚沢を楽しんできた♪




下棚全体





コ ー ス : 西丹沢自然教室―西沢―下棚沢遡行―畦ヶ丸北東登山道―
         善六ノタワ―本棚―西丹沢自然教室

        ※ コースは上図参照。
          沢装備。歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。





久しぶりの西丹沢自然教室前、
我われの出発と ほぼ同時に一番バスが到着した。

今日は土曜日なのに、人も車も少ない気がする。
シルバーウィーク初日?なので、遠出する方が多いのかな。
なんて話しながら吊り橋に向かった。



お天気バッチリ! いつもの吊橋で西沢を渡る(M氏撮影)

今日の推量はどうかな?吊橋の上から河内川と東沢と西沢の出合を見る。



まずは下棚へ向かう。
途中、単独の女性と、ランナーの男性一人に会っただけだった。



左:下棚全容   右上;下から落ち口をズーム撮影  右下:左岸を巻いて下棚落ち口へ




左上:下棚落ち口のすぐ後ろにはF2が控えている。 
左下:F2に降りた巻き道を戻り、その先の二段のF3へ下りた。 
右:下段を登って、奥の滝は右岸から巻いた。




左:上の二段目の巻きは このルンゼから。 右上写真:M氏撮影。  

                      右下:巻きの途中から沢を見る。




左:上の写真の滝がハッキリ見えてきた。右上:もう少し巻いて、この滝の上で沢に戻った。

                      右下:滝の落ち口に立つM氏。



左側:沢歩き風景と炭焼窯。     右:この滝は三段らしい。左岸のルンゼを巻いて




一段目の上にロープで下りた。私は念のため半マストで(レガーさん撮影)。右はM氏。




左:その上の二段目と三段目と   
右:続いての何段かの小滝も、時に水流の中をシャワーになったりしながら登って行く。




レガーさんとM氏の ガッツ クライム♪





この15mくらいの滝は上部が難しそうなので、おとなしく巻いて




沢に戻ると、紅葉したウリハダカエデが色鮮やかで思わずパチリ!




滝が途切れて、穏やかな渓相になったので、開放感を味わいながら先へ進んだ。




その先、三段の階段状ナメは全く問題なしでスイスイ。




そして1100m付近で二俣。ここは右へ入る。




小滝が続いたあと この滝を登ると




本日の“我われの核心?”となった、このナスのような形の滝が登場。7mくらいかな。




ここで どっち側を巻くかの相談となる。
M氏、以前の時は右を巻いた。
私、どっちだったか記憶にない。
ならば、今回は左でいってみようか・・・・なんてことにね。

あーあ、だけどさ
この選択がね~“本日の核心”につながったわけだったのだ(笑)
いや、笑ってる場合じゃないくらいの激渋シブの巻きだったので、
途中の写真を撮ってる余裕もなかった。



かなりの高さまで追い上げられて、ロープで下に見えている沢床に降りたのだけど・・・・
M氏、ロープ準備中。




降りた地点もザレザレの急斜面だったので(詳細はカットするけれど)
「一難去ってまた一難」状態に陥った(汗)



で、レガーさんが長い脚を存分に活用、真ん中やや右の岩を登ってロープを下ろしてくれた。


高さのあるザレザレの登りだったので、二本のロープをつないだ。



帰宅後、調べたら『その空の下で。。。』の ひろたさんの2009年5月の記事に
上と同じアングルの写真があった。
推察するに、 ここはナス滝の上の三段8m(F8)の上部らしかった。
我われは、ナス滝を巻く際に、このF8の下方も巻いたようなのだった。

ここをクリアーすると、そのすぐ上は1150mの三俣だった。
滝も十分登ったし、さっきのナス滝の巻きと、
その上の滝との“格闘”で、エネルギーをかなり使ったので、
「もう十分だね!!」と、3人の意見が一致、尾根に上がることにした。



ここから真ん中の沢の左岸尾根に乗った。




かなり急な登りが続いた。
てっきり下棚沢・本棚沢界尾根に出るのかと思っていたのだけれど、
途中から、ン?ン?ン?
結局、出た所は畦ヶ丸から北東に少し下った登山道だった。



急登を何とか やりすごして、最後はトラバース気味に登山道に出た。




下山路は予定変更、おとなしく登山道を下ることになった。
登山道とはいっても、途中、一組のご夫婦とスレ違っただけ、
人がいないので気分良く歩けるのがいい。
それにしても、つくづく畦ヶ丸は秘境だなぁと思った。



善六ノタワ付近で、M氏によるモロクボ沢方向に付いている「モロクボ径路」の説明あり。




せっかく水量が多いので、本棚を見学して行こうと いうことになった。




やっぱり寄り道、正解だった♪今日は隣りの涸棚にも流れがあった。




この眺めは初めてなので感激!!!素晴らしいな。




久しぶりの沢バージョンのトンチンカンは
自分たちなりの登り方を楽しみ?、忘れがたいものになったかな。

M氏、レガーさん、ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

今年はホトトギスとの出あいも あまりなかった。




この白いキノコは とっても大きかった!




イワシャジンにもあえたので満足~♪うまく撮れないのが残念!




シラヒゲソウの群生が岩壁に数ヶ所あった。




これは天然のシイタケだね!? 全員一致だったけど持ち帰る勇気ある者おらず!(笑)














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Comments: 4

kazika URL 2015-09-27 Sun 19:22:07

本棚・涸棚ダブルで・・・
素晴らしいですね(^^♪
なかなか見れない景色をありがとうございます📷
水の流れも最高ですね💪

靴のフリクションは如何ですか??

はっぴー URL 2015-09-27 Sun 20:16:42

kazikaさん

ごぶさたしています(^^;
本棚はやっぱりイイですね♪
私は水流ある涸棚 初めて!ラッキーでした。

新調した靴は、かつてのキャラバン大峰アクア並みに
フリクションばっちりですので、
あとは強度が気になるところです。

レガー URL 2015-09-28 Mon 12:56:36

ありがとうございました。
天候・フリクション等、条件の良い沢歩きが出来て良かったですね。
下棚沢、課題でしたのでクリア出来て嬉しく思います。

しかしあのナス滝・・・
あの巻きはいただけませんでした(^^)
でもあれはあれで有りなスタイルなのかなと。

帰りもチョンボではなく、もうお腹いっぱいでの下山との事で♪

今年最後の沢を、良い締め方が出来ました。
次回も宜しくお願い致します。

はっぴー URL 2015-09-28 Mon 17:13:48

レガーさん

「トンチンカン」らしいというか、
その良さ??が最後に爆発したような沢になりましたね(^^;
あの巻きは忘れられないものとなりそうです。

確かに、あの日、水が冷たく感じられました。
“今年最後の沢”ですか、ちょっと寂しいかな~

こちらこそ、また よろしくお願いいたします。

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