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山神峠から旧径路を探索し 小豆畑沢左岸尾根へ

 
 

ここは まだ径路見つからずウロウロ中。この尾根を登ってようやく発見となった。



今日は、10月19日に玄倉集落からミックスナッツさんと歩いた続きだ。 
もっと陽が長いうちに行くつもりが、日程が合わずに今日になってしまった。

で、本来なら前回の所から続きを始めるのが正道なのだけど、
未知のルートでの探索は、たぶんウロウロもあるので時間が読めない。

バス時間のリミットを16:06と決めたので、
山神峠側からのスタートにして、下山ルートは残り時間と相談ということにした。



【 全体 】
ミックスさん山神峠


【 核心部 】
ミックスさんと山神峠部分



2013年12月14日 晴れ
メ ン バー:ミックスナッツさん、はっぴー

コ ー ス :玄倉バス停―玄倉林道ゲート―カイモンヤ平ノ沢そばの林道入り口―
       815mの東で御料林径路に合流―山神峠でランチ―径路跡―
       小菅沢枝沢ガレ―鉄塔巡視路階段―ウロウロ―径路発見―
       管理道看板(前回登った尾根)―仮称・賽の河原―小豆畑沢左岸尾根
       ―小豆畑沢橋―玄倉バス停      (行動時間:6時間50分)
     
      ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。




松田駅のホームからは素晴らしくきれいな富士山が見えた。
今日はどなたともお会いしないなぁと、チョット物足りない気持ちでいたら、
MASAHIKOさんがヌッと現れたのでビックリ~!
こんな所でお会いするなんて珍しい方なのだ。

聞けば、やはり古道の探索らしいけれど、あちらはもっとマニアック、
地図を見せていただいたけど、初めて見る破線だった。

谷峨でバスに乗りかえて一緒に玄倉まで。
空席がなく立っているのって、この時期、珍しい気がした。

ひと足 先に玄倉の集落に向かうMASAHIKOさんを見送って、われらも出発。
まずは、玄倉林道を行き、キジゴク沢とカイモンヤ平ノ沢の間にある林道を辿る。
ちなみに、ここは今年3月にMASAHIKOさんが山神峠まで行くのに使ったルートで、
私も、前から一度歩いてみたかった。


玄倉林道では氷が張っていた。



まだ古くない洞門なのに上にはこんなに土砂が積もっている。
いつか押しつぶされそうで意識すると怖い。




その先で防護ネット工事の作業中。



この林道の入り口は、意識していないと通り過ぎてしまう。
こんな荒れた感じでずっと行くのかと思っていたのだけど・・・・





イガイガさんと二度、山神峠から御料林径路を境隧道の上を通り、玄倉川に降りた。
けっこう急な所もあり、登りで使うのはイヤだな~と思っていたのだった。

それに比べると、この林道は かなりのジグザグで上がっていっているので楽そうだ。
入り口からすぐにカイモンヤ平ノ沢の右岸に渡り、その後、650m辺りで
左岸に渡り返して815mの南で、最も尾根に近づので、
そこで乗りかえようということで、てくてく行く。
予想より荒れていなかったので、緊張せずにのんびり歩けた。


唯一、沢の右岸から左岸に渡り返す所だけは こんな感じだったので慎重に進んだ。



富士山が見えるポイントだけど、木々が邪魔でうまく撮れない(振り返って撮影)



815mの南側で御料林径路によじ登った。もっと楽かと思ったけど、
シカ柵ネットもあって、少し手こずった。





そのあと、下りでは気づかなかった急斜面の登りが待っていた。
当然、大ブナ山頂はパスしたけれど、帰宅後、MASAHIKOさんの記事を見たら、
富士山が見える展望地だったので、今度 機会があったら行ってみたい。
名前から考えて、ブナがあるのかもしれないしね。


アッチ沢の枝沢のトラバース。“コッチ”方向からは初めて。



最近、おなじみの山神峠に到着。陽が射しているけれど、今日も風が強くて寒い。




11時チョット過ぎた時間だけど、朝が早かったし
先で気持ち良く食べられる場所があるか分からないのでここでランチ。
風を避けて、少し蕗平橋側に下りた所で、ダニがいるとイヤなので立ったまま食べた。
今日は久しぶりにカップみそ汁とおにぎりだ。

食後、山神様にお参りして、いよいよ本日のメイン ミッションへ。
ランチ場所から左手にゆるく登る踏み跡が付いているのをミックスナッツさんが確認。
ルンルン進んで行くと、すぐに小菅沢源頭のガレに突きあたった。

そうか、これがさっきMASAHIKOさんが言ってたとこだ。
ここは「無理せず、鉄塔巡視路を行った方がいい」とアドバイスしてくれたのだった。
ということで、途中までバック~!


気分良く冬枯れの自然林を下って行くけれど・・・・



この先で小菅沢の源頭、青ザレの急斜面にはばまれ おとなしくバック~!



落合線40号鉄塔まで下った。さすが鉄塔のある所は見晴らし抜群。



巡視路の階段を下りる手前から上流を見る。径路のあった所はもっと急斜面で高さもあった。



下りてから対岸で長~い登り返しの階段が続く。
 


水平で続く巡視路から外れて急なザレ尾根を直登。けっこうキワドイので慎重に一歩ずつ。




径路らしい跡があるか辺りを見回しながら登っていくが、
900mぐらいまで行っても出てこない。
上を見てもそれらしいものがなさそうなので、トラバースしながら進んで行くと
植林とシカ柵があった。
「おっ、これはもしかして!?」と期待して、柵に沿って歩いてみたが
う~ん、径路には見えずガッカリ!


真ん中から右下にシカ柵があるけれど、探しても径路は見当たらず。




もしかして、もっと下かと思い少しずつ下って行くと、トップの写真の所に出た。
この尾根の肩?から再び上に登ってみた。
正直、あまり期待していなかったのだけど、傾斜が緩んだ所で突然
しっかりした道がたが尾根を横切っていたのでビックリうれし!!


しっかりした道がたがあった。こちらは尾根のこれから行く右方向。
そして、左方向には倒れたシカ柵の扉があった。




好奇心全開!!ミックスナッツさんはお疲れの様子なので、
一人で左方向の偵察に行くことに(ミックスナッツさん撮影)




以下3枚 偵察の写真。ゆるく下って植林の中に続いている道がたにワクワク♪ 



またシカ柵の扉があって、径路は植林と自然林の境についていた。中に入ると先に・・・



この木組みがあった。もっと行ってみたかったけれど ここで引き返した(振り返って撮影)




あーあ、やっぱり さっき見つけたシカ柵があった植林内だったのか!
もうチョイ上だったんだなぁ、残念。
たぶん、秦野峠側からきたら、ここはすんなりクリアできるとこだ。

でも、植林の先からは やっぱり同じかもしれないし、
逆に、この間のウロウロの果ての径路発見が、今回の探索を盛り上げてくれた。
と、ボジティブに考えよう!
今はそう思っているのだけど、その時はチョッピリ心残りで先に進んだのだった。

伊勢沢のガレの押し出しは見た目すごかったけれど、
下りるのも登り返すのも危険はなかった。


伊勢沢を越える。右手にシカ柵を探しながら上流に進んだ。
30mほど行くと壊れたシカ柵があったので、そこから取りついた。




最初の方で少し崩れていたけれど、その後はしっかりした径路となった。



途中で振り返ると、石積みが見えた(ズームで撮影)



そして、前回あった山林管理道の赤い看板と再会!径路は右下奥へ続いている。




一度歩いた道は気が楽だ。
賽の河原(仮称)を経て、その先を正しい径路ではなく、
前回、誘い込まれた下の仕事道を行くことにした。

というのは今回 時間を見て下山ルートを、
前回 間違えて途中まで下ってしまった小豆畑沢左岸尾根に決めたので、
なるべく下に出た方が楽なのだ。

邪魔するものもない水平路を、ミックスナッツさんがグングン飛ばす。
すると途中から、前回は気がつかなかった踏み跡が分かれて下に続いていた。


真ん中が前に径路と思い込んで歩いた道。今回、その右にも踏み跡を発見。
今日はコッチに誘われた♪ (ミックスナッツさん撮影)




こんなにハッキリした道になった先に脚立があった。乗り越えて進むと・・・・




尾根の左下側をトラバースしていて、途中から踏み跡が薄くなって下っていた。
未練を封じ込め(笑)ここで尾根に上がってシカ柵を越えた。


尾根に出て振り返って見た所。左の柵内から出てきた。



下って行くと、尾根の途中にこんなパイプがたくさん挿してあった。何のためかな?




3分ほど下った辺り、右の植林内にしっかりした道が現れた。
これは、もしかして賽の河原から今日われわれが辿ったトラバース道の下部で、
同時に、秦野峠からP1086mをトラバースして小豆畑沢左岸を下っている破線道の
一部ではないかと思うのだけど・・・・次回、これ確認してみたいなぁ。

さて、このしっかりした道を辿って行くと、今日一番の絶景に出あった。


雲がかかって残念だったけど、富士山と西丹沢の山並み&丹沢湖が
同時に見える撮影ポイントが今日のごほうびかな。




そばには鉄塔。



そしてすぐ林道に出た。あれっ、いつの間にか帽子が白から黒になってるよ!
(ミックスナッツさん撮影)





実は林道に下りて気がついた。
黒と白の色違いの同じ帽子を重ねてかぶっていたのだけど、
上の白をどこかでひっかけて置き去りにしてしまったらしい (^^;
次なる機会に探せたらいいなぁ。

さて、あとはセッセと林道を歩くだけ。
ギリギリ16:06のバスに乗ろうとの計画だったけど、
思ったより下りが早かったので、頑張れば15時だいに乗れそうだ。


玄倉バス停着。やったね!がんばって歩いた甲斐あって15時だいのバスに乗れるよ~♪
(ミックスナッツさん撮影)





ということで、最後の林道歩きが一番きつかったかもね。
でも、そのおかげで帰りも新松田駅前でMASAHIKOさんにバッタリ!
お互いの結果報告が出来たのだった。

充実した山遊びができて大満足♪
ミックスナッツさんありがとうございました。








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Comments: 6

ミックスナッツ URL 2013-12-21 Sat 15:11:24

帽子のこと全然気付きませんでした。観察力が足りませんね。
画像を確認すると2つ目の脚立では黒になっていますので、
その手前のヤブで引っ掛けた様ですね。次回、回収しましょう。

早足での林道歩き・・・。ええ、一番堪えました。(笑)



はっぴー URL 2013-12-21 Sat 20:58:41

ミックスナッツさん

私も、林道で「あれっ?」って感じ、全然気がつきませんでした。
うまく回収できると嬉しいです。よろしくお願いします。

それにしても、ロガーを持たれて間もないのに、
軌跡図の作成がスゴイ!ので、真似させていただきました。
破線引きがアチコチよろめいて難しかったです(笑)

t​s​u​b​a​k​i​ URL 2013-12-22 Sun 11:21:40

おはようございます。
ジグザグ林道飽きます!
山神峠からP954を巻いて林道に降り立ち
ジグザグを下ったことありますが、途中で嫌気が差し直進したことがあったっけ(^O^)

山神峠付近を探索
仕事道とか鉄塔経路とか、様々ありますね。
自分などは歩けませんが、経路を網羅した地形図は見たいですね(^O^)
そのうち一枚にまとめるご予定とかは??

雪がちらっと降ったので、山神峠経由で檜岳山稜へ
丹沢湖と富士山の撮影に行って来ました。

気になる「葉」です。
見覚えありますが、探しても出てきません(>_<)

はっぴー URL 2013-12-22 Sun 23:08:28

tsubakiさん

確かにジグザグ林道、下りに使うとショートカットしたくなるでしょうね (^^)

「経路を網羅した地形図」は私も見てみたいですね~
でも、自分で作ろうなどという大それた計画などは、まったくナシです。

雪の山神峠、拝見しました。
ついこの間までとは様変わり、とても同じ場所のようには見えませんね。
富士山の写真がきれいですね!

葉はそのうち分かるかも・・・・と期待しています。

Kantarou URL 2013-12-23 Mon 08:17:36

はっぴー先輩殿 ご無沙汰いたしております。久し振りにブログを拝見しました。ハッピー・ワールド全開!!。ますます活動量が増えていますね。仕事で何度も行ったことがある、札幌探訪編も懐かしく拝見しました。天候も厳しくなってきました。お気をつけて。

はっぴー URL 2013-12-23 Mon 17:02:44

Kantarouさん

お久しぶりです。
ときどき訪問させていただいていますが、
植物のお師匠様が見つかったとか・・・
その方面の記事がますます充実しますね。

私からも自戒をこめてひと言。
年末年始の飲み過ぎ・食べ過ぎに気をつけましょう!

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