Home > 2013年 秋の丹沢 > 雨山橋から檜岳の清爽な山歩きを楽しむ

雨山橋から檜岳の清爽な山歩きを楽しむ




雨山峠から雨山方面への登りは静かな自然林の中で、好きなルートだ。



今日はミックスナッツさんのリハビリお付き合い志願で、ご一緒させていただくことに。

候補がいくつかあがった中で、結局、玄倉林道をブラブラ歩いて、
そのあとは現地相談で決めようということになったが・・・・

久しぶりにお会いしたミックスナッツさんは、とてもお元気そう。
(地蔵尾根から蛭ヶ岳への“恐怖の階段登り”のトラウマがよみがえってくる気がする~)

置いて行かれないようにしなくっちゃね!仮にも付き添いなんだからさ。



雨山(全体)

 
 
2013年9月21日 晴れ のち 曇り
メ ン バー:ミックスナッツさん、はっぴー (小沢までAYさん)

コ ー ス : 玄倉バス停―玄倉林道ゲート―小沢出合―雨山橋―雨山峠―雨山―檜岳―
        P1160m南東尾根―寄大橋―寄バス停(行動時間:8時間20分)  

      ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。






御殿場線松田駅の改札で、なんとAYさんにバッタリでビックリ!
単独で、『檜岳山稜北西側のマイナーな沢 探索プロジェクト』最後の「小沢」に行かれるそうだ。

そして、ホームにはマシラさんがいらっしゃった。モチコシノ頭以来で2年ぶり。
過去何度かお会いしているのだけど、いつも疾風のように一瞬なので、
その都度イメージが違っている。私には、いつも“別人”に思える。

でも、今日はジックリ拝顔し、言葉も数語交わしたので自信がついた(笑)
これからはシャツや帽子が変わっても、しっかり分かるだろう!
と思う。

谷峨駅でバスに乗り換え、玄倉で下車。
我われが支度をしている間に、マシラさんは「お先に!」と挨拶されて
サッサと歩きだされる。今日は石小屋沢だそう。



丹沢湖はこんなだった!初めて見た気がする。記念に?チョット降りてみたかったかも(笑)


花を見つけては思い思いに撮影しながら、のんびり林道歩きを楽しむ。
今日の玄倉川の水はいつもより透きとおっているみたい。
道々、後半のコースは雨山峠から檜岳南西の仕事道にしようということにした。


小沢出合でAYさんは沢装備になり、おなごり惜しいが、左の階段から堰堤上に登られた。
マイナーな沢を単独遡行はチョット気がかり。雨山での通過確認マークを決めたのが楽しい。



AYさんと別れ、先を行く。第五隧道の補修工事が終わって、きれいになっていた。
左:玄倉ゲート側 右:ユーシンロッジ側



ミックスナッツさんが同角沢出合に降りたことがないそうなので、ちょこっと寄り道。
F1、ここはいつ来ても素晴らしい。


上流の水は あらぶって飛び跳ねていた。きれいな色だ。


ほどなく雨山橋。渡ってすぐ右の山側に入ると、雨山沢沿いに雨山峠まで径路が付いている。

この道は好きだけど、ミックスナッツさんが以前クロちゃんに会ったのだそう、ブルブル。


沢風景。上からガレが押し出されてきた箇所(写真左下)が印象的だった。



雨山峠着。ミックスナッツさんはここまでの登りがきつかったとのことだけど、
そんなふうには見えなかった~!
ベンチでランチの前に快気祝いのカンパーイ!
せっかく持参したマイ・ビールは凍っていて飲めなかったので ごちそうになっちゃった。


この大きな看板は以前なかったと思う。ここから寄方面は道迷いが多そうだ。
3年前、心配な山ボーイたちと会ったことがある。



雨山峠から雨山&檜岳方面は、けっこう展望があるんだね。3年前はガスで見えなかった。

今日もスッキリとはいかないけど山座同定を楽しんだ。
正面が蛭ヶ岳。左は同角ノ頭。



左上:静かな尾根を雨山に向かう。左下:鍋割山の南尾根。遠くにかすむのは秦野市。
ブナの大木はみごとで、3年前も撮った。




雨山が近づくと、はたしてAYさんの置き土産があるかどうか気になってきた。
先を行くミックスナッツさんから「あった!」との声。
まさか!? 内心、二人とも こちらの方が楽チンルートなので早いと思っていたのだ。

ということは、大立ち回り?などなくスムーズに歩けたということだろう。
ほっとした~♪
もうAYさんのお姿はどこにもないので、我われも急ぐことにした。
幸いミックスナッツさんも順調のようなので、何とか16時台のバスに乗りたい。


雨山の道標の上には、アザミがジャーンと豪快に乗せられていた。
これは一目瞭然!笑ってしまった。




左:雨山(1176m)で振り返って撮影。ここまでの225mの登りも無事クリアー。  
右:前方に檜岳(1166.8m)。左側が稜線から崩れていたが、うまく撮れずに残念。



檜岳から。正面はユーシンロッジから大石山、同角ノ頭と続く稜線。奥に蛭ヶ岳。



ようやく檜岳に到着。ここから少し進んで伊勢沢ノ頭に向かう登山道が
南西から西に向きを変える所で、P753mに続く南東尾根に入る。
3年前、つっちーさんと下った尾根だ。

途中まではハッキリした踏み跡もあり分かりやすかったけれど、
この時期、草がおおいかぶさっている所があり、コンパスで確認した。
ミックスナッツさんも私も、その後の植林の中の仕事道の印象ばかりが強くて
この辺の記憶が抜けていたのがおかしかった。

何とかAYさんと再会したいという気持ちがあったので急ぎ下る。
それにしてもミックスナッツさんが速い!!
とても病み上がりとは思えないスピードだった。

最後は、ミックスナッツさんの確かな誘導で「周遊歩道A」の入り口に下りた。


上:檜岳山頂。  中:P753mに向かってせっせと下る。  下:そして無事ここに出てきた。


寄大橋からもバス停まで必死に歩いて、待合所を見ると「あった~!」
主のお姿はなかったけどね(笑)




ということで、めでたし♪めでたし♪♪
3人で一緒に帰りましたとさ。

ミックスナッツさん、AYさん、楽しかったです。
ありがとうございました。


 
 ≪ 本日の出あい ≫ 

ノコンギクのほのかなピンクが可愛いね

ハダカホオズキの花と実が同時って初めて見た


タテヤマギク。

いわずとしれたイワシャジン。やさしげだけどシッカリしてそ~


マユミじゃないとAYさんが言われたので、いいかげんだけど、じゃツリバナ!
似たのにサワダツ(別名:アオジクマユミ)というのもあるけど見たことなし。


カヤの実がたわわになっていた(AYさんご教示)。


いつも思うのだけど、ツリフネソウって横顔はふぐちょうちんみたいだ。

そしてシラヒゲソウの花びらの切れ込みには、いつも感心してしまうのだ。


アキノキリンソウも咲き始めていた。

色も形も好みではないけれど、やっぱりこの造形はスゴイと思う。


左:ホタルブクロ。さっぱりしてる感じがいい。右:花が終わっていたけれどタンザワヒゴタイ。



左上:ツルニンジン(ジイソブ)の蕾。可愛い~! 左下:クサボタン 右:イタドリ



ツユクサを見かけると、つい撮ってしまう。

岩の上に咲いていたビランジ。ズームで撮ったけど、これならセーフだね。


オトコエシ(AYさんご教示)は、1年たつと忘れてしまう花。ゴメン!

これも可愛かった♪ タマゴダケ4つ。大きいの以外美味しそうだったよ~










スポンサーサイト

Comments: 4

t​s​u​b​a​k​i​ URL 2013-09-27 Fri 21:11:53

興味があり立ち寄らせて頂きました。
静かで、花も沢山で良い山旅を楽しまれましたね。
山写真に人物が入っていると引き立ちます。

檜岳・雨山は不思議な山稜と思います。
他の山域は晴れていても、ここだけガスに覆われているとか
雨山峠越えでユーシンに入ると、峠の通過で降られることが多々ありました。

伊勢沢ノ頭から山神峠に下った場所からの丹沢湖と富士山の眺めが好きで
秋晴れから冬に掛けて大好きな山域です。



はっぴー URL 2013-09-27 Fri 23:38:07

tsubakiさん

ありがとうございます。
ここは人にほとんど会わず、静かな山稜ですね。
鍋割山は人が多いですが、大倉尾根に合流するまで
良い雰囲気で好きです。
特に雨山峠から玄倉側は自然色が濃い気がします。

山にいる時は自然だけで、完成された風景ですが
写真では人が入ると引き立つのが不思議です。

tsubakiさんは寄沢からユーシンによく入られていますね。
この山稜でガスや雨が多いとは知りませんでしたが、
そういえば歩いた3回のうち2回はガスでした。

私も、もう少しこの辺をウロウロしてみたいなと思っています。

den URL 2013-09-29 Sun 19:34:42

はっぴーさん、#ミックスナッツさんへも同文送信します

いつの間にか秋ですね。今年こそ丹沢の秋を楽しみたいと思っていますが、
足の浮腫みで少し自重気味でして、結構悶々としておりましたが、
直ぐに手術はなさそうなので、頑張って歩いて行きたいと思います。

はっぴーさん。最近合成多くないですか?いいの見つかりましたか?
意外に思ったとおりに、というか勝手されるので、ソフトの選択が難しいというか
フリーだから仕方ないか~の私ですが、言いのあれば教えてください。

ミックスナッツさん、まーちゃんは最近クライミングばっかりで、
なかなかお声かけれないで住みませんです。もう8時間歩けるってのは
もう同行できる範囲ではないので、ご回復をお祝いするばかりです。

よろしくお願いします。

はっぴー URL 2013-09-29 Sun 22:43:19

denさん

毎週のように歩かれていらっしゃるので、
いつもすごいな~と思って記事を拝見しています。
私も年々あちこちの“部品”が不良になってきていますので、
手入れをしたり、あやしたりしながら付き合っています。
お互いに無理しないで、細く長くでいきましょうね。

ブログの写真、良くご覧いただいているんですね~、
ありがとうございます。
最近、ある方から教えていただいたソフトなので、
一応、お伺いをたててから連絡させていただきますね。
企業秘密かもしれませんので(笑)

Comment Form
Only inform the site author.

Home > 2013年 秋の丹沢 > 雨山橋から檜岳の清爽な山歩きを楽しむ

タグクラウド
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

Return to page top