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杉ノ沢径路で旧秦野峠へ メインは 田代沢径路の探索

 


▲ 林道秦野峠は何度も行っているが(旧)秦野峠は初めてなので嬉しかった。正面の伊勢沢ノ頭までのルートが未踏なので歩いてみたい




イガイガさんの杉ノ沢・田代沢径路の探索に同行させていただいた。

寄大橋からは鍋割山方面か檜岳(ヒノキダッカ)に行くことが多く、
西側は数回しか歩いたことがない。

(旧)秦野峠や蕗平橋は地図で眺めて、一度は行ってみたいと思っていた所だった。
なじみのうすいエリアで地形や方向感覚にうといけど、その分ワクワク感も大きい。

径路探索については、イガイガさんが詳細な記事をアップされているので、
そちらをご覧いただくことにして、心に残った風景を写真でどうぞ。


≪ イガイガさんの記事 ≫
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/201302/article_4.html


 


※ イガイガさんからコース全体図(上図)を拝借した
     





2013年23日 晴れ のち 曇り
メ ン バー:イガイガさん、はっぴー

コ ー ス :寄大橋にP―寄沢右岸―杉ノ沢出合―平畑堰堤―杉ノ沢堰堤―大曲り―秦野峠林道―
       オンバク沢右岸―途中から旧径路―(旧)秦野峠―田代沢源頭―田代橋―田代沢径路探索
       ―秦野峠林道―蕗平橋(ふきだいらばし)でランチタイム―小豆畑沢(あずきばたけざわ)出合
       ―逆から田代沢径路探索―秦野峠林道―林道秦野峠―寄大橋      (行動時間:9時間)

       このコースを歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件



≪ 寄大橋~オンバク沢 ≫

▼ 黒破線が径路。浸食や崩落している箇所は歩けないので対岸に渡って進んだ
杉ノ沢・田代沢径路ロガーカラー②


●7:29 クマさんかと思ったらタヌキさんのものらしい。いわゆる“タヌキの溜糞”



●7:35 寄沢右岸から杉ノ沢出合に下りる堰堤そばの石積みの上方に「馬頭観世音」の石碑があった



●7:36 杉ノ沢の対岸のミロク山荘の敷地で、ボロボロになったマイクロバスが、ジッと朽ち果てる時を待っていた



● 7:37 バスの正面左手に、途中の板が抜け傾いている吊橋があった。作りがチャチで とても体重を預ける気にはならない 



●7:58 苔に隠れて分かりにくかったけれど「平畑延是」と書かれた銘板があった。ふ~ん、“延是”と書いたのか



●8:05 杉ノ沢堰堤の手前で左岸に渡ると木に赤テがついていた。この堰堤は後で幅を広げたようだ 



●8:08 シ○ミさんに教わったので さっそく切り口をパチリ。これはヒノキね



●8:24 右岸の植林の中にも赤テがついていて径路跡がハッキリしていた



●8:44 植林の中から赤い菰吊橋が見えたので嬉しくなった。でも手前の植林の赤さにはギョッ!今年は私 危ないのだー



●9:03 これは鋼製の堰堤だそうで、もう大曲りだ。この先も径路を辿ると赤テや炭焼き釜跡があった



●9:40 登りやすそうな所から林道に上がり、途中の急登でショートカットし(ああシンドー!)オンバク沢に辿り着いた



●9:48 上が第一オンバク沢で、こっちは西隣の第二オンバク沢。どちらも間隔の狭い堰堤群でビックリビックリ!! 




≪ 第二オンバク沢右岸~(旧)秦野峠~田代沢径路探索 ≫ 

▼ 帰路の秦野峠林道部分はロガーの電池切れで途中から非表示。田代沢径路の探索は両方向とも同じ崩落によってはばまれた
杉ノ沢・田代沢径路ロガーカラー③


●10:16 杉ノ沢からはたくさんの支沢が出ているが「あらか沢」もその一つ。この沢の小さな枝沢の横断箇所に赤テがあった



●10:38 開放的な(旧)秦野峠に ちょっと分かりにくいが右のロープがある方向から出てきた。ここは けっこう来にくい所だ



●10:54 (旧)秦野峠からホンのわずかP868mの東側までは登山道だったけど、ここからは田代沢径路探索の始まり



●10:57 田代沢の源頭をまわりこみ



●10:58 右岸から沢に下降したけれど径路の痕跡は見つからず、そのまま沢中を下って行くことに



●11:00 この辺りにはハッキリしたグリーンの地層や石が多くギョッ!でも空の青と草の茶色、雪の白に映えてきれいだった 



●11:18 向かって右側の沢から下ってきて、田代橋の直前で振り向くと、おお!左の沢もみごとな堰堤群



●11:18 不思議な足跡発見!でも、これ同一人物の足と手かも(笑)



●11:19 田代橋。右手前から遠見山、世附権現山からミツバ岳、その奥は丸尾山から椿丸の稜線、一番奥が甲相国境尾根



●11:21 田代橋のたもとから再び沢に下りて右岸沿いに径路を探しながら進んで行くと 



●11:44 北側から入ってくる小さな沢にも ひしめく堰堤群が!



●11:46 そして炭焼き釜跡もあったりしたけれど、スッキリしないまま進んで 



●12:07 展望のきく この広々した場所に出て、ほっとひと息ついたのだった



●12:09 眼下にところどころ林道が見えた。広い尾根を途中まで下ってトラバースしながら径路を探すが



●12:18 結局、この青ザレを越えられず手前で林道に上がった。このザレ、ナマは写真より厳しい



●12:23 ここは林道を歩くのも初めてなので、なかなか新鮮だったけど落石がアチコチに。とりあえず蕗平橋をめざす



●12:29 小豆畑(あずきばたけ)沢橋。田代沢も小豆畑沢も丹沢湖に流れ込む小菅沢の支流だ。車が一台追い越して行った



●12:30 丹沢湖の向こうに不老山周辺の山々がかすむ



●12:30 小豆畑沢橋から見た堰堤群。この近間隔は理にかなっているものなのだろうか?



●12:34 ようやく蕗平橋。ここでも・・・



●12:35 またも見える堰堤の数々。この山域の堰堤群は径路もスギ花粉も、頭からブッ飛んじゃうくらいの衝撃風景だった



●12:36 やっと待望のランチだ。以前 山神径路とは別の時、山神峠に行った記憶があるが、その後どこに下りたのだったか



●13:09 この後どうするかを相談し、田代沢径路を逆側から探索することに。旧道を玄倉方面に進み途中から河原へ下りた



●13:44 それらしい入口から一喜一憂しながら道がたを辿るも、径路か植林の仕事道か怪しい感じ。結局ここで行詰まる!



●13:52 上に逃げる途中でイガイガさんが石積みを発見!これはその周辺の写真だけど、何となく雰囲気が気にかかった



●13:54 その後小尾根に乗ると木に赤テがついていた。何でこんな所に?この思わせぶりな赤テも気にかかったけれど



●13:58 上の赤テのあった尾根を進んだ所がこの写真。イガイガさんはこの先で林道に、私は左壁から尾根に乗り林道へ



●14:15 その後はひたすら忍耐の林道歩きになるが、やはり今まで見たことがない異常な堰堤群が気になった。これは田代沢支流



●14:43 途中で、急斜面に小さな白い布を一枚ずつつけていく法面の工事をしていた。こんなふうにするんだー



●15:24 この林道秦野峠までの登りの長かったこと!ここは懐かしい場所だけど普通のハイカーは来ないよね



●15:36 しつこいけど最後も堰堤群写真で。今回、今まで知らなかった丹沢の一面に遭遇し、ただただ驚くばかりだった



今回 歩いたエリアはマイナーであまり知られていないし、
林道秦野峠線は一般車は通行禁止だし、行きにくい所だと思う。
もしかしたら、杉ノ沢径路や田代沢径路が使われていたころの方が
人の往来があったのかもしれないなぁと想像したり・・・・

林道歩きは もうこりごりだけど、このエリアはまだ未踏で歩いてみたいルートがいくつかあるし、
田代沢径路探索で一つ自分の推測を確認してみたいなと思った所がある。
機会があったら再訪してみたい。

イガイガさん、いろいろ教えていただき ありがとうございました。









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Comments: 2

arakantarou URL 2013-03-10 Sun 17:32:50

山道を「行動時間9時間」ですか。すごいですね。私は先週、晩の会食を計5回(東京で2回、広島、土浦、仙台各1回)こなし延べ15時間ほど飲んだと思われますが、山道9時間は無理ですよ。餅は餅屋ですね。こういう場合に使う言葉かな?

はっぴー URL 2013-03-10 Sun 22:38:13

arakantarouさん

私の知らない ?十年の間に、ずいぶんお酒が強くなったんですね~
それとも昔からでしたっけ?(笑)
まだ今月いっぱい会食がめじろおしでしょうから、
くれぐれも胃を労わってあげてくださいね。

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