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秋雨の中の花探索 in 扇山~百蔵山

 
 
  
▲ 百蔵山で一瞬ガスがきれて丹沢が見えた。右から檜洞丸、臼ケ岳、ミカゲ沢ノ頭、蛭ヶ岳の稜線




このところ、日曜日の約束はいつも雨、
さらに追い打ちをかけられ、平日のつっちーさんとの約束も延期の連続、
お天気に まったく恵まれないので「丹沢ずーっとお休み」状態だ。

自然相手のことだから、ウラミツラミは筋違い
ってね、分かっちゃいるけど やっぱりテンション下がり気味。

で、またまた今回も、前後の晴れ日に挟まった雨天日に当たってしまった。
よりによって なんてこった~! も~やってらんない!! グレてやる~!!!

いやいや、ここはクールに大人対応でいきましょ。
ということで、
10月7日、そぼ降る雨の中、風情ある花々との出あいを楽しんできたのだった。
コースは下記のとおり。

鳥沢駅―(バス10分)-梨ノ木平―大久保のコル―扇山―大久保山
―カンバノ頭―宮谷分岐―百蔵山―百蔵浄水場―猿橋駅




駅を出るとすでに小雨が降っていた。
少し離れたバス停で10分ほど待つ間に、次々と人がやってきた。


乗車時間10分ちょっとで梨ノ木平。
座席が ちょうど埋まるくらいの人たちがいたのに、
アッという間に姿が見えなくなってしまった。

薄暗い登山道を入って行くと、可憐な花をつけた秋の野草たちが次々に登場。
一年ぶりの対面に、すんなり名前が出てこない花もある。

雨は木々にさえぎられて、あまり気にならないが だんだん強くはなっているようだ。
花の写真を撮りながら進むので、後から来た登山者たちに追い越されていく。
やはりお天気が悪いとはいえ、扇山へのメインルートだ。

3週間ぶりの山遊びになるので登りがキツイ~!
やっと主稜線に合流、ここは道標には書いてないけれどエアリアには「大久保のコル」とある。
ガスは まだかかっているけど、どうやら雨はあがったようだ。



▼ 大久保のコルから、まずは右の扇山へ向かう




▼ ガスの中、ゆったりした自然林のハイキングロードを扇山へ向かう先行者グループ




お昼時の山頂には そこそこ人がいて、楽しそうに昼食をとっていた。
雨もあがったことだし、我々もここでランチタイムにした。

う~ん、富士山が見えないのが残念だ~!
ここは晴れていたら、絶好の富士山展望地なのだ。
ちょっと“邪道”?だけど、別の日に撮影した写真をどうぞ。



▼ 次回は またこんな富士山にお目にかかりたいなぁ




さっきの大久保のコルまで戻り、さらに先の百蔵山をめざすのだけど、
一度大きく下っての登り返しになるのが身にこたえる。
以前 歩いているメンバーが最後は急登だというので、ちょこっとビビリが入った。
逆コースはきつそうだ。



▼ 味気ない登山道に、落ち葉が色どりを添えていた。おとなしめで上品な色合いがいい




▼ 百蔵山の手前は自然林が美しかった。新緑のころもいいだろうね




急登も何とかやり過ごし山頂に着くと、それまでかかっていたガスがパーっと晴れた。
そしてトップ写真のような丹沢が見えたのだった。

写真を何枚か撮っていると またガスで覆われてしまったので、ホントにラッキーだった!!

秋晴れならともかく、もう心残りはない。
そそくさと最短ルートで猿橋駅に出ることにした。

つまらないだろうな~と思った下山路だったが、落し物をして探しに戻ったり、
親近感のあるネーミングの物を見つけたり、
怪しげな「謎の美術館」に出くわしたり(これはここを通る多くの方が不思議に感じるようだ)
けっこう楽しめたのだった。

何より、久しぶりに思いっきり花探索ができて大満足できたのが よかった よかった♪



▼ ススキやワレモコウのバックに、秀麗な丹沢の山容が見えた。中央やや右にはドデーンと大室山




▼ 百蔵浄水場から桂川を挟んで対岸にそびえる山々もガスの中。右はじは九鬼山かな?




▼ 途中で見つけたので記念にパチリ




▼ 奇怪な山容の岩殿山も一度は行ってみたい




▼ もうコスモスの季節になったのね。好きな花を見るとうれしくなる




▼ 途中にあった「和田美術館」は独特のオーラが出ていた。調べたら個人の所有で10年くらい前に閉館したとか
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≪ 本日の出あい ≫

▼ ヤマハッカ。もっときれいに撮りたいな~




▼ ガマズミの赤が鮮やかに




▼ キバナノアキギリは ぼや~んとしてる




▼ あーボケちゃった!イヌショウマ




▼ ベニチャワンダケ?それともモドキの方かな?




▼ シモバシラって意外に華やか




▼ シラネセンキュウの葉柄の基部は袋のようだけど




▼ 花が開くと線香花火みたいで目立つのだ




▼ ガンクビソウは煙草を吸う煙管(別名 雁首)に似ているから付いた名前




▼ ヤマアジサイのあっさり感がいい




▼ まだ咲いているのねダイコンソウ




▼ 原形をとどめないほど虫に食べられちゃった大きな葉。おいしいのかな~?




▼ あっ、ヤマグリ見っけ!




▼ アキノキリンソウも、まだきれい




▼ アザミも種類が多い。手持ちの図鑑の一冊に12種類も載っている。これはトネアザミ(別名タイアザミ)




▼ コウヤボウキを見ると、初めてこの花名を教えてくれた人を思い出す




▼ ヤブマメ。う~ん にぎやかだね




▼ 何の花あと?それとも実?




▼ ツリフネソウは よく見ると面白い形だ




▼ 一見では地味な花だけど、よく見ると複雑で美しい不思議な花。“ヒゴタイ”の種類だと思うけど分からない




▼ 上の花の全体。どなたかご教示を m(_ _)m




▼ セキヤノアキチョウジは華奢な美人のよう




▼ フシグロセンノウは大味な感じ




▼ ワレモコウはキリッとしてる




▼ やさしいピンクのコシオガマは馴染みがうすい花












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