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雷木沢での感動の出あいと 水晶沢での勘違いの出あい



※ カエルくんが苦手な方 m(_ _)m

▲ レガ―さんに発見された、雷木沢のスヤスヤ王子“ひっくりカエルくん”。こんなおおらかな寝姿に、ああ感動~!!
 



今夏 人気のモロクボ沢界隈、5年前にモロクボ沢をモロクボ沢ノ頭に詰めた以外
歩いていないので、今回の雷木沢遡行&水晶沢下降の計画はとても楽しみだった。

雷こそ鳴らなかったけど、お天気が不安定、途中 二度ほど大粒の雨に見舞われたが
思わぬ出あいも重なって、またまた楽しい沢遊びとなった。





雷木沢




2012年9月1日 晴れ 一時にわか雨
メ ン バー:MASAHIKOさん、レガ―さん、はっぴー

コ ー ス :用木沢出合に駐車―やまびこ橋―雷木沢右岸尾根―東海自然歩道サブルート―
       水晶沢ノ頭南東尾根―水晶沢右俣―水晶沢―キメ岸沢出合―モロクボ沢―
       モロクボ大滝―やまびこ橋―用木沢出合 (行動時間:7時間)


                ※ コースは上図参照:沢装備。地形図が読めコンパスが使えることが最低条件     
                  記事中の写真(Mさん撮影と表記)はMASAHIKOさん から拝借した




西丹沢自然教室は、今年7月4日に つっちーさんとヤビキ沢に行ったので2ヶ月ぶりだけど、
用木沢出合は久しく来ていない気がして、懐かしい。
たぶん2011年3月の手沢左岸尾根以来だろう。

やまびこ橋を渡ると、ほどなく右から沢が出合う。これが雷木沢だ。
沢名板のある堰堤の少し先に、鈴なりの“真っ赤なウインナー”、
これはツチアケビの実で、こんなに見事なのは初めてだ。
さっそく写真におさめる。



▼ おととし他の場所で撮ったツチアケビの花




▼ もう少しアップで




▼ で、これが今回撮影した実。本当にウインナーみたいでしょ!?




▼ そのあと、こんなゴーロを進んで行くと わずか数分で




▼ F1が登場。う~ん、先週の金山谷同様、今日も水量が少なくて迫力に欠ける。高さがあるのに残念だ




滝の写真を撮ったり、巻き道を検討したりしたあと、右岸から巻きに入るが、
最初がザレザレの急登石混じりでズルズル~
ちょっと軽く考えていたのかな、特に下部が思っていたよりシブかった。



▼ 上部はMASAHIKOさんがロープを出してくれた




▼ このスラブ10m滝も左側に細い流れしかない。流れのさらに左を巻く




▼ その後、登り10分弱で大滝登場となるが・・・・ああ、この貧弱な流れ!!




何だかゆっくり鑑賞する気にもなれやしない。
雨も降ってきたことだし、早々に右岸を巻いて落ち口に降り立った。



▼ はい今回 大滝の落ち口ポーズはシルエットで




ナメ越えて、倒木越えて進んで行くと・・・・標高536m辺りの岩の間に黒い帯~



▼ 地質のことは全然ダメで?? どなたかご教示をお願いします




▼ ああ、せっかくの中流域の連瀑帯に水がないーさびしー




▼ ナメスラブの二段滝が見えてきた。このへん一帯は苔の緑がきれいだ




▼ 二段10mと向き合うが、ここは直登せずに左側から巻いた




その先はゴーロ歩きになった。
MASAHIKOさんが前方に見える ひときわ目立つ大木を
シンボルツリーだと教えてくれた。

まだ9時40分だけど、ここでエネルギーの供給をお願いした。
女性は男性より お腹がすくのだー!それとも個人差かな~?



▼ サワグルミらしい、株立ちがスゴイね!




▼ 苔に囲まれて癒し系だ~ルンルン気分で進んで行くと




▼ 前を歩いていたレガ―さんが“最高の癒し”を見つけた!起こさないようにソーッと王子のお姿撮影(Mさん撮影)




▼ まだ これ以上の“ほのぼの~”に出あったことはない。左前足がトップの写真と少し変わった。ずっと見ていたかった~




▼ お名残り惜しくも先に進む。この滝は まん中の窪みを登った




▼ その上辺りから詰めの様相になっていく




▼ しばし苔に目を休めながら




▼ めざす鞍部に向かって、急斜面をヒーコラよじ登る(Mさん撮影)




▼ そして雷木沢右岸尾根の上部に立った。左上のガスの辺りが犬越路とのこと




▼ もう紅葉?チラホラだけど、モミジが赤くなっていた。空にも木々にも秋が見え始めたね




少しガスッている中を、東海自然歩道サブルートの稜線に乗ってP1240mへ。
ここから最近 珍しい激ヤブへ突入ー!!!
あーー、久しぶりにワクワクするな♪
だけどダニはヤダ~!!だからチョット思い切りの良くないヤブコギ楽し~になる(笑)



▼ ねっ、なかなかでしょー!? 水晶沢左俣・右俣の界尾根




▼ 水晶沢右俣に降りる直前はヤブも薄くなっている。これから上部もだんだんこうなっちゃう?




▼ 右俣への下降はかなり急だった。ロープを出そうかと思ったけれど、ツルを代用した(Mさん撮影)




▼ ここはチョット気を使って下降したところ。下に降りると




▼ 左俣のナメ滝と出合って はしゃぐレガ―さん。今度は機会があったら、こっちへも行ってみたいな~




下って、水晶沢F1の少し上で、F1に人が見えた。
ほどなく3人の方々とスレ違う。トップのメガネをかけた女性を見た瞬間
あっ、○○○さんだ!と思い、第一声がつい最大知人モードになった。
が、しかし・・・・
ソックリなのに、嗚呼なぜか別人なのだった。

喜んだ分、ガッカリ~の気持ちが大きくて、ちょっと気持ち引きずったけど、
これから まだ気の抜けないモロクボ沢下流の下りがある。
気持ち切り替えて、気を引き締めて行かなくちゃね!



▼ 今後のためにF1に ちょっとトライしていただいた。最初の一歩がキツイ!




▼ これがキメ岸沢出合、このスラブ滝もインパクトありだ。この少し先でモロクボ沢に合流、せっせと下って




F4の堰堤上でランチになったけど、
また大きな雨粒が落ちてきているので落ち着かない。

レガ―さんが、手品みたいに予期せぬスペシャルドリンクを出されたので、
思わず目が点になってしまった。
やーやー、これ以上のビックリはなかったね~
お団子も美味しかった!ごちそうさまでした。



▼ 堰堤博士、このF4上の堰堤は有名なのですか~??




▼ 食後の運動を楽しむ♪




▼ 降りてきた滝を振り返る




▼ F4の たおやかな曲線美!まん中からならオスベリできそう?




▼ 角度を変えて、もう一枚 F4




▼ F3を振り返って




▼ F2の下りは慎重に!




▼ そして振り返って見るF2




▼ モロクボ大滝の落ち口で、つい口をすべらせたばかりに またまた天然キャラにされてしまった~(Mさん撮影)




▼ 大滝も久しぶり~!ちょっと幻想的な感じに撮ってみた。って、成り行きでこうなっただけ




▼ はい、本日の記念写真なり~




今日はヤブコギや尾根から沢への下降もあって、近年まれにみるドロドロ状態でのゴール。
手近に水のあるところで、身ぎれいにして用木沢出合に向かった。

駐車地が見えるや、すぐにお二人が隊長の愛車に気づいた。
着替えなどしながら少し待ってみたけれど、ご帰還にならないので
3人でラブレターを残すことにした。
アンヌさんに会えずに残念だった~ ♡
あっ、もちろんキリヤマ隊長にも会いたかったですわー



雷木沢も水量が多い時なら、もっと楽しめたのだろう。
7月22日に行かれたイガイガさんの記事の滝の写真は、見栄えがしている。

思いのほかワクドキだったのが水晶沢の下降、
3人のヒミツの“なんで~?のビックリ!”も面白かったし・・・・

でも、今までと違って今日の沢遊びでは 、時々“秋”を感じたのが
いつになく淋しかった。


MASAHIKOさん、レガ―さん、今回もありがとうございました。
沢を歩いて楽しむのがメインですが、
その過程で いろいろなことに遭遇し、
体験を共有するのが、また楽しいのでしょう。

ということで、
次なる機会を楽しみにしていまーす。










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Comments: 10

イガイガ URL 2012-09-10 Mon 17:53:04

このカエル、なんでこんなところで寝ているのかわからないけど、
お腹が石の模様なのがすごい!
周りの色と同じに擬態するのは知っていたけれど、
模様までマネできるとは知らなかった。
手足は茶色の苔色だし、石のつもりで仰向けだったのかも。

これをみつけたレガーさん、もしかして巳年かな?
ヘビじゃないとみつけられない。

はっぴー URL 2012-09-10 Mon 18:41:19

イガイガさん

「タイトル:石模様」って、ピッタリですね。
色や模様だけでなく、形や大きさも そばの石にソックリです。
私は最初、死んでいるのかと思ったのですが、
レガ―さんがお腹?のど?が動いているって言ったのでビックリでした。

でも、初めから仰向けってムリっぽい気もします。
うつ伏せからゴロンと寝返りうった??

レガ―さんの干支は存じませんが、
こんな無防備な格好で寝ていたら、ヘビに襲われても逃げられませんね~ (^^;

MASAHIKO URL 2012-09-10 Mon 21:08:07

はっぴーさ~ん
そこは大滝、巻き道から見た落ち口ですよー!!(^_^;)

レガー URL 2012-09-10 Mon 21:36:20

はっぴーさん
確かに出会いのある日でしたね。
あの雨は秋の予感で私も寂しく感じておりました。
でもまだ行けそうではないでしょうか(^^)

イガイガさん
流石です。私は午年ですが、節分で分けると巳年なのです。
カエルを見つけるのは得意なのでしょうか?
飛びっきりノンキな親分でしたから。
我々に気付いた時のリアクションまで観ていたいくらいでした。

はっぴー URL 2012-09-10 Mon 22:46:39

MASAHIKOさん

ホントだ~!われらの立ってる向うに、
私が撮った落ち口の様子と同じのが見えてますねー (^^;

はっぴー URL 2012-09-10 Mon 22:52:36

レガ―さん

まだ行けます! 
いえ、まだまだ行きますよー!! (^-^)
しぶとく楽しみましょうぞ♪

桐山 URL 2012-09-11 Tue 13:05:03

いただいたメッセージ、とても嬉しくて、
ピアノの上に飾ってあります。

今年もまだまだ沢に入れますね。
そろそろヒルヒールも大丈夫でしょう。

ところで、はっぴーさんって天然なんですか?
(アンヌ隊員の天然と似ている?)

はっぴー URL 2012-09-11 Tue 18:24:18

桐山さん

すぐに消滅すると思って乱筆にてしたためたのを、
今、ひどく後悔いたしております (^^;
(が、ホントは嬉しい!)

はて、上のようなオトナの返事がしたためられるので
“自分は天然ではなーい!”と固く信じておりますが、
なぜか時々、周りを喜ばせております。大きな謎です (^^) 

アンヌ隊員と似ているのは、お腹がすぐにペコペコするとこで、
(どのクチがそれをいう)「止まる度に食べてるね」
(あなたは食べすぎです)の会話は、身に覚えがありすぎて、
グサッ~ときました。

次こそは現実にバッタリ!がいいですね~

TI-AEK31 URL 2012-09-14 Fri 00:03:04

は師! 
そのF4上の堰堤は
「このエンテイを見ずにニシタンのエンテイを語るな」
といわれているほどの有名な堰堤ですよ!!
小生はまだ見たことがありませんが(殴)帝室林野局が
スポンサーのS6年以前の石積と憶測され、巨石の
積みっぷりが、世附地区や、ヤマを越えた道志の
堰堤たちとよく似ています。
同じ石積師たちの手によるものでは!?ともっぱらの噂です。
いや~エンテイってホンットにいいもんですなね~!

はっぴー URL 2012-09-14 Fri 13:25:41

TI-AEK31さん

ご教示、ありがとうございます。
現地で、確かMASAHIKOさんが“この有名な堰堤”を知らないの~!?
みたいなことを言われていました。
以前、遡行した時は、まるっきり興味がなかったので素通りしましたし、
今回は下ってから写真を撮り忘れました。
次回、行った時には必ずジックリ拝んでまいります。

あっ、ついでになりますが、12日に行ったオオタ沢にも、
石積堰堤が低から高まで数基ありましたよ。
こちらもどんなものか教えてくださいね。

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