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お楽しみは 岩水沢の湧き水で至福のコーヒータイム

 
 

▲ 左俣の湧水に到達し大喜びの三人。「バンザーイ!!」 「やったねー!!」 あれ レガ―さんのセリフは??(Mさん提供)




前回の伊勢沢に続き、同じメンバーで沢遊びを楽しむことに。

計画を任され、さてどーしたものかと三日三晩 悩んだ結果、
≪甘露水で美味しいコーヒーを味わおう≫ ということで、岩水沢に決定!
MASAHIKOさんとレガ―さんに快諾していただき、沢日和の28日レッツゴ―!!とあいなった。

そして下山後、もう一つ“美味しいオマケ”の寄り道をして、3人で今日の成功を祝ったのだった。





岩水沢a




2012年7月28日 晴れ
メ ン バー:MASAHIKOさん、レガ―さん、はっぴー

コ ー ス :神ノ川ヒュッテゲートに駐車―広河原―岩水沢出合―左俣―岩清水―絵瀬尾根(1210m地点)
        ―トラバースで地蔵尾根(1300m地点)―地蔵尾根下降―岩水沢出合―広河原―駐車地
                                               (行動時間:8時間)


                ※ コースは上図参照:沢装備。地形図が読めコンパスが使えることが最低条件     
                  記事中の写真(Mさん撮影と表記)はMASAHIKOさん から拝借した





早いもので、伊勢沢から既に2ヶ月がたっていた。
あの時は まだ新緑から間もない青くさい美しさが残っていたけれど、
今日はもう すっかり大人になりきった感動のない緑に変わっていた。

林道を歩きながら途中で滝や景色を見たり、植物を見ながらゆるゆる歩いていたら、
いつの間にやら、黄色の看板のあるいつもの下降地点を通り過ぎてしまったようで、
「広河原の原生林」の説明板の所から彦右衛門谷の第二堰堤上に下り立った。

この一件で、私の記憶力の信用度が かなり下がった。
というか、お二人は正しい評価を下すようになったのである(笑)




▼ 広河原は広い!広河原は暑い!早く水に入りたい~!!と黙々と岩水沢出合をめざす 




▼ ここが出合、あんまりパッとしない印象だけど・・・この右側がミックスナッツさんと登った地蔵尾根だ




▼ ものの5分でF1(10m)に。右の写真が滝で、左の写真が水流の左側。ここを登った




▼ MASAHIKOさんが上から撮影。10mなので高度感はあるね




▼ これがF2のようだ




▼ F2の浅い釜で水中撮影してみた~♪ 何もいないね




▼ 次に現れた釜で深さを測るレガ―さん




▼ その先へ進むと、珍しい岩石があった。レガ―さんが目ざとく発見




▼ この辺、一帯がこんな感じだった。どうしてこんなふうになったのか専門家の方に伺ってみたいなぁ




ゴーロ歩きも楽しみながら沢の流れが東の方向に変わっていく辺りで、
今日のメインともいうべきF3の登場だ。

以下、ちょっとF3についての話。
2010年8月にイガイガさんがkazさんと遡行された際の記事に、
5,6年前に初めて見たときと比べて、貧相になったように思う。
もっと幅広で優雅な流れの滝だったというニュアンスの記述があった。

写真がなかったので、他の岩水沢の記録を調べてみたら、
kamogさんの2006年12月遡行の記事にF3の写真があり、
確かに今の流れの左側にも筋になって落ちていた。



▼ 岩水沢の核心、F3(15m)の登場 (Mさん撮影)




▼ 登る前に、キリヤマ隊長を見習って 悟りを開く修行を積むのだー!




▼ 登るのは流れの右側のルンゼ。やっぱりF1より高度感があるね(Mさん撮影)




F3の落ち口の右側には、やはり岩がドデーンとあった。
これが原因で下から見て左側の流れが止められてしまったようだ。
何かのきっかけで、また変わるのを待つしかないね~



▼ F3のすぐ上にF4(5m)。二条の堂々とした滝だ(Mさん撮影)




▼ MASAHIKOさんは倒木からの登りにチャレンジ




▼ レガ―さんと私は流れの左側のルンゼを登った。上部 レガ―さんにお助けひもをいただいた(Mさん撮影)




このあとはゴーロ歩き。上流からかなり岩や土砂が押し流されてきたようだ。



▼ 940mの二俣を左へ入る。だんだん沢幅が狭まって水流も復活。ワクワクしながら登って行くと




▼ おお!大岩の間からバシャバシャと湧き水が落ちていた!!




▼ 水の勢いは強く、水温はしびれるほど冷たい。これが岩水沢の源流だ




▼ カンパーイ♪ 願い叶って、この湧き水でお湯を沸かしコーヒータイム。味はまろやか~




ここでランチしながら1時間ものんびりくつろいだ。
そのあとのコーヒーのお茶受けは、MASAHIKOさんのお土産の美味しいチョコレート。

ああ、至福の時!!もっとずっと ここにいたい気分だったけど、
全員、お土産の湧き水を入れて、今までより重くなったザックを背負う。
そして、名残りを惜しみながら、絵瀬尾根に乗るまでの160mの登りに向かった。



▼ 急登だけど、岩は滑らず登りやすかったから詰めとしては good !




▼ 途中の登れそうな所から右に逃げたが、木があるから登れる状態の急登だった(Mさん撮影)




この絵瀬尾根の枝尾根を、およそ20m登って絵瀬尾根に乗ると、
先を行くMASAHIKOさんが「人がいる」と言ったのでビックリ!
単独の男性だった。どうやら、絵瀬尾根を下るらしい。
まさかこんな所で人に会うとは思わなかった~

狭い尾根上でスレ違う際に挨拶すると、
「ブログ読んでますよ、はっぴーさんでしょ!?」とお言葉をいただき、
嬉しい反面、ドッキン!!!
(蛭ヶ岳の山頂と、原小屋平と、今回で3回目だ。女性だから目立つのだろうね~)

悪いことは書いていない(つもりだ)けど、あわてて頭の中で確認作業してしまうー(冷汗)

この方は伊勢沢を遡行され、絵瀬尾根を下降されるとのこと、
前回のわれわれと同じコースだ、無事に伊勢沢出合に下りられただろうか。


絵瀬尾根を少し登り、途中から地蔵尾根にトラバースして、
途中、ちょこっと軽く遠回りしながら(笑)の~んびり下って行く。



▼ トラバース途中からの眺めは、スッキリ感はないけど 本日 唯一の眺望だったかも




順調に尾根を下って行くと、トップのMASAHIKOさんから「剣があった!」の声。
え~~!? ホントかいな??

ミックスナッツさんと登った時に、なぜかスル―してしまった剣だ。
で、発見してみると、ああ、あそこかー!の所だった。

お二人は、「ここに来たらこっちを通るはずだよ、これが見つからないなんて信じられない~!」
とおっしゃる。
う~ん、確かに、何で分からなかったのだろうね~

これでまたまた注意力にも問題ありじゃ~!?ということが露見したのだった(笑)



▼ 剣の大きさがハッキリ分かるようレガ―さんが横に座ってくれた。感謝♪




順調に尾根を下って行き、急下降の始まる前の馬酔木平で ひと息いれ、
レガ―さんのおやつ パイの実をみんなで完食した。ごちそうさま。



▼ 最後はロープ付き急下降で、岩水沢出合に下り立った




即、クールダウンで水の中へ。
ああ、気持ちがいい~!!やっぱり歩いたあとに水があるのが最高だね。



▼ 帰路、林道から歩いた方向を振り返る。今日も楽しかったー




時間に余裕があったので、帰りに服部牧場に寄り道して、
コクのあるソフトクリームでお疲れさん会。メチャ美味しかったな~
早く食べたくてカメラを車中に置いたままだったので、写真がないのが残念(笑)

MASAHIKOさん、レガ―さん、今回もありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫


▼ エビガライチゴ




▼ ヤマユリ




▼ アカソ




▼ キンレイカ




▼ タマゴダケは今年 初見。横から“カラ”を入れて撮れば良かった~




▼ サルノコシカケ




▼ 現地では分からなかったけど、調べたらヒヨドリの卵のカラだった。意外な模様&思ったより小さい




▼ マルバハギ




▼ キハギの形は よく見ると不思議














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Comments: 17

レガー URL 2012-08-01 Wed 20:34:44

わ~、先越されてしまいました~(^_^;)
急いでアップしますから。
今回も何度も見直してしまう山行でしたね。
とびきりコーヒーに、極うまソフト(^^)
ありがとうございました。
最高でしたね。

はっぴー URL 2012-08-01 Wed 21:03:34

レガ―さんは山での楽しみ方が、とってもお上手ですね~
遊び心があって、ご一緒するのが楽しいです。
また、よろしくお願いします。
というか、次の計画立案、順番かな(笑)
気長にお待ちしまーす。

M-K URL 2012-08-03 Fri 01:26:36

はっぴーさん

楽しげで喜ばしい限りです! これはM-Kも挑戦できそうに感じました。いずれ必ずやらせていただきます。(しかし誰かさんのお助けがないとマズイ) 石清水がおいしそうです。絵瀬尾根に乗ったあと地蔵の頭に乗らずにトラバッチョですね! その後の遠回りはご愛嬌ですね。(もうちょっと大きくやって下さい!) 私らもやっちゃって焦ったんです。(泣)

つっちー URL 2012-08-03 Fri 06:57:53

ホント楽しそうですね。
私も行ってみたい沢(行けそうな)の一つになりました。
絵瀬尾根も地蔵の頭も未踏だし・・・

沢で涼んで夏の暑さ乗り切ろうって気分です。

キリヤマ URL 2012-08-03 Fri 12:51:44

はっぴーさん


いい沢ですね~。今度行きたいのですが、ヒルはどうでしたか?
(剣の峰にある剣は、ちっちゃいんですよね)

滝の修行は、これか流行すること間違いなし!
さぁ、修行するぞ~!

はっぴー URL 2012-08-03 Fri 20:03:26

M-Kさん

沢登りではなく、沢へ遊びに行く感覚で入るには良い沢です。
最後に、源流とのご対面が待っていますし♪
ぜひ、お出かけください。

左俣に入ったら絵瀬尾根を下降の方がベターなのですが、
お二人が地蔵尾根未踏でしたので、私も“初めて歩く”という新鮮な気持ちで
ついて行きました~(^^)
トラバッチョ&遠回り、MASAHIKOさんの成果でーす♪

はっぴー URL 2012-08-03 Fri 20:20:43

つっちーさん

ここは楽しめる沢ですよ~♪
もう少し滝があるといいなーと思いますが、
遠いので、遊びながらのんびり行くにはちょうどいいのかな。

下降は地図読みで絵瀬尾根がお勧め、
もちろん服部牧場の寄り道もね。

はっぴー URL 2012-08-03 Fri 20:27:47

キリヤマ隊長

ヒルはいませんので、安心して修行ができます。
敵はヒルではなく源流の冷たさですが、
ぜひ、ここで“打たせ滝”の修行をしてきてください。

レガ―さん曰く「F3の水と水温が違うー!」 だそうです (^^;

AY URL 2012-08-04 Sat 03:32:07

至福の一杯ですね!

水割り用にも美味そう。

はっぴー URL 2012-08-04 Sat 08:27:32

AYさん

岩の中から生まれたての美水
修行が足りず“水割り”の発想が湧きませんでした (^^;

あんなにジャバジャバ湧いているなんて本当に不思議!

らえく URL 2012-08-04 Sat 12:06:31

お久しぶりです。
こんな所に素敵な湧き水があるなんて知らなかったです。
とても冷たそうな水でのコーヒーも格別そうですね!是非、コーヒー好きな仲間に飲ませてあげたいw
参考にさせていただきます。

らえ URL 2012-08-04 Sat 12:08:43

今、コメントしましたが、
すみません、名前がへんな登録になってしまいました(^_^;)

TI-AEK31 URL 2012-08-04 Sat 15:01:30

トップの「一姫二太郎」、エンテイは写ってませんがいい写真ですね~
亀的にはここには到底まぜてもらえないのがくやしいです!

はっぴー URL 2012-08-04 Sat 18:15:29

らえ さん

暫く山の更新がなかったので気になっていましたが、
最近ドドドッとあったので(笑)ほっ~でした。
無理のないように足を大事にしてくださいね。

滝が少ないのでチョット物足りない方には、
イガイガさんとkazさんの下山コース、伊勢沢下降などがお勧めです。
美味しいお水は山で一番の宝物ですね。

はっぴー URL 2012-08-04 Sat 18:29:59

TI-AEK31さん

湧き水のように、まろやかで良いチーム(あえてパーティと言わず)ですよ~
現在、定員は3名。年齢的に私が一番早く抜けそうなので(笑)
それまでしばしお待ちください。
って、今後 続くかは分かりませんが (^^;

MASAHIKO URL 2012-08-04 Sat 19:14:03

↑・三太郎じゃー、なんだか間抜けですよ~!!
姐さん有っての良いチームですから
うっかり八兵衛も色を添えて” いいかも” ですね
・・・姐さん!!いつから黄門様になっちゃったんですか??

はっぴー URL 2012-08-04 Sat 20:09:09

MASAHIKOさん、いらっしゃい!
ずいぶん遅いお出ましですね~ (笑)

ふふっ“黄門様”だなんておそれ多いわー
というより、そんなオトシじゃありません!なーんちゃって。。。。
(黄門様のオトシは知りませんが)
私が、このチームでは“うっかり八兵衛ちゃん”ですよ~(^^)v

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