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相州アルプス高取山三山をめぐる陽だまりハイクへ


▲ 荻野高取山に向かう途中なんだけど、はて? みなさん、ジッーと何を見ているのだろ? 




あっちの北面のアブナイ山域は雪がなくなった頃に・・・・
ということで、今日の山遊びは全員一致で相州アルプスに変更となった。
久しぶりにご一緒する shiro さんも加わっての珍しい顔合わせコラボ。

初めと終わりのVルートが楽しみだけど、
間の登山道も土山峠への分岐から仏果山までは、まだ一度しか歩いたことがない。
それも、ずいぶん前のことなので良く覚えていないから、ほとんど初めてみたいなもの。
どうぞ陽だまりハイクになりますようにと、お天気を祈って楽しみにしていた。




高取山




2012年2月11日 晴れ
メ ン バー: ミックスナッツさん、AYさん、shiro さん、はっぴー
コ ー ス : 向山トンネル―半原高取山―仏果山―P640m革籠石山(かわごいしやま)―
        半原越―(ランチ)―経ヶ岳―華厳山―(煤ヶ谷高取山分岐通過)―荻野高取山ピストン
        ―煤ヶ谷高取山分岐―P464m煤ヶ谷高取山―秋葉山―清川コージーコーナー工場
                                        (行動時間:およそ8時間)
 
               ※ コースは上図参照:地形図が読めコンパスが使えることが最低条件





6時55分発宮ヶ瀬行きのバスは、ほどよい混み具合で出発。
AYさんとミックスナッツさんの予想どおり、途中からマシラさんが乗車、
お二人のカンの良さにビックリ~!
モチコシの頭でお遭いした時と どこか感じが違うのは、オシャレな毛糸の帽子のせいかな。

AYさんが「自由乗降区間だから向山トンネルの手前で降りましょう」と言われたので、
そんなことが出来るんだ~と、目からウロコだった。
私は てっきり仏果山登山口バス停で下車かと思っていたのだ。

さて。
あれは忘れもしない昨年の1月27日 シモバシラを探しにきた帰りのこと。
向山トンネルの上でしばし悩んだ末、トンネルの向こう側にロープ下降したのだった。

で、みなさんから何かにつけて「反対側に階段があったのに~!」とニカニカされたので、
「それなら、こっち側はどーなのか確認したいな~」とずっと思っていたのだ。
でも、この階段が気になっていたのは私だけじゃなかったようだ。
では 探検のはじまり~♪

( ↓ 2011年1月27日の記事)
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-70.html



▼ しみじみ眺めたのは初めて。県花のヤマユリが彫刻されているんだ




▼ あっ、そんなとこ入っちゃイケマセンヨ~!(M-Kさんの真似・笑) いえ、階段があってイケルンです




▼ と思ったらアッケなく階段終わって、あとはただの急登!しかも下は宮ヶ瀬湖。あっちと変わらないじゃん!!




【 ....教訓:階段があるからといって、その先が道であるとは限らない 】← 花立小僧さんの真似(笑)

結局、カナヅチには どっちも厳しいので、このトンネルへは下ってはイケマセン。



▼ 急登をクリアーすると470m辺りから、すこぶる雰囲気の良い尾根になる。やっぱりここはイイ!




▼ 手前が宮ヶ瀬尾根、その後ろにゴジラの背尾根、中央奥に大山、そのやや手前左にギザギザの大山三峰




▼ 青空をバックに高取山展望台が見えた。直で高取山に上がれるのも、この尾根の魅力だ




山頂には展望台の下で無線をやっている男性と、その同行者、そして単独の男性がいた。
展望台に上がって、のんびり展望と山座同定を楽しんだ。



▼ この展望は いつ見ても素晴らしい!手前中央が登ってきた尾根




▼ さあ、ここからは登山道を仏果山へ向かう。見えていてもなかなか着かないのは尾根が蛇行しているからだ




▼ はい、山頂に到着~さっそく ここでも展望台に登って景色を楽しむ。って、下見てど~するん!?




▼ 確かに shiro さんの言われるように、この展望台から眺める大山はカッコいいのだった




雪もなく、凍ってもいなかったので、仏果山からあとの細尾根急下降も歩きやすかった。

P640mの革籠石山(かわごいしやま)と、土山峠への分岐と、リッチランドへの分岐を通過すると、
50m下って坂尻へと続く道路に下り立った。
ここが半原越で、道路を横切った向こうに階段があり、登り返しが50m。これがけっこうキツイ。



▼ どうってことない半原越。ここは覚えている(正面の階段から下りてきた)




ひと登りした経ヶ岳手前の好展望の場所にベンチがあったので、ここでランチに。
楽しいオシャベリで40分も過ごしたのだった。

それぞれのエネルギー(笑)を補給して、さあ 経ヶ岳にひと登りだ。
経ヶ岳の少し手前に、経石と呼ばれている大きな岩があった。

環境庁・神奈川県の看板には下記のような説明文があった。

『 昔、弘法大師がこの岩(南側にある穴)に経文を納めたことから経石と、
 また経石のある山だから経ヶ岳と呼ばれるようになったと伝えられています。

 永禄十二年(1569年)、北条武田合戦(三増合戦)の際、武田氏に敗れた
 北条氏の落武者が、やっとのことでこの山にたどりつき法輪堂(おろんど)を
 見下ろすと数多くの槍が立てられていました。落武者は、武田の軍勢がすでに
 法輪堂まで追いかけてきたのかと思い、経石付近で力尽き、相果てたそうです。

 ところが落武者の見た槍というのは、収穫を終えたトウモロコシだったといい、
 それ以来、この地方では、トウモロコシを耕作しなかったと伝えられています。』



▼ これも覚えている。右を通ると岩穴で新しい仏像?とお札2枚と文字が彫ってあるような石が見えた




▼ 2分歩くと経ヶ岳だった。山頂にあった三角点の看板




上荻野と華厳山の分岐には、「西山を守る会」の親切な看板があった。
この辺から、植林の中を行く道が華厳山まで続いていた。
今日、一番気持ち良くないところだった。

ハンターが一人、東を向いて待ち?をされていたが、以前もこの辺で二度会ったことがある。
ここは定位置なのかな。



▼ この木は複雑すぎ~! みなさんがいるのが華厳山山頂である




華厳山山頂で、まーちゃんの落とし物の傘を発見!
このいきさつは、その時の同行者であったAYさんの記事に詳しく書かれることだろう。
ということで、そちらをどうぞ~



▼ 気持ちの良い尾根を南下する。こうでなくっちゃね~




P464m煤ヶ谷高取山方面の分岐を確認して、荻野高取山をピストン。
この辺はアブラチャンがいっぱい!春は黄に染まるのだろうね。



▼ 荻野高取山には「西山を守る会」作成の山名板が立っていた




煤ヶ谷高取山に向かう尾根の入口にはヤマザクラの大木があり、分かりやすい。
ここからまたVルートになる。

shiro さんを先頭に急下降を100m、その後はゆるい尾根歩きになって煤ヶ谷高取山を通過し、
石の祠がある秋葉山まではアッという間だった。



▼ 途中で左手に見える採石で削られた山をズーム撮影




歩いたことがないと思っていたけど、もう7年くらい前になるのかな、
桜の季節に一人で御門橋から華厳山に登ったことがあったのを思い出した。

だから今 下ってきたところは歩いたことがあったのだけど、
季節も違うし、登りと下りだし、みんなと一緒だし、周りの様子も変わっていたので
初めてみたいで楽しかった♪



▼ 秋葉山は細長いピーク、その一番南に この祠があった




この先は、短いけれどホントに初めて。
花立小僧さんが最後で苦労された記事を拝読していたので
うまく道路に下りられるかな~と楽しみだった。



▼ 尾根の下部250m付近で、この辺りから下りたらいいのでは・・・・と右側をのぞくAYさん




▼ でも、結局、花立小僧さんと同じシカ柵の扉に出たあと、柵沿いを右に回りこんで階段を発見、無事に道路へ




ロープも使わず無事に道路に下り立つことができヤレヤレだった。

ミックスナッツさんの情報によると、上飯山バス停からは毎時2本の本厚木行の始発があり、
バス停までは歩いても700mとのこと。
すぐ、shiro さんがiPhone でバスの時間を検索し、効率良く乗車することができた。

帰宅後、ロガーの軌跡を見ると、やはりAYさんがのぞいたところから右に下ると
ピッタリ階段に出られたようだった。AYさん、さすがです。

みなさん、のんびりのどかなハイキング、楽しかったです。
ありがとうございました。











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Comments: 6

M-K URL 2012-02-17 Fri 00:45:49

はっぴーさん

よいこの遠足、楽しそうでいいですね~。
私も相州アルプスはちょこっとかじりましたが、もうちょっと
後回しでいいかな~、なんて生意気こいています。

高取山からの丹沢山方向の写真がキレイですね。
全体のUPもそつなく、写真も綺麗だしお見事です。

ミツバツツジの頃にでも、またご一緒してくださいね・・。

はっぴー URL 2012-02-17 Fri 12:11:16

M-K さん

われわれはすこぶる良い子でございました。
でもね~
この相州アルプスでも、悪い子の出没が話題になりましたが、
「百聞は一見に如かず」、その記事を拝見しました。
お~~こわ!!
こんなとこは後回しじゃなくて近づきたくありませんね。
朝遅隊のお誘い、ますます近寄りがたし、です。

http://tanzawa-walk.at.webry.info/201001/article_8.html

KAZESAYAGEのお見事な記事を執筆されていらっしゃるM-K さんに
おほめいただき嬉しいです。
ミツバツツジの前に、ニカニカでしょうか・・・・とお~!

den URL 2012-02-28 Tue 21:44:32

日溜りハイクよかったですね。
私は今年は丹沢大雪って思ってぜんぜん行きませんでしたが、
ぼちぼち行こうかなって思っています。
3月になれば、東丹沢も私にでも大丈夫かなと思います。

はっぴー URL 2012-02-28 Tue 23:48:14

den さん
日溜まりハイク、いいですよね~

私は、ここのとこ「無理せず、の~んびり、楽しむ」で
やり過ごしています。
春の音、春の花が待たれる今日この頃ですが、
明日はまた雪とのこと、風邪など引かれませんように・・・

den URL 2014-12-12 Fri 22:00:44

はっぴーさん、ご無沙汰です

私、煤ヶ谷からの登りがまだ未完成で、この冬何とかしたいのですが、御門橋から行くのがいいか、華厳山~降りるのがいいか、よくわかりません。できましたらご教示頂けるとありがたいのです。よろしくお願いします。

はっぴー URL 2014-12-13 Sat 14:58:17

denさん

すみません、私もどちらが良いのか分かりません。

ただ、我われの歩いたのと逆コースだと
ジワジワ登るので大変かもしれませんが、
下るよりルートは分かりやすいかもしれません。
あとは、下山後のバスの本数なども、考慮した方が良いかと思います。

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