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花を求めて北八ツへ ② 縞枯山のシマが SOS!?

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♪♪ 雨池峠から縞枯山、そして展望台へ


▼ 縞枯山への登りは石がゴロゴロで歩きにくい。針葉樹林内で展望もなく、辛抱の急坂35分間




▼ やっと山頂。ここから展望台までは稜線上を行く




▼ こんな感じで枯れ木が林立しているのだが・・・・・正面奥に南八ッが見える




▼ 縞枯山展望台でランチ。右手前が茶臼山、順に奥へ麦草峠-丸山・高見石-中山-天狗岳-南八ヶ岳と展望が広がる




2384mの茶臼山はデンと座っている感じで存在感がある。
右側に展望台があるそうだ。
過日、denさんに紹介していただいた 津野祐次著「八ガ岳・北八ガ岳・蓼科山」によれば

【 茶臼山は、北八ガ岳火山列のほぼ中央に位置し、名の通り、形の整った
小円錐形の火山である。
頂上部には、直径30mほどの、周囲より低い窪地があり、火口跡をとどめている。
また、山頂の北東側下部には、地獄谷とよばれる小さな火口跡も認められ、
それによって、茶臼山は前後2回の溶岩噴出期を経て形成されたと考えられている 】

と説明されている。
なるほどね。そう思って写真を見ると、何となく山頂部が少し くぼんで見える気がするなぁ。



♪♪ 展望台から茶臼山展望台、五辻経由で坪庭へ


▼ 五辻への分岐を過ぎて振り返って縞枯山方面を撮影。左の上部に、やや“縞枯現象”が見られるが・・・・・




▼ この昔の写真と比べると“縞枯現象”は確実に減少しているようだ(同じ場所かどうかは不明)
IMG_00022昔の縞枯山1



北八ッが初めてというYさんは別にして、Aさんと私は、以前に比べて明らかに、
山肌に緑と白の横縞模様が描き出される“縞枯現象”が減少していると感じた。

そもそも、縞枯れがどうして起こるのかというメカニズムを知らないので、
何とも言えないのだけど、とにかくこの辺の自然が変化し、
その結果、こんなふうに少なくなってきているようだ。

枯れた木が少なくなって、生きている木がスクスク育っているという印象だった。



▼ 茶臼山への登りも、なかなかシンドイよ~ (Aさん撮影)




▼ 山頂は針葉樹に囲まれていて展望がないが、少し西に足を延ばすと展望台があった。絶景に感激~!




▼ 岩の上から眺めた景色、デレッ~が安らぐね。右は縞枯山、奥へ北横岳、蓼科山と続く




▼ 同じく岩の上から。手前のなだらかな北八ッと奥の険しい南八ッは好対照だ




ここから大石峠まで行くと時間がかかるので、来た登山道を五辻まで戻り、
2164m経由で山頂駅に戻ることにする。
せかせか歩くより、のんびりが よいね!



▼ 実際は三叉路なのに、五辻とは これいかに??




▼ 途中に展望台があって、反対側からここまで来たロープウェイの観光客は、ここで引き返すようにと書いてある




▼ 坪庭のチョット手前の景色。空と雲が夏っぽい





♪♪ ロープウェイを見上げながら坪庭からさんろく駅へ


▼ 右に坪庭のベンチが見える。ここを左に取って駅へ下る




坪庭に午後3時30分着。このぶんなら、途中で多少お花見をしても、
5時までには さんろく駅に戻り、払い戻しができるだろう。
雰囲気を楽しみながら下った。



▼ 広大な草原が開放的。「ケンとメリーの木みたい」と言っても、二人とも知らなかったー!




▼ いかにも高原っぽいところもあった




▼ スカイラインが何とも優美ですばらしい




4時50分にさんろく駅に着いて、無事に払い戻しをしてもらった。
なんだか得した気分(笑)。戻ったお金でレストランにて軽くご苦労さん会。

やっぱり北八ッは遠い!
だけど、6時間の山遊びでも、いつもと違う山域の雰囲気と花々が新鮮で、とても楽しかった。
今年の 大切な夏の思い出だ。

Yさん、Aさん、ありがとうございました。



▼ 帰路の途中で撮影した八ヶ岳。左から 丸山-中山-天狗岳-硫黄岳-横岳-阿弥陀岳-赤岳-権現岳-西岳





♪♪ 坪庭から先の登山道で見た花


▼ ハリブキ




▼ ベニバナイチヤクソウ




▼ ミツバオウレン




▼ マイヅルソウ




▼ ミヤマダイコンソウ




▼ タカネニガナ




▼ オサバグサ




▼ ミヤマバイケイソウ




▼ ズダヤクシュ




▼ エゾヨツバムグラ




▼ イブキジャコウソウ(ピラタスの丘にあり、植栽のようだった)
















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Comments: 4

tetuJA11 URL 2011-08-09 Tue 10:44:41

スキーやっているころピラタス蓼科スキー場は標高が高くて雪質が良く好きでした。
あそこからアプローチするんですね~
そういえば春スキーに行ったらハイカーの方もいました。
いつか行ってみたいです♪

はっぴー URL 2011-08-09 Tue 16:59:10

tetu さん

スキーもされるのですか!
確かに「ピラタス蓼科スノーリゾート」がありますね。
標高が高いので、ここで滑ったら雄大な景観がすばらしいでしょうね~

私はもうスキーは怖いので、去年買ったスノーシューに
行ってみたいです。まだ、一度しか使っていませんから~ (^^;

den URL 2011-08-09 Tue 21:01:14

はっぴーさん、北八の山行、うらやましいです。いいな~天気も恵まれたみたいですね。
7月末南八に行けなかったので、私としては絶対リベンジしたいと強く思いました。

私も若い頃、北八と南八、2回に分けて連れてってもらったことがありますが、1回目は北八で、ロープウェイを使ってないので、余り記憶が濃くないのですが、蓼科の下から縦走して、池の傍を通らずに渋の湯辺りに降りてます。残雪がありました(たぶんGWかな?)。
次は夏で渋の湯から縦走して、赤岳から小淵沢まで。ご来光を見てそのままキレットを超えて、むちゃ長かったのを覚えてます。いずれも1泊2日でした。昔は夜行列車があって朝には現地に着いて不足分の睡眠を駅でとりましたが。
今度は1泊2日でとりあえず赤岳、横岳、硫黄岳を目指したいと思います。

所で、①で地図になかった池ってどこですか?よかったら教えてください、

はっぴー URL 2011-08-10 Wed 00:21:35

den さん

南八ツ、7月は残念でしたが、近々メインの主峰をリベンジされるのですか。
今度はお天気に恵まれ、気分爽快で歩けるといいですね!
せっかく行くのですから、展望が良くないのは残念です。

八ツはいろいろなコースがとれること、下車してすぐに歩き始められること
などの理由からのファンもいるようです。

今回、ご一緒したYさんは北八ツは初めてだったそうですが、
去年の夏、単独で稲子岳に行かれたそうです。シブイですよね。

①で私の地図になかった池の場所ですが、チラッと見ただけなので分かりません。
話の中で池のことが出てきたのですが、どこのことか分からず地図で照合したら
私の地図にはなかったのです。小さな池だったと思います。
お役に立てずすみません。m(_ _)m

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