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花を求めて北八ツへ ① 坪庭は観光客がいっぱい~!!


▲ 青い空に白い雲、2千メートルは空気も爽やか~!これぞ まさしく夏山ハイキングなり(五辻→山頂駅間で)




2011年7月17日 晴れ
メ ン バー: Yさん、Aさん、はっぴー

コ ー ス : さんろく駅P―ピラタス蓼科ロープウェイで さんちょう駅―坪庭―縞枯山荘―雨池峠―縞枯山
        ―展望台―茶臼山(展望台往復)―五辻―2164m―さんちょう駅―徒歩でさんろく駅P
         (行動時間:6時間)      ※ 今回 花や景色など写真が多いので分けてUPします



♪♪ まずは思い出ばなしから


学生時代のクラブ山行で かかっていた北八ッのキャッチフレーズは
「森と湖の北八ッ」だった。
ああ、なんてロマンチック~!
乙女心を刺激され、憧れたけど、残念ながら一度も行くことができなかった。

想いが叶ったのは、社会人になって3年めのゴールデンウィーク、
「よーし 行こう~」と、一人で北八ッに向かった。

はずだったのだが・・・若かったからか、性格からか、
途中で欲が出て、ついでに南八ッも行っちゃえ~!!

結局、縞枯山から赤岳まで縦走して、美濃戸へ下ったのだった。
小屋以外では、ほとんど人に会わない静かな山旅だった。

その時の忘れられない思い出を いくつか。

弟から借りたカメラを休憩場所に忘れてしまい、残雪の中、探しに引き返した。
茶臼山のあたりだった気がするが、ちゃんと見つかってホッとした。

白駒池での~んびりスケッチした。
高見石小屋に泊まった時、かなしばりになって怖かった~!

楽しかったのは、東天狗の出会い。
休んでいると、後から一橋大学ワンゲル部の男性7人パーティが突然 現れた。
地図を見ながら ワイワイおしゃべりをしていた時、ふと気がついた。

私の五万図にない池が、彼らの地図にはあった。
で、バレタ!!
地図が古い → オネエサマじゃん(笑)
この時、へぇー 地図って変わるんだ~と、初めて知った。

先に西天狗に向かった彼らを追って、ぜいぜい言いながら
やっと辿り着いた瞬間、「はい」と目の前に差し出された一切れのオレンジ。
これは一生忘れられない大感激だった(笑)
そして一緒に記念撮影をしてから、西尾根を下るという彼らと別れた。

奇遇だったのは、数日後、美濃戸からバスで茅野に出た時、
コーヒーを飲もうと喫茶店に入ったら、またまたバッタリ鉢合わせした。
お互いにビックリ! ホント世間は狭いね~

話を縦走に戻そう。
硫黄岳の奇怪な景色に目を見張り、横岳の、あの鎖場で あわや落ちそうになりながら、
ある噂を信じて、必死に赤岳の立ちはだかる壁をよじ登った。

今はどうか知らないが、当時は下の小屋には幽霊が出るという噂があった。
こわいよね~幽霊!

その後、友人と硫黄岳を再訪することはあったけど、赤岳以南の権現岳と編笠山は いまだ未踏。
歩いてみたい気もするけど、今はもう、今回のような“ゆるゆると花を求めて”がいいかな~と思う。

ということで、やっと本題へ。



♪♪ 坪庭から雨池峠まで


3連休のなか日、お天気はバッチリ、駐車場はイッパイ、人もゾロゾロ。
ロープウェイ(100人乗り)の乗車券を買って急いで並んだけれど、タッチの差で一台待つことに。



▼ 「ピラタス蓼科ロープウェイ」は466mを7分で坪庭まで運んでくれる。周囲には見事な大パノラマが広がる




ロープウェイからは下についている登山道が見えた。
お天気が良いので、周りの景色を眺めながら歩いたら、気持ち良さそうー!
ということになり、往復乗車券を買ったけど下山は歩くことに。

ただし、払い戻しは、券を買ったところで運行時間内にしなければならないそうなので、
午後5時までには、さんろく駅に戻らなければならない。
逆算すると、さんちょう駅に4時ということだけど、
もし、間に合わなければロープウェイで下りれば良いだけのこと、気は楽だ。

さて、さんちょう駅を出ると、さすがに2千メートルを越えているだけあって、
湿気がなくカラッと爽やかだ。
でも、苦労せずに この高さ!
考えることは、みな同じなのか(笑)観光客があふれていた。

やはり、この時期、家族連れが多いようだけど、カップルも多い。
写真に人が入らないようにしながら、景色を写して行く。



▼ ゴツゴツした火山噴出物とシラビソやコメツガで構成される坪庭は溶岩台地。バックの山は大岳




以前きた時は季節も違ったし、そもそも花に関心がなかったので坪庭は退屈だったけど
今日は とても楽しい~♪



▼ 花を見つけると熱心にのぞきこむ。Yさんは知識が豊富な方




▼ ほどなく北横岳への分岐だけど、われわれは縞枯山荘(右手)に向かう




▼ 昔、ここが一泊め。5月はまだ雪があって、もの淋しい感じだった




縞枯山荘の前は人が多かったけど、懐かしくてチョット中をのぞかせてもらった。
う~ん、一部おぼろげな記憶と重なるような・・・とにかく懐かしかった!



▼ 近くの木道に、周辺の概略図の看板が立っていた




▼ 振り返って撮影。季節とお天気のせいか、のどか~。ここまで来るとグッと人が少なくなる




▼ 雨池峠で東西南北に登山道が交差。ここから縞枯山への163mが今日一番キツイ登り(笑)





♪♪ 坪庭付近で見た花


▼ ムカゴトラノオ




▼ クロマメ




▼ コイワカガミの咲いたあと




▼ オトギリソウ




▼ テガタチドリ




▼ ゴゼンタチバナ




▼ ??マタタビに似ているような・・・




▼ コケモモ




▼ ハクサンシャクナゲとハイマツ




▼ ツマトリソウ




              ※ ②「縞枯山のシマが SOS!?」につづく




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Comments: 4

M-K URL 2011-08-08 Mon 00:30:26

はっぴーさん

北八ツはメルヘンの世界・・。(冬はベツモノ!)
たおやかな山稜。シラビソの原生林。足元には高山植物・・。
いいですね~、ロマンチックですね~・・。

私はすでに「たそがれ山荘」ですから、遠い昔になってしまいました。
坪庭の散策、縞枯山荘のコーヒー、なつかしいです。

今の私には「丹沢のヤブ尾根と沢」がピッタリ!
今日ももがいて崖のケモノ道・・。
アァ、ロマンのカケラもなし・・。

八兵衛(No.3) URL 2011-08-08 Mon 02:42:29

姐さんがロマンスを語ってると聞いて眠気を吹っ飛ばしてぬっとんでめえりたすた~
数日後、茅野の喫茶店で運命の再会を果たした2人はその後どうなったのでせうか!?
(ワクワク)(ハァト)

はっぴー URL 2011-08-08 Mon 10:53:12

M-K さん

メルヘンの世界もステキですが、針葉樹林や石ゴロの登山道は
“短期滞在”でいいですね。あきます(笑)

思うに、「たそがれ山荘」の方は、「丹沢のヤブ尾根と沢」なんか、いたしませんよ~ 
それって、世間のノボラーと、明らかに逆行しています。
でも、決して正しい道もロマンも求めてはいけませんよ。
M-K さんには似合いませんからね(笑)

はっぴー URL 2011-08-08 Mon 11:20:22

八兵衛(No.3)さん

お久しぶりのご登場に大サービスしたいところですが、
残念ながら(ワクワク)(ハァト)の世界ではありませ~ん(笑)

なぜなら、私が入店した時、彼らはちょうどレジで会計していて
“ああ、スレ違いのメロドラマ” のような展開でした。

ただ、記念撮影の時、ドサクサにまぎれて私の肩に置かれていた手が
楽しい思い出です♪

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