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ジミジミ&ジメジメ&らんらんらん♪ のVルート: 岳ノ台東面周辺


▲ 今日のハイライトはこれ!棚入沢源頭部のガードレール落下崩落箇所のロープ下降【シ】



シチミさんの“見回り”に興味があったので、
同行のチャンスがあったらいいな~と、ひそかに願っていた。
それがヒョンなことから、実現することになったのだ。 happy ~!!
同行3回目のkazさんもご一緒で心強い。

とはいえ、事前に県有林と分収林が表記されている概略図が送られてきたけど、
どこをどう歩くのかサッパリ見当がつかない。
境界は尾根か沢になっているらしい・・・くらいしか分からなかった(笑)

見回る区域は、
今年2月20日に「鉄塔巡り」で歩いた六本松林道や8,9号鉄塔あたり。
これって何だか“ご近所”みたいな感じで親近感がわいてくる。
何か役に立つかもしれないので、その時の軌跡図も持っていくことにした。




シチミさん見回り岳ノ台東方



2011年7月3日 曇り 一時 ガス
メ ン バー: シチミさん、kazさん、はっぴー

コ ー ス : 六本松林道P―尾根を下って途中で北へ向かってトラバースし、沢を登る―
        六本松林道を横切り沢の途中から東へトラバースし、分収林の径路を登って県道70号線へ―
        少し下って途中から、ヤビツ峠~岳ノ台の登山道へ登る(東屋付近)―東屋でランチ―
        9号鉄塔・旧ヤビツ峠旧道―棚入沢下降―旧道から8号鉄塔―県道70号線―
        P548mの尾根下降―六本松林道P       (行動時間:4時間15分)
 
        ※ コースは上図軌跡参照:歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件
          棚入沢下降でロープ使用

         【シ】はシチミさん、【 k 】はkazさん撮影写真




▼ 各自、万全のヒル対策でスタート。最近、ヒルとは疎遠なので、やや不安な私【k】




その後、送っていただいたルート図で、
境界を“ひと筆描き”のように歩くらしいことが分かった。
横移動は尾根のトラバースか、道路(林道、車道)。

今回は、なんでもありを想定して、久しぶりにスパイク長靴にしてみた。
kazさんがハイパーV「忍」で、シチミさんがスパイク地下足袋、三者三様で面白い。

“どんな武器で参戦するか”を考えるのも、Vルートの楽しいところだ。



▼ まずはP548mから続く尾根を林道から下る(振り返って尾根を見た)




▼ こっちが下る方。林道から上と違い、よく手入れされているので気持ちがいい




▼ 45m下った所でシチミさんが地図と周りの様子を確認して、北にトラバースして行く




▼ 今まで気にも留めなかった この手の物に注意を払いながら歩くのだ




▼ 間伐された木や小枝があって歩きにくい中を進み、金目川の小さな枝沢に下りた




▼ 滝が出てきた!右岸を巻いて越える。この辺ヒルがいそうだ~




▼ ほどなく、二つ目の滝が出現。これも右岸を巻いて そのまま進み




▼ 倒木の多い急斜面を登ると六本松林道に。最初下った所からわずか150m先だった




▼ ふたたび、さっきの枝沢に入りなおして登って行く。ヒルここも いそう~【シ】




▼ 今日、三つめの滝が。スパイク勢は右岸を巻くがkazさんはチャレンジ!




落ち口の上から左岸に渡って、そのまま東へ下降気味にトラバースしながら、
分収林の中についているはずの径路を探す。



▼ シカ柵沿いにあった赤い杭を調べるシチミさん




▼ 途中に大きなムラサキシキブが二本、ちょうど花を付けていた




▼ 径路が見つかる。時に不明瞭になったりしつつ県道70号線に。最後は急登




▼ 県道に出た所にあった、こういう看板も今まで意識しなかったな~




▼ そのそばには二つの看板。不法投棄は珍しくないが、右のは最近かな?




看板には下記のように書かれていた。

『 自転車乗りの皆様へ

  ヤビツ峠線では自転車乗りと
  自動車(大型車)の事故が多発しています。
  見通しの悪いカーブは特にスピードを落とし
  お互いに十分注意し走行しましょう!!!

         株式会社 湘南神奈交バス  』

本当に、山の車道を走る自転車が多くなったなーと思う。
この時も短時間で数台とスレ違った。

県道から右上に取り付く予定だった地点は、急な法面で金網が張られていて登れない。



▼ 取り付き地点を探しながら、県道を下って行く




▼ おっ、ここは行けそう!?シチミさん、先の方も偵察したけど、やっぱりここから




▼ 急登を這いあがると、チャ~ンと小さな入口が(笑)




▼ ここを登ってきた。かなりの急傾斜だ




▼ 踏み跡らしきものを辿って行くと、ヤビツ峠(右)から岳ノ台に向かう登山道に出た




▼ 少し左(西)へ歩くと東屋があった。懐かしい~!ここでランチ【k】




▼ 9号鉄塔を右手に見て通過。岳ノ台には向かわず真っすぐ旧道に入って行く




植物が生い茂っていて様子が変わっていたので、
ここが2月20日にチョコッと入って偵察した所とは、
すぐには気がつかなかった。

頭の中で繋がった時、「あっ、あそこか~!」と嬉しくなった。
ここを進めば当然“アソコ”なのだ。



▼ 2月の時は、こんなだったのだー!夏と冬では違う所みたい




▼ シチミさんがアソコをのぞく




▼ これが2月の時




さて、ここをどう行くか?

シチミさんは「トラロープがあるから、何とか行けそう」と言うが、
AYさんの“恐怖体験記事”を拝読している私は、ダメダメダメ!!!と反対。

結局、kazさん提案の沢に下りて様子を見ることになった。
ほぼ垂直だし、高さもあるのでチョット逡巡 入ったけど、
ロープ出せば、トラロープ&ジャンプよりは安全だろう。



▼ シチミさんがロープを出し、スルスルと軽~く下りて行く




私は少し前から、Vルートを歩く時は出発時から、
環付きカラビナ+スワミベルトを付けることにしている。

何しろ、どんな所を下りる羽目になるか分からない。特にニカニカ系は(笑)
安全で、負担にならない程度の装備(ロープは6mm15m)は、いつも携帯していたい。

半マスト下降を想定して家で練習しているけれど、実地はまだやったことがなかったので、
ちょうど良い機会、ここでやらせていただくことにした。



▼ 右に寄りすぎ、木が邪魔で もたついたけど、素手のロープ下降より楽だし安全だ【シ】




▼ おお、ガードレールが目の前に!実は ちょっと上に乗ってみたー(笑)




私が遊んでいる間に、kazさんも なんなく下りてきていた。さすがである。



▼ 行かれる所まで沢を下ってみることに(振り返って撮影)【シ】




▼ でも、すぐに前方に滝の気配




▼ で、少し戻って右岸の沢型に入るとP899mの下部をトラバースするように
  径路が続いていた




▼ 小尾根を一本やり過ごす。右下は棚入沢
 ヒルがナント私の手に付いていた。思わず絶叫!!シチミさんが退治してくれた




▼ 右から ここに出て来れたのが、とても嬉しかった!2月は尾根を下ってきたのだ




▼ 二本めの尾根に8号鉄塔が建っていた




▼ 尾根を下って、ここからまた県道70号線に下りた(振り返って撮影)




▼ P548mの尾根に入る所。今度はシチミさんが絶叫!!なぜかはkazさんの記事でどうぞ




▼ 途中にこんな看板が。けっこう古そう?




▼ 初めは手入れされた植林だったけど、途中からは少し荒れ気味に。下はヤブだった




▼ ここから六本松林道に出てきた。無事に終了で ほっ!




▼ 鮮やかな赤い実。直接枝についているのが不思議な感じだ
 (AYさんご教示:オニシバリの実)




「ヒルはいる、展望良くない植林地、狭い所を上下にウロウロ」という、正にジミジメコース!

でも、ベテランお二人からヒル対策を学べたし、ロープ下降のオマケも付けていただいた(笑)ので、

けっこう楽しかった♪

・・・まじめな話、見回りは究極に近いVルート歩きだと思った。

こんなコースの見回り出来る人って、そうそういないのでは?

シチミさんは、おいおいって感じのとこも、軽々登ったり降りたり、

まるで“牛若丸”のよう(笑)

それに、以前、一緒に歩いた時は、地図なんか見ようともされなかったのに、

今回、チャンと地図が読めるようになっていらっしゃったのである!ビックリ~!!


シチミさん、kazさん、ありがとうございました。

また、都合が合ったら同行させていただこうかな。



♪♪ 下記、シチミさんとkazさんの記事もどうぞ


http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2011/276/276.html


http://tanzawa-walk.at.webry.info/201107/article_1.html











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Comments: 2

AY URL 2011-07-21 Thu 16:09:59

はっぴーさん

kazさんブログで拝見してましたけどアソコの通過、ダメダメダメ!!!で止めてくれたんですね、良かったです。
あのロープにぶら下がると元に戻れなくなり上にも下にも行けず一か八かで飛ぶ以外に無くなってしまうんです!
もうあんな恐怖は味わいたくないですね~。

画像のおいしそうな赤い実、つい先日良く見ないで口に含み変な味にペッペッと吐き出しました、有毒「オニシバリ」でしょうね。

はっぴー URL 2011-07-21 Thu 18:13:36

AYさん

私の場合、“飛ぶ”のは、諸窪径路のアソコだけと決めております(笑)
シチミさんやkazさんなら行けたかもです。
でも、諸窪で教えていただきましたが、基本kazさんはトラバースより、
下りて登り返す派のようです。
安全に下りられるならば、その方が危険は少ないかもしれませんね。

赤い実、教えていただいて納得しました。
そうでした、オニシバリ(別名ナツボウズ)の実でした!!
夏の間に、こんなに見事に落葉してしまうんですね。
花を見るとジンチョウゲ科というのが、うなずけます。

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