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「諸窪径路②」 善六ノタワから前回終了地点までを辿る  6/19一部訂正・加筆


▲ 見事な白ザレは“異世界への入口”のように思えた

   
▼ ザレ場を横断するのはケモノ道、やっぱり ここは独特の雰囲気?


                               
                                          6/19一部訂正・加筆しました

後篇の実施は、日程とコースが当初の予定から変更になった。

日程は早くから11日となっていたのだが、諸事情あってやむなく12日となるも、
11日は雨だったから、変更はラッキーだった。

コースについては4日前になって、突然のメール。
「諸窪径路のコースはkazさんも同じことを考えていたようです。
 再度、善六ノタワから大滝峠の完全制覇で意見が一致です」

ということは・・・・
あそこ、また飛ぶんですかい~???
飛ぶんですよねー!!!
ひぇーーー ;;;;;← 冷汗と涙

オタオタドキドキの一方で、未踏区間にはワクワク♪
特に、楽しみなのは白ザレ斜面(トップの写真)と、
去年、イガイガさんにガイドしていただいた下棚沢をどこで横切るのか、
という2点だった。

今回は他にも、2地点での鉄棒の発見という収穫があったが、
下棚沢右岸取付き後 しばらくして??となり、最後は現在地を勘違い。
とんだ失態も含め どうにもスッキリしない状態での終了となってしまったのだった。

では、写真中心でまとめた記事をどうぞ。(【K】は Kaz さん、【I 】はイガイガさんの撮影写真)





諸窪径路No.2



2011年6月12日 曇り (今回から山行日とUP日を同日とした)
メ ン バー: イガイガさん、Kazさん、はっぴー
コ ー ス : 西丹沢自然教室―本棚沢出合―善六ノタワ―諸窪径路―本棚沢―本棚沢・下棚沢界尾根
        ―下棚沢―1079m南西鞍部―権現山分岐―権現山登山口―西丹沢自然教室
                             (行動時間:およそ8時間5分)

                         ※ コースは上図軌跡参照:地形図が読めコンパスが使えること
                            トラバース熟練者でVルートに精通した同行者が必須




1.善六ノタワ~本棚沢界尾根

▼ 今日は善六ノタワで高度計を930mにして出発! ▼ この岩場に短い鉄棒が2本ささっていた



▼ 問題なく歩ける径路をルンルン進むと         ▼ 岩盤に白ザレを振りかけたようなズルッ!ドキッ!の所



▼ 左の大石の下に径路があるとイガイガさんが向かう ▼ 1448Pから南東に出る尾根は順調



▼ 本棚沢界尾根も径路を感じながら進む        ▼ 左の同じ場所から振り返って撮影




2.沖ノゴウツ窪で径路あとを見失う

▼ 沖ノゴウツ窪周辺の緑が みずみずしくて美しかったが・・・



▼ 径路のあとを見失う                   ▼ 沖ノゴウツ窪付近 【K】



▼ 上の方を探索するが、ここは下だったと後で分かった▼ 人が入っていないなぁという感じがする所だ



▼ 丹沢とは思えないような 神秘的な木と苔に感動した。イガイガさん上を偵察へ




3.本棚沢・下棚沢界尾根~白ザレ~鉄棒発見~下棚沢へ下降~右岸取付き後しばらくして??

▼ 界尾根に乗ったのは40mも上の所だったので下った▼ 本来は この右手から出てくるそうだ。ここで軌道修正OK



▼ う~ん、これは“道標”のような存在か?       ▼ ほどなくトップ写真の白ザレを なぜか一人ずつ(笑)



▼ そのあと、こんな所も通過して行くと・・・(下2枚)



▼ 先行するkazさんが、前回は上を巻いたというスラブの岩盤に突き刺さっている鉄棒を発見した



▼ 確認するために近づいて行く               ▼ 1本だけが残っていた



▼ この鉄棒はグラグラしていたけど、これにつかまらないと ここを越えられない。私が一番難儀した所だった



▼ 段差があるのだったが、さすが kazさんは軽くクリアー▼ やっと通過して振り返って鉄棒を撮影中 【 I 】



まだ、径路初心者の私は、なぜ鉄棒にそんなにこだわるのか分からなかったのだけど、
これはお二人の話によると「安全確保の鎖がつけられていたか、桟道の支柱だったものだろう」とのこと。
よって径路だと確認できる貴重な証拠らしい。

なるほど、そうだったのか!と目からウロコ状態。今日、一番の収穫だとガッテン合点。。


▼ 緑の濃淡にまじるヤマツツジの朱は わずかでも存在感があるね



▼ そして下棚沢へ下降したけど、果たしてどこだろう?



▼ 下棚沢3m滝の下だった。う~ん、でも記憶にないなぁ



▼ おっとー、探してみたら去年のアルバムにはチャンとあったのだ(2010.6.13撮影)



2枚を比べると、水の流れが若干変わっているようだ。
気のせいか今年の方が緑が濃い感じがするけど、カメラが違うので断定はできない。

沢を歩いてきて、ここに径路が横切っているなんて、分からないだろうなぁと思う。


▼ 休憩後の右岸取付きは前回と同じ所だったのだが。ここは前回も??だったようだ【 I 】



▼ Kaz さんによれば、ここがキーポイントだったとのこと。ここから更にトラバースしてしまったので



▼ 前回歩いた30~40m下方で、大きく尾根をまわりこんで



▼ お二人が見覚えのない白ザレにぶつかった



▼ これを越えるのに上方を巻いた結果、現在いる尾根を1本勘違いしてしまった?



想定外の方向から、畦ヶ丸・権現山の吊尾根に出てきた我ら3人、
しばし正確な現在地を把握できず、
もし、穴があったら確実に飛びこんでいただろう経験をした(笑)

ひと騒動のあと、1ヶ月前の終了地点で、大滝峠上に向かうかどうかを話し合った。
今日は既に2時に近いので、後ろ髪をメイッパイひかれながらも
1079mPを経由して権現山分岐から下ることにしたのだった。



▼ 不完全燃焼で足取り重く教室への橋を渡る



この径路の踏破は、イガイガさんの言われるように本当に難しい。

崩落部分の通過の困難さ プラス 数多くある枝沢の源頭を渡ったあとで、
消えていることの多い道がたを探さなければならないからだ。
そして、それは僅か5mの高度差でさえ、分からなくなってしまうのが実感できる。

結果的には、今回、完全踏破ならず残念だった!
でも、沖ノゴウツ窪沢と下棚沢右岸尾根で、上にズレたり下にズレたりしながらも、
5月と併せて、大滝峠上から善六ノタワを歩けたこと
前回より楽しかったことが、とても嬉しい!!

これで喜んでいては申し訳ないかなとも思うのだけど、
お二人と私のレベルが違い過ぎるのだから、ここは素直に喜びたい。
そしてお二人に心から感謝したい。
ありがとうございました。

もしも、今後があるならば。
歩くのにイッパイイッパイで、地形をきちんと確認する余裕がなかったことを
何とかしたいと思っている。


下記、イガイガさんと Kaz さんの記事も あわせてどうぞ。

http://igaiga-50arashi.at.webry.info/201106/article_2.html

http://tanzawa-walk.at.webry.info/201106/article_2.html



4.オマケ・・・山中で出会ったものたち


▼ ガクウツギは今年初めて                ▼ 落ちていた鳥の卵 つぶれてた~



▼ 登山道に沢ガニがいた                 ▼ 羽が一部欠けたウスタビガ?



▼ かじったのは だーれ?                 ▼ ツルシロカネソウがちょっと寂しげ














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