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西沢のナメ滝で スカッと はじけて最高~の気分


▲ まさに“芸術的”な西沢の堰堤。この角度だと自然の滝のようだ。shiroさんが入ってgood!



イガイガさんが行かれた西沢の写真が とっても綺麗だった。

私も歩いてみたいなー!!
と思っていたら、M-Kさんがコラボをされるというので、
またまた ご一緒させていただくことにした。

今回は「堰堤博士」も遠路はるばる参加されるとのこと。
ご一緒して、自分の内に堰堤に対する興味がわけば
山を歩く楽しみが また一つふえるかな。





                                         (M-Kさんの軌跡を拝借。多謝)



2011年5月21日 晴れ
メ ン バー: M-Kさん、shiroさん、T.I.さん、ardbegさん、はっぴー
コ ー ス : 山伏峠付近にP―要所小屋ノ頭(水ノ木分岐)―山伏歩道―昔のガイドブックに出ている作業道
        水ノ木林道―樅ノ木橋(入渓)―西沢遡行―1306P―1297.3P(石保土山)―水ノ木分岐
        ―山伏峠付近P地                   (行動時間:およそ8時間25分)
 
                      ※ コースは上図軌跡参照:地形図が読めコンパスが使えること
                        ユニークな同行者がいると楽しさ3倍!?




山伏峠は何回か来ているが、この入口がだんだん過激に?なっていく気がする。
5年前に来た時はバリケードはなかった。

ホントかどうか定かではないが、
ここは某テレビ局がロケのために買い上げていると、以前 聞いたことがある。

駐車は少し山中湖寄りに戻った所のスペースに。



▼ これでは入れないので、旧トンネルの左側から取り付いて よじ登った




ホンの少し急登を我慢すると、わけなく大棚ノ頭への歩きやすい登山道に合流した。
新緑の中のハイキングを楽しみながら、のんびり歩く。


▼ 途中で見かけた案内板。かつて友人は ここに泊まったことがあるそうだ



▼ 「西群馬幹線258号鉄塔」から富士山が綺麗に見えた。やっぱり嬉しいね



▼ 花の写真撮影にも熱が入る お二人



▼ 「佐久間東幹線303号鉄塔」からは 南東に西丸が見える



▼ 「う~む、何とも不思議な木だ」黒く見えるのは根っこなのだ!



▼ 水ノ木分岐から西丸に向かうヤブ中で 嬉しそうに笑う ardbegさん




私は てっきり「山伏歩道」を1004m経由で金山沢に下るのかと思っていた。

しかし、M-Kさんが、途中から右に進む作業道があるので、
そこを下ると水ノ木林道終点の少し手前で、金山沢に下りられるとおっしゃる。
以前、歩かれた時、偶然その作業道を見つけられたとのこと。

実は去年、山伏沢(沖ビリ沢)を歩いた時、その道がどこに行くのか気になった。
同行者は古いガイドブックに載っていると言っていたが、
今回、歩ければ その疑問が解けるので嬉しい。

もう一つ、この手前を横切っている「ビリ沢歩道」も気になっている・・・


▼ ここから入って行くと しっかりした道が続いていた



▼ 最後はビリ沢沿いになった。樹間から堰堤が見えたので博士に声をかけた



▼ すると、ハヤテの如く駆けつけて 一瞬で堰堤に!その情熱にはいつも感動する




金山沢を渡って、あとは水ノ木林道を樅ノ木橋に向かった。
今日のアプローチは面白かったな~


▼ 沢支度をして橋の下流から入渓した




橋をくぐるとショッパナからナメが現れるのだ。
M-Kさんと二人、年がいもなく(笑)思わずテンションが上がってしまったー


▼ ああ、うれしや!最高!!と はしゃぎまわる(ardbegさん撮影)



▼ その様子に下でボーゼンと?立つお三方



▼ ゴーロも出て来るけど、白と緑のコントラストが美しい5月の沢



▼ 樅ノ木沢・西沢出合で樅ノ木沢の堰堤の説明を博士から直々に伺う(ardbegさん撮影)



▼ 出合では西沢にも堰堤がある。西沢堰堤上で処理の素晴らしさに感動する博士




そして、ナメとゴーロと 時に倒木の出現が繰り返されながら、
爽快な沢歩きが続く。
山伏沢より沢幅が広く開放感があっていい感じだ。

もう嬉しくて、滝の写真を撮るのも忘れて登ってしまうこと、しばしば(笑)
上に登ることの幸せを思いっきりかみしめた。


▼ 癒しのナメ風景① おー、プールだ!夏はいいだろうなぁ


▼ ② 


▼ ③




そして、大きな倒木がかかる直爆に出た。
まずはM-Kさんとルート談議を楽しんだ。

イガイガさんは左壁を登られたそうだが、取り付きは足長じゃないとシンドそうだ。
右側もシブイけど、何とか なりそうな感触もあった。

最後まで ねばっていた私をみかねて、ardbegさんとshiroさんが「ロープ下ろしましょうか?」
とご親切に言ってくださったが、そこまでしていただくのも申し訳なく、
みんなのあとを追って、滝から離れた右側をよじ登った。

もし、次回があったら、イガイガさんと花立小僧さんと同じように、
左の倒木からチャレンジしたいな。


▼ この写真、なごみ系で大好き!!(ardbegさん撮影)
eca8 (2)


▼ あえてゴルジュっぽい所を登って遊ぶ



▼ 巻くより登った方が楽だし たのしい



▼ そして12mの大滝が姿を現した。水量が多ければもっと美しいだろう




前日の20日に、4人でHALUの方々がここを歩かれているが、
この滝の上部についてucon さんが次のように書かれているのを、後日拝見した。

【途中15m程度の滝は巻いて上からザイルをフィックスしてアタック。
しかし落ち口はホールドが無く、岩がヌルヌルのためゴボウになってしまった。】

そうか、やっぱり上に行かずに
あのバンドから登ったM-Kさんの ご判断は正解だった!!


▼ 大滝の途中まで登って上部を偵察されるM-Kさん。二人でこのバンドから右上に上がった



▼ 大滝を越えるとツメの様相を呈してくるが、ご覧のように大きな石が多い沢だ



▼ そして、こんな壁のような大岩が現れ、ここで左右に分かれてツメてみることに



▼ 私は ardbegさんに付いて右へ。耐えられる程度のヤブだけどダニが気になるなぁ




飛びだしたのは、1306の細長いピークの東寄りのようだった。
shiro さんは もっと西側に出たはずだ。
ヤブの濃さは、どっちもどっち?


▼ やっと登山道に出て、ほっ~とする瞬間が何ともいえない



▼ あとは、こんな景色を楽しみつつ「登りがキツイ~!」とボヤキながら



▼ 緑の稜線を 西沢ノ頭―石保土山―水ノ木分岐を経て、山伏峠まで歩くだけだった





今年、一番スカッとした山遊びだった。
この辺の沢は癒し系だから、バンバン歩けて とても楽しい。

堰堤博士のT.I.さんの参加で、石積み堰堤の素晴らしさが ホンの少し分かった気がした。
鉄塔もいいけど、この手の堰堤も魅力的だ~
33個あるそうなので、他の物も見てみたいな。

M-Kさん みなさん、楽しかったです!ありがとうございました。











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Comments: 6

花立小僧 URL 2011-06-01 Wed 21:05:44

はっぴーさん

初めて書込みさせていただきます。
はっぴーさんのUPされた写真を拝見して、やっぱり天気がいいと、
新緑も眩しく、西沢の美しさが倍増しますね。感動しました。

イガイガさんと訪れた時は、後半、曇り空となり、大粒の雨が降ってきた
りと、ちょっと薄暗かったのが、残念でした。

はっぴー URL 2011-06-01 Wed 22:37:43

花立小僧さん

初コメント、ありがとうございます。
写真のセンスも技術もダメダメですが、お天気がカバーしてくれますね。
特に新緑の季節は、陽光が射すと自然の美しさが倍増します。

沢は気にせずにジャブジャブがストレス解消になりますから、
寒くないのが一番だと思います。
今度は晴天の日に樅ノ木沢もいいかもしれませんね。

ardbeg URL 2011-06-02 Thu 11:06:43

はっぴーさん

道の駅ではいろいろとご馳走になり、ありがとうございます
西沢楽しかったですね
レポにもはっぴーさんの【はじけた感】が良くでてますね~(笑)
宿題なくなったようなので、次回アップもサクサクとお願いします

はっぴー URL 2011-06-02 Thu 11:39:00

ardbeg さん

こちらこそ往復の同乗、お世話になりました。
ホント楽しかったですね~!

沢靴 はくと性格変わるかもですね(笑)
山伏沢に向けてフェルト底は入手されましたか?

サクサク?私にはムリムリ(笑)
ardbeg さんのレポは記録として正確で、いつも尊敬です。

M-K URL 2011-06-03 Fri 02:22:12

はっぴーさん

また楽しかった西沢のUPをみよ~っと訪問したのです。 そしてコメント欄! んん?何でM-Kのコメントが書いてないの?・・。  お許しください。 全くボケじいさんは嫌ですね~!。 大変失礼をいたしました。(__);

ardbegさん撮影の倒木の滝に佇む二人・・。 何とも傑作ですね~!。 あどけなさの残る山ガール、そして相棒のオジサン・・。 (ジイサンなのに!) これを微笑ましい・・と感じてくれる人はきっと良い人でしょう!・・。 (^^)v

私はコピーしてアルバムに入れてしまいました。いずれ私のパソコン台の横にこれが貼られているでしょう。(^^)v
樅ノ木沢や水ノ木沢もまたやりたくなりました。 その時はよろしくお願いいたします。

はっぴー URL 2011-06-03 Fri 15:28:52

M-K さん

いつもコメント、ありがとうございます! m(_ _)m

「樹下の二人」ならぬ「倒木の滝に佇む二人」、ほほえましいですね~!
あどけなさの残る山ボーイ、そして相棒のオバサン、と見抜かれる人は
スルドイ人でしょう!
大好きなこの写真、トップにしようか迷いましたが、ardbegさんのお写真なので、
遠慮しました (^^)

今回、遊び呆けてただけではありません。
M-Kさんから、沢中を歩かず脇に上がるのは どんな所か、とか
水が欲しい時は どんな所から汲むか、などなど
経験を積まれた方だからこその知恵を、教えていただきました。

また、ぜひ ご一緒させていただき、いろいろ教えてくださいませ。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

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