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2019年10月 Archive

憧れの白神山地のブナ林を見に(3)

 

「八森岩館県立自然公園」から日本海を見る。2月に訪れた富山の海に似ている


海岸に沿って、五能線が走っている。近いうちに乗りに行きたいな




10月27日

最終日の今日は、下の写真で「I 」と表記されている
緩衝地域の「二ッ森(1086m)」へ登る。
昨日よりも どんよりした空模様だけど、雨ではないことにホッとした。







トップ写真の、海岸沿いを走る国道101号を北へ、二ッ森登山口に到着した




登山口のすぐ左側に、この巡視管理棟が建っていたので




ちょっと中を覗いてみた




管理棟から、左手に100mほど行くと、青森と秋田の県境で、
秋田側からの「青秋林道」工事ストップ地点。

現地では何気なくガイドさんの話を聞いていたのだけど、
記事を書く段になってネット検索したら、いろいろな記述が出てきて
つい入り込んでしまった(笑)

当然のことながら、青森県人と秋田県人では視点が違っている。
私が読んだ中で分かりやすかったのは
「団塊の世代一代記」(Akimasa Net)さんの記事
『白神山地(世界自然遺産)のブナ原生林』だ。

実際に、林道が唐突に途切れた現地を見ているので
現実味があった。



ここで秋田県側の青秋林道はストップ!この向こうは青森県




登山道は県境を通っている






ここでガイドさんから、
青森県と秋田県の核心地域への入山方法の違いについて話があった。
青森側は指定されたルートに限って、所定の様式で届出を出せばOK。
ただし、指定ルートは登山道整備はしていないので、
沢登りやヤブこぎが必要で難易度が高いらしい。

秋田側は原則入山不可だが、学術調査や報道などに限って、
事前に許可を得れば入れるとのことだった。



二ッ森では昨日よりブナが落葉していた




日本海側のブナの葉は大きい!




コケも居た




あっちが、二ッ森のうちの一つかな




はい、山頂到着♪




360度ぐるりと見回しても、どこにも人工物が見えない!
右奥にうす~く見えるのが岩木山だそう。




登山終了後、「八森いさりび温泉ハタハタ館」に寄って、入浴&昼食。
温泉は良かったけれど、ちらし寿司は期待はずれだった




建物の向かいが五能線「あきた白神駅」。
次はオトキュウのフリーパスを使って、五能線制覇を目指そう




今回、一人一部屋は良かったのだけど、
ツァーだと どうしても行動は制限される。 
個人でガイドさんを頼むのは出費が大きいしなぁ。。。。むずかしい
でも、やっぱり自由はいいな♪





憧れの白神山地のブナ林を見に(2)



10月26日、前岳(1078m)を過ぎると東側に見事な眺望が望めたが
西側はちょうどガスが湧いてきて残念だった。



10月26日

実は、「白神山地」は、テレビの番組などで良く見るのだけど、
行ったことがないので漠然としていて、詳しいことは知らないのだ。

自分だけなら、きれい!すごい!広いな~! 
で終わってしまうだろう、たぶん。
でも、遠い所、せっかく行くのだから、 少しは勉強してきたいな
ということで、地元のガイドさんが付いてくれるツァーを選んだ。
それに、とても広いので車がないと移動もたいへんなのだ。


白神山地は、青森県と秋田県にまたがっている
約1万7千ヘクタールのブナ林で、
およそ3対1の割合で青森県の方が広い。
そのうち「世界自然遺産登録地域」になっているのは、
ほとんど人が手を加えていない いわゆる【核心地域】の濃いグリーン部分と、
核心地域への外部からの影響を緩和するために設けられた
【緩衝地域】の薄いグリーン部分(下図参照)

パンフレットによると、世界自然遺産に登録されるには
「自然景観」、「地形・地質」、「生態系」、「生物多様性」
のどれかに該当しなければならないのだそう。
白神山地は「生態系」によって1993年に、屋久島と一緒に
日本で初めて登録されたそうだ。

藤里駒ヶ岳は真ん中あたりに位置しており、
ガイドさんによれば、「白神山地」と言えるのは、
右はじの田代岳あたりまでとのことだけど、
とにかく広い!







1 藤里駒ヶ岳登山

ツァーのメインといえる日なので、
参加者一同、今日だけはお天気になってほしいと願っていた。
その思いが通じたのか、予報ではずーっと雨マークだったけれど、
当日になってみたら好転していたので、みんなで喜んだ。

ツァー参加者は15人だったので、7人と8人のグループに分かれ、
それぞれにガイドさんが付いた。
途中でガイドさんが入れ替わって公平を期した。



樺岱(かばだい)登山口から黒石沢登山口へ
駒ヶ岳



登山口から少し進んだ所。木々の背丈が高い! ササが豊か!




「例年だと、もう落葉しているけれど、今年はまだ葉がシッカリ付いている」
とガイドさん。ラッキーだった♫




ブナの大木




ブナの老木




白神はブナとダケカンバが多いので、黄葉が主らしいので朱が映える




キノコも豊富らしい




可愛いな、ムシカリ(オオカメノキ)の冬芽




これはトチノキかな?




途中でガイドさんの説明を聞く。ブナ同士、土の中で根をからませ支え合って
いるので倒れにくいんだとか。




「こんなに茶色の葉が残っているのは貴重なんです」ガイドさんが感激していた




おっ、美味しそうなナメコ♪




ナメコ汁で食べたいな~




このキノコはなんだっけ? 教えていただいたけど忘れた~




雨に濡れたツルリンドウの実、きれいな色♪




倒木をまたいで進むと(振り返って撮影)




前岳が見えた。あそこは手前下をトラバースするらしい




右手には車で そばを通ってきた素波里湖(すはりこ)が光っている




東側の展望は良かったのだけど・・・




右奥の駒ヶ岳に向かう稜線に西からガスが!




ここは鎖があるガレの急登だった




山頂からは、西側の「世界遺産登録地域」だけでなく
岩木山、八甲田山系、岩手山、秋田駒ヶ岳、
運が良ければ鳥海山も見えるそうだけど、
なぜか山頂では雨になってしまった(涙)
今回一番のメインで楽しみにしていたのに・・・・
昼食は雨具を着て、あわただしく済ませ 下山にかかった。

下山は駒ヶ岳から北へ40m下った分岐を北西に進み
急下降を頑張って耐えると、やがて北東に向きが変わって
「田苗代湿原」が現れる。
今は枯れた草紅葉だけど、春は一面にミズバショウ、
夏はニッコウキスゲが咲くらしい。



木道で記念に一枚。奥から歩いてきた




黒石沢登山口へ向かう道もブナ林が続いていた







2 岳岱自然観察教育林

今日は、もう一か所 回る予定だった。
しかし、中にご年配のご夫婦がいらっしゃって、
予定より下山が遅くなってしまった。

一応、募集要項には“中級者”と断り書きがあったものの、
何を基準にはかるのかはハッキリしていない。
自分が そうだと思って応募したら、参加できてしまうのが
【ツァー登山】には良くあることなのだろう。
初めての参加だったけれど、ちょっと考えさせられた。

・・・・時間はなかったけれど、ガイドの方が
どうしても見せたい大きなブナがあるというので、コースを短縮して、
予定していた「岳岱自然観察教育林」にも行くことになった。



現在地から、400年ブナへ向かった




ふつうのブナは この太さだけど。。。。







シンボル ブナは、この通り~!!!



右下の塊りは、枝が折れたものだそう。枝でも十分に太い!




ガイドさんが土壌の豊かさを表す土を見せてくれた




もう一本の美ブナは まだ若いかな?ブナの寿命は300年ぐらいだそう
P1005279ブナ大木_Moment



驚いたのは ナント このブナ、石の上に乗っていた―!!




今日は楽しかったけれど、疲れたなぁ
明日の「二ッ森」に備えて、ゆっくり休もう。






憧れの白神山地のブナ林を見に(1)

 

改札を出ると、大きな なまはげの仮面やビニール製?の秋田犬が飾られていた。
秋田といえば、なまはげ、秋田犬、秋田美人、きりたんぽ、稲庭うどん、そして
何年か前に登った森吉山。



10月25日~27日

今年の夏はどうしても都合がつかず、遠出を諦めたので
その分、秋は出かけようと思っていた。
13,14日で秋田駒ヶ岳、2週間置いて白神山地と楽しみにしていたのだけど、
前者は台風19号でボツになった。
ここは来年、花の季節にリベンジしたいと思っている。

そして今回は台風21号。
白神山地のブナ林は、ずーっと憧れていた所だったので、
一日に何回も3つの予報をチェックして、一喜一憂していた。
で、迎えた出発の朝は、雨だった・・・
まっ、二日目の駒ヶ岳登山の日が雨でなければ いいか!



10月25日

自分で計画しようかとも考えたのだけど、
「白神山地のブナ林」という言葉は知っていても、現実には何も知らない。
ちょうど
『山の案内人と行く! 標高1158m 絶景広がる白神山地「藤里駒ヶ岳」』
という2泊3日のツァーを見つけたので申し込んだところ、
キャンセル待ちだった。

たぶん、ダメかも。
と思って、さらに探すと、日程は少し早いけれど、
他の旅行社で『白神岳と十二湖、五能線』というのがあった。
こちらも申し込んでみたら、やっぱりキャンセル待ちだった。
結局、両方ともキャンセルが出て参加OKになったのだけど、
あとの方は、内容は魅力的だったけど、飛行機利用だったので やめた。
電車で行かれる所は電車がいい。

ツァーの参加者は15人だった。
新幹線で秋田駅へ。そこからバスで連泊するホテルに向かった。



駅の外観はジミジミだなぁ




駅からバスで1時間半くらい移動してホテルへ。
すぐに、明日の足慣らしを兼ねて、宿の傍の低山に登った。
ガイドさんは、今日から3日間、「秋田白神ガイド協会」のベテランの
お二人が付いてくれるので楽しみだ。



足慣らしで登った「高山」の山頂にあった説明版。
明日、登るのは右はじの「藤里駒ヶ岳」




実際の展望をズームで。木が育って山が見えにくくなっていた。



※ “3日間 一挙に掲載”を もくろんだけれど、一向に進まない。
  宿題がたまる一方なので、とりあえず一日めだけアップすることにした。






富士山の初冠雪を見に

 

丹沢は、(中央から右へ)高松山から伊勢沢ノ頭ぐらいまでが見えている。






前髪カットしたばかりみたい(笑)右側に比べて左側が雪が少ないのは暖かいから?

 

10月23日

昨日、富士山が初冠雪したとニュースになっていた。
今日の晴天なら、頭が白くなった写真が撮れるだろう。
さて、どこ行こうかな。

いくつか考えたけど、あさってから白神に行くので
疲れるところは やめておきたい。
ということで、2週間前の逆コースでササッと出かけて、
昼には帰ることにした。



久しぶりに暑い日だけど、林の中は爽やか。




おっ!シジュウカラ(2枚)







ノバラの実。この時期、赤は目立つ。




これは何の実かな?葉は見たことがある気がする。




ピンクのノコギリソウは2週間前には見なかった。




オトコエシもなかったね。




クロコノマチョウは枯れ葉の色と同じで、ちょっと見 分からない。
翅の内側には“目”があって外側のジミジミとは違うらしい。見たかったな~




アケビの実は まだ早いかな。




センボンヤリの閉鎖花も今年初めて。




これはマヤランね。




昼近くになると、羽衣のような雲が広がって思わずパチリ。




浅間山神様(奥右側)への入り口の木が折れて、枝が道をふさいでいた。




以下は、前回も 咲いていた花たちだけど、花の撮影は楽しいので素通りできない(笑)


































短い時間だったけれど、歩いたらスッキリした。
それにしても、また明日から週末まで悪天が続くようだ。
つくづく お日様のありがたさを感じる今日この頃。
11月の秋晴れを期待したいね。





秋空のもとで花散歩

 






10月9日

今日は、まさに秋晴れ~♪
このお天気に誘われて、急きょ、いつもの散歩道に行くことにした。
秦野駅のスーパーで食料を欲張って買い込んで、
“食欲の秋”も実践した(笑)



最初は急登だけど、登った感があってイイ。




日差しを受けてツリガネニンジンが輝く。




キツネノカミソリの咲いた跡かな。
 これはマヤランの咲いた跡で、緑の部分が種らしい。




ヤマハッカ。バックのボケ具合、うれしいな~
P1005057 (2)



ツルボはやさしい色。








ノギク




タイアザミの蕾、キリッ!カッコイイネ!!




ゲンノショウコ




ヒヨドリバナ








セイタカアワダチソウ




タイアザミの周りをハチドリみたいにホバリングしているのは
「オオスカシバ」というガ。




アゲハチョウ




ストックがお気に入りのKさん。




オケラに会いたかった!特に好きではないけれど気になる花。




ヤブマメは好き。




鶴巻温泉駅に向かう途中で芙蓉が咲いていた。これは漢字で書きたい花だ。




若いころ、さだまさしファンの友人が、
「追伸」という曲が好きだと言っていたので、
芙蓉の花を見ると この曲を思い出す。

♪ 撫子の花が咲きました
  芙蓉の花は枯れたけど、
  あなたがとても無口になった秋に
  こわくて私 聞けませんでした
  (以下 省略)

この歌、今まで ずーっと
「芙蓉の花が咲きました」で始まると思っていた。
記事を書くのに一応 調べたら、咲いたのは撫子の花で、
芙蓉は枯れた方だった(汗)
いつ すり替わったのかな~私の記憶はあてにならんわ。






大ブナ尾根から御前山へ



サス沢山から北西方面の展望。奥多摩湖は本当に久しぶりだ。






10月5日

若いころ登ったことのある御前山は、カタクリの花が印象的だった。
でも、どこをどう歩いたのかは全く覚えていない。
奥多摩湖の方から登った記憶はあるのだけれど、
あまりに昔で周りの様子も変わっているので、初めての山という感じで新鮮。

お天気に恵まれたので、今日は気持ちの良いハイキングになりそうだ。



この橋を渡ってスタート。建物の後ろの尾根を登る。




サス沢山からの眺めが今日のハイライト。真綿のような雲がいい。




光を反射して木々は新緑のようで、紅葉とはほど遠い。




このごろ おなじみの山頂標識。




山頂からの展望は手前の木のせいで、イマイチ。







山頂から少し東に進むと避難小屋があった。窓が広くて天井も高く、開放的だね。




ヤマトリカブト




コウヤボウキ




キクは分からないので 「ノギク」としておこう。




この花は?? カシワバハグマとは、葉が違う。何だろう 、もしかしてアザミ?(2枚)







そういえば、この間もタチツボスミレが咲いているのを見かけたなぁ




黄葉している葉が落ちていた。てっきりツルかと思ったらヒトツバカエデとのこと。




なるほど、この木を見れば納得!



実は、下から一緒になった団体を案内していた方に
教えていただいたのだ。
この団体さんは、ほとんど若い女性だったので
不思議に思って伺ってみたところ、
「御岳ビジターセンター」のイベントの参加者ということだった。

帰宅後、調べてみたら
「初心者のためのステップアップ登山―御前山―」というイベントだった。



下りコースの途中に、二本の巨木があった。
そのうちの一本はカツラで、左の細い方も同一の木(2枚)







もう一本はトチノキで、そばを流れているのは「栃寄沢」。
木から沢名がついたのかな(2枚)







テクテクの車道歩きも飽きるころに境橋について、
ちょうど靴をサンダルに履き替えたころにバスが来た。



朝の賑わいがウソのように、奥多摩駅は閑散としていた。
奥多摩駅



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