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2018年11月 Archive

高取山から華厳山まで 帰路は「みやがせ道」



「透過光」によって、青空をバックにした紅葉が一段と鮮やかに見えるのだとか。


少し前のテレビ番組で、
『葉で見わける樹木』の著者である林 将之さんが、「台風の多かった年は、
塩風が飛んで来るので、それが付いたままだと葉がすぐ枯れて茶色くなってしまう」
と話されていた。いわゆる「塩害」というそうだ。
箱根や丹沢は海に近いから、
今年はそのせいで紅葉・黄葉がパッとしなかったのだろう。



11月24日

宮ケ瀬湖付近の紅葉はどんなものかということで、
高取山から華厳山までをイガイガさんと歩いた。
稜線から丹沢主脈が望めるハイキングコースは、
今日のような快晴の日には もってこいだったし、
ショートながら未踏区間も含まれていて楽しかった♫

イガイガさん ありがとうございました。


≪ 本日のコース ≫

大棚沢広場P―向山トンネル南側―イワミチ―高取山―仏果山―
革籠石山(かわごいしやま)―熊谷林道ズサ沢水場―南山林道―
半原越―経ヶ岳―華厳山―華厳山南西尾根―坂尻―宮ヶ瀬みち
―七曲橋―大棚沢広場P (距離:約15キロ 消費カロリー:2713kcal)

※ コースは下図参照。
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



高取山からみやがせ道



もう8年もたっているのに、向山トンネルを見ると、今でも身体が緊張する。
というか、道の下方に宮ケ瀬湖の水が見えるとかな~
いつまでたっても、あの時の「落ちたらどーしよう!」という恐怖感は生々しい。

その恐怖体験はコチラ ↓
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-70.html


今日は下りた北側ではなく、何回か登っている南側からのスタートだけど、
いつも543mの先も尾根を歩いて高取山展望塔だった。
なので、イワミチは歩いたことがなく、本日の未踏区間その1に認定。



高取山展望塔から丹沢主脈がスッキリ見えた。右手前が登ってきた尾根。



イガイガさんから いただいた同定図。




北側も展望よろしく♪




仏果山の展望塔で、
半原の方から登ってきたという女性2人連れと おしゃべりをした。
経ヶ岳から半僧坊の方に下るとのことだった。



革籠石山(かわごいしやま)から登山道を離れ、ここを下りたいとイガイガさんが 言う。
私の本日の未踏区間その2。

仕事道があったけれど、


最後の方は分かりにくかった。破線を少しはずしたようだ。

ミラーの左から熊谷林道ズサ沢水場に下りた。



ランチした経ヶ岳からの展望も、高取山に劣らないね。




経ヶ岳と華厳山の鞍部の、少し経ヶ岳よりの辺りが無残な有様になっていた。




青々と元気なエビネの葉を見つけた~♪




本日の未踏区間その3は華厳山南西尾根。
2回ほど下ったことがあるのは一つ北側の西尾根で、
フジキの老大木がある尾根だった。



フィニッシュは みやがせ道で七曲橋まで。旧土山峠から先は未踏区間その4だ。

イガイガさんの言葉どおり、みやがせ道は旧土山峠から先が風情があって良かった。



今日一番きれいだった透過色の紅葉。

柵の奥、左から七曲橋に出てきた。



県道64号に下る手前も なだらかで素敵だったので、
つい和みモードになった私に、イガイガさんが
「最後の所がチョットごにょごにょごにょ。。。」と言った。
良く聞こえないまま後をついて行くと、七曲橋までのトラバースで、
下に宮ヶ瀬湖の湖面が見えたのだった。

またもや最後にー!!
で終わった今日のハイキングだった(笑)







たまには「文化&芸術」に触れようと・・・



東大赤門。たまたま他に人が写っていないけれど、やっぱり観光客が多かった。



11月23日 「勤労感謝の日」

Kさんが「古民家」に行きたいというので、
上野池之端にある「横山大観記念館」を推薦した。
昨年、国の史跡&名勝に指定されたらしい。

そして、その近くにある東大本郷キャンパスの
「三四郎池」、「赤門」、「安田講堂」も行こうということになった。
さらに、ついでと言ってはなんだけど、「都立旧岩崎邸庭園」も。

でも、今日のメインはそのあと、
六本木の国立新美術館で開催されている「東山魁夷展」だ。
生誕110周年を記念する東京では10年ぶりの大回顧展で、
二人とも ぜひ行ってみたかった。




千代田線湯島駅の1番出口から不忍池は すぐ。ユリカモメが たくさんいた。 




「横山大観記念館」は大観の旧宅で、90歳まで暮らしていたそうだ。
屋内、撮影禁止なので この写真のみ。




ここは40年近く前に二度ほど来たことがあった。
昔と変わらない ひっそりとしたたたずまいだったけれど、
確か不忍池と記念館の間の大きな道路はなかったので、
もっと周りが静かだった気がする。

そのころは展示されている絵だけに目がいき、
大観が創案したという家屋や庭園をジックリ見ることはなかった。
今回、館員の説明を聞きながら、
大観の美意識や感性が いろいろな所に反映されているのを知った。

素朴でこだわりのある古民家と庭に、
Kさんも満足気だったのでホッとした。


次は三四郎池へ。
記念館を出て、ぐるっと回った辺りに、
ステキな喫茶店があったのだけど、
さすがに今はなくなっていて、マンションになってしまったようだ。
後ろの細い通りを少し北へ行けば東大の池之端門だ。



「東大」仕様をパチリ。数年前の駒場キャンパスで、トイレットペーパーの
包装紙に「東大」と印刷されているのを見た時はビックリしたなー!!




三四郎池も懐かしいなぁ。キャンパス内では絵を描いている方が多数いた。











 

三四郎池から赤門を回って、
通りを挟んだ向かい側のローソンで昼食を調達。
わが町にあるローソンより、若者向けのシャレた商品が多い気がした。
で、なんだかんだ1600円も買い込んでしまった(汗)



柵沿いを正門へ。




はい 正門到着。




なぜか隙間から(笑)




祝日のせいなのか、普段もそうなのか分からないけれど、観光客が多かった。




イチョウが黄葉まっさかり。




正門から奥へ真っすぐ進むと安田講堂。ここのベンチでランチにした(2枚)







食べながら、ふと木を見上げると、かなり大きな数羽の鳥のかげが見えた。
Kさんが素早く撮影した写真を帰宅後、調べてみると、
かご抜けの鳥の「ワカケホンセイインコ」という種類で、
体調が約40センチもあるらしい。
たぶん樹木が多いキャンパス内で、繁殖しているのではないかな。


ワカケホンセイインコ




もう一つは、置いてきぼりにされたワンちゃん。
柱につないで飼い主さん一家は、
近くの階段から安田講堂の地下へ下りて行った。
初めは悲しそうな声で呼び鳴きしていたけれど、
だんだん諦めて大人しくなった。
そばを通る人たちが「可愛い~!」と言って、なでていく。
もちろん私も食事後、腰を上げた。


大人しくて可愛いので人気者だったワンちゃん。Kさんも私も癒された~♫







講堂の中を見学するつもりで、
みんなが下りて行った階段を辿ってみると、
あれまっ!そこは食堂だった!!
なるほどね~、これじゃあワンちゃんはお留守番だわ。


リニューアルされたばかりの地下食堂。知っていたら、ここでランチしたのになぁ




入ってきた池之端門に戻って、東大を後にした。
懐かしい無縁坂の辺りもブラブラしたかったのだけど、
時間がないので旧岩崎邸庭園に向かった。

ここは平成13年(2001年)開園で、「都立文化財9庭園」の一つ。
https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/outline035.html



洋館はプライベートな迎賓館という目的で建てられたそう。
内部の撮影は平日はO.Kだけど、土・日・祝日は禁止。残念ね!




芝庭に面した側。左奥には和館がつながっている。




和館は完成当時は建坪550坪だったとか。それってどれほど~!
現在は大広間の1棟だけで、その一部がお休みどころに。




スイスの山小屋風の撞球室(ビリヤード室)は洋館と地下通路で
つながっているとか。お金持ちはやることがスゴイ!




庭には大木が何本かあった。




このイチョウは見事だった(2枚)







最後は国立新美術館。地下鉄千代田線で乃木坂へ移動した。
もう夕方なのに、思ったより混んでいた。

実家が東京だったので、
好きな画家の展覧会には足を運んものだった。
中でも東山魁夷は好きだった。

初めて見たのは、日本橋高島屋で唐招提寺の壁画の一部を公開した
《山雲》(1975年)、《濤声》(1975年)だったように記憶しているが、
はるか昔のことなので思い違いをしているかもしれない。
とにかく、それ以来のファン。

2016年8月30日、友人と志賀高原に行った帰り
以前、休館で涙をのんだ「信濃美術館の東山魁夷館」に
立ち寄れたことも嬉しかった。
でも、今回、唐招提寺御影堂 障壁画の再現展示を
見ることができたのは、その何倍も嬉しい♫
特に、「山雲」 に惹かれた。


記念に一枚。




盛りだくさんで充実した、楽しい一日だったね。
Kさん、ありがとう!





弁天杉から 円山木ノ頭へ

 











11月20日

17日に計画していた3人コラボが都合により中止になった。
ならば、大山北尾根からヨモギ尾根でも歩こうかと思っていたところ、
ヒョンなことからイガイガさんに同行させていただくことになり、
久しぶりに弁天杉と対面することができたのだった。



≪ 本日のコース ≫

塩水橋P―塩水林道―弁天杉―弁天沢右岸尾根(通称:弁天尾根)
―本間ノ頭―太礼ノ頭―堂平―塩水林道―塩水橋

※ コースは下図参照(塩水林道一部省略)。
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



円山木ノ頭



旧瀬戸橋。老朽化すれば いずれ見られなくなってしまう?




林道から、正面やや右寄り斜面に弁天杉。上にガスがかかっている。




手前は鍋嵐。鉄塔は23号と24号だろうか?




弁天杉訪問後は、ひたすら植林の中を登る。ここはガマン!
自然林になって展望が開けると、この尾根はなかなかいい。



お天気は期待したほど良くはならないけれど、たま~に陽が差すと気持ちが明るくなる。




いい尾根だなぁ。ブナが元気だし、人も居ない。




右手に本間ノ頭が大きくなってきた。




実はないけれど、ツルリンドウを見つけた。




ここは いつも休まずに通過。




下りの途中、樹間から大山が見えた。静かな晩秋の風情。




おっ、ツチグリ めっけ♪


ツチグリはとても変わった形状をしたキノコで、乾いている時は丸まり、
湿気を帯びると開きやすいといわれています。そのため、「星の湿度計」
と呼ばれることも。 (「きのこナビ キノコの事典」より)



帰りの林道で少しは綺麗めな所をパチリ。




今年は台風が多かった。
裏磐梯では直撃はなかったけれど、
風害のせいで綺麗な紅葉にならないと言っていた。

やっぱり丹沢もそうなのかなぁ
今年、 ほんの少ししか歩いてないので断定する自信はないけれど、
「紅葉・黄葉」ではなく「茶葉」って感じで、例年とは違う。
枝についたまま枯れている葉も多いし、落ち葉も美しくない。

西丹沢は どうなのかな・・・・





乾徳山へ

 

11月10日

4時半起床というのは、最近では 珍しい早起きだった。
家を出たのが5時半で、塩山着が7:49。張り切っていた。

ああ、それなのに何たること!
持って行った山用カメラのSDカードがロックされていて、
直し方が分からない。
これ、以前にも あった気がするけれど、すっかり忘れてしまってる。
カード入れなおすのを繰り返すばかり。
・・・帰宅してから分かったけど、後の祭りで時間は戻らない(涙)

結局、カメラ撮影は諦めて、
ワラにすがっての(?)ケータイ撮影となった。
ということで、今回は写真9枚のミニミニ記事で。



今日は天候のせいか、意外に低い所でも雲海が見えた。 












山頂前で何ヵ所か鎖場が出てきて、けっこう楽しかったけれど、
山頂を越えて北側へ下るルートも岩場や梯子が続いてスリルがあった。
でも、登山者のほとんどが、登ったルートを引き返して行った。






KIMG0131 (002)







乾徳山付近のエリアもシカが増えていて、食害がひどいようだ。 
下山時に数頭の群れを3回見た。雌と小鹿ばかりだった。
丹沢のシカのように人を見ても逃げないで、のんびり草を食み続けている。
体も大きい気がした。










前は牧場だった跡地に、大規模ソーラー発電の設置工事中だった。
現場写真、撮り逃したけれど、ホントに大きかった!







花立山荘までの ちょこっとトレ


 

歩いている途中で、時おり青空も見えたりしたけれど。。。。


11月7日

2日に、カメラの入門講座に参加してきた。

取説では素っ気なくサラッと書いてあることも、
カラー写真入りの親切なテキストで分かりやすかったし、
加えて、インストラクターの方が参加者一人ひとりに
丁寧な対応をしてくれるので とても良かった。
2時間がアッという間に過ぎてしまったという感じ。

買ったカメラの機能と操作のことが少し分かったところで、
写真撮影とトレーニングを兼ねて大倉尾根を歩いてきた。



昨日より良いお天気だけど人が少なかった。大倉尾根は こういう時がいいね。




ガスの通る落ち葉道は風情がある。




ふと見上げたら、満開の花のようなマユミの実にビックリ!




振り返ると、すごいスピードでガスが沸き上がっていた。




花立山荘着。




鍋割方面に行こうかと迷ったけれど、ガスに覆われているので 今回も6月同様、
ここから回れ右して下ることにした。




雲の多い割には遠くまで展望がきく。




登りでは気づかなかった紅葉を愛でながら。。。。




丹沢の紅葉はこんな感じが多い。




柔らかい光の中でススキが輝いていた。




登りは いつの間にか高度が上がっている感じなのだけど、
下山はなかなか高度が下がらない気がする大倉尾根。
特に観音茶屋から先が、いつも長く感じられる。

大倉発のバスはほぼ毎時22分と52分。
このぶんで行くと、12:52に乗れそうだ。
今日は早帰りして早くコーヒーが飲みたい♪

バス停近くに来たら、最近、「大倉尾根さん」の記事によく載っているお店 発見。
ここだったのね~!
行く時は朝 早かったので、まだ開いていなかったのだ。



奥の建物がお店のようだ。




渋沢駅から眺めると、山はやっぱり雲に覆われていた。早帰り、正解!




≪ 本日の出あい ≫

鮮やかな色合いのビナンカズラ(別名:サネカズラ)がたくさんあった。




キッコウハグマは元気がなかった。




タイアザミ




大きなフジアザミは店じまい直前。




リュウノウギク、明るく咲いていた。




出あったリンドウのほとんどが蕾だった。










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