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2018年05月 Archive

大野山の帰りに 山北町役場へ



本日のミッションは こちらを入手することなり。



5月29日

5月17日に「山の子さん」からいただいたコメントにあった、
『山北町の地方誌「足柄乃文化」第45号』を購入するため山北へ。

でも、いくらなんでも それだけじゃあ もったいない。
ということで、久しぶりに谷峨から大野山へ向かうことに。
帰路は、こちらも4年以上ゴブサタの高杉神明社経由にしようと決定。

≪ その時(2014年2月22日)の記事 ≫
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-370.html



JR御殿場線に乗るのも久しぶり。松田の駅はもちろん、ここ谷峨駅も懐かしかった。
と思ったのだけど、1年前、不老山のサンショウバラは ここがスタートだった。自分の記憶が あてにならない(笑)

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田植えが済んで清々しい中を、右はじの道から吊橋へ。田んぼは水が入るといいなぁ



車道を少し登った所で富士山の頭が観えた。今日はこれ以上、期待できないかも。
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車道をショートカットしたら、上にお寺らしきものが見えた。



何だか見覚えがあるな~と思いながら行くと、「真楽寺」だった。
2012年2月4日に、イガイガさんと 瀬戸ミチから奥山家道第二街道(新ミチ)を
歩いた時に来たお寺だ。懐かしいなぁ。

境内の石碑によれば、
ここに現清水小学校に後々つらなる旧川西小学校が、
明治10年4月から36年間も設置されていて、
門前の石段は、子どもたちが酒匂川から石を運んで作ったものだそう。



この本堂が学び舎だった。
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本堂の裏手には こじんまりした墓地があり、幅広の踏み跡が上に続いていた。
ここを辿ると車道に出た。



きれいな舗装は途中までだった(振り返って撮影)
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長らく工事中だった ここも完成したらしい。階段でひと休みして旧道へ入った。



すぐそばで人の声がした。
進んで行くと女性が3人、右側の小広い草原で何か採取中。
声をかけて伺うとワラビとのことで、まだ遅いのが残っているのだとか。

P439mを通って進むと湯触からのルートに合流し、
少し先で深沢林道を横切った。
ここから山頂手前までは、ジグザグに切ってあるとはいえ急登が続くので、
何かないかな~?とキョロキョロしながら牛歩の歩み(笑)。



右側に木の階段が足されていた。私的には やっぱり木だね。
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最近は扉の開閉がこんな物になっている? 楽でいいわ。



やっと展望が開け、魅力的な P663mまでの尾根が見えた。さぁ もうひと頑張り!
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ここは箱根みたいだ。両側にミツバ発見♪今年の初摘みを楽しんだ。ミツバは茎が好き。



山頂はひと組のカップルと、私と入れ替わりの単独女性だけ。
丹沢湖を眺めながら静かなランチタイム。
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山頂からP663mに向かう このなだらかな尾根が好きだ。



風にそよぐ牧草の海に佇むと、目まいがして不思議な感覚に陥った♪
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結局、ゲートまで戻って、ここを下りることに(涙)


久しぶりなのでワクワクしながらゲートの先へ進んで行くと、
少し先で、向かい側から来た見回りの車の人に声をかけられ、
コース変更を余儀なくされたのだった。
地蔵岩コースは 好きじゃない~ので残念!



下ってきて、車道に出てから大野山を振り返った。
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大野山登山口バス停で。右が下って来た地蔵岩コース、左は深沢林道コース(振り返って)



案内板の中に「かどやファーム」という見慣れないものがあったので、
帰宅後 調べてみたところ、

神奈川県立大野山乳牛育成牧場が、平成28年3月31日をもって廃止となり、
4月1日から牛舎やまきば館などは、「株式会社門屋食肉商事」が借り受け、
牧場は存続している。その名称が「大野山かどやファーム」ということのようだ。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4109/p1019718.html

さて、山北駅に急ごう。
町役場は、駅より遠いし、電車の時間も気になった。

「さくらの湯」から東山北方向に6,7分行くと、綺麗で立派な町役場があった。
2階の生涯学習課で、無事に本日のミッション完了♪

ちなみに この資料は、私が持っていても“宝の持ち腐れ”?
イガイガさんやM氏の方が有効活用できそうだ(笑)

≪ 足柄の文化については下記参照 ≫
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1661



≪ 本日の出あい ≫

元気いっぱいのアカモノだった
→ 「ユウゲショウ」とトミーさんよりご教示。別名「アカバナユウゲショウ」

まろやか~な花びら~の ノバラ→ 「テリハノイバラ」とトミーさんよりご教示。



タニウツギ → 「ベニバナニシキウツギ」とトミーさんよりご教示。

ガマズミ



オニグルミの実、もうそんな季節なんだね

クワの実 ごちそうさま~♪



テイカカズラ

何だろう?バラ科のようなんだけど→ 「ノイバラ」とトミーさんよりご教示。



ピンクと白(下の写真)のウツギ




ヤマタツナミソウの群生地があった♪




ユキノシタの花びらは不思議

鮮やかな黄のミヤコグサ



今、ホタルブクロ 真っ盛り

アカショウマはこの1本だけだった



もうサワギク!?                サイハイラン(右側上下)は終わりかけ




スーッと葉を伸ばしたヤマユリは鳥のよう

葉を見れば、確かにシモツケソウ!



ホオジロが綺麗な声で さえずっていた




山頂ではキジが出てきてビックリ!




ハクセキレイ

ベニシジミはジッと動かなかった        小さな小さな半分の殻 誰のかな?



これからは紫陽花の季節か




山北町で見かけた青い目のネコちゃん。シャムに何か混じってるかな?






桶小屋沢(金山沢)から本間ノ頭南東尾根へ



本日のミッションは、この巨樹の探索と解明。はたして、イガイガさんの推察どおりかな~



5月16日

ardbegさんとnenetaさんが、偶然 出あったという巨樹に会いに、
イガイガさんと桶小屋沢からスタートした。

この沢は昭文社エアリアには「金山沢」と表記されているが、
マシラさんの二度めの訪問記事を拝読すると、
【 清川村地名抄に金山沢「別称:桶小屋沢」と記載されているように】
とあるが、橋には、橋名が「桶小屋橋」、沢名が「金山沢」となっている。

現在、左岸側で法面補強工事中。
早朝なので、まだ工事は開始されていなかったけれど、
左岸のジグザグに切られた急斜面を急いで登って
径路から堰堤を越えた。

 
 
≪ 本日のコース ≫
塩水橋にP―桶小屋橋―桶小屋沢―780m地点で本間ノ頭南東尾根枝尾根に取付く
―南東尾根1190m―本間ノ頭―円山木ノ頭―太礼ノ頭―堂平―塩水林道―駐車地

※ コースは下図参照。
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



桶小屋沢1

 

≪沢風景≫

まだ今の時期は、ぬめっている石が多い。
この沢も例外ではなく、歩きにくかった。
見栄えのするような大きな滝があるわけでもなく、淡々とした印象。

イガイガさん言うところの、
唯一 この沢の魅力箇所というゴルジュを巻いたのは
シャワーはいいけど、釜は好まぬ身には、歓迎だった♪


















湧水                        ケイワタバコは まだ葉のみ

上流からきた?ドラム缶            オトシブミの季節到来


670mで、鉱山跡があるというマブクボが左から出あうが、
既に埋まっているらしいので、パスして先へ進んだ。



≪本間ノ頭南東尾根 枝尾根≫

地形図により、左から入る 小さな涸沢の左岸尾根が
多少は傾斜がゆるそうとの判断で、760m地点で沢を離れた。


向う側に涸沢。回り込んで登れそうな所から取り付いた。




獣の踏み跡らしきものしかない急登が約300m続くはずだけど、

途中で、道型が出現。連瀑の巻きの際にあった道型の続きかと思い、少し追ってみた
けれど、今日のミッションからはずれそうなので引き返し、尾根登りを続けた。



狭い尾根上に大きなカヤが立っていた(振り返って撮影)




登り始めて100m、尾根は広がってきたけれど、
まだまだグズグズしたガマンの急登が続き、ふくらはぎが痛い!



緩斜面になると、イガイガさんがardbegさんから教えていただいた場所が近い?




二人でキョロキョロ探すと、先を歩いていたイガイガさんが見つけた。
その木は1150m付近に居て、ひときわ存在感を放っていた。

樹皮は多少はがれたり、苔が生えたりしているが、
枝ぶりも見事で勢いがあった。
太いフジヅルが巻きついていたけれど、
意に介さぬといった余裕?がスゴイ!

葉と樹皮からミズメで間違いないと確定。
こんな立派なミズメは初めてだったので、大きな感動を味わった。
ホント、この木、いいなぁ♪

情報をいただいたardbegさんとnenetaさんのお二人と、
イガイガさんには感謝したい。



葉と樹皮




威風堂々のミズメの巨樹は、幹周りが3m60cmあった。
















≪丹沢三峰≫

本間ノ頭から縦走路に出ると、シロヤシオが次々に現れた。
この時季に、歩いたことがなかったから、
えー、こんなにあったの~!? と嬉しい驚きで気分はハイ。

出あった登山者も わずか3組だけだったし、
シロヤシオ鑑賞なら、混みあう西丹より ずっと静かでいいかも♪
まぁ、ヒルが居るのがマイナスポイントだけどね。































葉っぱが可愛い。




階段が整備されて、以前より歩きやすくなった?(2枚とも振り返って撮影)




登山道より蛭ヶ岳方面と、




丹沢山方面。




そして、久しぶりの堂平は下草がふえて、悲しい気持ちにならずに歩けるようになった。




最後に ヒル談義を。
駐車地に戻って、イガイガさんと念入りにチェックした。
スパッツを取って靴を脱ぐと、大きめのが数匹 現れたので 即 退治!!
・・・これは想定内だった。

ビックリビックリだったのは、
cw-xに開いていたホントに小さな穴を、朝、はくまで気づかず、
やむなくバンドエイドで応急処置して、
上から沢用スパッツした形で歩いたのだけど、
ナントナントナント、そこから出血していたのだった~
ヒルの探査能力、恐るべし!!!

ということで、穴の補強はバンドエイドは戦力外ってことを、
身を以て学んだのだった(笑)



≪ 本日の出あい ≫ 

もう遅いだろうと諦めていたのだけど、かろうじて咲いていた残り花一輪に感激♪

ほとんどが、実になりかけていた。



キンランは残念ながら傷んでいた。     ギンランは あまり開ききらない。




クワガタソウは やさしい色あいで花は大きめだった。




コゴメウツギは とーっても小さい。

マルバウツギの蕾が まあるくて可愛い。



ハンショウヅル見っけ♪色と形が好きだ。

今年はガクウツギが やけに目に付く。



ヒメレンゲは雄しべの赤い葯がないと淋しい。

ギンリョウソウも初見。



ツクバネソウ。黄色が雄しべで赤いのが雌しべ。




ある所に、イヤというほど咲いていたツルシロカネソウは可憐。
今回の花写真で満足度No.1の出来?




椿沢右岸尾根から大室山 下りは田代沢右岸尾根で



スマートな富士山の上に、綿菓子のような雲が。その上には真っ青な空♪



5月4日

今日は、イガイガさんと ほぼ1年前に道志側から
大室山を歩いたコースの左隣、
つまり西側を周回することになった。

≪去年の記事 ≫
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-700.html


※ コースは下図参照。
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



大室山



少し雲があるけれど、お天気は悪くない。
ただ、道志道の駐車地で車を降りると風が強く肌寒いほど。
登りだけど、北側ということもあり、あまり汗をかかずにすみそうだ。

道志道から、紅椿の湯への道へ入り、どんどん下って、
林道 大室指・椿線へ進み、地図を見ながら破線表示の取り付きを探した。



取り付いた所から、ひと登りして振り返った。左に白く林道が見える。

植林の急登を登る。道形はあったり、ロストしたりしながら上へ。



830m辺りの所に大きな岩があった。ここは去年は通っていない。




まだ倒れずに頑張っていた大室指と椿の分岐に立つ道標。

この辺りから、朽ちた階段の名残りが出てくる。雨乞岩(あまごいわ)までは傾斜がキツイ。
久々の1000mの登りだから、ストック使用で。



雨乞岩に到着。う~ん、どうして こんなに大きな岩が尾根の真ん中にあるのだろう?




雨乞岩の上に登ると、意外にスッキリした富士山が観られたので感激。




この尾根には、ハウチワカエデが けっこうあった。若葉がきれい!この辺は季節が遅い。

バイケイソウとトリカブトが多い緩斜面を、大室山の山頂めざして。



山頂には、先生に引率された高校生らしきパーティと、他の登山者が居たので
マメザクラの写真を撮ってから、ベンチのある西の肩でランチした。




前大室までの稜線漫歩では、




新緑が楽しめたし、




富士山も観えた。でも、雲がかかるのも時間の問題かな。




前大室から北側のヤケハギ尾根に入った(振り返って撮影)




気持の良い尾根を70mほど下ると、新しい前権現が。昨年の8月21日の日付だった。

ここから北西へジグザグに付いた道を下って、田代沢に降り(振り返って撮影)



涸れ沢を何回か渡りながら、「至る加入道山」と何とか読める、古い道標のある登山口へ。

バス会社富士急山梨バスか、ここにバスで来るのは大変だ。イガイガさんに感謝!!



椿の里ではヤマフジが見ごろだった。





≪ 本日の出あい ≫

山中では、オオカメノキ(ムシカリ)の白い大きな花が目だっていた。




一番多く見られたのはツルキンバイ。明るい色と可愛い姿に元気をもらった。





ワチガイソウは可愛いな。

フデリンドウも多かった。



ツルシロカネソウは開いていなかった。    ミツバコンロンソウ             

タチツボスミレ                   シコクスミレも、もうイイってほど たくさん。



もうガクウツギも咲いていた!         ミヤマシキミ 




ミミガタテンナンショウが7株 かたまって居た。そのうちの3株。




ウロの中から こんにちは!素敵な花器だね。




林道をショートカットしたご褒美がチゴユリとは嬉しい♪




林道で。小さなモグラ?ネズミ? 撮影後、道路脇の畑に埋葬し、手を合わせた。
(スケールはイガイガさんの所有物)





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