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2017年08月 Archive

いざ ボウヅクリノ沢へ




上段のスラブ滝を目ざすイガイガさん(AYさん撮影写真を拝借)



8月22日

AYさんのリクエストに便乗させていただき、
イガイガさんの案内でボウヅクリノ沢へ。

今回もヒイチ沢の時と同じ場所に駐車して、
河内川にかかる青い吊り橋を渡ってのスタートだが、
今日は左ではなく右へ進む。

そういえば、十年近く前にボウヅクリノ滝見物に
一人で来たことがあったなぁ
今日は、その奥へと進むのだ。いざ!!



≪ 本日のコース ≫

向河原バス停付近に駐車―ボウズクリノ沢遡行―日影山北東の稜線―
番ヶ平ベンチ(ランチ)― 番ヶ平南尾根―750m地点で東へ―
新秦野線15号鉄塔―峰線24号鉄塔―尾長島橋―駐車地


※ コースは下図参照。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。沢装備。
 



ボウヅクリ沢軌跡




またまた、半月遅れのアップで、
まことに気の抜けた記事となってしまった。

詳細は下記のお二人のブログで ご覧いただき、
遡行時の様子の写真中心にし、
印象的だった所のみ書くことにした。

イガイガさんの記事

AYさんの記事





堰堤の巻きルートには、こんなものがあった。



ここは濡れそうなので、薄手のパーカーを出して着こんだ。

やっぱり正解!



同じ滝を方向を変えて撮影。




高巻き中。




左奥へ曲がっている“逆くの字”は、登れそうだったので、
再びパーカーを着てトライしたのだけど・・・




途中から、手がかりない上にヌメッテいて、ズズーッと1mほど滑って後退。
で、右に延びるバンドを行こうとしたら、下から そっちはダメダメの二重唱で断念。




イガイガさんの出動と あいなった。




ちょっと手こずったけれど、さすが!イガイガさんは 力で豪快にクリア。




でもさ~、やっぱり右のバンド、行かれそうだったんだよね。
その上も傾斜ゆるそうだったし・・・未練がましくジッと見てる私(笑)




結局、上からロープを下してもらって水流を登り、

AYさんも後に続いた。


ここが、今日の我われの核心だった。
他の遡行者は どうクリアしたのか気になって、帰宅後ググってみた。
写真と記載があったのは、こちらだけだった。

塾長の山行記録

【 5メートルの逆くの字滝は、
 条件が良ければ難しくなく登ることができたでしょうが、
 この日はぬめぬめで悪く、かっきーは途中から右に逃げ、
 私も最初から右壁沿いを登って越えました。】

あーあ、右をトライしてみれば良かったなぁ・・・・



でも、このあとは、登れる滝が続き、楽しんだ♪




そして、この枝沢を分けた先に、




二段(8m+3m)の滝が出てきた。




巻きは左のズブズブの急斜面から。イガイガさんが行ったルートは、
私には岩に取り付く直前の斜面が自信なく、もう少し上まで登って右にトラバースした。
AYさんは さらに上からのトラバースで。

お二人が、お互いに、相手が登っているルートを、怖い!!
と言っているのが、傍で見ていて面白かった。
同じ所に立たないと、人が やっていることは、より危険に見えるのかもしれない。
それぞれの得手不得手もあるしね。



倒木いっぱいのチョックストンの滝を巻き終わると、沢は穏やかになり、




あとは稜線めざして詰めるだけ。




日影山の北東部に乗ったら、北側の巻き道で番ヶ平へ向かう。

ランチは番ヶ平のベンチまでオアズケで、食べ始めは1時過ぎになった。



下山はAYさんのリクエストで、番ヶ平南尾根から尾長島橋へ。ポイントは、430m辺り
から意識しながら、350mの「新秦野線15号鉄塔」が立つ“盲腸”部分に乗ること。

イガイガさんの先導で、無事に正解の尾根に乗った。人里から近い所でも
登山で歩く人が少ないのかな?連続で野生動物に会った。イノシシを見たのは初めて!
一人だったら、怖かったなぁ



ここに「歩行禁煙」の看板? ちょっと違和感あり。右上は「峰線24号鉄塔」

ピッタリ尾長島橋へ出た♪



もしかして、先に、ヒイチ沢に行ってしまったのは失敗だった!?
個人的な感想だけれど、両方行くなら、ボウズクリノ沢を先がいいかも。
どちらか一つなら 絶対にヒイチ沢がお勧め。

イガイガさん  AYさん 今回もありがとうございました。
今年の夏はお天気が不安定だったにもかかわらず、
お二人のおかげで、沢遊びが楽しめました。感謝です。




花を探して てくてくと ー その3ー

 

 
 




8月19日

花探索シリーズの第三弾は、
丹沢で見られて一番うれしい花。

この、風情のある花は、
山深い場所に ひっそりと住んでいるので
おいそれとは行かれないのだ。
開花時に出あえればラッキーだけれど
空振りでも仕方ない。

今年はどうだろうか・・・・
朝は青空が見えているけれど、
午後は雷雨の予報が出ている日に
AYさんと出かけてきた。



≪ 本日の出あい ≫

シロヨメナの蕾のピンクが可愛い。




コオトギリソウ?




コバギボウシ。




コボタンヅルが あちこちで花盛り。




トチバニンジンの赤い実は よく目立つ。




ヤマホトトギスもポツポツと見られた。




コフウロは雄しべと雌しべの色あいがステキだ!




咲き始めは なかなかいい。マルバダケブキ。



アサギマダラや いろいろなチョウ&ガの食事処。




目だたないけれど、タマアジサイには この子が。




ガマズミの実が鮮やかだった。




チョコマカと素早いゴジュウカラは、かろうじて隅っこに入った。




花が付くと存在感があるイワガラミ。




最初、ツルアジサイかと思ったのだけど、これは立派な木だった。
ノリウツギとAYさんが同定された。初認識だった。




去年も探したけれど、見つけられなかったクサアジサイ。今年は見られてラッキー♪




オクモミジハグマのクルルンが可愛い。




ナガバノコウヤボウキもクルルンカール。




グリーンの絨毯に気の早い一枚。




ギンバイソウは葉が主役?




いつ見ても鮮やかなトリカブトの紫。








今日、あえて嬉しかった花の一つ、トンボソウ。




今日、一番 あいたかった優美な花。







まさか ここでナツエビネにあえるとは!tsubakiさん情報に感謝。







何とか雨具を使わないで下山できそうかな~とホッ。




ところが、17:05西丹沢発のバスで新松田に着いたら
小田急線のダイヤが大幅に乱れていて、20分以上も待ったあげく、
下車駅では ものすごいドシャブリだった!

山で雨具は使わなかったけれど、町でしっかり降られたのだった。




 
 

法行沢再訪 の下山路が新鮮♪




今日のコースを振り返る。丹沢では、ここからの展望も好きだ。
左に大栂、その奥に雲がかかった菰釣山(こもつるしやま)。



8月6日

もう、7,8年近く前になるだろうか、
女性4人で法行沢を歩いたことがあった。
ロープを出してもらった滝が2ヶ所あったように記憶しているが、
ほとんど覚えていないので、チャンスがあったら、
もう一度、歩いてみたいと思っていた。

今回、6月の土沢のメンバーで、
上流の上法行沢も併せて歩くことになり、
ご都合つかなかったAYさんをのぞいた4人での遡行。

丹沢の奥のロングコースということで集合が早く、4時起き。
朝が苦手な私にとっては、けっこうキツイ時間。
駅まで本気モードで走って、電車は何とかセーフ!
でも、もう この時点で汗ビッショリ状態。

で、このあとハプニング発生でウロウロ。
暑い上に、ダメージをおっての林道歩きとなったので、
中法行橋から入渓した時には、沢の涼しさにホッとしたのだった。



≪ 本日のコース ≫

浅瀬ゲートP―法行橋―法行の大棚見物―法行林道―中法行橋
―入渓―720m二俣の右俣の偵察―左俣の本流へ―上法行橋の下を通過
―ドシャブリの通り雨―920m二俣を左へ―大栂南尾根1050m付近(ランチ)
―織戸峠―椿丸―椿丸南尾根下降―悪沢下降―悪沢径路―芦沢橋―浅瀬ゲートP

※ コースは下図参照。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。沢装備。
 


法行沢軌跡




まずは、法行橋から降りて、法行の大棚見物。と思ったのに、ナント!水が涸れていた。




今なら沢屋さんなら登れちゃうかも!?



本当は、こんな迫力のある滝なのだ。
2012年6月末の法行の大棚



左:shiroさんの“通り道”で林道をめざすが・・・上部が悪かった!初っぱなから核心じゃん。
右上:法行沢林道は工事中。         右下:やっと中法行橋に着いた~




沢中は涼しい~♪ みんな生き返ってテンションUP! 沢を楽しんだ。
















左上:720m二俣で、右俣を偵察に。 左下:すぐに右から堰堤のある枝沢が入っていた。
右:右俣には、この滝がかかっていて、ちょっとそそられる。




P803mの西側を通過中。

左:この土管は??                  右:上法行橋をくぐる。



ここは懐かしい場所だ。十数年前になるだろうか、左の富士見峠の方から
この流れを渡って右に上がり、織戸峠へ向かった。もっと水量が多かったと思う。
(振り返って撮影)




もう、滝はないかと思ったら

最後に、白っぽい岩肌のものが現れた。ここは無理せず、右から巻いた。



左:巻きながら“横顔”拝見。ツンとすまして素っ気ない美滝?
右側の縦3枚は、大栂南尾根への登り。ドシャブリの後、薄日がさしてきた。
上がった所で立ったままランチして、




美尾根を織戸峠に向かう。ここは丹沢側からだと 入りにくい奥地だ。




織戸峠で意見交換。それにしても、どんどんスッキリしてきて昔の面影がないのが淋しい。
「神秘性=感動・ありがたみ」ってあるのかも。

椿丸が近づいてくると、右手に この景色が広がった。右側の世附権現が大きい。
下って、二本杉峠からの登り返しがシンドイはずだ。



トップの写真は、この椿丸から左側の展望。
さて、下山はM氏提案により、右側の椿丸南尾根を下降して悪沢へ、という予定。




左:植林内の急斜面は歩きにくかった。  右:今日は、白いリョウブの花に気持が和んだ。

左:椿丸南尾根(センカイ畑沢左岸尾根)もスッキリした美尾根。右:悪沢へ下降開始。



盛りは過ぎたけれど、イワタバコが残っていた。




どんどん下って、山神沢(左)出合。ヤレヤレ(振り返って撮影)。



このあと、悪沢径路へ。M氏は この辺の径路にもメチャクチャ詳しく、
説明してくれるが とても覚えきれない。
1、2ヶ所、慎重通過箇所もあったけれど、無事に芦沢橋に上がった。

左:河原に出る直前の植林内にあった山神さまの祠。右:芦沢橋から、出てきた右方向を。



夕滝の優美な流れを、久しぶりに見て浅瀬へ戻った。




丹沢の奥地への山遊びは なかなか行かれないので、
今回、shiroさんの提案で実現できてラッキーだった。
みなさん、ありがとうございました。






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