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2015年04月 Archive

さぁ 春の白馬を楽しみに行こう ♪ ― その2 ―

 
 

「塩の道 千国街道」で出あった風景は、時の流れが止まっているかのようだった。



4月24日

昨日、「明日はどこへ行こうかな?」と考えていた時に、
ホテルに貼ってあるポスターが目にとまった。

それは、いわゆる「塩の道」のものだった。
過去に耳にしたことはあるものの、戦国時代、上杉謙信がこの道を使って、
敵の武田信玄に塩を送ったという話ぐらいで、
詳しいルートなどは知らなかった。

いくつか集めた手元の資料を見てみると、
糸魚川から松本城下までの約120キロだそうで、
今回 泊まっている栂池高原も
千国越えコースのスタート(あるいはゴール)地点になっているのだった。

ということで、今日は この歴史ある山間の道を、南小谷(みなみおたり)から
栂池高原松沢口までの およそ7キロ弱を のんびり歩くことにした。

「塩の道 千国街道」の説明はこちらで。
http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/history/shionomichi/




まずは栂池高原から村営バスで大糸線南小谷駅まで行くことにした。
こちらからだと登りになるけれど、列車やバスを使わずにホテルに帰れる。

ホテルで、「一部まだ雪がありますよ」と言われたので、どの程度か気になって
駅員さんに伺うと、小谷村役場で聞いてみたらと場所を教えてくれた。

で、観光課で除雪の状況を伺った。
小谷村では毎年5月3日に「塩の道まつり」が行われるそうで、
ちょうど全ての除雪作業が終わったので、心配はないとのことだった。
新しく作ったというルート図もいただいて、ホッとしながら外に出た。



小谷村役場の方に親切な対応をしていただき、気分よくスタート。




役場のそばの ここを入るのだったが、ちょっと分からずウロウロ。
外で作業をしていたそばの家の方に伺ったら、案内してくれた。ダメジャーン!




でも、その後は順調に進んで・・・・えへへ 一本道だからね~(笑)




昔のよすがを感じる石仏なんかも眺めながら




上の写真の石仏群の説明を読んで、線彫りの鍾馗像を探す。




小さい方は石仏群の中にあったけれど




大きい方は少し離れた場所にあって、分かりにくかった。




ちょうど桜が咲き始めたところで、まさに景色に花を添えていたが、




その先の植林の中は雪が残っていた。




この登りも今日 たてられたと、あとで出あった地元の方が言われていた(振り返って撮影)




パンフレットによれば、塩の道の道幅は九尺(約2.7m)で、
これは背中に二俵の荷を付けた牛同士が安全にすれ違えるものだったそうだ。




花の写真を撮りながら歩いて行くと、行程の三分の一くらいの所で
私とは反対側から歩いてこられた男性4人のグループとあった。
挨拶のあと、最後の方に どんな様子だったか伺ってみると、
「雪が多くてズブズブもぐって たいへんだった」と言って
心配そうに私を見たのだった。

えーっ!
役場の方の話と全然 違うじゃん!!
とちょっとビビリが入った。
いったい、どっちがホントやねん!?

まっ、覚悟のうえで歩いて行くっきゃないわ。
チョイと楽しみでもあったりしてさ(笑)



黒川沢の辺りは自然の中で気持ちが良かった。




突然、現代風の音楽が聞こえ、何だろうと思いながら行くと この建物が登場。
案内図には小谷中学校とあり、お昼の放送が始まったのだった。
音楽に続いては給食メニュー、八宝菜の説明になった。そういえばお腹がすいたわ。




おおっ スゴ~ッ!アズマイチゲの大群落!!に思わず声が出た。




中学校のそばには源長寺という曹洞宗のお寺があり、参道の入り口には
西国三十三所観音が並んでいた。これ、この地方では珍しいらしい。




その少し先には千国諏訪神社があり、同じ敷地内に小谷小学校があった。
神社のベンチでお昼を食べていると、
向こうの方で校舎の窓に「ようこそ」という文字を貼っていた男性がやってきた。

中学校に「ようこそ塩の道へ」という歓迎の言葉が貼ってあるので、
こちらでも貼ろうと作業をされていたとのこと。
遠目では分からなかったけれど、まだ30代くらいかな。
お姉さんが平塚にいらっしゃるそうで、親近感がわいていろいろ おしゃべりをした。

この辺では校庭の鉄棒なども雪の重みで曲がってしまうので
冬場は外して、春になって設置するとの話にビックリした。
そういえば、神社の手前の保育園の横を通ったら、
遊具の中で男性がトンチンカンやっていた。
そうか、あれは外していたものを設置していたのかと納得したのだった。

そして、小谷村といえば、何といっても昨年11月22日の神城断層地震だ。
学校は大丈夫だったのですかと伺ったところ、
こちら側より、姫川の向こう側(南)の被害が大きかったので、
自分のクラスにも4人、まだ避難所で生活している生徒がいるとのことだった。

ふと、学校がとても静かなのに気がついた。
今日はお休みですかと聞くと、この学校にはランチルームがあり、
全員一緒に給食を食べるそうだ(う~ん、進んでるなぁ)
今は給食の時間なのだった。

帰宅後、小谷小学校をネット検索して見ると、校歌がこれまた素晴らしかった♪
http://www.valley.ne.jp/~otaries/custom2.html



ランチの場所を拝借した諏訪神社。ここで、今日の行程の半分くらいだろうか。




小谷小学校は広々していて、開放感にあふれていた。右奥が諏訪神社。




学校前の車道を渡ってしばらく行くと、こんなものが。ふつうのお宅のようだけどね。




今日は閑散としているこの通りも、お祭りの日は人で にぎわうんだろうな。



上の写真で、
正面の奥に進んだ家の外に、おばあさんが腰かけていた。
挨拶をして少し立ち話。お祭りの日がお天気になるといいが、と気にかけていられた。
地元では大切な行事なのだろう。
そういえば、観光課の方も当日は旅人の格好をして歩くと話されていた。



所どころに歴史を感じさせるものがあった。




親沢にかかる橋を渡って振り返ったところ。




少し上に登って再度振り返ってみると、集落が見えた。




この辺りを親坂(おやざか)と言うらしい。
難所だったので重荷を背負った牛が歩きやすいように石を敷きつめたんだそう。




少し行くと雪が残っていたけれど、ちゃんと除雪されていた。
4人の男性が難儀したのは もっと先なのかな。




ここは「弘法の清水」と言い、湧き出しているお水で牛や牛方(うしかた)が
のどを うるおしたそう。中央上に弘法大師の像があった。




ちょっとアップで。




二個の石舟。左の低い方は牛馬用だったらしい、とそばの説明板に書かれていた。




親坂から車道に出る目だたない所に、ひっそりと石仏群が。うっかり素通りするところだった。
この辺には馬頭観音と牛頭観音(大日如来)が圧倒的に多いそうだ。




展望の開けた道を気持ち良く辿って行くと




村の有形文化財の「牛方宿」(うしかたやど)があった。






そのすぐ先に幕末に建てられたらしい塩蔵。階上は塩の保管、階下は牛をつないだ
とも言われているそうだ。「塩の道」にふさわしい貴重な文化遺産だと説明板にあった。




塩蔵のすぐ先で、小さな沢を渡ると林道のような広々した道が続いていた。
雪にもぐるような所なんかなさそうなので、これでいいのだろうか!?
と、やや不安になった。でもさ、迷って悩むような所なんかなかったぜ!




おっ、なかなか立派なサワグルミじゃん!(ホントにサワグルミかな?)
イガイガさんからカツラでは?との声あり。私もどちらか迷ったのよね~




この辺りから左側に山々が見え、ルンルンの歩きとなった♪
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、大雪渓、白馬岳。と推測(笑)




最高の気分で、何枚も何枚もシャッターを切った。五竜岳のギザギザが素晴らしい。
→ shimasaanさんより山名のご教示あり、以下、原文のまま。
ギザギザが素敵な山は唐松岳で、其のギザギザは「不帰の険」という岩場の難所です。
八方尾根の後ろに見えるのが五竜岳、さらにその左に鹿島槍の双耳峰が見えています。




ズームで迫力アップ!唐松岳「不帰の険」




ここは冬はスノーシューのコースになると教えてくれたのは




写真の中央やや右で除雪作業をしていた地元の青年(振り返って撮影)
途中に塩の道の赤いのぼりが全くなかったので、これで正しいのかをたずねてみたところ、




これが塩の道で正解との答えにホッとした。
彼は おまつりに向けて、「前山百体観音」の除雪作業中だった。




百体の観音様は、みんな素敵なお顔をされていた。




ほどなくゴールになってしまった(振り返って撮影)
結局、雪で難儀するような所はなく、観光課の方の話が正しかった。
4人の男性は、おそらく道を間違えて歩いたということだろうか。やれやれ。




途中で話をした小谷の方々は、皆さん あったかかったので
私の気持ちも ぽっとあったかくなった♪
機会があれば、糸魚川に近い健脚向きのコースも歩いてみたいけれど、
大糸線は本数が少なく不便なので難しいかなと思う。


第36回 「塩の道まつり」の当日の様子が小谷村観光連盟のfacebook にアップされていた。
4000名を超える参加者があったそうで良かったなぁ
でも、私は静かな道を地元の方がたと触れ合いながら歩けてラッキーだったかな。
https://www.facebook.com/otari.kanko



≪ 本日の出あい ≫

今日はシジュウカラから。まぐれで良い角度に撮れた。




続いてはホオジロ。かなりネバって、ようやく二羽が同時に横顔を見せてくれた。




ニオイタチツボスミレかな?(2枚)匂いをかがなかったのが残念。







色と形からコスミレだと思う(3枚)










昨日も出あったアオイスミレ。




こちらはアオイスミレの白花かな。




ミヤマキケマンは これから。




ヤマエンゴサクは良く見ると面白い顔。色がステキ。




センボンヤリも咲いていた。丹沢と時季が同じだ。




昨日もたくさんあったアズマイチゲに今日も感動した。




こちらはオキクさんのブルー系。




そして白花のキクザキイチゲ(2枚)







丹沢ではとっくに終わったダンコウバイは、今が盛り。




そして桜も。



今年 最後の桜花。









さぁ 春の白馬を楽しみに行こう ♪ ― その1 ―

 
 

青空と雪山をバックにした、グリーンの【 Welcome to HAKUBA 】が目を引く白馬駅前。



4月22日~25日

去年、5月半ばに訪れた白馬は花を見るには少し遅かった。
では、少し時期を早めてみようと出かけたのだけど、
う~ん、今年は雪が多かったらしいわ。

昨日(22日)、栂池高原スキー場そばのホテルに到着した。
本来なら今日はゴンドラとロープウェイを乗り継いで
標高1900mの栂池自然園にお花見に行きたいところだけど、
残念ながら開園は6月1日からで、まだまだ高所は雪におおわれている。

さぁて、それじゃーどこに行こうかな~
そうだ!
去年 気になっていたけど行かれなかった「姫川源流自然探勝園」に行ってみよう。
何かしらの花にはあえるだろう♪



ということで、白馬駅から3つ松本寄りの南神城(みなみかみしろ)駅で下車。
ここは無人駅だった。




道脇の林内をウロウロしながら花撮影に興じ、車道をのんびり歩いて入口に到着した。
「姫川源流自然探勝園」は、姫川源流と親海(およみ)湿原からなっているらしい。




これが姫川かと思ったら、ガイドマップに鳴沢川と出ていた。




広々とした開放感のある景色に気持ちゆったり。バックに北アルプスが見えるのもいいな~




水草のグリーンと、流れの白が鮮やかで目にまぶしかった。












親海湿原に向かう。




姫川源流の方には、キクザキイチゲやアズマイチゲ、フクジュソウ、ミズバショウが
見られたけれど、湿原には まだ何もなかった。
ここは標高が750mで低層・高層両湿原の植物が見られるらしいけど
それは もう少し先のことだろうね。



木道を ぐるっ~と ひと回りのつもりでいたら




途中から木道がなくなり倒木のある荒れた道になった。




そして、雪の林を抜けて この荒神社に出た。




さっき遠くに見えた山をズームで撮ってみた。
かすんで見えたのは雪煙ではなくて雲だった。ちょっとガッカリ。




駅へ向かう帰りの道で「塩の道 千国街道」の道標を見つけた。これチョット気になった。





≪ 本日の出あい ≫  花写真撮影には ちょっとお天気良すぎ?

まずはカタクリから(5枚) 道ばたに ふつうに咲いているのでビックリした。
まだ数株で、しかも開き切っていなかったのが残念~




















アズマイチゲは もういいよ!っていうくらい たくさん咲いていた。
どのこも清楚で美しいので、ついついお相手をしてしまうのよね(笑) (4枚)













フクジュソウは明るい気持ちにさせてくれる花だ。見事な群生にスマイル スマイル(5枚)




















こちらはキクザキイチゲの紫系。陽を浴びながら精一杯 命を燃焼させていた(3枚)




前出のアズマイチゲと感じが似ているけれど、花びらの数と葉の形が違う。








白花も端正な貴公子のようだ。花びらが少ないのでサッパリしている(2枚)








ネコヤナギがあちこちで目だっていた。予想外の美しさにクラッときた(笑) (4枚)
















期待していなかったミズバショウが見られたのはラッキーだったなぁ(2枚)








キバナノアマナも道ばたに咲いていたので嬉しかった(2枚)








スミレはアオイスミレが多かった。これは白花。ちょっとボッテリ感がある(2枚)








これがポピュラーな花色のアオイスミレ。花が左右に開ききらないのが特徴だ(3枚)




これは花びらがチョウの羽のように繊細な感じに撮れた。




あちこちに たくましく群生していた。





数時間で回れる所を半日かけて ゆっくりと回った。
それにしても、ふだん見られないアズマイチゲやフクジュソウが
その辺のどこにでも咲いているのにビックリした。

それに、キクザキイチゲも丹沢では出あえたらラッキーの花だけど
こちら白馬では、私の居住地の ヒメオドリコソウやホトケノザのように身近な花だった。

う~ん、これが信州の春なんだなぁ!!
と いたく感動したのだった。

さてさて、明日はどこに行こうかな?









塩水川本谷から ケヤキと トチの巨木再訪へ





イガイガさんが小さく見えるほどの巨木はトチノキ。かと思ったら
AYさんからケヤキとのご教示あり。巨木になると分からないなぁ




4月16日 晴れ

イガイガさんとAYさんと3人で、
塩水川本谷の大ケヤキとトチノキを再訪した。

ここは2010年12月19日に、M-Kさん、AYさん、shiro さん、
MASAHIKOさん、AOKさんと探索した。

その時の「塩水川周辺の巨木を訪ねて」の記事はこちら。
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-53.html

今回は、他の木々の同定や花探しも目的にしての、
のんびりまったりの山遊びだった。

あっ、カメラは またもや3人同じコンデジだったけれど、
たぶん滝の写真は差がついているだろうな~(笑)

イガイガさん、AYさん、
とても充実していて楽しかったです。ありがとうございました。



1) 巨木

こちらは正真正銘、お墨付きのトチノキ。イガイガさんがロープで幹回りを測定した。




先日、イガイガさんがカツラと思われたのはシオジだった。お二人、同定中。
→ 4月25日にイガイガさんが三度めの訪問、可愛い♡型の若葉からカツラと判明!!




こちらもシオジ。この辺はシオジとアサダが多かった気がする。




2) 花撮影

自分の格好なんて撮られて知るわけで、花しか見えていない(笑) (イガイガさん撮影)



林道から見える“あの滝”のそばに黄色の花が咲いていた(AYさん撮影)



その花はムカゴネコノメだった。




3) 沢歩き

青空のもと思いがけないほど たくさんのヤマザクラが山肌を彩っていた。




光が沢の水や木々を美しく煌めかせる。




滝はないけれど堰堤はいっぱい!階段で越えたり林道に上がったり・・・・




春の沢沿いは いいね♪




この時季は厚いネオプレーンだから、少しぐらいなら濡れても冷たくないのだ。




でも、こんな所は まだまだゴメン。




のどかな沢沿い歩きは、ちょっと場違い?




この橋から見えるのは




こちらの滝。今日はこの上流に参るのだ。AYさん左を偵察へ。




これが上の写真の滝の落ち口。




ちょっとキワドイ トラバースをして




この楽しい岩登り ♪ 高さはあるけれどスイスイいける。




上からAYさんがパチリ。




なかなか良い展望なのでパチリとしたけど、地図とニラメッコしても同定できず。
以下、AYさんにご教示いただく。
左のピークから順に、JP、鍋嵐、物見峠への落ち込み、大山三峰への稜線、右端が北峰。




の~んびり景色を眺めていたら、お目当ての岩場では待ちくたびれた人あり(笑)




ここは想像以上に広かったのでビックリ!
ランチだけではもったいない!!お昼寝に最適の所だ。




下山は天王寺尾根で。
駐車地に戻り、この時季恒例のヒルチェック!
沢用スパッツをビリッとはがすと、おお、やっぱり数匹付いていた!
次に靴をチェック。おお、こちらも底に数匹。
さらに中敷きを外すと、やっぱり、ここにも数匹。
幸い被害はなかったけれど、今回はかなりの好かれ度だったなぁ(笑)


≪ 本日のルート ≫

塩水川トチ




≪ 本日の出あい ≫

山もミツバツツジの季節になった。




ケヤマハンノキの葉が初々しい。




黄色の炎!今まで眼中になかったイタヤカエデの花をAYさんから教えていただいた。




モミジイチゴの花が清らかだ。




フデリンドウが開花しているのは今年初めての出あい(3枚)












ミツバコンロンソウは前回と違った感じに撮れた(3枚)












コケも新緑の美しさ!




今年初見のヒナスミレに、やっと出あえた。感動!(2枚)








今日のツルシロカネソウは可愛いい感じ(2枚)








あらっ、世附では小さな葉だけだったツクバネソウに、ここでは蕾がついてる。




ちょっとツクバネソウと似ている?でも、葉が3枚はエンレイソウだ。




キクザキイチゲの青色も今年初めてで嬉しい♪(2枚)








丹沢では今年初の白花も見られてラッキーだった(3枚)












艶やかで たくましいエイザンスミレ。




シロバナタチツボスミレが清楚に輝いていた。




見分けが難しいミミガタテンナンショウとマムシグサだけど、これは前者。下記参照。
http://www.boosoo-sanyasoo.com/boosoo/san-b-55.html




これは初めて見る葉。調べたら「シコクヒロハテンナンショウ」に似ていた。
AYさんにご意見を伺ったら、茎葉が1個ではないので違うのではとのこと。
ご存じのかた、ご教示ください。
→ 県の知人のYさんにお尋ねしたところ
「ユモトマムシグサ、という種のようですよ。決め手は、小葉が5枚あることですね。」
との回答をいただき、下記の写真もネット検索され添えられていました。
ご教示 ありがとうございました。

http://mountain.jpn.ph/webalbum/hanaalbum/flowerdata.aspx?AC=JH&FC=6235




え~!もうギンリョウソウ!?とビックリ!




そして、センボンヤリまで登場したのでビックリ!ビックリ!!
季節の駆け足について行かれず戸惑いぎみのわたし(笑)











世附の美尾根と癒しの沢で花探索を満喫する

 
 
 
 ≪ 4月12日の出あい ≫ 今回は まず花から ♪



今年はじめましてのツルシロカネソウが可憐に咲いていた。(4枚)



チョウのように。




そして、ひっそりと。




あるいは華やかに。




今日もタチツボスミレのやさしい表情が撮れて嬉しい♪




ハナネコノメは終わりに近く、葯があるのを見つけるのに苦労した(3枚)




葉っぱが手のようで、たまらなく可愛いのだ。








今日はミヤマキケマンをチョット工夫して・・・・葉を主役に(2枚)




こちらはまだ幼少期。




ミツバコンロンソウも今年初見。思いがけない出あいだった(2枚)








エイザンスミレは、レガーさんが発見。ちょっとゴッツクなっちゃって残念!




コケもなかなか魅力的。




たぶんフデリンドウかな?




シロキツネノサカズキモドキは初見だ。
現地ではベニチャワンダケかと思ったのだけど、帰宅後 調べたら この名前だった。
http://blogs.yahoo.co.jp/qucn9753/43268171.html




出始めのケイワタバコの葉は何かの虫みたいに見えるよ。




AYさんが見つけた この葉、去年見た記憶があるけど名前が出てこない。
帰って調べたら去年初見のアオフタバランだった。一年たつと これだからね~(笑)




今日は山用のデジカメなので
花の写真はイマイチ期待できないと思っていたのだけど、
AYさんが「今日はウデの差だけですね~」(AYさんとshiroさんも同じカメラ)
みたいなことをおっしゃってプレッシャーをかけてきたのだった(笑)
少し頑張ってみたけど、どうかなぁ・・・・

 

≪ 本日の山遊び ≫

4月12日 晴れ

AYさん、shiroさん、レガーさんと4人で世附の沢へ花コラボ。
実は、3月に予定していたのだけど、お天気が悪くて延期となった。

幸い今回は前後の日の予報は雨だったけれど
予定した日は貴重な晴れマーク。
どうか、ズレたりしませんように!
と祈りながら楽しみに待っていたのだった。

で、期待のハナネコノメには やや遅き感もあったけれど、
なんとか赤い葯付きの花が見られ、ほっとした次第。

みなさん、素敵な花コラボ ありがとうございました♪ 



       ※ この尾根にテープなど付けられたくないので
         今回は軌跡及びコースは省略します。




駐車地から林道をのんびり歩いて登山口へ。




途中から登山道を外れ、山頂への直登ルートをとった。




ここは、あまり来る機会がないな~(AYさん撮影写真)




休憩後、ダニを気にしながら下降路のヤブ中へ。




地形図では見るからに良さげな尾根だったが、実際、気持ちの良い美尾根だった。

大木があちこちにあってビックリ! ブナの大木 2本の歓迎は嬉しいね。



左:ハリギリの大木               右:つるの巻きついたブナかな?


右上の写真の木に着生植物発見・・・・何だろうか?



途中から林相が変わって、アカガシやモミ、カヤなどの大木が登場してきた。




おっ、さすがレガーさん。うまく乗りこなしているね♪




ブナの大木の根元を見ると「板根(ばんこん)」になっていた。
丹沢では見た記憶がないのでビックリ!




ゆったりした尾根をルンルンで下って行く(AYさん撮影写真)




沢に降りたって休憩後、いざ花探しへスタート!




沢も広々していて解放感があった。




時に張り付いて撮影(笑) (AYさん撮影写真)




コケの緑が新鮮で、思わずパチリ。




変化のない沢だったけれど、だんだん詰めに近づくと少し面白くなった。
ここは登れずで、AYさんは右から巻いた。




3人は、右手前から入る小沢の右岸を乗っ越して辿って来た沢に戻った。




大石の中を登って行くと、正面に大木が見えた。




カツラかと思ったら、サワグルミとAYさんからのご教示。
修行が足りず、イマイチ区別がつかないなぁ




ここから尾根に取り付くことになり




枯れヤブの急登を約200m、頑張った。




甲相国境尾根に出た所で休憩。あとは正面に見える尾根を下るのみ。




ここも途中までは自然林の尾根で楽しかった。




最後は植林内を下降して沢を渡って林道へ出、駐車地へ戻った。












まったく想定外のラッキー♪ 「大山三峰 樹木レクチャー」


 

ふり向けば春♪ ― 物見隧道内から ―



4月6日

前日の日曜日の時点では今週は ほとんど晴天の日がない。
かろうじて6日だけに晴れマーク。
これは明日、どこかに行くっきゃあないね。

う~ん、西のアソコにしようか、それとも東に行こうか、
地図とニラメッコしても、迷うばかりで なかなか決まらない。
・・・・やっぱり西は遠いから、もっとしっかり晴れはれマークの時にしようっと。

ということで、
東の林道お気楽花撮影にしようと、翌日、宮ヶ瀬行きの2番バスに乗り込んだ。
一番前の右側に座って、通り過ぎる木々を眺める。

あれはあれかな? あっちはあれかな?
なーんて「?マーク」付き同定にひたっていると、
すぐ後ろで「はっぴーさん」という声あり。

「えっ!?」って感じで ふり向くと、ナントそこにAYさんが立っておられた!
まぁ ビックリ!!
まったく気がつかなかったのは途中乗車だったからかな。
(もしかして左側の座席だったら気づいたかな)

そんなこんなで、あれこれ話がはずんでいるうちに、
ご一緒させていただくことになったのだった。
花撮影は一人でも行かれるけど、樹木レクチャーは難しいからね。
まさに降ってわいたようなラッキーだったなぁ♪


コース: 唐沢林道―物見峠―大山三峰―不動尻―広沢寺温泉―厚木市森林組合




山の木々もイキイキと春バージョンだ。花と木を探索しながら唐沢林道を行く。




木のことは AYさんにお任せ~だけど・・・・




今年は、AYさんとイガイガさんのおかげで、
今までは見えていたけど、見ていなかった木々たちが
少しばかり分かってきたのが嬉しい。
去年より、自然のことに関する知識が広がっているのが嬉しい。
お二人に感謝!



丹沢山と丹沢三峰が美しい。
午後から、雲行きが怪しくなるとのことだったけれど、まだ何とか展望よし。




秋以来の大山三峰山。今日は誰もいない。突然 大きな雷の音がしたので、ちょっと慌てた。




で、時間も時間なので不動尻に降りることに。沢沿いを行くので、意外に花が多くラッキー!




下の方では、まだミツマタも咲いていた。今年は最盛期には出あえず残念!




この不動尻へのルートは、てっきり初めてかと思っていたけれど、
10年くらい前に一人で歩いたような気がする。
周りの景色や様子は忘れているけれど、
山ノ神隧道を怖い思いをしながら通ったのはシッカリ覚えている(笑)

その後、この隧道のウワサを何となく耳にしているし、
今回、AYさんも○○スポットだと言っていたし、
今はもう怖くて、一人では歩けないなぁ(涙)



堰堤工事も進んでいた。完成したら相当大きいだろう。




広沢寺温泉周辺も春まっ盛り♪ 雑木の中に所どころ桜があるのがいい。




振り返ると、鐘ヶ嶽の山容がカッコ良かった(ズーム撮影)




AYさん、今日はご一緒させていただき、ありがとうございました。
前半は樹木同定、後半は花探索がメインで、とても充実してましたし、
丹沢の山歩き、久しぶりっていう感じで楽しかったです。


≪本日ご教示いただいた木≫
は、AYさんにお任せしたいので よろしくお願いします(笑)



≪ 本日の出あい ≫

クロモジの花は葉に隠れて目立たない。葉っぱは追羽根みたいだ。




大好きなマメザクラが ちょうど見ごろだった。




今まで意識して見ていなかったクマシデの花。今年は認識できて嬉しい。




アブラチャンも もうあちこちで咲いていた。この色が清々しい。




今年初見のケマルバスミレ(2枚)




こちらの花では、アリが一生懸命にお仕事していた。
スミレがふえるのはアリのおかげもあるとか。




もっとキツイ色も見るけれど、このミヤマキケマンは やさしい色合い。




タネツケバナは、いつも何かの花とゴッチャになってしまう。




ナガバノスミレサイシンにも出あえた。タチツボスミレより花が大きいので華やか(2枚)




こちらは開花が早かったのかな、貫録があるね。




ユリワサビも小っちゃくて可愛い健気な花。




ハナネコは ほとんど終わっていたので、葯のある花を見つけられてラッキー♪




ヒトリシズカも にぎやかに並んで咲いていた。去年、見られなかったのでとても嬉しい。




蕾が小さくて、最初はハナネコかと思ったけれど・・・・
少し開いているのを見つけてトウゴクサバノオだと分かった(2枚)




他の場所ではこんなに綺麗に開いていた。ガクが白は よく見るけれど黄色は珍しいかな?











あやうい空模様のなか 近場での花撮影 を楽しむ♪

 
 

アケビの蕾。色あいが何とも言えず美しい。
 


まだ ほとんど蕾だったけれど、少しだけ開花しているものもあった。




4月4日

スッキリしないお天気が続いているせいで?
こちらも思い切りの悪い毎日が続く。

うう~ん、モヤモヤもやもや
夕方になってカメラ持って、自転車を走らせた。
少しでも何かと向きあえば、きっと気持ちが落ち着くだろう。

そうだ、今日はズーム撮影の練習をしてみようっと♪
うまく背景がボケるといいな~



まずは手始めにこちらをパチリ。新しい葉はシャキッと美しい。 




ハナダイコンの花色は緑に良くあう。なかなか好みに撮れたかな。




波打つ光沢のある花びらのグラデーションがステキだ。




季節は駆け足! 桜の葉が出て




もう新緑の洪水だ!




ツグミが一羽、遠くの木で考えごと?をしていた。




カラスノエンドウ(別名:ヤハズエンドウ)の花色も、くどくなくていいなぁ




今年初見のヒメウズがたくさん咲いていた(3枚)




小さいのでなかなかピントが合わない。








そういえば ホトケノザも今年初めての撮影だった。




ホトケノザの白花かと思ったのだけど、違うね!ヒメオドリコソウの方だ。




改めて、シロバナヒメオドリコソウ。
初めて見たことと、可愛らしさに思わず興奮したのだった。





整備されていない自然の中をウロウロして2時間半、
思うままにシャッターを切ったら、気持ちがスッキリした。

それにしても、ズーム撮影は手振れでなかなかピントが合わない。
きれいに撮るには三脚とまではいかずとも、一脚を検討してみようかな
なーんて考えた次第。









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