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2015年01月 Archive

流氷が見たくて北海道へ




流氷に乗って獲物を待つオオワシ。孤独な後ろ姿?がカッコ良かった。
 





1月24日~26日

昨年の12月初め、急に流氷が見たくなった。
今まで一度もそんな気にならなかったので、自分でも不思議だけど、
思い立ったが吉日、すぐにツアーを探して申し込んだ。

一番 気になったのがお天気だった。
なにしろ冬の北海道だから、荒天で飛行機が飛ばないかもしれないし、
もしかしたら あっちで吹雪かもしれないから、
ここはもう運を天に任せての神頼みでいるしかなかった。

幸い、他の参加者の行いが良かったのか、
「晴れ男・晴れ女」が多かったのか定かではないが、
ラッキーにも3日間とも晴天だった。
前後のお天気は悪かったので、これはもう“奇跡的”と言えるだろう。

それでも、やっぱり1月の北海道だもの、
しかも紋別&網走沖だからね
着衣の防寒は当然で、さらに私としては靴とカメラにこだわった。

靴は、ヨネックスのアイスキャッチソールブーツを、
そしてカメラは防滴防塵の物を購入し、
出発の日を楽しみに待ったのだった。

ということで、3日間の 感動と印象的な出あいの記録をまとめて。 





1 網走沖の流氷








流氷の間から のぞく海の藍色が、白を際立たせて一段と魅力的な光景に。









午後の空と雲は淡い色合いで、流氷と海をやさしく迎える。空も美しい!










初めて見る流氷群は圧巻だった。
この感動と迫力は、やっぱり動画でないと伝わらないかもしれないと思い、
初めて動画で撮ってみた。

本当は、UPしたものより、横から撮ったものの方が
迫力が伝わるかと思うのだけど、自分の驚きの声が入り過ぎ~(笑)

で、こちら をどうぞ♪
流氷




今回、網走で乗ったのは「オーロラ号」で、南極観測船「しらせ」と同様
船首から氷に乗って、船体の重みで下へ押し下げながら割っていく方式だそう。

詳細はこちらで。
オーロラ号



「おーろら号」にワクワク♪




これに対して、紋別の「ガリンコ号2」は
船体の最前部にあるドリル状のスクリューを回転しながら砕氷して進む方式だそう。
今回は前日の影響で、波が高く乗船できなかったのが ちょっと心残り。



「ガリンコ号2」には乗れなかった。巨大ドリルの砕氷を見たかったな~



紋別港では獲物を待っているオジロワシをズームで。





2 釧路湿原のタンチョウ


夏の釧路湿原は知っているのだけど、
グレーと白と茶の無彩色の冬の世界も なかなか味があって いい。

あっ、いた!思わず声が出た。

大自然の中で 自由に動いている姿は、まさに“野生”。
動物園で見る それとは比べものにならないほど感動的で、
ああ、来て良かったなぁ 
そう感じたタンチョウとの出あいだった。






























3 ペンギンのお散歩


これは もう一昨年の秋からの念願だったわけで(笑)
想いが叶ってルンルンルン♪

もちろん、バッチリ動画も撮ったのだけど、
ホンのちょっと「よそ様」のお顔が入ってしまってUPはナシ。
でも、写真だけでも十分の かわゆさだ。
ナマで見られて、ああハッピー♪ 





















4 楽しい出あい


今回の観光はこちらの「斜里バス」で移動した。車体にワシの絵って、さすが知床だ。



さらに、すごい!と思ったのが このタイヤ。どこでも安心の走りだった。






網走駅前の電話ボックスにはクリオネが。



コンビニには こんな物を売っている。ツアーの方が購入されたのをパチリ。



オホーツク流氷列車はナント一両編成!






今日は残念ながら山は見えなかった。



電柱の上のカラスがマックを!? 器用だね。



美幌峠から屈斜路湖を望む。右中の島は「中島」というらしい。エイみたい(笑)






「層雲峡氷瀑まつり」で光の祭典を楽しんだ。ライトアップされた氷窟は幻想的!










帰りの機内で手に取った小冊子に
吉田 修一さんの「空の冒険」という短文があった。

最近は ほとんど読んでいないのだけど、
この方の文章が、いや感性が好きだ。
自分のはだに合うというのかな・・・・

集中して3回、読んだ。
ああ、やっぱりいいなぁ

3日間の疲れが ふっと抜けていくような感覚が心地よかった。

良い旅だったな
そう思える終わりに感謝した。










春を求めて ふらふらと二宮吾妻山へ

 
 





1月20日 晴れ 

何だか無性に “色”に飢えていた。
それも、“春”を感じる明るい色に。

で、今日は暖かくてお天気もよいので、
去年の暮れから買ったまま放置してある
カメラの練習を兼ねて散歩に出かけることにした。

行き先は、大倉尾根さんのブログにあがっていた
二宮の吾妻山。
菜の花の黄色は、まさしく春の色だもんね。

では、ご一緒に春をどうぞ♪






去年、花を撮っていたカメラの新型だけど、使い勝手が違って 思うように撮れない(泣)






マユミの実のピンクの華やぎが ひときわ目だっていた。



大好きな水仙も咲き始めていた。












午後の雑木林。癒されるな~



コウヤボウキのピンク、ドライフラワーもアジがある。



かなり大きな まんまるヤドリギがついていた。



ロウバイがけっこう綺麗に撮れてうれしいな。



最初、ヘビに見えちゃった(汗)



ズーム撮影のヤブツバキ。花一輪がよかった。



去年の樹木レクチャーでAYさん曰ク
「今ごろ葉が落ちずについているのはヤマコウバシです」




ズームで葉を撮ってみた。なるほど、こういう葉なんだね。



メジロくん、半分隠れてるお顔を見せて!



サンキュー、かわいいね。



最後はやっぱり丹沢!








長靴たちの冒険 in カヤノキダナ山稜


 

無名沢界尾根、最後は急下降だった。




1月17日 晴れ のち 曇り

今年初のトンチンカンは、ミックスナッツさんをゲストにお招きしての山遊び。
昨年12月の本谷沢に同行されるはずだったが、
悪天で延期となり参加できず、では次回、ということになっていた。

さてさて、当初の予定では
オツボ沢での大滝と、レガーさん発見の穴見学がメインだったのだけど、
この怖楽しい山域は、すんなり玄倉林道にあげてはくれず、
我われを“魅惑の世界?”へと いざなったのだった。



※ コースは下記軌跡図参照。寄大橋から途中までは省略。
  歩く場合、地形図が読め、コンパスが使えること。
  また、この山域はヤセ尾根急斜面&ザレ場が多いうえ、
  地形図にはないキレット状もあり、極めて危険。


カヤノキダナ山稜





まずはそれぞれの長ぐつ紹介から。私のはおととし購入した大同のスパイク長ぐつ。


久しぶりにツルハシ尾根(仮称)を登った。
相変わらず急登だったけれど、取りつきは仕事道ができて
以前より楽になっていた。

ここは我慢の登りが続く。
おまけに今日は、風が冷たくて、
登りなのにウインドブレーカーを着ての歩きとなった。

P1108mを登らずトラバースで稜線に出ると
鎖のついた長~い白ザレの急下降が待っていた。
もう ひと昔前の冬に、一度 雨山峠から鍋割山に登ったことがあるが、
記憶から欠落しているし、もちろん下るのは初めてだった。


メンバーが「丹沢で一番長い鎖場じゃないかな」
と言っていたけど、いや~ホント長かったわ!




本日、唯一の展望写真。あとは蟻地獄のような所をウロウロに終始した(笑



まずはアセビの細尾根を登って、P1000mで方向確認し



960mの鞍部に立った。



そして、こんな岩場の急登を登って



みんな疑うことなく、この尾根をドンドン下って行く。



途中で、右側から水の音が聞こえ、
一度歩いたことのあるミックスナッツさんの
「おかしいな、無名沢には水がないはず」の声あるも、
さらに下って下って・・・・


行き着いたのはここだった。



下って来たのは ここ。



ゆるゆる沢を下って行くと、ヒャー凍ってる!



さらに「おっ、なかなかイイ滝がある」とみんな写真を撮ったりしていたのだった。



この、光のゆらぎに ときめいてパチリ♪



ナメがいい感じだけど、ここはどこ?・・・・現実に向き合って




レガーさんが左に見えるのは鉄砲沢左岸P921mのキレットで、
どうやら予定より一本手前の尾根を下って、
今 我われが いるのは鉄砲沢だと推理、
これをミックスナッツさんがスマホのGPSで確認した。
つまり、一番 来てはいけない所に 引き寄せられてしまったようだ(汗)

とりあえず、ここでひと息入れて 陽だまりランチ。

その後、みなさんの意見により、キレットの南側に登り返して、
予定した無名沢界尾根に再チャレンジすることになった。

地形図で見ると、それが一番いいように思えるけれど、
目の前の現実を見ると、なかなかの登りで正直 チト気持ちが萎えた。


鉄砲沢左岸P921mのキレットを見上げるとはね! 



レガーさんとミックスナッツさんがキレットへ直登、M氏と私は左のヤセ尾根急登で。



正面のP921側は壁だ。以前、イガイガさんと無名沢側から越えたっけ。



無事に、4人が合流。
登り返さなくても、ここから下りられそうだ、
というM氏だったが、多数決で却下!
・・・・なにしろ彼は“極悪三人衆”の一人だからね~(笑)


ゆるやかな登り返しでホッ! 



無名沢界尾根も、下って行くと やはり途中から危ないヤセ尾根になり、
右側の沢をミックスナッツさんとM氏が偵察に行ったが




涸棚が連続だそうでアウト!戻りはレガーさんがロープ出しの急登。



進路を左にとっても、キワドイヤセ尾根の連続で気が抜けなかった。







やっと沢床が近づいたけれど、最後が急で



M&M組は、左から木の根のロープで



そして、R&H組はレガーさんのロープで下降した。



こんなとこ登りも下りもカンベンしてよ!って感じだ。



あとは ふつうに歩いて玄倉林道に上がった。



で、ここからが本日のミッションなのだったが、
もう このまま帰りたいくらい食傷気味。
ということで、みなさん同じような気持ちだったのか、
穴だけ確認して滝はパスとなった。やれやれ、ほっ。


穴を確認するM氏。思わず
「お仕事は何ですか?」と聞きたくなるわ(笑)




ロープも使わずスルスルとスパイク長ぐつで下降。
見てる方が怖い~




寄は遠いなぁ!このまま玄倉林道を てくてく歩いて帰りたーい(笑)




本日の核心は、まさしく茅ノ木棚沢ノ頭北側の狭いエリアのウロウロ!!
まさに、穴も滝も霞んでしまうほどの濃ゆさの中に密閉された感じで
茅ノ木棚山稜の奥の深さを再認識させられた一日だった。

みなさん 怖楽しいコラボ、ありがとうございました。


















本日の速報:長ぐつたちの冒険

 
  

とても楽しいカヤノキダナ山稜“迷”冒険だった♪

詳しい記事は後日 改めてアップとし、
今日は取りあえず数点の写真で簡易アップ。
 














「おっ、なかなかイイ滝がある」とみんなノーテンキだったが・・・・



ここがどこか分かって全員オタオタ(笑) 



ここ分かる方は“丹沢Vの達人”と言っていいかな。レガーさんとミックスナッツさんが登った。



偵察からお帰り~



※ 上の写真と別の場所、関連性はありません。


















ようやく玄倉林道に!









連チャンで神ノ川へ♪ 初日は3日のリベンジ 孫右衛門沢右岸尾根で檜洞丸へ 




ヤタ尾根での おやつ休憩は陽だまりで まったり~ ああ、至福の時♪


神ノ川通いの二日間の記事を一挙掲載!!といっちゃおー
まずは初日の檜洞丸リベンジから。


1月11日

3日に行くはずだった檜洞丸へ神ノ川から。
今日はイガイガ車でも大丈夫だろうとの予想だったが、
本当にOKだった。やったね!

ということで、遅ればせながら
檜洞丸の山神様に、今年も無事に山遊びが楽しめますように
お願いしに行こう。



≪ コース ≫
神ノ川ゲート―孫右衛門沢右岸尾根―ヤタ尾根合流―
熊笹ノ峰―檜洞丸―源蔵尾根―彦右衛門谷堰堤―神ノ川ゲート
                         (行動時間:7時間30分)

※ コースは下図。地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。


<軌跡はイガイガさんから拝借>




今日は林道歩きが短いのでホッ。途中の孫衛門谷の滝が一部 凍っていた。



予定した取り付きより手前の尾根が植林になっていて、登れそうだとイガイガさん

入ってみると、しっかりした仕事道がついていて歩きやすかった。


植林内の枝で自家製ストック。今日は二刀流でルンルン。真ん中はノウサギのフン。

なんなく林道に飛び出した。


左:林道から登れそうな所を物色して、当初の予定尾根に取り付いた。

ここはハッキリした仕事道はなかったけれど、歩きにくくはなかった。


左:ミズナラ。 中:1000m手前で東の尾根が正面に見えてきた。 右:岩の上で生きる木。

東からの尾根に合流するが、我われは尾根の少し西側を歩いた。


上:樹間ごしに蛭ヶ岳が見えた。 中:水晶平と同じ手の生えた木がここにもいた(笑)

ヤタ尾根登山道と合流。


冬空にキッパリ葉を落とした木々が美しい。遠くまで見えるので

ズーム撮影をしてみた。見えるのは秩父方面かな?


ここは「船(フネ)」といわれる地形らしいとイガイガさんよりご教示
(坂本光雄さんの神野川概念図に表記あり)


熊笹ノ峰に近づくにつれ笹と雪とシモバシラに足をとられ歩きにくくなった。ストックに感謝!


大木の登場にワクワク♪



稜線に出ると今日も雲がかかった残念な富士山。山中湖はスッキリ見えるのになぁ




でも、檜洞丸へ向かうと大展望が!遠いのに御正体山の存在感がスゴイ。
中央やや右の畦ヶ丸から左に屏風岩山、二本杉峠、世附権現山の稜線と
手前に出る右の尾根は1119mとショチクボノ頭、左側は(前)権現山。
そして眼下には東沢が白っぽく見えた。


西丹沢のパノラマを右に眺めながら檜洞丸へ向かう。ああ贅沢やねぇ



地形図で確認しているのは次なるミッションだったかな?

階段地獄をクリアーして、ようやく檜洞丸山頂に到着した。


それにしても、登山道ですれ違った方々、
アイゼンつけてる人が少ない気がした。
この時季、犬越路方面の大笄・小笄は、つけていても怖いのに
大丈夫かなと心配になった

山頂に着いて、何はともあれ、まず参拝。
真摯な気持ちでお願いしていたら
後ろからクレームがついて やり直し。
今まで山神様には「二拝二拍手一拝」したことがなかったわ。
ああ、恥ずかし~


これはダメな例ね。



ベンチでランチのあとは、源蔵尾根を下ることに決めて蛭ヶ岳を見ながら主稜を行く。

右手には7日に登った同角ノ頭のカッコイイ山容が見えて ごっきげん。


ほどなく源蔵尾根の下り口。ここは2回 下ったことがある。

尾根から蛭の崩壊がよく見えた。ズームで。


この右側も崩壊地だ。落ちたら下までズズーと行くだろう。

これは遠目でも、ひときわ目だつ金山谷の崩壊地をズームで。
真下で見たけど大迫力だったっけ。



二ヵ所の尾根の乗り換えをクリアーしてドンドン下った。

下りてきたら、彦右衛門谷の堰堤上に単独の登山者がいたのでビックリした。
挨拶して林道へ上がり駐車地へ急いだ。




さて。
今回はこれで終わらないのだった。
それは出発前に撮った下記の写真のせいなのだけどね。

中央の黒岩がやけに白っぽく見えて、う~ん、もしかして欠けたのでは!?
で、「善は急げ」と翌日 偵察に来ることになった。


何だか、いつもと違う感じに見えた黒岩。




1月12日

昨日と同じように神ノ川へ。
今日は日陰沢橋に自転車をデポして、再び車で神ノ川キャンプ場までもどり、
キャンプ場の中の橋を渡って、鐘撞山北東尾根に取り付いた。

黒岩までの急登にシンドイ思いをしながら何とか辿り着いて、
観察した結果、欠けてはおらず、表面が少し はがれたようだとの結論になった。

絶景地でのランチのあと、100mチョイ登って
日陰沢新道を下り、楽チン サイクリングで駐車地にもどった。

ルートはイガイガさん作成の下記軌跡でどうぞ。





神ノ川キャンプ場内の橋を渡って行くと、正面に道標があった。

ハッキリした登山道がついていた。


懐かしい鐘撞山に到着。以前は黒岩から鐘撞山だった。

その先は岩ゴロゴロの急登になった。


黒岩の手前で今日も大展望が広がり、感激!右に蛭ヶ岳、中央に袖平山、手前に風巻ノ頭。



黒岩を左側から。写真で見ると行けそうな角度だけどね。


こちらは右側からの上部。木々が邪魔して良く見えない。


ちょこっと立ってみたけど、高さもあるし、壁のような角度なので確保がないと やっぱり怖い。



日陰沢新道の分岐。まっすぐ尾根沿いに行けば大室山だ。

以前 来た時は日陰沢新道を登り、この道標からトラバースしながら黒岩に行ったが・・・・




2007年9月の台風の豪雨による土石流のせいではないかと推察するのだけど、
道が寸断されて たぶん もうこのルートは歩けないだろう。

そうだ、この時、神ノ川ヒュッテも壊滅的な被害を受け、建て替えられたのだった。
もう 7年半も前になるのかと、感慨深かった。


沢を挟んだ対岸には、火の用心の看板と赤い丸印があり、道型が尾根を横切っていた。

少し下流もこんな状態で荒れていた。


二回泊まったことのある神ノ川ヒュッテ。今日は閉まっていた。

今日の黒岩は、なぜか昨日と違う感じに見えた。


はい、楽しいサイクリングで駐車地へご帰還♪



二日間、遊ぶとやっぱり身体も後処理(記事)も大変だ~!
何でも ほどほどが一番かも(笑)
でも、楽しかった♪
イガイガさん、ありがとうございました。












霧氷が見たい と同角ノ頭へ ♪ ついでに“横断”の偵察も




いっとき雪がパラつき、おかげで中ノ沢乗越から同角ノ頭まで霧氷が見られた。
 



1月7日

予報では晴れだったのに、朝から雲が多かった。
今日は、AYさんが私の「霧氷が見たい」というリクエストにこたえてくださり、
中ノ沢から同角ノ頭へ行くことになった。

そういえば、仲ノ沢径路は おととし小川谷の帰路で歩いているけれど、
その奥の 中ノ沢は 十年ぶりぐらいになるのだろうか。
水質調査の採水で経角沢には二度ほど行ったが、その時 以来かと思う。

変化を見る、なんて無理。
たぶん初めての所を歩く感じだろう。
滝場のないガレ沢だった記憶があるが、私にとっては懐かしい思い出の場所。
歩けることが ただ嬉しい。


≪ コース ≫
西丹沢県民の森―仲ノ沢径路―欅平―中ノ沢(テシロ沢)―
中ノ沢乗越―同角ノ頭―長崩レ沢右岸尾根1270m付近から北へ
トラバースし中ノ沢(テシロ沢)二俣(1080m)へ下降―中ノ沢―
仲ノ沢径路―玄倉    (行動時間:およそ10時間)

※ ロガーを忘れて軌跡なし。あーあ(泣)



久しぶりの仲ノ沢径路だ。うれしいな♪



工事のための資材が置かれていた(振り返って)



以前より、ロープの設置個所が多くなっている。



ここはAYさん流で。稗畑沢(ひえはたざわ)を少し登ってから尾根に乗りトラバースした。



ちょっと ヒヤリ箇所は三か所あるけれど、登りが少なくて楽だった。



以前は、ここを登ってきたんだけど



今はロープが張ってあったので、トラバースの方を通行せよ、ということらしい。



ほどなく欅平(けやきだいら)で、植生保護柵の間を抜けて、懐かしの中ノ沢へ下りた。



すると右岸にこんなものがあってビックリ!あっ、これだと沢名「仲ノ沢」となっているね。



さらに進むと苔の庭園が登場。二回とも沢中を歩いたので、右岸を歩くのは初めてだった。



やや先で、沢に下りてゴーロを進む。



こんなに大石が多かったっけ!?と、いくつも現れる大石に驚きながら行く。



左は埋まって動けない魚クン。右は哀しげな犬の顔。に見えちゃった(笑)



おや、ここにも大石!左の沢から転がってきたのかな?



赤い石の箇所があったのは おぼろげに覚えていた。



ヨッコイショッと頑張る。



尖っているのは、まだ落ちてきたばかりの物とAYさんが言われた。なるほど合点!



タイトルは「孤独」で どうかな?自然がつくりあげた風景に畏敬の念をおぼえる。



湧水が凍った? AYさんが小石でコツコツ叩いてみた。もちろんカッターイ!!



これは横断プロジェクトの“偵察中”。



はい、ようやく中ノ沢乗越に到着。



こちらは経角沢側。さすが北側は雪が少し残っていた。



乗越から檜洞丸方面をズーム撮影。もしかして白いのは霧氷かな!?



「あっちに付いているなら、同角ノ頭にもあるはず」とAYさん。進んで行くと、念願の霧氷~♪



AYさんが撮っているのは、下の写真の景色かな。一瞬、陽が射して白さが際立った。



ああ、この風景を見たかったのだ。とてもハッピー♪





何度も振り返り堪能した!



冬の大ブナの迫力。



孤高の大ブナ。



若い のびやかな自由。



冬の華を咲かせるシロヤシオ。



冬の山びとが目ざすのは



ここ。




ひと息いれて、時間と体力を考慮した結果、
長崩レ沢右岸尾根を下ることで、話がまとまった。
コンパスを合わせて下降開始が13:50、陽が短いので急がなければならない。


最初は広い尾根だったけど



だんだん岩まじりの細尾根に。



おまけにアセビと倒木で歩きにくいこと、この上ない。



1270m付近で右の尾根が歩きやすそうなので移ることにして、トラバース開始。



途中の自然のベンチでひと休みしながら



対岸に見えるテシロ沢左俣(1080m)のガレを目ざして下った。



さすがAYさん、ドンピシャだった。



沢から少し上は“苔の庭園”が広がっていて悠久の時を感じた。



帰り道で大岩に呼び止められて、つい ちょこっと遊んでしまった。



あっ、私も(笑)



≪ 本日の霧氷作品 ≫













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