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2014年03月 Archive

一年ぶりの花にあいたくて沢ぞいを歩く

 
 

微妙な色合いの美しさでアブラチャンが咲き始めていた。
ああ この透きとおるような花びらに しずくがついていたら・・・欲張ってはいけないのだけど。




3月28日

春の晴天に落ち着かず、明日まで待てない。
いや、明日は土曜日、きっと人がドッと繰り出すに違いないのだ。
行くなら今日がいい。

ストックしていた二つの計画のうち、どちらにしようか迷った結果、
結局、ちょっと弱っている気持ちにエールを送ってくれそうな花探索行にした。

よーし、今日はたくさんの花たちにあって、元気をもらってこよう♪っと。
そんな想いでまったり出かけたのだったけど、
思わぬラッキーもあって、収穫多きハイキングとなったのだった。




ナガバノスミレサイシンが顔を出し始めた。一枚め、柔らかな感じに撮れたのが嬉しい。





アオイスミレも今年初なので、正面と横顔で。


スミレの花の後ろに飛び出た“距”にも、それぞれ個性がある。



ハナネコノメソウは赤い葯が落ちたのが目立ち始めた。




ヨゴレネコノメも良く見ると存在感があるね。これもお気に入りの写真。




リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の濃青色の美しい実も健在。見つけると嬉しくなる。




ニリンソウの花柄は ほとんどまだ一本。開き始めはやさしい感じだけど・・・・


開ききるとシャキーン!右の蕾が開くと正真正銘のニリンソウ?



キブシの花集団は迫力満点。沢ぞいの大木を吊橋の上から。




ユリワサビはアッという間に出現し あちこちを占拠、小さいけれどツワモノ?好きな一枚。




初めて知ったヒメニラ。蕾はわずか3ミリで本当に小さな小さな花。開いたのを見たいな!




カントウミヤマカタバミはやさしい花、やさしい感じに撮れてお気に入りの一枚。




これも初めて見たキバナノアマナ。出あえてとても嬉しかった。




今日の目的の一つ、キクザキイチゲ。晴れないと開かないので朝は蕾。白いのは萼片。


そして、こちらがアズマイチゲ。同じイチゲで似ているけど、識別ポイントは葉の形かな。



ミヤマシキミはグリーンと赤がとても鮮やかで目立つ。




今年は大雪のせいで梅がまだ最盛期、美しく咲き誇っていた。




ミミガタテンナンショウも もうこんなに大きくなっていてビックリ!




ズデーン!なんと立派なケヤキ!!山中にいた。




いつもだいたい決まったルートで歩く このエリア、
たまにはちょっと外れた所を行こうと、未踏ルートを選んでみた。
知らないということは好奇心を刺激するね、
たとえ登山道でもワクワクルンルン♪

沢ぞいに下った先には、思いがけず今を盛りと咲き誇る梅林があった。
地域によっては既に終わっているのに、ここは大雪の影響か、ちょうど見ごろ。
清楚で甘やかな香りに気持ちが安らいだ。

そして。
この先の遊歩道で花の写真を撮っているとき、男性お二人に声をかけられた。
花にとても詳しく、この辺も毎年こられているそうで、自然に花ガイド役に・・・・

おかげで、一人では見つけられそうもなかったヒメニラや
カントウミヤマカタバミ、ミミガタテンナンショウなどの場所を教えていただいた。
ラッキーな出あいに感謝!

残念だったのは、
パソコンに入れたコチャルメルソウを手違いで削除してしまったこと。
毎年ピント合わせが難しくてボケてしまう この花、
今回は許容範囲だったので、ことさら落ち込んだのだった。










奥湯河原の柱状節理滝の美しさに感動




新崎川上流中尾沢右俣「六方ノ滝」といわれている柱状節理の滝


少し下がって。とても美しい滝で、見飽きることがなかった♪



上の滝の下流には この二段15m(F1)があり、
下部には虹が出ていた。こちらの滝の方が高い。




3月22日

イガイガさんとミックスナッツさんと3人で、
奥湯河原の新崎川中尾沢の滝を見に行った。
お二人は15日にも来られている。

実は、昨年、他の方からお誘いいただいたけれど、
途中で立ち消えになってしまった所だった。
機会があったら、ぜひ行ってみたいと思っていたので、
今回、実現できて とても嬉しかった。
イガイガさん、ミックスナッツさん、ありがとうございました。

滝と植物の写真でサラッとアップしたので、
補足は下記15日のイガイガさんの記事でどうぞ。

http://igaiga-50arashi.at.webry.info/201403/article_2.html



≪ 今回の軌跡 ≫

柱状節理



幕山から梅林への下り。
さすが有名なハイキングコース、登ってくる人が多くて挨拶がたいへん!




湯河原梅林もピークが過ぎて、観梅客はほとんどいなかった。
これ、ぼかしモードになっちゃったかな?




ヤブ歩きもチャンと(笑)あった。



「六方ノ滝」へはロープが何本も付いていた。




≪ 本日の出あい ≫

青空にキブシ、いい色の組み合わせだ。



ムラサキケマンが あちこちに咲いていた。



ふふっ 鳥の巣 発見!



このタチツボスミレは女王様のよう、貫録があるね。



キジムシロの花びらのカーブが優雅



カンアオイは まだ花を付けていなかった。



フサザクラの朱がきれいだなぁ



陽に輝く葉が、新緑のようなつややかさ。














春の花に新顔登場でワクワク♪

 
 
ウグイスカグラ1
ウグイスカグラは思い出の花、木の花だけど色も形も好き。 


少しピンボケのナズナはやさしい。
ナズナ


トウダイグサの このグリーンの鮮やかさにまいった。
トウダイグサ


カキドオシは今年初。これからあちこちで見られるだろう。
カキドオシ


きれいな黄色のキジムシロも咲き始めた。
キジムシロ


あっ、テントウムシがいた♪



ヒメオドリコソウはチョット傾いて、ホントに踊っているみたい。
ヒメオドリコソウ


ヒメオドリコソウといえば、ホトケノザも紹介しなくちゃね。
ホトケノザ1 (3)


そして もう一つ、今年初のムラサキケマンも。花の感じは似ているけれど葉は全然違う。
ムラサキケマン1


セントウソウも初見。 いつの間にか可愛い花をつけていた。
セントウソウ1 (2)


フラサバソウは知らなかった花。以後、よろしくね♪ 



今年 はじめましてのカテンソウも すぐ名前が出てこなかった。1年たつと忘れてる~(汗)
カテンソウ1 (1)


これは正統派って感じのタチツボスミレだね。
タチツボスミレ


タマゴケ。これが撮ってみたかったので嬉しい!
タマゴケ1 (1)


ノゲシも登場してきたね。二ヵ所で出あった。
ノゲシ


モミジイチゴの花も清楚な感じが好き。
モミジイチゴ(キイチゴ)


ヤマネコノメソウは地味系だけど可愛い。
ヤマネコノメソウ


花はこれからのヤエムグラがあふれていた。グリーンの洪水に圧倒された。
ヤエムグラ


そして、菜の花も まだがんばってる。




3月19日

シュンラン探索にご案内する約束の Tsubakiさんと、
顔合わせをかねて花の写真撮影へ。

オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウが
主だったところだった春の花々も、いつの間にか新メンバーが登場し、
ようやく楽しい季節の到来♪ 山野草好きにはとても嬉しい。








春だからとハナネコノメにあいに行ったら 思わぬ方とバッタリ♪

 
 

今日は重いカメラを持って、撮る気満々できたのだけれど・・・・



3月15日 晴れ

高尾山にお花を見に行こうと思っていたら、
丹沢でも、もうハナネコノメがいるとの情報が目にとまり、
急きょ予定変更して あいに行くことにした。

でもね~、やってきたのはいいけれど、
大まかな記載しかなくて(花情報だから当然のこと)
半分は未踏のところなのだ。
まだ、咲き始めで小さな花だしね。

そんな状態で、はたしてうまくあえるのだろうか・・・・
途中からだんだんあきらめムードに陥ったのだった。



ああ、春の沢は苔も水も若くてみずみずしい。目も心も洗われるよう。



ねっ、この水の透明度!!ワクワクするね~



さて、これは何?


実は、石の上に出ていたまばらな苔。発展途上かな?珍しいのでパチリ♪


召し上がったのは何の実?小さな糞の落とし主はテンかな?



異質のものが仲良さげに隣り合わせ、けっこう 面白い。



光のマジックで、オニシバリがカラフルで ワンダフル!



フデリンドウはただいま準備中。しばしお待ちを♪



そして葉っぱが手みたいで可愛いムカゴネコノメにあえた(以下3枚)



もう、こんなにいっぱいの大集団。


そしてそして、お目当てのハナネコちゃんも、いたー♪♪♪(以下3枚)



光が当たると“可憐な春の妖精”だ。


花の写真を撮っていると、つい夢中になって
時間のたつのがあっという間。
「えっ、もうそんなに長居してるの~!?」
この驚きの独り言が、ハッピータイムの証かな。
・・・・今日は満足な花探索だった。

そして。

あえて嬉しかったのは お花だけじゃない。マシラさんにバッタリ!(ご許可いただき掲載)



沢と橋を撮ろうと構えた時、奥にチラッと見えた上着の色で、
もしやと思ったら、あっという間に橋上に登場されたのは、
やっぱりマシラさんだった。

花を見るには気温が上がってからと、ゆっくりスタートの私と違い、
残雪の沢を一本終えての、今、ここ、だった。

まさか、こんな所でおあいするなんて夢にも思わなかったので
嬉しくて つい饒舌になってしまった。
この立ち話で元気をいただきルンルン♪

そして、お別れしたあとで気がついた。
「あっ、“はっぴー”はひらがなでお願いします m(_ _)m 」
このひと言、いつも忘れてしまうのだ(笑)


ああ、まさにまさに「時は春」!!











曽我丘陵の梅と 「いこいの村」の河津桜♪ チョコットぜいたくなお花見

 
 

一面の菜の花もステキだけど、こんなアッサリも ほっとしていいなぁ。 



日程は早くから決まっていたけれど、いろいろな条件を考えると
目的地が決まらない。

もう一つあげた候補地は、たぶん雪があるだろうからと却下され(笑)
梅見にはチョット遅いけれど、ミックスナッツさんが未踏だという
こちらのゆるいハイキングコースになった(陽だまりハイク大歓迎!)

ゆるいと言っても19キロに及ぶロングコース、最後の方は足の裏が痛くなり
「あーあ、一つ前の渋沢駅に下りれば良かったかな~」
と欲張ったことを後悔したのだった。

ミックスナッツさん、お疲れさまでした。
また、撮影ハイキングに行きましょう! 今度はもっとショートコースでね。



2014年3月9日 晴れ だけど雲が多い
メ ン バー:ミックスナッツさん、はっぴー

コ ー ス :JR御殿場線下曽我駅―宗我神社―六本松―曽我山―不動山―浅間山
       ―いこいの村あしがら(昼食)―高尾集落―竹山(巻き)―八国見山―
       栃窪集落―震生湖―小田急線秦野駅    (行動時間:7時間55分)
       ※ 今回長いコースなので軌跡掲載カット



そういえば、8年前に下曽我駅から六本松経由で国府津駅まで歩いたことがあった。
今日は六本松から北へ向かうので、私にとっても一部を除いて未踏区間だ。


JR下曽我駅の駅舎からスタート。昨年、Kさんと来た時は人が多かった。
今年は観梅には時期が遅いのか、ほとんどいない。




神社のかなり手前にある大鳥居をくぐって進んだ先に、この宗我神社。
「曽我」ではなく「宗我」だった。曽我兄弟の遺跡は、この近くの「城前寺」にあるらしい。




梅はもっと終わっているかと思ったら、まだ美しく咲いている木も多かった。


大雪のせいで例年より遅いのかな。清々しい甘やかな香りに癒される。


この近辺には「弓張の滝」や「澄禅窟」もあるようだけど、今回はパスして先に進む。
ずっと梅林とみかん畑が続いている。


海が見えた。霞んでいるけれど初島も見えた。



舗装された急登をクリアすると六本松跡に到着。ここから左上に続く道を辿る。



道が西に曲がる先で山道に入った。
すぐに曽我山とその先の不動山のピークも巻いて、
見通しのない同じような渋い感じが続く。
この辺りは面白味ゼロだけど、ガマンガマン。

途中で、ミックスナッツさんが不動山に続くであろう踏み跡を発見、
登ってみることにした。


ピークに、巻いて来た方向にはハッキリした踏み跡があったが、行く方向はヤブっぽかった。



浅間山を越えてゆるく下ると、この景色。大山の迫力と存在感が素晴らしい。
すでに11時をまわっているので、いこいの村へ急ぐことにする。



denさんの記事に、いこいの村に河津桜があるとのことだったので探してみた。おお!


若木で、全体 見ごろにはチョット早いけど、数本は開花と蕾がちょうど良い割合だった。


一組の団体さん以外は人もいなくて静かだったし、
草地に腰を下ろしてお花見ができるのもいいね。
正面には箱根の山々と、今日は残念だったけどお天気が良ければ富士山も見えるようだ。


ここでのんびりランチタイム。久しぶりのメスティン ラーメンが美味しかった♪



そして、食後の撮影タイム。
実はミックスナッツさんがデジイチを購入されたので、
今日はその試し撮りを兼ねたハイキングなのだ。


ふふ、力 入ってますね!! その傑作はミックスナッツさんの記事でどうぞ。
私はシャッター音にコロッとマイってしまったのだった(笑)




いこいの村を出て、道なりに北に向かい東名高速の下をくぐる。
そのまま真っすぐ北の方角に行けば、2月11日にイガイガさんや花立小僧さんと見学した
「柳七滝」だけど、今日は右(東の方角)に折れて川沿いに進む。


途中に射撃場があった。



この高尾のバス停の先、右はじに写っている車が上がって行く道を登ると高尾集落。



集落のミラーで いつもの記念撮影。今日はここから北へ竹山、八国見山へ抜ける。



何を見つけたのかな。今回、ミックスナッツさんに
ホトケノザとヒメオドリコソウの見分け方を伝授した(笑)




代わりに竹山を巻き終わった先で山座同定をご教示いただいた。やっぱり大山がカッコイイ。
これ、けっこうズームしてる。




八国見山山頂直下の鉄塔が見える。奥は表尾根の二ノ塔(右)から鍋割山まで。
木ノ又大日から塔ノ岳一帯が まだかなり白い。




のどかな雑木の道を八国見山に向かう。この辺は11日に逆方向から歩いた所。



八国見山には2月12日付の神奈川新聞の記事が追加されていた。
前回 来た翌日の記事だ。




山頂からは巻き道に戻らず北尾根を下った。これがなかなかイイ感じだったけど、
途中に車が捨ててあったのでビックリ!



渋沢の町ごしに大山と左手前が岳ノ台。さっきより近づいてきたね。



その左に二ノ塔、三ノ塔、烏尾山、行者岳、大日岳、木ノ又大日岳、
そして塔ノ岳からのびている大倉尾根。
その右の三ノ塔尾根も長い!一度歩いたけど、二度はカンベンだわ(笑)




震生湖も初めてだというミックスナッツさんに ちょっとビックリ。



昔、よく来た時には、こんなのなかったけど、今回はあちこちの木にベタベタ貼ってあった。
訪問者のマナーが悪くなった?




白笹稲荷神社と、校庭の二本の桜で有名な南小学校の前を通り、やっとゴールの秦野駅。




≪ 本日の出あい ≫

ホオジロは ここにかなりいたので撮りやすかった。サンキュー!



梅にウグイスじゃなくて、メジロ。昔はこの色がウグイス色だとばかり思っていた(笑)



センダンの木があった。



スイセンが清らかに咲いていた。いいね~



オオイヌノフグリの青が美しい。



オニシバリは今年初見でうれしかった。別名ナツボウズ。



セントウソウの葉っぱかな? 真ん中のヒョロッはヤエムグラかな?春はそこまできているね。



ヤマネコノメソウ。ネコノメソウとの違いは葉の付き方だそう。



ネコヤナギかな?きれいだなぁ



ロウバイもまだ咲いていた。うれしいね♪










2月に出あえた野鳥たち

 
 






    写真を撮り始めてから感じたこと――

   双眼鏡で、ただ鳥の姿を追っていた時より

   一歩深い関わりになったかな・・・・って気がしている。


   形に残すと いろいろ分かって楽しい。

   “正体不明”だったコたちを しっかり確認できるのがうれしい。


   居住権を侵犯しないように お食事のジャマをしないように

   そ~っと姿を残していきたい。

 

【 2月25日 】

今日の主役はベニマシコ!まずはメスから。



かわいいなぁ メスいいね!






オスはこの日しか会えなかったのに、残念ながらお顔が隠れてしまった。



お腹と顔のベニ色が何ともいえない。



【 2月26日 】

今日 嬉しかったのはモズに会えたこと。う~ん、ダンディ!



コサギ。水面に写る模様が面白かった。



思考する?ツグミくん。



【 2月28日 】

シジュウカラは、どこにでもいるけれど動きが素早くてね~(泣)



小っちゃくて可愛い。 



カシラダカ。たぶんメスかな。



後ろ姿が哀愁のツグミくん。











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