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2013年11月 Archive

滝口沢右俣から大野山の珍コース! 最後は圧巻の紅葉に染まる




右俣の大滝落ち口の上は穏やかなナメ。晩秋の沢の魅力を感じた一枚だ。 



県道から入ってすぐ大滝がある、とは何度か聞いていた。
今日はその滝口沢右俣を熊山林道に詰め、てくてくと足を延ばして
大野山初登頂を目指すというイガイガさんのお供をさせていただくことになった。

大野山は勝手知ったる気が置けない山だが、滝口沢は未知の沢なので
ワクワクと同時にチョッピリのドキドキ感あり。
一応、イガイガさんの昨年歩かれた記事に目を通して、
覚悟?と対策をしての参加。

それにしても、こんな快晴の日に大野山とは何たるラッキーだろうか!
山頂からの展望が楽しみだ。



滝口沢と大野山



2013年11月30日 快晴!
メ ン バー:イガイガさん、はっぴー

コ ー ス :青龍寺裏旧道P―滝口橋―滝口沢大棚―右俣―右俣の大棚―
       大棚落ち口―熊山林道―大野山(ランチ)―湯本平分岐―
       旧径路―滝口沢横断―神縄集落バス停(行動時間:7時間50分)
     
      ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。沢装備。





車を止めたのは旧道とのことだけど、いつも神縄のバス停しか気に留めないので
へぇ~、こんな“隠れ道”があるのかと驚いた。
そこから てくてくと県道を戻る形で歩いて、滝口橋。

沢の左岸にあるバリケードをくぐって先へ進むと、ほどなくF1が現れた。
大滝はその奥で、ここからは見えない。

イガイガさんはぶら下がっているワイヤーで登っていくが、
沢が久しぶりの私は、何だか滑りそうなのでパスし、
左の尾根の途中からの手抜き撮影(笑)
せっかくの大滝が、迫力も面白味もない棒となってしまい、味気ない。

ということで滝の写真はイガイガさんのをどうぞ。


左:F1は二段6mの滝。水量の多い時はヒョングっているそうだ。
右:下段を登って奥の大滝へ向かうイガイガさん。




左:スラブの岩壁を一直線に落ちる大滝は、切れのいい刃(やいば)のようだ。
右:F1と大滝の巻きは、後ろの小沢から入って左側の尾根(滝口沢左岸)に取りついた。




気持ちよく登ったF3の滝を角度を変えて2枚。これもピンボケだけど(泣)




大滝の巻きの最中に、対岸に人がいるとイガイガさんが言った。
私は最初は てっきり沢の人かと思った。
次に、森林作業関係者かと・・・・

でも、両方ブッブー。
正解は、この先にある取水口と水路周辺の清掃作業に向かう集落の方々だった。

こんな山の中の“清掃作業”っていうのに、ひどく驚いたのだけど、
土地の方々にとっては、ここは生活の大事な水がめなのだっだ。
いうなれば、町内会の共同作業ってことなのだろう。


集落の方々が作業中のところを、挨拶して通過した。

沢の中は、しっとりと秋の風情。



右側に朽ちた木が立っているのがF4で
前回、シャワーで登ったと記事にあった滝だ。

うんうん、これに対処するため、今日は秘かに雨具とは違うゴアのズボンをはいてきた。
上も、雨具とは違う薄手のゴアのジャンパーをすぐ出せるようにしてある。
シャワー、いつでもOKよ!

のつもりだったのだけど、
やさしいイガイガさんは、濡れるのがイヤだろうとの心遣いから、
右岸を巻きにかかったのだけど、途中から かなりヤバイ感じ。
結局、戻って、滝を強行突破することになったのだった。

尾根から戻った沢床で、シャワークライムの準備をして進んで行くと、
さすがイガイガさん!もう影も形もなかった。
上から、効率よく登る方法をご指導いただき、無事クリアー。


左:F4は暑い時期なら気持ちよくシャワークライムなんだろうけどね。
右:F5の5mは登れないので、手前の左側の岩壁をクライミング。




岩壁にはトラロープがあったけど、けっこう垂直で一段ごとの高さがあった。
一応、巻きなんだろうけど、気合が必要な短期決戦型。

先に登ったイガイガさんがロープを下ろしてくれたので、
一応、エイトで環付カラビナにセットして、引き上げてもらいながら慎重に登った。


左:F5の巻きは岩登り。 右:F6、2段5mも左から巻き。




F6の先は穏やかなナメになり、しっとりした晩秋の沢の雰囲気を味わえた。
6枚の写真で伝えるのは難しいかな。


沢風景を6枚。






二俣を左の本流ではなく、同じくらいの水量の右俣へ。
こちらには大滝があるとのこと。

入って、まずは倒木の洗礼だ。
沢をスイスイ行くイガイガさんの泣きどころが倒木だ。
“もがき”のスクープ写真ありだけど、今後のこともあるので もちろん非公開(笑)

さて、先には大滝が待っていた。
緑に囲まれて いく筋にも広がって流れ落ちる やさしげな滝だった。
2段30mくらい?下からだと上段は良く見えない。

巻きは左岸の植林から かなりの高巻きだけど、怖い所はなかった。


左:右俣の大滝は、初めの大滝とは対照的な感じ。 右:沢床への下降は高さがあった。 



沢に下りて、大滝の落ち口を見に戻る。

落ち口に立って高さを感じる。うん、なかなかだね。


落ち口の横から下をのぞくと、こんな感じだった。下に流れが見える。

そして、落ち口の少し上に この3m滝とトップ写真のナメが続く。


ああ、晩秋の沢もホントいいね~♪ 湧水も美味しかった!




最後は思ったより楽チンな詰めで熊山林道に上がった。

大野山に向かう林道の途中からの素晴らしい展望。
左から石棚山稜と檜洞丸。檜洞丸の右手前が同角ノ頭、その右奥が蛭ヶ岳。



そしてイガイガさん初登頂の大野山。今日は富士山も見えるのが嬉しい。

もうお腹がペコペコなので、さっそくラーメンタイム。
丹沢湖を見ながら美味しくいただいた。



さて、食後のお遊びは三角点探し。これがけっこう楽しめた。
今まで、気にしたことはなかったのだけど、
そういえば山頂標柱や祠があって、人々がお弁当を食べる広場には見当たらない。

で、地形図を見ると谷峨からくるコース方面があやしい。
この辺りのヤブ中をウロウロして、ようやく探し当てた。
まるで、昔 少しやったことのあるオリエンテーリングのようで楽しかった♪


ヤブに突入して探すと、チャンと三等三角点があった。うれし~!




人の多いところが苦手なイガイガさんは、長居はしたくなさそうなので、
そそくさと山頂を後にし、来た林道を戻る。
ほどなく、さっき通過した湯本平に下る分岐だ。
フラフラ入って行きたくなるような道が奥へと続いていた。


まったりした大野山南面の展望が好きだ。すっかり秋色だね。
・・・今年限りで「乳牛育成牧場」がなくなるそうだ。


まだ、この道は歩いたことがないので楽しみ。



秋の陽射しが心地よい。
ここを歩ける嬉しさを感じながら下って行く。

途中からは植林になり、新秦野線19号鉄塔から2,3分先で、
うっすら残る神縄に続く径路を辿る。
ちょっと外しはしたものの、その後は順調に無事 滝口沢へ下降し、
導水路を経て神縄集落へ着いた。

この下山路では思いがけず見事な紅葉に出あい、何度も足を止めた。
たぶん これが“今年見る美しい紅葉”の最後となるだろうなと思いながら。


紅葉アラカルト


ダンコウバイの黄葉はかわいいね。

このメグスリノキの紅葉は、今年 会ったうちで一番の美しさだった。


滝口沢へ下降して右岸の導水路で神縄集落へ。


(振り返って撮影)


神縄集落の“裏山”といえる辺りで、イロハモミジの大木が空を紅く染めていた。



そして、こちらも見事!
神縄バス停近くのお宅のイロハモミジは、樹形も色バランスも素晴らしかった!!





以下、余談。

神縄バス停から わずかに奥に入った所に、何の木か分からない大木がある。

もう10年ほど前になるだろうか、一人でこの辺を歩いたことがあった。
大野山から秦野峠分岐点、そして神縄隧道方面へ下るつもりだったが、
途中の480mくらいまで下りた時、地図にはない魅力的な道が現れた。

(・・・・今、思うと、これは滝口沢(左岸沿い)についていて、
 P463mからP390mを通っている土地の方の通行路だったようだ)

どこに続くのか まったく分からないまま予定のルートを外れ、
ワクワクドキドキしながら辿った。
沢のそばも通ったりして、最後は人家が現れた。
そして、この大木に会った!
驚きと感動にくらくらしながら写真を撮って先に進むと、
神縄バス停があったのだった。

あれから何度もバス停の前を通過しているけれど、再会する機会がなかった。
今回、集落に下って、やっと その前に立つことができ、懐かしかった。

もう、同じときめきは味わえないだろうけれど、
もし機会があったら、あの道ももう一度 歩いてみたいな。


遠くからでも目立つ大木の樹形と木肌。再会したけど名前は分からない。



≪ イガイガさんの記事 ≫ はこちら。
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/201311/article_5.html

イガイガさん、記念行事?にご一緒させていただき ありがとうございました。






          

続・2泊3日の北海道旅行♪ 目的はコレだった!

 
 
ジャジャジャ・ジャーン!!!

こちらは本物のホッキョクグマのイワンくん
すねて甘えるような目と しぐさに、すっかり母性本能をくすぐられてしまった私(笑) 

・・・・二日めは一度 行ってみたいと思っていた「旭山動物園」へ Go!




 
おお、この曲線美!! う、うらやまし~【K】



11月23日 曇り のち 雨

Sホテル―旭山動物園―「丘の上の菓子工房・The Sun 蔵人」―Sホテル



もう少し、お天気が良いかと思っていたのだけど、
朝、起きると空はドンヨリ曇っていた。
う~ん、旭川はどうだろう・・・・一応、傘をリュックに入れていこう。

実は、今日の予定の旭山動物園までのバス代と入園料も、
旅行代金に含まれているのだった。
あっ、だから、これを選んだんだけどね。


昨夜の景色を朝 見るとこんな感じ。周辺に ここより高い建物がない【K】



ホテルの前からバス2台で旭川へ向かう。雲がダイナミックで美しい。




途中、一度の休憩をはさんで、およそ2時間で動物園に到着した。
ワクワク♪ワクワク♪♪ワクワクワク♪♪♪


Kさんも、念願だった動物園に来られて思わず“喜びのポーズ”。




滞在時間が限られているので、さっそく園内を回ることに。
まずは「サル舎」から。


アビシニアコロブスというらしい。
以下、緑字の文章はホームページの飼育係による説明から一部拝借。



「リーフイーター」と言われ、葉っぱを主食にしています。
アビシニアコロブスの特徴である、白くて長い尾はとてもきれいです。
黒と白のコントラストに注目してください。
また、生まれたばかりのこどもは、全身真っ白な毛で覆われています。




こちらはブラッザグェノンという名前。


特徴は、水戸黄門さんのような白いあごひげと、オレンジ色の額です。
とても色彩豊かな美しいサルで、その色彩は、くっきりときわだっていて、
グェノンの中でも、一、二を争う美しさです。
顔つきもいかめしく、なかなかりっぱです。
 
その美しさにも注目ですが、動きも俊敏です。
ブラッザグェノンの動きを引き出すことが出来るように、様々な形に木を組みました。
そこを動き回る姿にも注目してください!




続いては、おらんうーたん館。


おらんうーたん館には,オリもガラスもありません。
そのため,写真のように高い位置で,気持ちよさそうに動いている
オランウータンの姿を,同じ空間で観察することができます。

ロープやホールド(壁に付いているつかむ物)を使いながら軽々と
上にあがっていきます。その動きは迫力ありますよ!
この施設の空間はきっと今までには感じたことがない距離で
オランウータンを観察することができるでしょう。



国の天然記念物のシマフクロウ。


シマフクロウは生息環境の開発などの影響を受け、絶滅の危機に瀕しています。
現在北海道に約140羽生息していますが、種を保存していくためには極めて少ない状況です。

施設内には、高さ7mの擬木が立てられ、てっぺん付近には樹洞(木の穴)があります。
ここで、シマフクロウが巣を作り繁殖できるようになっています。
また、シマフクロウの生息環境を考え、倒木など色々な場所に設置し、
北海道の森林をイメージしました。

施設の中央部には、小川や池もあり、そこではニジマスを放流します。
魚食性であるシマフクロウがニジマスを捕まえて食べる様子なども見られるかも…。




お次はエゾシカくん。ずいぶん立派な角だなぁ。




お馴染みのタンチョウヅルはナイスタイミングで魚を get !!




さて、あなたは だあれ? フクロウだと思うけど、名前を忘れちゃってごめんね。


 
【K】


 
ホッキョクギツネの美しさに見入ってしまった。特に尻尾がすばらしい!
夏は黒毛、冬は白毛で、まったく感じが変わるらしい【K】



IMG_5946 (2) 
【K】

ホッキョクギツネ舎では、オスとメス2頭の展示をしています。
このホッキョクギツネは、2012年11月29日にオランダから来園してきた2頭で、
今後は繁殖を目指していきます。 

ホッキョクギツネは、ロシア・カナダ・グリーンランドの北極周辺のツンドラ、
海岸地帯に生息しています。その環境を再現するために、岩場を作りました。
また、飛び石を作り、ホッキョクギツネの跳躍力を引き出すようにしています。




ホッキョクグマは、どんな姿態でも絵になるなぁ。こちらは若いメス【K】






さあ、お次は楽しみにしていたペンギンたちの登場だ!
キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン
の4種類がいるんだそう。

まだ、この時期、雪が積もっていないので
キングペンギンのお散歩姿が見られないのが残念だけど、
ただ見ているだけでも十分 愛らしい。


イワトビペンギンくん、泳ぎの練習かい?【K】


後ろ姿も なにげに可愛いね。


キングペンギンのしぐさに思わず微笑んじゃう。この まったり感がたまらんわ。


でも水中では このとおりシャープなイメージに!まるで飛んでるみたいだね。


こちらはジェンツーペンギン。かっこいいね!


おやおや新種かな?(笑)オマケの一枚♪




アザラシもすごい!「マリンウェイ(円柱水槽)」や大水槽では、すごいスピードで泳ぐ。
正に目にもとまらぬ速さの大迫力!



 
【K】



クラゲふ~わふわ いやされる~




はい、ガラリと変わって こちらはアムールトラのメス「のん」ちゃん。




おお、ここで悲劇が~!!!
マイ・カメラの電池がなくなってしまった。なんてこったい!
というわけで、ここからの掲載写真は、
すべてKさん撮影のもの。



こちらオオカミ一家。


穏やかな表情と、左前足をチョコンとかけたしぐさにホッと和むけれど。


こんな説明に、やはりオオカミだなぁと緊張する。




3時間あまりでは、かけ足の見学しかできない。
もっと、ジックリそれぞれの動物の様子を見ていたいし、
一部、回れなかった所もあるので、機会があれば再訪したいと思っている。



入園後 すぐ降り出した雨が上がって、ため息が出るような美しい空になった。




帰路に寄った「The Sun 蔵人」は美味しそうなお菓子がいっぱい!
つい目がくらんで、あれこれ手を出しそうになった。クワバラクワバラ。





夕方、ホテルに帰着。ロビーはクリスマスの飾りつけでステキなムード。


この家は、本物のビスケットで作られていた。ビックリ~!!


部屋に戻る前に、ちょっと新聞に目を通して。




夕食はホテルのレストランで軽めにカレーとスパゲティ。
この豚肉が予想を超えた柔らかさ&ジューシーさでベリグー!
ジャガイモも美味で、さすが北海道と感激。





二日とも、けっこう歩いたので疲れたーーー!!!
地下のスパで のんびりと疲れを癒したあと、
明日の相談をして早めに おやすみ~☆となった。



11月24日 晴れ 


トホホ。
充電器を持ってくるのを完全に失念していて、
今日もカメラマンはKさんのみ。
まぁ、私の写真より良いか・・・・



朝、記念にパチリとしてから駅に向かう。今日は良いお天気だ。 




帰りの飛行機は14時の便だけど、真っすぐ新千歳空港に行くことにした。
というのは、「根室花まる」が新千歳空港にもあると分かったので、
「あの素晴らしいお寿司を もう一度!!」ということで二人の意見が一致、
今日の目的はそこでのランチのみに しぼった(笑)

そして、もちろん今回も、心残りのないよう思う存分 食べたのだった。
ああ、最高!!!
この美味しさを上書きで消したくないので、当分 お寿司は食べない(笑)


時間に余裕があったので、ターミナルビルの面白そうなお店をのぞいてみた。












そして、帰りも日航機で羽田へ。




はい、これで楽しかった旅行記はおしまい。

翌朝から自宅リフォームを5日間やることになっていたので、
ドタバタ アタフタの連続で余韻にひたる暇もなかった。
あーあ、もったいない!!

今回の記事UPが遅くなったのも そのせいなんだけど、
おかげで室内は我が家じゃないみたいにきれいになった。
これなら年末の大掃除は、かなり省略できるな~と喜んでいる次第(笑)









2泊3日の北海道旅行♪ その目的は・・・・

 

コレ!! ではない。
これは、いわゆる“偶然の出あい”ってヤツだった。
いや~、正直 すっごくビビッタけどね。

で、ここはどこかって?
それは、これから順を追って説明していこう。












7年半、一緒に暮らした“愛兎メロー”が、10月半ばにお月様に帰っちゃった。
人間でいうと既に65歳くらいだったので、最期を腕の中で見送れたのが救いだったと思う。
でも、ポッカリ空いた心の穴は大きかった。

そんな時、ふと目にとまったのが新聞の旅行広告。
数年前から泊まりで出かけることもなかったので、
これを機に“山ガール見習い”のKさんを誘って、
一度は行ってみたいと思っていた北海道のアソコに行くことにした。

その記録を2回に分けて、サラッとアップしようと思う。
(写真に【K】と表記したのは、山ガール見習いさん撮影)



11月22日 晴れ

羽田空港―新千歳空港―札幌―「味の時計台」駅前通り総本店―札幌時計台―
北海道庁旧本庁舎―北海道大学―大通り公園―「根室花まる」JRタワーステラプレイス店
―新札幌Sホテル



当日、空港からは富士山がスッキリ見えたので気分爽快。
8:30発の新千歳空港行きで羽田を飛び立った。

機内では座席から見える空と雲の変化を楽しんだ。
すると早くも北海道!景色はスカッと雄大だ。いいね~


刻々と変わっていく空の表情で長距離移動を実感した。



 

ホテルは新札幌駅だけど、この辺 初めてというKさんのために
まずは札幌駅周辺の観光へGo!


もっと寒いかと防寒に力を入れて行ったのに、
あんまり寒くなくて拍子抜け~【K】





今回の旅行特典として、「味の時計台」のラーメン券が付いていたので、
さっそくお店探し。駅付近に数店舗あるけど、時計台に近いお店にした。
味噌も塩も美味しかったけど、他にも魅力的なメニューがいっぱいだった。


今度、食べる時はどれにしようかな・・・・



ラーメン店から時計台は目と鼻の先。
この写真、周りの建物が入らないよう撮るのに気を使ったそうだ【K】





観光地めぐり、次は「赤れんが庁舎」の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎へ。
途中の街中でも、植木に雪対策をしていたが、ここでも職人さんが忙しそうだった。


旧本庁舎は威風堂々の風格ある建物。とても全体は入らない。
現在、使われていない館内は一般に無料公開されているそうだ【K】




建物前の池ではカモの集団が餌をあさっていた。
頭を水中に突っ込み、お尻が上向きの様子がコミカルで楽しい【K】




ちょうど植物たちの冬支度が行われているところで
北海道にいること実感!【K】





このあとは、Kさんのリクエストで駅の反対側の名所へ向かった。
はい、もちろんそこは・・・・


“このお方”のいらっしゃるところ【K】



北大のキャンパスは、かろうじて まだ秋色だった。



神奈川では見かけない珍しい?植物発見。



驚いたのは自転車とカラスの多さ。広いキャンパスには自転車は必需品かも。



言わずと知れたポプラ並木。
緑もいいけど、この時期の黄葉もいいなぁ。




ポプラ並木にもゲートあり!この先は行かれないの(涙)【K】



閉館まで25分しかなかったけど、せっかくなので「総合博物館」にも立ち寄った。
さすが北大!外も中も年代物だったけど、ここが意外や“拾い物”?だったのだ。




室内の展示物を熱心に見るKさん。私はパス!



さりげなく通路に こんな方がいらっしゃるのだ。




あっ、このお部屋はスゴイところなのだったけど、
私のような化け学アレルギーには無縁の世界(笑)。
でも、「かけて記念撮影ご自由にどうぞ」とあったので、
お言葉に甘えてパチリ【K】




実はこの机、2010年12月10日、ノーベル化学賞を授与された
鈴木章北海道大学名誉教授が実際に使用されていたものだった。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou1109/690_29.htm


そして、トップのシロクマくんとの出あい。
廊下を行き過ぎて、さりげなく振り返った誰もいない部屋の真ん中に
巨大シロクマがデデーンといたので一瞬、かたまった。
なんと大らかな?展示だろうか。


【K】




北海道の日没は早い。
夕暮れの街を、今日から始まるイルミネーションを見に
大通公園に向かった。


テレビ塔を中心にイルミネーションが通りを彩ってきれいだった。



石川啄木さんもいらっしゃった。ちょっと友だち気分でパチリ♪



はい、プレゼントにはライラックをどうぞ。




お腹がすいてきたので、着いてすぐ観光協会で聞いた回転寿司「根室花まる」へ。
ここは名前のとおり根室が本店だそうだけど、札幌にも8店舗あり
地元の方にも人気のお店だそう。30分待ちでの入店となった。

ネタが大きくて厚いのに感激!!!
しかも値段が安いので、心おきなくお腹いっぱい食べた。
Kさんは「青ぞい」がことのほかお気に入りだったようだ。
一枚も写真を撮らず、食べることに専念し(笑)、
くるしい♪ くるしい♪♪ と言いながら、新札幌のホテルに向かったのだった。

 
ホテルの25階からの夜景。函館には遠く及ばないけれど きれいだった【K】




では、おやすみなさい☆~~
明日へ続く。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。








榛ノ木丸から姫次 そして間子小屋沢・荒沢界尾根に紅葉を追う

 
 

右手から下ってくると峠だった。いつでもどこでも峠はワクワクするのだが、
この空間を彩る陽に輝いた一本の黄葉木が見事で、思わず見惚れたのだった。
ここからは、向こう側に続く伝道水平径路を辿る。
                   (間子小屋沢・荒沢界尾根P724m西の鞍部にて) 




なんと3ヶ月ぶりのトンチンカン・トリオの山遊び!!

当初は某沢からダイレクト塔ノ岳の趣向だったのだけど、
“レガーさんの あるステキなこだわり”のおかげで、
カヤノノ沢左岸尾根から姫次や、再訪したかった間子小屋沢・荒沢界尾根、
さらには伝道水平径路の一部をも辿る、魅力的なコースが実現したのだった。

すでに稜線付近は落葉して冬の様相になっていたけれど、
1000mあたりでは美しく色づいた木々が山の秋を彩っていた。
ああ、今年も丹沢の紅葉が見られて ハッピー♪

今回の記事、コースについてはトンチンさんたちにお任せして、
私は久しぶりに、心に響いた写真メインでサクッといきたい。



榛ノ木丸&姫次



2013年11月16日 晴れ

メ ン バー:MASAHIKOさん、レガーさん、はっぴー

コ ー ス :魚止橋P―伝道―榛ノ木丸南東尾根―榛ノ木丸―P1280m―カヤノノ沢右俣横断
       ―カヤノノ沢ゴルジュ上までピストン―カヤノノ沢左俣からカヤノノ沢左岸尾根―
       ・1384m―姫次―東海自然歩道―仮称・テンニン平(別名カバノ原)―
       間子小屋沢・荒沢界尾根 仕事道―・724m手前鞍部―伝道水平径路―
       途中から早戸川へ下降―林道へ登り返し魚止橋P   (行動時間:7時間25分)

※ コースは上図参照。地形図が読めコンパスが使えることが最低条件
※ 10年近く前、ヌタノ丸の帰りに、今はない「玉肌の湯」に立ち寄った際、
  ご主人曰く「地元ではカサギ沢という呼び方はない」とのことだったので、
  前回同様、今回も「カヤノ沢」と表記したが、呼称に関しては自信ナシ。


  【11月26日追記】
  11月25日、ドブ鼠さんから
  「玉肌の湯」のご主人が言われていたのは「カヤノノ沢」との
  ご指摘をいただきました。
  私の記憶違いと思いますので、「カヤノノ沢(茅野ノ沢)」と訂正いたします。
  (詳細はコメントをご覧ください)

         



今日は快晴だけど、宮ヶ瀬湖では水面から立ちのぼるガスが
神秘的な光景を展開していた。思わず車内からパチリ!


魚止橋の紅葉はこれからかな。



快晴の早朝なら伝道小屋も不気味じゃあない。

榛ノ木丸南東尾根の標高880m付近の紅葉。朝の山はなんとも清々しい。



この尾根は、もう10年前になるだろうか、
12月の半ばごろ雪の日に榛ノ木丸まで登ったことがある。
お天気が悪く展望はなかったけれど、ここでウソを初めて見たし、
今、通ったかのようなクマさんの足跡にもドキドキした。

懐かしい思い出だけど、今日はまるで違う尾根のように感じる。
季節や天候や歩くメンバーによって、印象が変わるのが山なのだろう。



1020mから宮ヶ瀬湖方面を振り返る。

1100mではレガーさんのお目あてのカラマツが登場。青空と相まって美しい。



さらに登って行くと貫録の大木も登場。左はブナだけど右は何の木だろう。




♪真っ赤だな 真っ赤だなー♪ ああ、青空の下の真っ赤なモミジ。きれいだね~!




1210m付近でカヤノノ沢側に寄ると、木々の間から市原新道が目の前に見えた。

青空にはスッキリ葉を落としたブナの白い木肌が映える。



右:ホントにお久しぶりの榛ノ木丸。
左:ピークからわずかに下った所から見えた黄色のかたまりは何かな?(ズームで撮影)





さらにもう少し行ってカヤノノ沢に下降し、ゴルジュを見て行くことにする。
以前、M-Kさんたちと大滝見物に来た時は、
この上流から左岸のP1380mへ上がったのだった。

今日は右岸尾根へ。はからずも取り付いたのは一番厳しい所だった?
100mをヒイヒイいいながら登って、姫次からの南東尾根1330m地点に上がった。



カヤノノ沢のゴルジュ上までピストンし、さらに少し上流で急斜面を這い上がった。

標高1370mから西を見る。この単純な景色がいいなぁ



1384mの周辺から姫次一帯にかけては いったいどんな様子なのだろうか?
こんな まったりした尾根はそうそうないので、とても興味があった。



ここは1360m付近。広くて迷子になりそうだ。ちょっと水晶平のようかな。

1384mには美しいヒメシャラの大木が、青空に数多の枝を伸ばしていた。



そして、この赤い実!高木が何本もあって、そのすべてがたくさんの実を付けていた。
いったい何の木だろう?帰宅後、調べたらカマツカだった。




自然の中にある自然の姿の木々に感動する。
  



あー、これ何だっけ!? 植物も地面に同化しているようで面白い。
やっぱり!そうじゃないかとチラッと思ったオヤマボクチの究極の姿だった!
ちょっとかけ離れてるけど、確かに雰囲気はそれっぽいのだ。





のんびり景色を楽しみながら姫次へ出た。
う~ん、富士山の頭、隠れちゃってるし、カラマツにも少し遅かったようだ。


早朝ならきれいに見えたのだろう(ズームで撮影)



だけど周りのロケーションもいいし、ここは開放感があって最高。
新しくなったベンチでランチ♪


東海自然歩道を辿って、1433mの少し先のここから榛ノ木丸へとトレランコース。



トレランコースになってから、この入り口前を通るのは初めて。
11年前にここから榛ノ木丸へと歩いた時は、鳥屋の看板だけが目だつ
うっそうとした感じだったけど、今はこんなハッキリした道がたがついている。

そして登山道も変わって行く。



東海自然歩道では大がかりな補修工事中。
木道がズーーッと続いていたのでビックリした。
まだ資材がたくさん積まれていたので、ずっと先まで作るのだろう。


この工事のために思いがけない作業道が作られていたので、さらにビックリ!



登山道からテンニン平(仮称)に向かって急下降。途中から榛ノ木丸方面をのぞむ。

カバノ原と言われているけど、テンニンソウの群生地。おまけに“原”というほど広くはない。
ということで勝手にテンニン平と仮称することに。でも、ついカバノ原って言っちゃうのだ(笑)




左:さあ、ここから紅葉第二弾の始まり~♪ 
右:これが登山道補修工事のために作られた仕事道で快適ハイウェイだ!
おそらく奥野林道終点から間子小屋沢・荒沢界尾根で東海自然歩道へ上がるのだろう。




以下、「黄葉・紅葉を楽しむ」の写真を しつこく(笑)8枚。




左:やさしい赤。大好きなメグスリノキ。   右:レガーさん、何してるの?それはヒ・ミ・ツ






仕事道をルンルン下りてきたら、標高780mくらいが始点だった。
今年1月に、ここから急尾根を登ったのだけど、
仕事道はここを南側から巻いている。
全体、とても丁寧にしっかり作られていて歩きやすかった。



トップの写真の峠のあとは間子小屋沢に下って横断し水平径路へ。

渓畔林がイイ感じだった。機会があったら間子小屋沢も歩いてみたいな。



心に響いた風景はこれでオシマイ。
あとはこの写真で締め、かな(笑)






MASAHIKOさん、レガーさん、本日も楽しい山遊びを ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。


≪レガーさんの記事≫ さすが早~!写真がきれいです。
http://ameblo.jp/pony--pony/

≪MASAHIKOさんの記事≫ チン平さんもアップ済みです。
http://lucita.blog.so-net.ne.jp/








めざすは矢倉岳なれど・・・・“出たとこ勝負?”のミステリー山行を楽しむ

 
 

山伏平方面へ向かう標高750m付近の自然林が秋の気配を深めていた。  




10月に約束していたAYさんと3人での、ミックスナッツさんリハビリ山行が、
いろいろな事情により延び延びになっていた。

場所はミックスナッツさんのご希望の矢倉岳。
晴天のもとで、雄大な富士山を眺めながら温かいランチを食べたいとのこと。
ようやく実現するかに思えたのだったけど、当日のお天気が予報より悪くなっていた。

う~ん、何だか またもや念願達成が危うそうな気配だけど、
前日にYAMさんの参加も決まったことだし、なじみの薄い山域だから
どう転んでも面白そうだ。

で、やっぱり結果は想像以上の面白さだったのだ。



 
2013年11月9日  曇り
メ ン バー:ミックスナッツさん、AYさん、YAMさん、はっぴー

コ ー ス : 山北駅―洒水の滝駐車場―滝沢川左岸尾根―310mから径路を西へ
        ―洒水の滝三の滝―近野山(こんのやま)南東尾根―近野山―立山―
        鳥手山(とでやま)―大窪―押立山―鷹落葉(たかおちば)―
        登山道に戻りランチ―P740m手前から北側の新道へ―大河川沿い径路
        ―リバーサカワ・GC―谷峨駅       (行動時間:7時間20分)
  

      ※ コースは軌跡2枚参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。




鷹落場1



松田駅で今日もマシラさんとお会いした。
9月21日の雨山以来だから1ヶ月半ちょっとぶりかな。

本日は東沢本棚沢から宮ヶ瀬までのご予定とか、スゴイ!
私なんかそれ聞いただけで足が痛くなってきそう(笑)

AYさんとYAMさんが合流して、今日は谷峨の一つ手前の山北駅で下車。
7時半だと、まだ駅前の商店街はシ~ンと静かで、人の姿がない。
途中から線路沿いの桜並木を歩いて、一路、洒水の滝駐車場へと向かった。



山北駅前の商店街はまだ人けがなく静かだった。

線路沿いの桜並木をのんびりと行く。



上:東京電力山北発電所を通過。 中:駅から およそ25分で洒水の滝駐車場。

下:最初 取りつき口を間違えて引き返したあと、すぐ先から入り直しての景色。



今年3月末にきた時は、花がいろいろ咲いていて写真撮影に忙しかったのだけど、
この時期は花がなくて何とも淋しい。
まぁ、その分、時間は取らないけど。

150mチョイの急登を黙々とこなして、320m地点で尾根を横切る立派な径路に出た。
春の時は、さらに登って稜線に出たのだけど、
今日は全員一致で径路の行方を確かめることになった。

分からないことが分かるのは面白いし、何しろ平らなのがいい。
ルンルンで足取り軽く辿って行く。

15分も歩いたころだった。
突然 沢に向かって下りて行く立派な階段が現れたのだった。
みな、じぇじぇじぇ! (‘jjj’)

こんな観光地っぽい作りなのに、道標もないなんて、これは何だナンダ何なんだ~!?
で、ここは当然、下りて確かめることになる。

ワクワクしながら下りて行くと・・・・



尾根を横切る立派な道が おいでおいでと呼んでいた。はい、行きま~す!

整備された階段が下へ続いていた。途中には古い石積み階段も。そして沢に出た。



上流にチラッと滝が見えた♪あまり期待せずに行ってみると・・・・おおっ!!!
それぞれ しばし夢中で撮影に没頭したのだった。





はい、これがその滝。直瀑で水量多くパッと見で17、8mはありそうだ。

こんな大きな滝で しかも誘導してくる階段まであるのに、何の説明もなく
滝の前も倒木だらけ。う~ん、謎だ!!でも、みんなすごく得したホクホク気分♪




帰宅後、滝沢川のことを調べたけれど、ほとんど洒水の滝に関する記事ばかりで、
マシラさんが2008年3月に歩かれている記事しか見つからなかった。
これだけの滝なので、記事中に写真があれば分かるかもしれないけど、
すでに写真が削除されていた。

そして翌日、ミックスナッツさんからもたらされた情報に、思わずえーっ!!!
あの滝の正体は、なんと「洒水の滝の三の滝」なんだそうな。

そのことについての資料が載っていたブログ記事の、滝の写真が素晴らしい。
この美しい滝の写真はもしや!?と思ったら、
やっぱり今春 イガイガさんと檜洞に行った時お会いした あっきーさんのブログだった。
2011年に歩かれたらしい。

文中に、
【このあたりからピンクのリボンがしばらく目立つようになります。
 この先に資料の三の滝があるのですが、この滝へのルートを作っているのでしょうか?
 新しいトラロープとルートが鮮明に目立つようになります。
 いつか洒水の滝の三の滝へのルートが作られるのかもしれません。

  洒水の滝(三の滝)が登場。 落差は見た目で12mぐらい。
 その上に3m+3m滝が続くので約20mぐらいの滝でしょうか。】
無断引用m(_ _)m


とあったが、まさにこれがその「洒水の滝の三の滝」へのルートだったとはね~
この偶然の出あいにビックリだけど、その時はまだ謎のままだったのだ。
だって、洒水の滝はず~っと下流で、こんなに離れて三の滝出現なんて、
まったく結びつかない!

推測だけど、三の滝の観瀑ルートとして整備したけれど、
何らかの事情でそのままになっているのではないだろうか。

沢を戻って先ほどの径路の先に進むが、ここから先はあまり整備されていないのがありあり。



先には石積みや堰堤があったり、橋も二ヵ所かかっていたけど
滝までの道に比べると明らかに ひなびて頼りなげな感じだった。






道もハッキリしなくなってきたし、倒木も多いので
適当な所から尾根に乗ることにして左岸の林内を進んで行く。





この辺なら登れそうだと地形図で確認すると、近野山南東尾根だった。




しかし、時おり踏み跡のようなものが横切るものの
ほとんどヤブでズルズルの200mの登りはかなり大変だった(ただいま腕の筋肉痛・笑)





ここ540mで春に歩いた左上部からの径路に合流、以後は歩いた道になる。

山の神様もこの倒木またぎも前回と同じ。



そして、この看板で近野山北側の破線巻きルートと合流する。

ほぼ平らな道を快適に進むが、今回は前回いつの間にか巻いてしまった
立山と鳥手山のピークを踏んで行くことに。さぁ、ここから立山への登りだ。




立山から鳥手山へ向かう。この辺アブラチャンが多いね。

鳥手山山頂は植林の地味ジミピークで、この山名板がなければ分からない。



鳥手山を南西に60m下った鞍部を大窪というらしい。
そこからまた60m登り返した650m辺りから、
春きた時にはなかった新しい巻き道が作られていた。

山側を低い段差をつけて削って道にしてあったり、
木の幹をそのまま使った階段もかなりの距離にわたっていたが、
この階段の高さが短足の私にはチョット辛かったー(泣)
赤テもあちこちにつけられていた。



鷹落場1a



道は鷹落場の北東にある押立山(P770m)も巻いていた。




ここは押立山の西側の平らな所で、緊急時の連絡についてのお知らせがあった。
AYさんがauのケータイでご家族にかけたところ、つながった。
もう一ヵ所、少し先にも同じお知らせがあった。


右下:鷹落場まで自然林の尾根をもうひと登り。



鷹落場でランチの予定が、行ってみると
草や木の葉が生い茂っていて見通しがきかない。仕方なく登山道まで戻って食べることに。
ミックスナッツさんの提案で、今日も全員カップラーメン♪


鷹落場は松の木が多かったんだっけ。



ランチ後の矢倉岳方面への下りが素晴らしかった。もう少し色づくと最高~!




今日のお天気では矢倉岳に行っても富士山は雲の中で見えないので
あっさり予定変更、早めに下山することになった。

さて、問題はどこに下りるかだ。
谷峨はアルコールが get できないから対象外だそうで(笑)
駿河小山か山北がいいとの男性陣のご意見に
とにかく山伏平まで行くことになったのだけど、
750m付近から ここにも新しい道が作られていた。
尾根から外れて採石場に沿うような感じで下って行くようだ。

たぶんこれを行けば駿河小山か谷峨のどちらかに行くだろう、
とのみなさんの予想により、ここを行くことになった。

何となく、さっき歩いてきた巻き道に感じが似ているので、
このエリアをハイキング道に整備しているのかもしれないね。
なんて話しながらドンドン下って行くと、途中から沢沿いの道になったのでピンときた。
これは、採石場の車道の奥に続く山伏平に至る破線ルートにつながる道のようだ。



まだ新しそうな道を下って行く。階段も新しそうだ。間もなく沢沿いになって、
堰堤の所で枝沢が合わさる。地形図で見ると、矢倉岳の西側も複雑な地形のようだ。


この沢名を堰堤の名盤でYAMさんが確認、大河川というそうだ。



ここからは幅広の道、やがて採石場が出現。付近の沢水も道路もグレーでチョット不気味。

その先にはゴルフ場。ここで、ゴルフ場内を突っ切って駿河小山駅をめざすことに決定。



てくてくテクテクと ひたすら歩いていると、行く手からきた車が止まった。
ゴルフ場の関係者で何か言われるのかと思ったら、
工事をしている方で見回りの帰りとのこと。

行き先を聞かれ答えると、その道は危険だから乗せてってくださるとのありがたきお言葉。
ご親切に心から感謝し、谷峨駅のそばの「一休食堂」まで同乗させていただいた。
ここでめでたくビールを get!
ちょうど良いタイミングで15:10の御殿場線に乗車できたのだった。



ゴルフ場内から見た景色と、想定外のゴール「一休食堂」。




予測がまったくつかない楽しい山遊びだった。

「これは何だろう?」と疑問に思うことに出あった時、
それを追及して確かめることは、たとえ些細なことでも本当に楽しい。
その“ナゾ”が解けた時のスッキリ感&満足感って自分にとっては大事なものだ。
あーー、今日も一日楽しかった~♪♪

ご一緒してくださったミックスナッツさん、AYさん、YAMさん、ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

これはエイザンスミレ??どの角度も捨てがたいのでドーンと4枚!
今年は秋なのに良くスミレを見かけるのだけど、ほとんどがタチツボスミレ。
この美しいほのかなピンクに気持ちが ほんわか弾んだ。ラッキー!!!





左:フユイチゴ  右:何かの実だけど分からないなぁ

カンアオイ


ムラサキシキブ2枚



ミヤマシキミ2枚



ハナニガナも春から初夏の花だよ~

ハダカホオヅキ


クサギの実

こちらはサンショウの実


モミジガサ

ゲンノショウコ。こんな濃ゆいピンクはあまり見かけない









久々のニカニカコラボで 17号・18号鉄塔訪問を楽しむ

 
 

念願だった17号鉄塔訪問がかない バンザイする まーちゃん



先週のニカニカ集会で、まーちゃんが17号鉄塔訪問を熱望?されていたそう。
それを受けて、M-Kさんが早速17号と18号訪問計画を立てられ、
私にもお声をかけてくださった。

16号までは行っているけれど、その先はなかなか行きにくくて未訪問なので、
まーちゃんのおかげと感謝して、遠慮なく同行させていただくことにした。

ということで、今回は総勢10名+1ワンで、
“東丹沢の奥座敷”のほのかに色づき始めた奥ゆかしい紅葉と、
静かな鉄塔めぐりを楽しむの巻きである。




2013.11.03ニカニカ鉄塔めぐり



2013年11月3日 曇り
メ ン バー:M-Kさん、まーちゃん、ミックスナッツさん、EAさん、AYさん、レガーさん、
        MASAHIKOさん、shiroさん、YAMさん&柴犬のフクちゃん、はっぴー

コ ー ス :札掛・森の家P―・752m西尾根―・752mで尾根P(大月沢左岸尾根)と
       大月沢Pに分かれる―大月沢下降―大月橋手前で尾根Pと合流―
       大月沢右岸尾根―18号鉄塔―唐沢川支流横断し17号鉄塔尾根取付き
       ―17号鉄塔―16号鉄塔―P913m西尾根―県道70号線―札掛・森の家P
                                  (行動時間:5時間30分)
    
      ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件




当日は7時集合で、M-KさんとEAさんのお車に分乗させていただき、
一路札掛・森の家駐車場をめざす。
現地でYAMさんと“新顔さん”が合流されるとのことなので楽しみ♪

駐車場でヒル対策などの準備をしていると、パッと目に飛び込んできたのは
一瞬でshiroさんと分かる あの車の色。
どうやらヤビツ峠で、すでにM-Kさんにご挨拶ずみのようだ。

結局、トータル10名の参加とは、2週続けてのニカニカ集会みたいな感じだね。
M-Kさんの挨拶のあと、ワイワイと出発!



・752mまでの様子。あとになり先になり各自 思い思いに歩く。




・752mでの休憩後、AYさんが大月沢を歩いてみたいとのことで、
尾根組と沢組に分かれることになった。
前者は大月沢左岸尾根を行き、大月橋の手前で合流とのこと。

私はどちらも初めてなので、どちらも歩きたかったけれど身体は一つ(笑)
こんなこともあるかもと、沢の足ごしらえだったので沢組で行くことにした。
こちらはAYさん、MASAHIKOさん、YAMさん&フクちゃん、shiroさん、私の5人と一匹。



沢床への下降はズルズル急斜面で気が抜けず、ここが一番の難所だったかな。

沢に降りたったら、水がなくガレ沢だったので ちょっとガッカリ。



でも、ほどなく突然 水が出てきて 以後はチョボチョボながらも流れありで嬉しかった。
左岸の斜面に炭焼き釜もあった。


こちらは やはり左岸にあった湧水。美味しかったのに、飲んだのはフクちゃんと私だけ。



堰堤も登場し、フクちゃんの堰堤下降をハラハラしながら見学。
一段目は飛び降りたけど、二段目は高さがあり階段拒否で座り込み(笑)
結局、横斜面から降りた。疲れた~!!っていうのはフクちゃんじゃなくて私。





危険箇所がなくスムーズに合流地点に到着。尾根組もすぐ上まで来ていた。
尾根だと19号も訪問できたのだ。あとで知ってチョッピリ残念だった!



左上:大月沢の枝沢。M-Kさんは下ったことがあるそうだ。右上:19号鉄塔。

合流の直前が急下降。クライミングにはまってVルート久しぶりのまーちゃん慎重に下る。



大月沢を徒渉して、右岸尾根の急登。アセビのヤブが歩きにくかった。

休憩での会話はナイショ♪ M-Kさんも機械には弱いらしい。もちろん私もね。



左上:18号鉄塔に到着!  右上:手前が17号で奥が16号。

18号からの眺め。正面のピークが706mで、手前のこんもりがP602かな。



上:17号に向かう。 中:唐沢川の支流をまたいでAYさんの前から、またも登り。 




そして17号に出た!丹沢の鉄塔は高くて立派だ。まーちゃん、まーくんのような雄叫び?
ここでランチ、今日はカップラーメンの方が多いかな。私も「佐野ラーメン」。





紅葉の色づきは、ここからの眺めが本日のナンバーワン。
丹沢の紅葉は遅い・・・・「山粧う(やまよそおう)」まで もう少しの辛抱だ。






17号から16号へ向かうトラバース道も風情があって良かった。
最後のひと登りは巡視路の急階段に耐えるのだけどね。





16号には先客あり、若い単独の男性だった。ここからの眺めも なかなかいい。




ミズヒノ頭方向を振り返って撮影後、P913m経由でフィニッシュの下降へ。

自然林が美しい美尾根を駆け下るのが楽しいのだ。



ミックスナッツさんは今回のルートは歩かれているけど、
ミズヒ沢右岸尾根は未踏なので、一人でそちらを下られるとのこと、
880mでお別れした。



あとは順調に県道まで下って、無事にコラボ終了。楽しかったー♪♪




森の家の駐車場で解散の挨拶をし、途中でミックスナッツさんをピックアップ、
その後、EAさんに自宅近くの駅まで送っていただいたのだった。
EAさん、往復同乗させていただき、ありがとうございました。

M-Kさん、みなさん
久しぶりにご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。



では、とっておきの≪ 本日の出あい ≫ をどうぞ。

ハンサムなフクちゃん、そんなに見つめないで~ドキドキドキ!!!



ずっとずっと会いたかったフクちゃんに思いがけずあえて、最高にラッキーだった日。
今度はメロンパンたくさん持って行くからね、忘れないでいてね♪






左:キッコウハグマ  右上:シロヨメナ 
右下:植林内にポツンと咲いていたヤマトリカブトの美しい紫に しびれた












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