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2012年10月 Archive

今日もまた あるところでメスティン勉強会~




▲ ここが流浪の果てにやっと辿りついた 某所3。もう少し紅葉していたら言うことなかったな~




10月31日
今日も 食べること、いぇいぇ 作ることに熱心な我らは
メスティン炊飯を試行すべく某所に向かったのだったが、
そこは土砂崩れの修復工事中で林道通行止め(事前情報調査をサボったバツだ!)

急きょ、目的地を大きく変更して 某所2に向かったが、
油断して地形図を持ってこなかったので 即ここも撤退となり、
かなりテンション下がりぎみで 再び別天地を求めて“流浪の民”となった。

幸い、自然林に囲まれたすばらしい場所に出会い、ここで「第二回女子会」を開催した。
あいにく、紅葉には早く、お天気も予報より悪く、一時はみぞれでも降り出しそうな気配だったけど、
何とか無事に予定メニューをクリアーした。

そして、本日も重くなった身体で ふーふー言いながら、
最後の下降地付近の ささやかな探検を楽しんだのだった。

さて、次回は どこで? 何を? 作ろうかな~♪




▼ メインはミックスナッツさんのを参考にした炊き込みご飯。今日はガスで炊いた




▼ つっちーさんは蒸し物にチャレンジ。ブリと野菜を手作りの ゆずこしょうでいただいた。おいしかった!




▼ 今日もオリジンの杏仁がデザート♪











最近 買った二つの お気に入り

 
 




写真があまり鮮明でないのは、ご容赦願います。

左の「げんさんの山めしおつまみ」は、メスティンつながりで購入。

この本からアイディアを拝借して、「山めし」の達人になろうなんて
そーんな大それたことはユメユメ考えていない。
ただメスティン使って山トモと楽しい“山食”ができればいいなぁ
という軟弱志向だ(笑)

なかみは参考になりそうなアイディア満載で、家食でも作っちゃおうかなー
なんて思うものがけっこうあって、うれしいね。



右の方は友人からの情報で、登山用具のお店にも置いてあるらしいが
私は「吉備人(きびと)出版」にメールで注文した。
電話やファックスの注文もOKだそう。

定価:857円 + 税 で一部900円だった。
ただし、合計2000円未満だと送料一律200円がかかるとのこと。

この地図を欲しいと思ったのは、国土地理院発行の2万5千分の1地形図の複製を
1万6千5百分の1に拡大したものをベースにしているので、とても見やすいからだ。

地図上には110コースが紹介されているが、磁北線が引かれ、
主要コースにはロードメジャー(回転式距離計) ← まだ見たことがないかな?
で計測した距離と、所要時間が記載されている。

バリエーション・ルートを歩く時、図らずも、計画したルートの変更を余儀なくされる場合があり、
そんな時には持参した地形図では対応できなくなることもある。
昭文社のエアリアは国土地理院の地形図と違って、地形をよむことができない。
だけど、この地図ならバッチリだ!!

これからは、これをいつもザックに入れて持ち歩くつもり。
まだ、東丹沢が出たばかりだけど(2012年10月31日、つまり本日発行!)
当然のことながら、次は西丹沢の登山詳細図の発行を、ぜひともお願いしたいなぁと思う。


ちなみに、登山詳細図に対する出版社の説明には
「国土地理院地形図を基に山道を踏査し、正しいラインを記載、併せて行止り
 表示道標など道迷いを防ぐさまざまな情報を付加した登山案内図です。」とあり、

紹介した東丹沢以外に現在「奥多摩東部」、「高尾山・景信山・陣馬山」、
ほかに4図が発行されている。









静かな秋色に包まれて ひっそりと秋に酔う

 
 







      草もみじが紅葉している中を  ひそやかな足取りで歩いた

      深まっていた湿原の秋色が  心に平静をもたらす

      ああ  この静けさ  は  終わりの始まり  だろうか・・・・

      寂しさを そっと閉じ込めて   しなやかな秋の気に染まろう 


     



















              無題


             ああちゃん!

             むやみと

             はらっぱをあるきながら

             ああちゃん と

             よんでみた

             こいびとの名でもない

             ははの名でもない

             だれのでもない


                       ≪ 八木 重吉 ≫


      






      木


     はっきりと

     もう秋だなとおもうころは

     いろいろなものが好きになってくる

     あかるい日なぞ

     大きな木のそばへ行っていたいきがする


                      ≪ 八木 重吉 ≫


        ・・・・秋になると やっぱり八木 重吉がこいしくなる




   






        



















メスティンのレベルアップ目ざして高松山で ♪女子会~

 
 

▲ 樹木が伐採され、富士山だけでなく、今まで見えなかった方向も見えるようになった高松山山頂




オオタ沢 以来のつっちーさんとの山遊び。
当初は某沢を予定していたのだけど、ちょっと事情があって“秋の女子会”になった。

となれば、当然メスティンの再登場。
今日は お料理上手な つっちーさんのプロデュースで「栗ごはん」にチャレンジだ。
さらに「トン汁」付きとは、なんと まぁ豪華ランチ~!

といっても、メニュー決定から、材料調達や下準備まで、全部つっちーさんがやってくれたので、
私はメスティン関係だけ持参という、すこぶるありがたい状態だったのだけどね。

尺里峠まで車で入り、ブラブラ歩きで山頂まで。
今日の秋晴れを、こんなふうに使うのはチョットもったいないけどね~
それでも、思ったより多く花が見られたし、ミツバなんかも摘んで栗ごはんの彩りにできた。

高松山山頂は久しぶり~

「丹沢ウロウロ」のmassyさんの記事に
【南側が伐採されていただけではなく、西側も伐採されていて、
 展望が格段に良くなり、テーブル、丸太のベンチも新設されていた。
 以前は富士山しか見えなかったが、相模湾、箱根方面まで見えるようになった。】
とあったので、一度 来てみたかったのだ。



▼ 今日のメインは「栗ごはん」。すべてつっちーさんが下準備してくれたのだ。大感謝!




▼ はい、これが我らのフルコース




▼ オマケのティータイム。もう苦しくて何も入らないー




食べ過ぎて苦しいので、運動ではなく昼寝をしようと思ったら(笑)
業者の方による草刈りが始まったので、退散することにした。

山頂には、先ほどまで家族連れや単独の方、カップルなど数組が憩っていたけど、
見回すと いつの間にか我われだけになっていた。
人がいなくなるのを待って、草刈りの開始となったのかもしれない。
・・・・そういえば途中の道も刈りばらいされてスッキリしていたなぁ。



▼ 大山の南尾根が美しい





帰りがけに立ち寄った「旧・山北町立川村小学校高松分校」
以前、この辺を歩いたことはあるけれど、ここは初めてなので、ちょっと見学させていただいた。

帰宅後、調べてみたら、この高松地区は戦後すぐ酪農を目的に開拓された地だそうだ。
3年生までこの分校に通い、4年生からは本校に移るので、
集落に該当する児童がいなくなった2010年3月31日で廃校になったとあった。

廃校になる前の写真を見ると、
「山北町立川村小学校 高松分校」と書かれた屋根付きの看板が道路に向かって建っていた。
また別の写真には、赤いポストも写っていたが、当然、今はもうない。

       ※ 下の写真には写っていませんが、同日ここを歩かれたdenさんのお写真には
         道路に近い所(手前)に「旧高松分校」に替えられた屋根付き看板がありました。
         そして、左のベンチの上には色あせたふくろうの置物がチョコンと置かれているのも
         写っていたのでした。
         すぐ興奮せずに(笑)、観察力と写真の撮り方を もっと鍛えなければなりません。反省!
         



▼ 秋の日差しの中、ひっそりと建っている校舎には、ほっとさせるような素朴なあたたかみがあった




校庭には箱ブランコ、すべり台、鉄棒、シーソー、ブランコなどの遊具があり、
一段高くなっている校舎がある場所の左前には、タイムカプセルが埋められていた。

この「郷愁の空間」でオバサン二人は童心に帰って、しばし“女子”に戻ったのだった(笑)



▼ 子どもたちの どんな“声や想い”を預かっているのだろう♪夢のカプセル




▼ 校舎の裏側には50周年記念に子どもたちが描いた鳥と花の絵。周りの戸、柱、天井、窓ガラスが何とも言えない味




▼ 校庭の鉄棒で、童心に帰るつっちーさん♪ ここに、再び子どもたちの声や姿が戻る時が来るといいなぁ




▼ 校舎の前のベンチに寝転がって昼寝をする私♪ あー 気持ちいい!カエデの大木が うっすらと秋だった





≪ 本日の出あい ≫

▼ アキノタムラソウ。花がボケちゃった~




▼ ゲンノショウコちゃん




▼ ヤマトリカブトのお姉さまがた




▼ ああ、ハキダメギクも合っていない




▼ これは美しく撮れた! トネアザミ(タイアザミ)




▼ タテヤマギクはちょっとアッサリし過ぎ?




▼ 今年初のナギナタコウジュもピントが合わずで残念




▼ これは帰宅後 調べて、ハダカホオズキと判明。今ごろ良く見かけるね




▼ オトコエシは可愛い花だ










石尊沢出合でメスティンの試し炊き、オマケは裸地尾根(仮称)&弁天御髪尾根

 
 

▲ 裸地尾根からの展望を楽しむ。左から大山三峰&境界尾根のデコボコ稜線、右はじは鐘ヶ嶽。奥に相州アルプス




ちょっと前のことだ。
久しぶりに「続・工場長の山ばっかり・・・酒ばっかり。。。」を訪問したら、
下の写真の調理器具「メスティン」についての記事があった。

面白そうなので調べてみたら、このメスティンと
「ポケットストーブ ミリタリー」+固形燃料を使って
実際に料理している動画が、ユーチューブにたくさん投稿されていた。
で、両方 買った。

だけど、これを一人で試してみるのもなぁ・・・・つまらんわ~
そそられてくれそうな人は・・・・ミックスナッツさん!

さっそく「メスティンをご存じですか?」と伺ったところ、既に購入済みとのこと。
おお、やっぱり“我が読み”に狂いはなかった(笑)

となれば、話は早い。
山で一緒に試し炊きをすることになり、場所は唐沢峠下の河原で一致。
秋晴れの一日、それぞれの道具とお米持参で、目的地へ向かったのだった。



▼ ネットで購入したメスティン(¥ 1,470+配送料¥ 420)人気があるのか アマゾンにしか在庫がなかった





2012年10月13日 晴れ
メ ン バー:ミックスナッツさん、はっぴー

コ ー ス :ヤビツ峠―大山―裸地尾根下降―石尊沢二俣―石尊沢本流下降―唐沢峠下で2時間のランチタイム
       ―唐沢峠―梅ノ木尾根―大沢分岐―見晴しA―見晴しB―弁天見晴し―上弁天―中弁天―下弁天―
       見晴広場―大釜弁財天道入口―広沢寺温泉入口バス停 (行動時間:8時間40分/2時間の昼食含む)

       ※ コースは下図参照:地形図が読めコンパスが使えることが最低条件     
                 




裸地尾根~弁天御髪




本日のメインは、もちろん“試し炊飯”。
でも、それだけじゃあ もったいないので、前後のルートを まだ未踏の裸地尾根と、
昨年、大沢分岐のチョイ先から迷歩し(笑)、歩きそこなった弁天御髪尾根をリクエストしたのだった。
ミックスナッツさんの快諾のおかげで、楽しみ倍増の欲張り山行となった。

下山後のバス停まで入れると、けっこうロングコースになるので、
ここはひとつ、ヤビツ峠からのスタートとしたい 軟弱はっぴー。

ヤビツ行きのバスが混むので、蓑毛から柏木林道を歩こうというミックスナッツさんの提案を
けっ飛ばし(笑)、ヤビツ峠スタートにしていただいた。


峠に着くと、けっこうな賑わいで人も多いけれど、
驚いたのは、名前の付いた子ども用くらいの自転車がいっぱい並べられていたこと。
一瞬 貸自転車かと思った。何かのイベントがあったのかな。

バスからも人がいっぱい降りたのに、ヤビツからだと ほとんどが表尾根に行くようで、
大山へのイタツミ尾根はスッカスカー!山頂まで苦にならずに歩けた。



▼ 山頂から眺める三ノ塔はゴッツイなぁ。右奥が塔ノ岳。この景色が好きだ(電波塔群付近から)




大山の山頂の電波鉄塔群に、さらにまた一つ、FMヨコハマの電波塔がふえると知ったのは2010年だった。
あれから2年余、まだ工事中の新しい電波塔と対面してきた。
帰宅後、2年前の写真を見たら、前からあった方の塔の、上から2番目の機械の向きが変わっていた。
新電波塔の出現のせいなのかな?



▼ 今回撮影写真。左後方に新電波塔が出現した              ▼ 2010年4月撮影写真




以前はすんなり入れた北尾根は、今はハシゴで柵越えしなければ入れない。

V志向者の一部から裸地尾根と呼ばれているのは、石尊沢二俣から北尾根入口に上がっている尾根のことだ。
すぐコンパスを合わせてヤブっぽい中を進むと、ほどなく尾根が現れた。
ここで周りに見える尾根の説明などしていただき、ずんずん下って行く。



▼ トップ写真と同じ場所から振り返って大山山頂方向を見る。右はじがFMヨコハマの電波塔




▼ 途中は思っていたほど急傾斜ではなかったけれど、末端は急なので合流地点直前で左(右俣)に降りた




▼ 石尊沢左俣を数年前に歩いた。もっと水量があった気がしたけど、今日は濡れずに歩けるゴーロでつまんない




▼ これが唯一の滝らしい滝だった




▼ そして目的地に到着~!ここはご飯作りには適地。 広々しているし、人通りもないので気兼ねなく くつろげる




さっそく炊飯の準備にかかる。
ミックスさんは既に試し炊きをされたとのことで、今回はその結果を踏まえての創意工夫をされている。
具材がチョー豪華な炊き込みご飯にチャレンジだそう。

比べて私の方は、初めてなので まずシンプルに白米を炊いて
ゆかりと、しょうがの佃煮で食べてみることにした。

で、昔のワンゲル流で、水を入れて すぐ火にかけようとしたら、
「チャンと30分は水につけましょう、時間はたっぷりありますから」と言われ、ちょっとビックリ!
確かに、ふやかさないで炊くとパサパサで まっずいのだけど~時間が かかり過ぎじゃない?
でも、まぁ まだ11時半だから、のんびり美味しくいきましょか。

30分後の12時に、ストーブの周りをアルミホイルで巻いて、100均で買った固形燃料を置いて火を付けた。
そして、お米の入ったメスティンを上に乗せ、おもし代わりにミックスさんの差し入れのおでんを
鍋に入れて乗せた。おー、これぞ 一石二鳥!

そして、美味しいビールでのどをうるおしながら、ひたすら出来上がるのを待ったのだった。
この間、ネクタイ尾根から下ってこられた単独の方が、唐沢峠に上がって行かれた。



▼ この素晴らしい出来上がり~♪見た目だけじゃなく、お味も good だった




▼ それに比べて、かなりショボク感じる白米ごはん。おでんがないとさびし過ぎるな~。次回はもう少し頑張ろう




つい食べ過ぎてしまって わが身が重い。
でも、これから弁天御髪尾根から大釜弁財天道標柱に出て、光沢寺温泉入口バス停まで歩かなければならない。
地図を見るとロングーーーだけど、通しで歩ける機会は そうそうないのでラッキー!



▼ 2時間も河原でのんびりランチしたので唐沢峠には13:40着。だ~れもいない




▼ 峠から梅ノ木尾根入口までの100m弱の登りが、けっこうキツイ。途中のここがシチミ岩(仮称)へ続く尾根だそう




梅ノ木尾根に入って、大沢分岐から東屋への下りが悪いのは承知しているので
急下降でも気にせず進んで行くと、枝尾根に入っていて後ろからバック~の声。
少しきわどいとこをトラバースで軌道修正した。

ほどなく東屋が見え、右手に谷を見ながら進むと「すりばち広場」に出た。
この辺は 地形図が面白いので、つっちーさんと2回ほど探索にきたところだ。

その後、城川隆生著:『丹沢の行者道を歩く』を読んだら、
この窪地に行者の宿があったと書かれていた。
かつて、そんな建物があって、人が集っていたところだなんて、
以前 来た時には夢にも思わなかったのでビックリビックリ!
ぜひ、もう一度来てみたかったのだった。

改めて見て。
平らな窪地状ゆえ、地形的には納得できるけど、
今は うす暗い植林地なので、あまり気持ちの良い所ではないなぁ。



▼ 今の「すりばち広場」は陰気くさい泥地。昔もこんなだったのかな




▼ 立派なアカマツが続く尾根を過ぎると「見晴広場A」のP674m。下に置かれた古い道標はそのうちなくなりそうだ




▼ 手前は大山三峰の稜線から派生している尾根、奥は相州アルプス




▼ 以前つっちーさんと「見晴広場B」からゲートに下ったっけ




▼ 「見晴広場B」から、ここ「弁天見晴」までは短いけれど急な下りでロープあり。この分岐を東(左)にとると




▼ その先の「上弁天」は、一番見晴らしが良いところだ。ここから北東尾根を つっちーさんと下ったこともあった




▼ 見晴広場の手前は正面にP375mが見え、気持ちの良い下りになる




▼ そして「見晴広場」。あれっ、さっき出てこなかった? ああ、あれは「弁天見晴」ね。紛らわしいなぁ




▼ 「見晴広場」から数分は感じの良い自然林。すぐに暗い植林になり、最後は急斜面の草地をロープ下降で林道に




▼ 林道を少し行った先から再び尾根に入り、弁天岩の上を通って大釜弁財天道標柱へ。これは鳥獣被害対策の電気柵




光沢寺温泉入口バス停までの車道歩きが長かったけれど、
10分待ちで本厚木行きに乗れたのはラッキーだった。


ミックスナッツさんのおかげでメスティンの試し炊きが無事に終わり、ほっ!

課題は、今回100均で買った固形燃料が、一個15分間しかもたないので、
もう少し長く燃える物を見つけることかな。
ガスだと残量が見えないので、ある程度使うと予備を持つことになるけど、
固形燃料なら燃焼時間を計算できるので無駄がない。

まぁ、ガスに比べて調理時間はかかるので、時間的に余裕があること前提の使用に限られるけど。
せっかくなので、また、機会があったら試してみたい。
出来上がるのを待つワクワク感って いいもんだ~♪


ミックスナッツさんの記事はこちら
http://70314064.at.webry.info/201210/article_2.html




≪ 本日の出あい ≫


▼ アキノキリンソウ




▼ リンドウが ちょうど好みの青だった




▼ ホトトギス




▼ ダイモンジソウは沢の真ん中で会った




▼ センブリは まだ咲き始め




▼ 育ち過ぎたタマゴダケ




▼ ヤマトリカブトは他二か所で見たが、いずれも花がボロボロで 葉も食べられていた












秋雨の中の花探索 in 扇山~百蔵山

 
 
  
▲ 百蔵山で一瞬ガスがきれて丹沢が見えた。右から檜洞丸、臼ケ岳、ミカゲ沢ノ頭、蛭ヶ岳の稜線




このところ、日曜日の約束はいつも雨、
さらに追い打ちをかけられ、平日のつっちーさんとの約束も延期の連続、
お天気に まったく恵まれないので「丹沢ずーっとお休み」状態だ。

自然相手のことだから、ウラミツラミは筋違い
ってね、分かっちゃいるけど やっぱりテンション下がり気味。

で、またまた今回も、前後の晴れ日に挟まった雨天日に当たってしまった。
よりによって なんてこった~! も~やってらんない!! グレてやる~!!!

いやいや、ここはクールに大人対応でいきましょ。
ということで、
10月7日、そぼ降る雨の中、風情ある花々との出あいを楽しんできたのだった。
コースは下記のとおり。

鳥沢駅―(バス10分)-梨ノ木平―大久保のコル―扇山―大久保山
―カンバノ頭―宮谷分岐―百蔵山―百蔵浄水場―猿橋駅




駅を出るとすでに小雨が降っていた。
少し離れたバス停で10分ほど待つ間に、次々と人がやってきた。


乗車時間10分ちょっとで梨ノ木平。
座席が ちょうど埋まるくらいの人たちがいたのに、
アッという間に姿が見えなくなってしまった。

薄暗い登山道を入って行くと、可憐な花をつけた秋の野草たちが次々に登場。
一年ぶりの対面に、すんなり名前が出てこない花もある。

雨は木々にさえぎられて、あまり気にならないが だんだん強くはなっているようだ。
花の写真を撮りながら進むので、後から来た登山者たちに追い越されていく。
やはりお天気が悪いとはいえ、扇山へのメインルートだ。

3週間ぶりの山遊びになるので登りがキツイ~!
やっと主稜線に合流、ここは道標には書いてないけれどエアリアには「大久保のコル」とある。
ガスは まだかかっているけど、どうやら雨はあがったようだ。



▼ 大久保のコルから、まずは右の扇山へ向かう




▼ ガスの中、ゆったりした自然林のハイキングロードを扇山へ向かう先行者グループ




お昼時の山頂には そこそこ人がいて、楽しそうに昼食をとっていた。
雨もあがったことだし、我々もここでランチタイムにした。

う~ん、富士山が見えないのが残念だ~!
ここは晴れていたら、絶好の富士山展望地なのだ。
ちょっと“邪道”?だけど、別の日に撮影した写真をどうぞ。



▼ 次回は またこんな富士山にお目にかかりたいなぁ




さっきの大久保のコルまで戻り、さらに先の百蔵山をめざすのだけど、
一度大きく下っての登り返しになるのが身にこたえる。
以前 歩いているメンバーが最後は急登だというので、ちょこっとビビリが入った。
逆コースはきつそうだ。



▼ 味気ない登山道に、落ち葉が色どりを添えていた。おとなしめで上品な色合いがいい




▼ 百蔵山の手前は自然林が美しかった。新緑のころもいいだろうね




急登も何とかやり過ごし山頂に着くと、それまでかかっていたガスがパーっと晴れた。
そしてトップ写真のような丹沢が見えたのだった。

写真を何枚か撮っていると またガスで覆われてしまったので、ホントにラッキーだった!!

秋晴れならともかく、もう心残りはない。
そそくさと最短ルートで猿橋駅に出ることにした。

つまらないだろうな~と思った下山路だったが、落し物をして探しに戻ったり、
親近感のあるネーミングの物を見つけたり、
怪しげな「謎の美術館」に出くわしたり(これはここを通る多くの方が不思議に感じるようだ)
けっこう楽しめたのだった。

何より、久しぶりに思いっきり花探索ができて大満足できたのが よかった よかった♪



▼ ススキやワレモコウのバックに、秀麗な丹沢の山容が見えた。中央やや右にはドデーンと大室山




▼ 百蔵浄水場から桂川を挟んで対岸にそびえる山々もガスの中。右はじは九鬼山かな?




▼ 途中で見つけたので記念にパチリ




▼ 奇怪な山容の岩殿山も一度は行ってみたい




▼ もうコスモスの季節になったのね。好きな花を見るとうれしくなる




▼ 途中にあった「和田美術館」は独特のオーラが出ていた。調べたら個人の所有で10年くらい前に閉館したとか
167 (3)




≪ 本日の出あい ≫

▼ ヤマハッカ。もっときれいに撮りたいな~




▼ ガマズミの赤が鮮やかに




▼ キバナノアキギリは ぼや~んとしてる




▼ あーボケちゃった!イヌショウマ




▼ ベニチャワンダケ?それともモドキの方かな?




▼ シモバシラって意外に華やか




▼ シラネセンキュウの葉柄の基部は袋のようだけど




▼ 花が開くと線香花火みたいで目立つのだ




▼ ガンクビソウは煙草を吸う煙管(別名 雁首)に似ているから付いた名前




▼ ヤマアジサイのあっさり感がいい




▼ まだ咲いているのねダイコンソウ




▼ 原形をとどめないほど虫に食べられちゃった大きな葉。おいしいのかな~?




▼ あっ、ヤマグリ見っけ!




▼ アキノキリンソウも、まだきれい




▼ アザミも種類が多い。手持ちの図鑑の一冊に12種類も載っている。これはトネアザミ(別名タイアザミ)




▼ コウヤボウキを見ると、初めてこの花名を教えてくれた人を思い出す




▼ ヤブマメ。う~ん にぎやかだね




▼ 何の花あと?それとも実?




▼ ツリフネソウは よく見ると面白い形だ




▼ 一見では地味な花だけど、よく見ると複雑で美しい不思議な花。“ヒゴタイ”の種類だと思うけど分からない




▼ 上の花の全体。どなたかご教示を m(_ _)m




▼ セキヤノアキチョウジは華奢な美人のよう




▼ フシグロセンノウは大味な感じ




▼ ワレモコウはキリッとしてる




▼ やさしいピンクのコシオガマは馴染みがうすい花












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