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2016年 夏の丹沢 Archive

ビックリ~!! もう この花にあっちゃった♪

 

※ 8月24日 続きをUPしました。
 


 

まだ色づいていないかと思ったのだけど・・・・




8月21日

今年は、大好きな花二つに出あえたので
できれば、もう一つの大好きな花にも あいたいと思っていた。

「時季的に 少し遅いかな~」との不安があったのだけど、
AYさんが「ダメモトで行ってみましょう」と言ってくれたので
その気になっていた。

ところが、台風による不安定なお天気と、
前日までに降った雨で、地盤が緩んでいる可能性が大きいことから
中止で意見が一致、安全な尾根歩きの花探索に変更した。

結果、
まだ色も付いていないだろうと、期待していなかった黄色の花、
意外にも見ごろとなっていたので、思わずテンションが上がったのだった。

AYさんに感謝♪ ありがとうございました。



○年前の夏の丹沢で撮影。今年は あえずに残念だった。






山頂では、雲の間から頭を出した富士山が。すぐに撮らないと隠れてしまう(2枚)







ビランジにも あいたかった! でも、少し遅かったかな(2枚)







ウスユキソウ。下の方に付いている葉は、まだ白くない。




チョット似ているけれど、こちらはヤハズハハコ。




コウリンカは花びらが反り返って垂れ下がるので、これで最盛期らしい。




清々しくて やわらかな色合いが好きだな~イタドリ(つい3枚(笑))










タイアザミ(トネアザミ)。花色は やさしいけれど、棘がね~!




こちらは名前が分からないけれど、虫が主役。顔も体もゴッツイね。




どうぞ雨になりませんように!祈りながら歩く。




アセビに蕾が付いていた。




ツルニンジン(ジイソブ)のガクの色が素敵だ。まだ ほとんど蕾だった。




オオバノヨツバムグラと葉から同定した。




オトコエシは花は可愛いけれど、全体は男っぽい?




カノツメソウ(ダケゼリ)かな?




キツネノカミソリは開花時期には葉が枯れて、無い。ヒガンバナ科ね~納得!




ゲンノショウコは、紫の雄しべがあるのは咲き始め、雌しべの先が開いたのは終わりかけ。




オヤマボクチはクモの糸巻?(笑)




ウツボグサ。だんだん花が上に増えていくのが面白い。




ほとんど展望なし。




おっ、シロバナイナモリソウも居た。でも、小さくてピント合わなかった(涙)




まぁ カラフル! このくらいの時なら不気味さ半減でイイかな。




ヤマホトトギスが今 真っ盛り♪ 蕾が可愛い。




これは ガンクビソウ(キバナガンクビソウ)。ヤブタバコとの区別が毎年 分からなくなる。




こういう感じのシロヨメナが好き。




マルバダケブキの成長過程。赤ちゃんから開花まで(3枚)










カラスウリの雄花。一度でいいから開花したのが観たいなぁ




最近、撮っていないねケツユクサ。このブルーとクリームの色合いは素晴らしい!




ヤブミョウガは蕾、花、種になりかけ とバラエティに富んでいた。




帰りのバス中でウトウトしていたら、AYさんが「富士山が見えます」と教えてくれた。
あわてて後部の窓からシャッターを切った。最後で美しい富士山♪ ラッキー!!








この花に あいたくて

 
 



丹沢に咲く花の中で一番好き。透きとおるような淡いピンクのガク片に、
しずくのレースが美しさを添える。久しぶりに満足できる写真が撮れて うれしい。

 

8月14日

梅雨明け早々に、涼しい北アルプスに行ってしまったせいか、
はたまた、昨年より一つ年を くったせいか(笑)
この暑さの中、丹沢を歩くという気力が皆無だった。

気持ちの上では、
鳳凰三山のタカネビランジとホウオウシャジンが観たい とか
北岳のタカネマ○テ○が観たい とか思って、
あれこれ調べてはみたものの 重いオシリは持ちあがらず(笑)
結局、週三の筋トレでお茶を濁すこと、既に24日!

先日、Tsubaki さんのブログを拝見し、
大好きな花が咲いていることを知り、あいに行こうと決めた。

前日の夕方になって、AYさんに連絡したところ
同行していただけることになった。
二つの目より四つの目、
成果が二倍になるだろうと心強かった。
AYさん、ありがとうございました。


・・・・今回はコース・軌跡ともに省略。







しずくを付けたナルコユリの実。




ツクバネソウは こんなふうになるの!?




葉がトチノキの葉に似ているからトチバニンジンとか。三変化に出あえるのは珍しい。








しずくでドレスアップしたオトギリソウが新鮮!




可愛いな、ダイコンソウ。




コフウロは清楚で可憐。




シモツケソウは蕾が好き。




アサギマダラがハコネヒヨドリの蜜を吸っていた。




オクモミジハグマ。




こちらはモミジガサ。一見、オクモミジハグマの花と似ているけれど葉の形が違う。




これは何イチゴの実だったかな? ひと粒が大きいので食べでがあった。
AYさんから「エビガライチゴ」とご教示いただいた。




ヤマホトトギスが涼しげに咲いていた。




マツノハマンネングサは木に着生している。




ギボウシも木に居た。




バライチゴは花から実へ変身中。




タンザワイケマのつるが勢力を広げていた。




マルバダケブキは たくましくて強そう。ちょうど綺麗な開花時期に出あった。




シロヨメナに出あうと、時々その美しさを再認識させられる(2枚)






こちらは たぶんタテヤマギクかな。




木に着生していたシソ科の植物は何だろう?




水滴はクモの巣を芸術作品に変える。




う~ん、もしかしてキランソウ?この時季での出あいだと疑ってしまう(笑)




独特の葉の形はギンバイソウ。チョキチョキチョッキン チョッキンナー♪




ヤマトリカブトも ちょうど見ごろ。




ガスのベールが植物に魔法をかけて、より魅力的にする。




こんなふうに・・・・イヌトウバナの毛は意外に長いんだねぇ




リョウブの花も豪勢に咲いていた。




そしてナナカマドは これから真っ赤に染まっていく。




現地ではガマズミかと思ったのだけど、これは たぶんムシカリだ。




残念!ここでは終わりかけていて残り花。アップしなかったけれど、
おととしは満開で大感激だったんだけどね。







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下ノ権現沢左岸尾根で前権現へ 久しぶりの鬼石見物も

 


下ノ権現沢左岸尾根は、途中から岩稜帯が続く なかなか味のある尾根だった。



7月17日

かねてより、
AYさんと 今の時季にしか見られない「花探索に行きましょう」
と約束していた。

当初の予定では、遠征後に行くつもりだったけれど、
今年は開花が早いので、それでは遅すぎるかもしれないと思い、
急きょ お願いして、3連休 なか日の実施となった。


≪ 本日のコース ≫

西丹沢自然教室―寄り道―下ノ権現沢左岸尾根―前権現山―
P1079m南東側の鞍部から作業道―鬼石沢の鬼石へ下降―鬼石沢
―右岸径路―一軒家避難小屋―東海自然歩道―大滝橋バス停

※ コースは下図参照。一部危険箇所あり。
  歩く場合 地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件。



前権現1



今日は、3連休の なか日のせいか、子どもたちの団体が多い。
おそろいの 赤いTシャツとザックの小学生グループは
本棚まで行くと言っていた。
その少しあとに続いた中学生らしいグループも
たぶんそうだろうね。

初めの予定では、下棚・本棚界尾根で畦ヶ丸だったのだけど、
例のごとく(笑)、AYさんのご提案によりコース変更となった。
こんなに大人数が あの辺に入るのなら、変更して正解だった。

途中で道を譲ってもらい、下ノ権現沢左岸尾根の取り付きまで来た。



このくらいの登りが続くのならいいのだけど・・・・大きいカメラなので急登はチョットまずい。

な~んて思っていたら、さっそく こんな風になってしまってさ(笑)



いつものような四つんばい登りやトラバース♪




この岩稜帯は けっこう長いようだ。

途中、休憩タイムを入れながら



久しぶりの V尾根を楽しんだ。
途中でガスに入った際、2箇所でクマさんに「出てこないでね~!」と、笛でお願いした。




AYさんは しきりに、「この尾根を下りで使うのは難しいだろう」
なーんて言っている。
ダメよ、ダメダメ!! この岩稜帯は急だし、下るには複雑過ぎだわ。

尾根が右手の尾根と合流すると、岩場は終わり。
さらに100mの登りを頑張って、権現山の東側1100mのベロに乗った。
ここで、ランチタイム。

コバエがあっという間に群がって うるさい。
で、このごろ いつも持ち歩いているネットをかぶった。
夏はこれが必携だ。ストレス度が違う。



権現山には土管利用の椅子と、手製の山名板ができていた(頭の白いのが手製ネット)

西沢へ下る分岐を過ぎて、P1079m南東側の鞍部から左の作業道へ入る。
AYさんはつい三日前、逆側から歩かれたばかり。



途中で、ついさっきまで居た権現山(1138m)が見えた。もうあんなに遠くなっている!

作業道は快適だった。畦ヶ丸と大滝峠上をつなぐ登山道まで続いているとのことだ。



先へと続いている作業道から、鬼石沢の鬼石へ下降した。

右が鬼石。左の壁のイワタバコは まだ蕾で残念だった(振り返って撮影)



気持ち良くナメを下る。




西沢径路が交差している900m地点は雰囲気があって、好きな場所だ。
この尾根は本流と枝沢の界尾根で、以前、イガイガさんとP1160mから下ってきた。
AYさん情報では、今は怖いものがあるそうだ(振り返って撮影)

途中から右岸径路で避難小屋へ。意外に早かった。あと1時間で大滝橋だ。



バスの時間は15:45分。
今日は走らなくても済みそうなのが嬉しい~ (^-^)
と思ったら、新松田駅で階段をダッシュすることになったのだった (^^;

AYさん
諦めていた花、おめあての花、いろいろ見られて嬉しかったです。
ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫


左:ヤマユリは今が見ごろかな。    右:ランチ場所にポツンと咲いていたサワギク。

左:イワタバコはこれからだ。     右:シャクジョウソウは あちこちに出ていた。
イチヤクソウ科とはビックリ!



おすまししたタマゴダケ、可愛いな。

ハサミツノカメムシという緑色のカメムシ。鎧を着てるみたいだ。



なぜかピント合わなかったけれど、見られてうれしいエンジェル。




そして、やっぱり見たい おめあての花 ♪


























ごぶさたの大山へ マジ登山で筋肉痛~



7月12日

予報では、あさっては天気が悪いようだ。
そこで、今日 レーニングに行くことにした。

どこに行こうか、あれこれ悩んだ末に決めたのは
スッキリしないお天気では、遠出する気にもなれないので、
最近ゴブサタの大山だった。

伊勢原駅からのバスが大山ケーブルに着くと、
男性がお二人、チラシとゴミ袋を配っていた。
チラシは、最近 事故が増えているので注意を呼びかける文面だった。

なるほど。
大山も、富士山や高尾山のように、観光地化しつつあるのかも。

そばのトイレが綺麗に改装されていたので
伺ってみたところ、去年の春に工事したそうだ。
前は、暗くて感じが良くなかったので、うれしい。

途中から、大山登山の6年生たちと一緒になった。
近所の学校では、とっくに廃止になっているけれど、
今でも実施している学校があるんだ~とビックリした。

「大山ケーブル」(標高310m)から、山頂(1252m)までは
およそ940mの登り。
いつもは、山頂は“通過点”なので、
ヤビツ峠からイタツミ尾根で楽チン登山がほとんど。
今回のように、たま~に下からマジ登山すると、
「こんなにキツカッタ!?」となる(笑)

大倉尾根は、標高差は大きいが、ところどころ“散歩道”が入る。
でも、大山の表参道は、歩きにくい大石ゴロの登りが
休憩なしで ずっと続く。
大倉尾根以上の筋肉痛のオミヤゲを いただいたのだった。



今年初見のシロバナイナモリソウに元気をもらった。カメラ忘れたのが残念~
シロバナイナモリソウ



タンザワイケマ、思わぬ所でバッタリ! 
タンザワイケマ



サワギク、湿り気のある林内であう。
サワギク



今日の目的は、
かなり前に使っていた「OSPRAY atmos35」に
「GELTRON」の肩パッドを付けて歩いた時の背負い心地。

二日間歩いて、背中や肩が痛くならないザックは?
3つの中で どれにしようか、迷い悩み中だ。







丹沢でトレーニングするなら やっぱりココ!

 
 

今日も、ラッキーな景色に出あえてルンルンルン♪丹沢でこんな雲海を見たのは初めてだ。


7月6日

近々(って来週だけどね)、小屋泊まりで遠征することになった。
高度は違うけれど、1日めは 一気に1030mの登りなので、
そのトレーニングで大倉尾根へ行くことにした。

もう当分、下りたくない! なんて思ったけれど、
登りのトレーニング場所としての価値は高い。
何しろ、大倉から塔ノ岳まで1200mの高低差があり
しかも交通の便が良いのだから、
人が多くても、階段が多くても、そこは目をつぶるのだ。

そういえば、
エベレストはじめ輝かしい登頂記録をお持ちの渡辺 玉枝さんも、
この大倉尾根でトレーニングされていたと聞いたことがある。

しかし、4日は暑すぎで腰が上がらず(笑)
5日はお天気が悪くて行く気にならず、
今日こそは、という“強い意志”を持って、
朝二番のバス(笑)に乗ったのだった。



朝は涼しかった。この分なら歩きやすいかなと ホッとしながら、久しぶりのミラー撮影。




観音茶屋にできたトイレにご挨拶。トイレはきれいでも、マナーが悪くては・・・




尾根の位置を示す「ナンバー表示板」を付け替えていられる男性2名は
市の観光課の方々だった。ご苦労様です。赤と黄は目だっていいね。




こちらは最近 気がついた、歩きやすく工夫された階段の丸太。こういう心遣いは嬉しい。




何度も歩いているのに、初めまして~!のアカマツくん。大きかった。




あらっ、「丹沢のチャンプ」さんだ。挨拶のあと名刺をいただいたが、
今年5月で塔ノ岳登頂5300回だそう!!




戸沢分岐から天神尾根を下られるようだ。長ぐつはヒル対策かな。




塔の山頂に着くと、ご覧の景色が待っていた(トップ写真も)。こんなの初めてで感動した。 



雲海はドンドン変化する。少しズームで。



塔のネコさんは木陰でお休み中。




朝のお天気がイマイチだったせいなのか、
それとも夏の平日なので登山者が少ないのか、
大倉尾根も塔ノ岳も、ほどよい人の数だった。

やっぱり塔は終着点のようで、ほとんどの方が
来た道を引き返して大倉へ戻って行く。

私は のんびりランチ。
丹沢で初めて見る盛大な雲海に感動して、
何枚も写真を撮ったあと、表尾根に向かった。

下りで歩くのは久しぶりだ。
三ノ塔の“壁”は大丈夫かな。
朝の涼しさがウソのように、ムァ~と暑くなってきて、
汗がダラダラ流れる。



木ノ又小屋が見えた。この辺りは好きな所。草原のような感じで癒される。




新大日茶屋、政次郎ノ頭を過ぎて、行者ヶ岳の山容が現れた。三ノ塔は右奥、まだ遠い。




振り返ると、けっこうな急ザレで階段がないと怖いね。




さらに進んで、行者への登りで、もう一度振り返り撮影。
表尾根は この辺が一番面白い。




行者ヶ岳を通過し、




烏尾山に。ココ 前からこんなふうだったっけ?違う所みたいでチョット戸惑う。




三ノ塔への登りは、恐れていたほどではなくホッ!過去2回のトラウマから解放された(笑)
で、イケメンのお地蔵様と対面。ブルーと白の衣装が爽やか~♪




大好きな眺め。雲がかかっているけれど、左奥に富士山が まだ見えた。




のんびり下ってヤビツ峠着が3時チョット過ぎ。ここも閑散としていた。




秦野駅行きのバスは、
途中で出あった 私より少し ご年配の女性と二人だけだった。

稜線の某所での花の話がキッカケだったけど、
いろいろ話が弾んで、電車の下車駅までおしゃべりを楽しんだ。

山の会で、夏に北アルプスに行くので
トレーニングで私と同じコースを歩かれていたそうだ。

さて
本日の収穫はサンショの実とミツバ。
サンショはシラス干しと調理して佃煮、ミツバは おひたしでいただいた。
美味しかった♪




≪ 本日の出あい ≫

ドクダミが魅力的に撮れて嬉しい。




オニシバリの赤い実が鮮やか。



ヒキガエルくんは、何となく愛嬌があって可愛い。「眠り王子」を思い出した。




左:爽やかな色のホタルブクロ    右:ナツノタムラソウの表と裏




ツルシロカネソウは花期が長いね。左はじは種になってる(2枚)

左:ヒコサンヒメシャラ    右:シモツケ。



左:たぶんミヤマムグラ    右:ミヤマニガイチゴの実は意外に美味しい

左:イワキンバイ      右:まだ たくさん咲いていたコケリンドウ



左:ヤマオダマキの優美な曲線    右:露をためたアカショウマが宝石のようだった




左:ハナニガナの三姉妹   右:何でアレがコウなるのか不思議だけど、ハンショウヅル

左:オオキヌタソウ?    右:イヌトウバナ



オカトラノオ(2枚)




ヤマアジサイ(2枚)




左:イタドリ   右:コマツナギ、ピント合わず(涙)




左:ヤハズハハコは まだ蕾    右:コウゾリナ




・・・・遠征はお天気の都合で、1週間延期となった。
トレーニングは これで終わりかと思ったのだけど、
あいだをつなげるために、どこか もう一回 登らなくちゃ。






体力 チェック第二弾は 久しぶりに丹沢三峰へ


下山路の大倉尾根で、三ノ塔と大山にかかる雲海に出あった。



6月27日

体力チェックの二回めは、少しレベル・アップして
宮ヶ瀬三叉路から丹沢三峰、そして大倉尾根で渋沢へ下ることにした。
第1回の高尾山は22.1キロ(累計高度・約1800メートル)だったけれど、
今回は21.13キロ、だけど累計高度は はるかに上だ。
それに暑いしね~ 覚悟してのぞんだ。

実は このコース、一度歩いたことがある。
でも、そのころは大倉尾根をかたくなに避けていたので、
塔ノ岳から表尾根でヤビツ峠に下った。

記録を調べてみたら、2007年9月2日のことだった。
ああ、もう あれから9年もたったのかー!


さて。
今日は平日なので、一番バスは本厚木駅7:40。
土・日より45分も遅いので、三叉路に8:30チョイ前だった。

ここで降りたのは、私の他に男性三人、
みなさん、歩き慣れた方々のよう。
たぶん大倉まで行かれるのだろう。

バスを降りて念入りにヒル対策をしている間に
次々と出発され、ラストになったので気が楽だった(笑)



登山口は標高300m。1344.9mの本間ノ頭まで約1050mの登りだ。
暫くは暗くて気が滅入るような道が続く。

尾根に乗ると、宮ヶ瀬湖と高取山や仏果山が見えた。



今年3月に 落石で亡くなられた方は、
高畑山~金冷シ間の 下記の写真の辺りで災難に遭われたらしい。
木に張り紙があった。
上に、大きな岩や石が多いので気をつけて進んだ。


左:振り返って撮影   右:進行方向

左:通過しながら   右:しばらく進むと木橋のかかった巻き道に(振り返って撮影)



ようやく金冷シ(キンヒヤシ)通過。この先も危険箇所があるので気を抜かずに行こう。

栂立尾根を眺めながら・・・・まだこんな所か~とガックリ



おっ、立派なブナの登場に少しテンションが上がる。



近付いて もう一枚。う~ん、イイね!




やっと本間ノ頭に到着! ここまで長かったなぁ。丹沢山までは、まだ約2時間だ。

栂立尾根へは この方向だけど、今日はこっちには入らない。



蛭ヶ岳方面はお天気が怪しくなってきたけれど、白馬尾根は良く見えた。

静かな樹林帯に癒されながら(振り返って撮影)



円山木ノ頭を通過。

この辺は山が深い。人にも全く会わない。



人が いなくて静かなら、登山道もいいもんだ。太礼ノ頭から1時間で丹沢山。




この辺りは整備中らしい。太いモミの切り株が並んでいてビックリ!

植生保護柵も追加されるのか、資材が置かれていた。



人気のないブナ林には静寂が漂う。シカが減ったせいか、最近は下草が増えた気がする。



これもブナかな?大木だ。




階段の白い花は何だろう? 近付くとヒコサンヒメシャラだった。
丹沢山から塔ノ岳の稜線にも咲いていた。




人が少ないのと、自然が濃いのが このコースの魅力。




丹沢山へ あと200mの地点で、堂平への分岐。

若者が二人、下って行った。



ここまで来ればの、丹沢山1567mは今日の最高地点だ。奥は「みやま山荘」。

今日のランチは「乱れ(笑)冷やし たぬきうどん」デザート付き。見た目イマイチでも満足!


ベンチでランチしていたら、みやま山荘から男性が一人出てきた。
宿泊されるそうで、アルコール片手のようだ。
こんな時間から、外で飲むなんて 気持ち良いだろうな~
と、まだ先が長い私はチョット羨ましくなった。
本日の予約は4人だとか。

話している間も、ポツリポツリと人が通って行く。
塔ノ岳は、ある意味 目的地だけれど、
ここは交差点のように 人が行き交う所、面白いな。



さあて、塔を目ざして出発しよう。コースタイムは1時間だ。

ガスが湧き上がってきて、箒杉沢が うっすらとしか見えない。



左手の保護柵、内側と登山道側のササに差が見られない。

しばらくすると、視界がハッキリしてきた。



進行方向、塔ノ岳の尊仏小屋が遠い!

なだらかな斜面の笹原と、点々と生える木々の景色に癒される。よし、行くぞ!




どんどん怪しげになってくる蛭 方面。つかまらないように急ごう。



塔の山頂にはカップルがひと組だけだった。

鍋割山稜の向こう側から雲が湧いてくるのが見えた。大倉尾根下山開始は4時10分。



大倉のバス停までは、エアリアで2時間20分になっている。
それを、先日 AYさんはナント1時間30分で下られたのだ!

競争する気なんてサラサラないけれど、
時間が押しているので、できるだけ急ごうと
途中で走りも入れた。
だけど、なんて歩きにくいんだろう!
もう当分、ここは下りたくないわ!!

結果、バス停に5時55分着、塔から1時間45分だった。
最後は膝がガクガクしてきたけれど、走った。

残念ながらバスは3分前に発車してしまった。
ゆっくり着替えて、次の6時22分に乗った。

実は、下りの途中で、二人のトレランの若者と出会い、
抜きつ抜かれつで下ったのだ。
これがけっこう楽しかった♪
思ったより早く下れたのは
彼らのおかげだったと感謝している。

第三弾も考えていたけれど、
う~ん、暑いから もうムリかな・・・・



トップの写真より少し下では さらに雲海が広がって、三ノ塔と大山が両眼のように見えた。





≪ 本日の出あい ≫

左:フタリシズカ     右:コナスビ

左:シモツケに出あえて嬉しかった   右:ツルシロカネソウも まだ多く残っていた



左:オカタツナミソウの群生に出あった。ラッキー!   右:ミヤマムグラが可愛いかった

左:オオバイケイソウの開花は1本だけだったかな    右:イワキンバイも多かった



左:ヤマオダマキは高所で、たくさん見られた  右:キンレイカは まだ蕾ばかり、残念!

左右:コアジサイは色も形も涼しげ。



これは見事なアカショウマ

雄しべがイッパイのバライチゴ。二輪がイイね!



左:ハコネかニシキか分からないけどウツギ   右:ヤマボウシ

左:サラサドウダン。遠かったのでズームで    右:モミの新芽の色が爽やか



左:イワガラミはこれからだね    右:ジシバリはあちこちで見かける

左:ブナの青い実がたくさん落ちていた。こんなに早くて秋 大丈夫かな?と心配。
右:セリ科っぽいけれど???



これも、ホントは秋のはずだけど、なぜかオオウラジロノキの実がたくさん落ちていた。
良さそうなものを選んで一応 焼酎につけてみた。
HAPY0487 (2)








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