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2015年 春の丹沢 Archive

加入道山北西尾根から白石峠旧道の探索へ

 
 
RIMG5473 - コピー
「道志の湯」のそばにあった看板の一部を拡大したもの。



今回 歩いたルート。上の図と比べてみると少しは分かるかな。
旧白石峠



5月23日 晴れ

今日は2006年に歩いたことのある白石峠から道志に下る旧道を
イガイガさんと歩くことに。

一つには、もちろん この旧道を もう一度思い出してみたい
という目的だったのだけど、
さらに、沢沿いで見た大木と再会したいという想いがあった。

当時は樹木にはトンと疎く、
同行メンバーのシオジとカツラだという同定を信じたのだけど、
機会があったら それをシカと確認したいと思っていた。

で、その結末は・・・・



≪ コース ≫
的様(まとさま)に寄り道―池之原/加入道山登山口駐車場―平成橋から林道へ
―加入道山北西尾根 取付き―加入道山(かにゅうどうやま)―白石峠(しろいしとうげ)
―西側の峠道探索―正規登山ルートに合流―東屋―駐車地



「道志の湯」は以前、何回か入ったことがある。
聞くところに寄れば、4年前に改装したそうだ。

すぐそばにある「養生館」という民宿に、一度 泊まったこともあり、
ここの食事が美味しくて品数も多く、感激したのを覚えている。
残念ながら、今は やめてしまったそうだ。



正面奥が「道志の湯」。イガイガさんが撮っているのはトップとは別の案内図。

北に少し戻って林道をテクテク歩いて、加入道山北西尾根に取り付いた。



さっそく木肌撮影に余念がない方(笑)




ああ、今日もヤブかぁ~!ショッボーン!!

ヤブコギは好きなんだけどね。何しろ ほこりがすごくて
目に入るとコンタクトだから痛くて、涙と○○みずが泊まらなくなって とても辛い。



ヤマツツジのやさしい色合いに慰められる。

植林になって、やっとヤブが終わったかと ホッとしたのも束の間で



ヤブ再登場にガックリ!

それでも、だんだん薄くなってきた。やれやれ。



こんな立派なブナたちも現れて




ようやく加入道山の山頂標識に辿り着いた。

人が写っていないけれど、山頂はランチタイムで にぎやかだった。



加入道山に着いて さりげなく花探しを始めたところを、すかさずパチリとやられた(笑)




虫も多くて落ち着かないので避難小屋で食べることにした。小屋に入るの、久しぶりだ。

食後、まだ咲いているトウゴクミツバツツジを眺めながら、白石峠に向かう。



途中から大室山に向かう登山道南側の崩壊地が見えた。

白石峠のベンチから南西に続く踏み跡を辿って行く。



ここは2006年にはヤブが濃くて、
探したけれど この踏み跡などは分からなかった。

で、その時は確か、P1307mから、少し東に下ってから
北へ向かってヤブの中をトラバースし、
途中から沢沿いを下ったのではなかったか。
そして、P1307mから尾根上についている道に960m辺りで出たように思う。
と、これは推測の域だ。

何しろ10年近く前。
しかも当時は自分で しっかり地図が読めず、
ついて歩いているという状態だったから、断片的な記憶しか残っていない。




女性が一人、白石峠のベンチで休憩中。斜めの踏み跡を辿って振り返って撮影。

旧径路かもしれない踏み跡に入ると、ギアチェンジしたイガイガさん
あっという間に先へ先へと飛んでいく(笑)



トラバースを続けて行くと、1307mピークの北側斜面を水平に巻いて
南側の登山道に出たので、ここから引き返した。

少し下り気味に北へトラバースを続けて



今回、白石峠に詰める湯花ノ沢右岸尾根を下ったが、
同行メンバーが記憶により作成した軌跡を見ると、尾根ではなく沢沿いを下っていた。

ああ、またヤブね~(涙)



でも、下りは早い!

ほどなく道に合流した。



そして、カツラと出あったのだけど・・・・以前、会ったのとは違うような気がするな~




懐かしい東屋。ここまでは水質調査の採水で、その後、何回か訪れている。

今回のゴールはここだった。



凝り性&こだわりのイガイガさんのことなので、
今度は登りで辿って、キッチリ見極めたいとのこと。

もちろん依存は ござんせん!
私も、今回のカツラは違う気がするので、
ぜひ、過去にあったカツラ&シオジと再会したい♪
・・・・欲を言えば、も少し花があるといいのだけどなぁ




≪ 本日の出あい ≫ (地味ジミだった)

マイヅルソウに会えて一気にテンション上がった!おちょぼ口が可愛いな~(3枚)












クワガタソウには まだまだ会えそう。




エンレイソウは、たぶん白花だったのかな。花が見たかったなぁ




ユキザサも登場して、興奮したのだった。




これはセントウソウかな?下が葉。




ツルキンバイも花期が長い。




クマシデの花。




ハウチワカエデの幼木。




こちらはコミネカエデ。




おやっ、こんな所にミミガタテンナンショウのカッコいい若者が!









ヒルに守られて ひっそりと

 
 






    先に 華やかなナツエビネと 近しくなってしまったので

   この花の魅力を 素通りしていた気がする


   近づいて 小さな顔を ジッと見つめると

   遠くからでは分からない キッパリとした美しさがあった

   ・・・・紛れもない「ラン科の気品」


   ちょうど 咲き始めの初々しい姿と 

   時を忘れ 我を忘れて 向きあえたことに感謝!

   まさに「至福の時」だった




































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春のニカニカ集会参加と 大杉丸での探し物

 
 

源太罠場沢左俣にかかるF3の上で、どこを登って会場に行くか協議中(AYさん撮影)




5月17日

春のニカニカ集会が、手沢左岸尾根980mで開催されることになった。
懐かしいな~♪
ここは、4年前に(キャー!もうそんなになるの!?)一人で楽しんだ所だ。
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-80.html

今回は、イガイガさんとAYさんと ご一緒させていただくことになった。
というのはね、またしても 気になる探し物があるのだった。
以前、一度 一人でチャレンジしたけれど見つからなかったので
お二人の協力を得て、今度こそ6つの目で見つけたい!!

さらに、
当日の朝、用木沢出合でバッタリ会ったM氏もプロジェクトに参加、
心強い4人コラボとなった。

ということで、今日のルートは
源太罠場沢を880mまで遡行し、
そこから東から北東に向きを変える尾根で犬越路からの登山道に合流、
大杉丸で探し物をして、登った尾根の北側の尾根を下って880mに戻り、
手沢右岸尾根に取り付いて会場へ。
結局、下図のように歩いたのだった。

※ 歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。
  途中の下降でロープを使用した。




2015春のニカニカ



犬越路の行き来に、今まで源太罠場沢は意識せずに通り過ぎていた。




F1は登るなら右とのことだけど、ロープで確保がなければ怖い。




F1の巻きは けっこうシブイ(AYさん撮影)




ロープで沢に戻った。




先に、F2が見えてきた。




AYさん曰く「上が立っているので やめた方がいい」で途中まで。
ここも確保があればいけそうだけど(AYさん撮影)




880m地点で、東から北東に向きを変える尾根に取り付いた。




季節のせいもあるけれど、自然林の美尾根だった。




グリーンシャワーの中の登りはルンルンでいける。




細くなってきた尾根上で、AYさんとイガイガさんが眺めているのは下の景色。




前権現。




最後は急登になったけれど、無事に犬越路からの登山道に出た。




大杉丸へ向かう途中からの展望に ホッとする。「丹沢は良いと申します♪」




みんなで探したけれど、探し物、発見できず。
こんな大木はあったんだけどね・・・・残念だけど諦めて




会場に向かうべく予定の下降尾根に入る。




やや南西寄りになったので、トラバースで修正。




M氏、偵察。




予定の尾根に乗る。沢を挟んだ向かい側の会場辺りから、さかんに呼びかける声が。




途中から沢に。ここは半マストで懸垂下降した(AYさん撮影)




880mに戻るべく沢を下る。




戻った所から、源太罠場沢左俣に入ると




F3が登場。前は簡単に登ったというAYさんだけど、今日はヌルヌルなので巻いた。




そして、トップの写真となる。
2本の尾根のうち、どっちを登って会場に行くかを 各自で判断。
AYさんとイガイガさんは左側を、やや若手組?のM氏と私は右側の尾根に取り付いた。



AYさんとイガイガさん組。




こっちはM氏が快調に飛ばして




2本の尾根の合流点でガッツポーズ。




4人で ようやく会場に到着した時には、集会はすでに盛り上がっていた。
M-Kさんはじめ、みなさんと久しぶりに会えて嬉しかったので、
ついはしゃいでしまった♪



今回は「紅三点」。左上のneneta さんとは初めまして! アンヌさんともフジモク沢以来。

最後に恒例の記念撮影は花立小僧さんのカメラで。参加者は14人。



そして、みんなで左岸尾根を楽しく下った。




「極悪三人組」の用木沢出合への下降。




M-Kさんはチャンと心得ていられて、「はい、決めポーズ♪」




駐車地に戻るとサプライズ!!
かつての相棒の つっちーさんが、
「HALU」のt氏とmさんと犬越路から下山して休憩中だった。
お互い少しトシをとったけれど、それぞれの山遊びを続行中で、
山でバッタリは本当に嬉しかった。









花コラボが一転 樹木コラボに? at 南山




ホントはね 視線は下向きで こうなるはずだったのだけど



なぜか こうなったのだった(笑)




5月14日

ゴールデンウィークが終わったら、花コラボしましょ♪
と、AYさんと約束していたので、
キンラン・ギンランなどは いかが?
との魅力的なお誘いに飛びついたのだった。
・・・・そういえば、丹沢でキンランって、久しく見ていないなぁ

で、おそらく樹木レクチャーも含まれるかと
イガイガさんに お声かけしたところ、
(あっ、AYさんには宮ヶ瀬に着くまでナイショだった)
まぁ こういうことになったわけなのだ(笑)

もしや南山山頂は踏めないのでは!?
と不安になるほど熱心なお二人の同定の結果、
帰宅後、復習してみたらナント57種類もの木(末尾に記載)と出あっていた。
(5/20 4点がイガイガさんから追加され、61種となった)
これにはビックリビックリ!!



本日は(も?)コース&地図は省略で写真と短文のみの記事。

さて。
鳥居原園地から住宅地を抜けて、
以前、下りで使ったことのある送電線巡視路に入った。
登山道ではないので、けっこう自然が感じられるルートだ。

目をこらしながら探す態勢で歩いて行くと、
すぐ上の方でケモノのうなり声がした。

「何の声だろう?」「ネコかな?」
なんて言いあっている我われの目の前に、
タヌキが3匹 もつれあいながら、転げ落ちてきたのには驚いたわ!!

タヌキたちだって、こんなとこに人間がいたのにはビックリでしょ!!!
喧嘩なんてしてる場合じゃないと、あわてて三方に吹っ飛んで逃げてった。

いやぁ、タヌキさんで良かったわ。
クマさんやイノシシさんと出くわす可能性もありだからね~(汗)



巡視路は途中から展望が良くなって、気持ちが良い。




のんびり ゆったりまったりで歩いたので、
権現平でのランチタイムだったけれど、
その後は意外にスムーズに進んで、チャンと南山に到達できた(笑)



南山からの丹沢山塊の展望が素晴らしい。




では、ここから本日の出あい。


お目あての一つ、ギンラン。花に寄りそうスックと伸びた葉が美しい。




これから開くのが多かったけれど、ハンショウヅルが あちこちで見られた。




お気に入りの一枚。




花が少しいたんでいたホウチャクソウ。




青みがかった紫が美しい オカタツナミソウは2ヵ所で確認。




赤い“ツクバネ”が可愛いな、ツクバネウツギ。




この時季、ヤマツツジの花色は新緑の山に一番 映えると思う。




山中で出あったのは初めてだったので嬉しい。ジュウニヒトエ。




意外にも、草むらでヒメハギ発見!小さくてピンボケが残念。




コゴメウツギの可愛い花が少し開花していた。




高木なので なかなか撮れないホオノキの花。葉っぱにふさわしいダイナミックさ!




ニガナは今年初めて。これから あちこちで見かけるだろう。




これが まさかウグイスカグラの実だなんてビックリ!AYさんがご存じだった。




え~と、これは何の花だったかな?ペンディングにしとこう。
→ イガイガさんより サワフタギとご教示いただき、感謝です。




残念ながらキンランには会えなかったけれど、楽しかった勉強会に大満足で引き上げ~♪




そういえば、お天気が良く、暑かったせいか
ヒルとの遭遇はなかった。メデタシメデタシ。

AYさん、イガイガさん、ありがとうございました。
頭が しびれました (^^;



≪ 本日 出あった木 ≫

① アブラチャン
② アカメガシワ
③ アラカシ
④ アオキ
⑤ アワブキ
⑥ イヌブナ
⑦ イヌザンショウ
⑧ イタヤカエデ
⑨ ウワミズザクラ
⑩ ウラジロノキ
⑪ ウルシ
⑫ ウグイスカグラ
⑬ エンコウカエデ
⑭ エゴノキ
⑮ オニグルミ
⑯ ガマズミ
⑰ カジカエデ
⑱ キブシ
⑲ クマシデ
⑳ クリ
21 クロモジ
22 クマノミズキ
23 ケヤキ
24 コナラ
25 コゴメウツギ
26 コマユミ
27 サワフタギ?
28 シラキ
29 シロダモ
30 シラカシ
31 ダンコウバイ
32 チドリノキ
33 ツノハシバミ
34 ツクバネウツギ
35 ニシキギ
36 ヌルデ
37 ネムノキ
38 ハリエンジュ(ニセアカシア)
39 ハリギリ
40 ハゼノキ
41 ヒサカキ
42 ホオノキ
43 マルバウツギ
44 マメザクラ
45 マユミ
46 マサキ
47 ミツバウツギ
48 ミズキ
49 ミツバアケビ
50 ムラサキシキブ
51 モミ
52 ヤマハンノキ
53 ヤマボウシ
54 リョウブ

以下3点をAYさんから追加いただきました。
55 ヤマグワ
56 ヤマザクラ
57 スギ


5/20 以下4点をイガイガさんから追加いただきました。
58 イヌシデ
59 アカシデ
60 クヌギ
61 ミズナラ






ゴールデンウィークの静かな花散歩

  
 





5月6日 ゴールデンウィークの最終日

あんまり良いお天気なので、電車だけで行かれる所を探して
のんびりと花撮影に出かけた。

久しぶりに大きな方のカメラを持って、一人でふらふら歩いていると
小さな発見がいっぱいで楽しかった。




シャガは、たいてい群生しているので つい素通りしてしまう。今日は気を入れて撮った(2枚)







他のアザミは夏~秋だけど、ノアザミは春に咲くそう。




林の中を そっと歩いていたらギンランと出あった。




ツボスミレ(ニョイスミレ)は終わりかけかな。




この黄色い花はツルキンバイだけど・・・・
→ shiroさんよりご教示。こちら ヘビイチゴに訂正。




これも同じかな? 葉をもっとよく見ておけば良かった。
→ こちらもshiroさんよりご教示で、ウマノアシガタ。言われてみれば、そうそう(笑)




フタリシズカは花びらもガクもなくて、白く丸いのが一つの花らしい。

 






オオイヌノフグリが美しい色あいで咲いていた。




アカメガシワの新芽が鮮やかで花のよう。





コゴメウツギはまだ小さな丸い蕾。




ホウチャクソウがひっそりと咲いていた。




ハンショウヅルはまだ固い蕾。




マルバウツギは意外に存在感のある花だ。




ヤブウツギ(2枚)







花の時期、ミズキは一目瞭然、あっさり見つかる。




ホタルカズラのブルーはホントにきれい!




これは白フジではなくて、ハリエンジュ(別名:ニセアカシア)の花。




フジが盛りの時であちこちで見られた。









 
 

違うルートで2週続けて赤沢へ 大カツラの探索 ―その2―

 
 

はじめまして♪ 本日、お会いできて ハッピーです。




2015年5月10日 晴れ

本日のミッションは一つだけ。
大カツラに会うこと。

なんだけど・・・・
今回の問題は、赤沢出合に行くまでのルートだった。
そう、イガイガさんは、
同じルートで行くのは つまらない(同感!)、
軌跡を美しく周回させたい(う~ん、これはあんまり。。。)
という“こだわり”を お持ちなのだった。

で、送られてきたコース案が、
大滝橋からスタートして、旧東海自然歩道と奥野歩道を経て、
水晶沢左岸尾根の途中から赤沢出合へと下降するもの。
さっすがイガイガさん、とても魅力的なルートだわ!

でも、帰路が
赤沢から信玄平に登り返して地蔵平経由で屏風岩山西尾根は
ちとキツイんじゃないかな~

樹木観察しながらの歩きは、意外に時間がかかるので、
カツラ探索後は地蔵沢林道で大滝沢橋に出て、
P1020m西尾根から屏風岩山の方がいいのでは?
この尾根、二人とも歩いてないしさ。

それじゃ当日の状況で 、ということになったが
イガイガさんの体調がイマイチで、結局 短縮コースになった。
じっくり いろいろな木の観察もできたし、
これで良かったのではないかな。



≪ コース ≫

箒杉下路肩駐車余地―大滝橋―東海自然歩道―旧東海自然歩道―大滝峠
―奥野歩道―バケモノ沢・水晶沢左岸尾根下降―赤沢出合(ランチ)―
大カツラの探索―地蔵沢林道―大滝沢橋―P1020m西尾根―屏風岩山―
屏風岩山東尾根下降―大滝橋―駐車地

※ 歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



赤沢カツラ(2)




今日も快晴。空には うっすらと春の月。さぁ、張り切ってスタート!




大滝沢沿いの東海自然歩道を歩くことが少ないというイガイガさん、
「こんなだったっけ~!?」と言いながら 楽しそうに歩いて行く。



朝の陽光に新緑が映える。




一軒屋避難小屋横のテーブルが壊れてしまっていたのにビックリ。
私にとって思い出の多いテーブルだった。




静かな中を歩いて行くと、前方でにぎやか~な女性たちの話し声、
近づいて行くと やっぱり大勢!ベンチで楽しそうに休憩中だった。
言葉を交わしてみて女子高生と分かった。
7,8人とリーダーの若い男性で、畦ヶ丸に向かうのだろう。

「どうぞ」と、道をあけてくれたが、我われは横断して旧東海自然歩道に入る。
トラバースに備えて、チェーンスパイクを装着していると、
もの珍しそうに見て、素直に感想を言い合いながら盛り上がっている。
健康的な高校生に、こちらの気持ちも清々しくなった。
そして、お互いにエールを送りながら分かれた。



前方に休憩中のグループが見えた。




途中でチョット径路を外したけれど、トラバースしながら大滝峠をめざした。




はい、大滝峠。いずれ痕跡もなくなってしまうのだろうか。




峠を横切って、今度は奥野歩道に入る。ここからは初めての径路だ。




何が出てくるかワクドキで進んで行く。




さっそく こんな所が。念のためロープで通過。




この階段は砂の上に設置されている。
崩れて当然。足を置くとズズーッと落ちる。




振り返ってみると、かなりだわー!




ここは久しぶりに懸垂下降の練習をした(笑)




ようやくバケモノ沢・水晶沢左岸尾根に乗った。ここには壊れた道標があった。




木々の観察をしながら・・・・このブナも大きいなぁ!




片側が植林、片側が自然林の尾根を下って行き




出合への下降ポイントへ到達。




途中で、上から見ると光の中、大木が横たわっているように見えたので、思わずパチリ。




今日は出合より、やや下流に下降した。先週と同じ場所でランチタイム。




その後、下山路を地蔵沢林道と決めたので
ザックをデポして、大カツラの探索に向かった。

前回の反省点をふまえ、より丁寧に探して行くと、
ほぼ二人同時にそれらしい木を見つけた。
近づいてみると、やっぱり恋い焦がれた大カツラだった♪



やっと会えた、嬉しいな。記念撮影してもらった。




赤沢のカツラさんは、鳥屋鐘沢、堂平の中で一番若かった。
ちょうど葉が出てきたこの時季に出あえてラッキーだったね。




本日のミッションが成功したので気持ち晴れ晴れ、スッキリした。
達成感を味わいながら、事故のないよう気をつけて帰ろう。



地蔵沢林道は、以前、地蔵平から大滝沢橋までは歩いたことがあるけど、
その先は未知だった。こんなふうに始まっていたのか。




一部 こんな所もあったけれど、崩れても林道、歩くのが楽だ。




大滝沢橋に着いて、すぐ目の前の尾根の登れそうな所から取り付いた。




下部は薄いヤブだったけれど、途中から自然林の尾根になってイイ感じ。




これ以上、崩れませんように!




P1020mを経由して屏風岩山へ。
さらに、屏風岩山東尾根を下降して大滝橋へ。
ここは地図読みで何回か下ったことがあるけれど、
もうずいぶん前のことだ。
久しぶりに歩けて嬉しい。



屏風岩山東尾根を歩くのは5,6年ぶりかも。




ヤマツツジが緑に映えて美しかった。この色合いが好き。




イガイガさん、2回にわたっての大カツラ探索にお付き合いいただき
ありがとうございました。
想いが叶って嬉しいです。



≪ 本日の出あい ≫

もうガクウツギが咲いているんだ~




ムラサキケマンの葉にしずくが付いて綺麗!




ミヤマキケマンの横顔がステキだった。




クワガタソウは長い期間咲いてくれるので嬉しい。




ツルキンバイも まだ盛り(2枚)







うつむきかげんのツルシロカネソウ。



こんなに群生しているのって、丹沢では珍しいかな?




分かりにくい角度になったけれど、タチキランソウだった。




そういえばヤマウツボにも会ったのだ。




タチツボスミレも花期が長いなぁ




ハコベ。やさしい感じに撮れた。




今日も最後はギンリョウソウで。










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