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2014年~2015年 冬の丹沢 Archive

3年半ぶりの椿丸エリア、その変化に驚いたー!

 
 

 

椿丸から織戸峠への尾根が好き!・・・・以前はもっと雰囲気があったよなぁ
でも今日はそっちへは行かないので、ここでラーメンランチ♪




2月28日

久しぶりに椿丸から織戸峠方面を眺めてみたかった。
椿丸に行ったのは、もう3年半も前のことで、
M-Kさん、shiroさん、yamajinnさん、T.Kさんらと悪沢から登った。
http://hapimero.blog133.fc2.com/blog-entry-150.html

イガイガさんは山神峠の山神様を、どうしても訪問したいそうだ。
ここも2013年5月以来だから、およそ2年ぶりになるのかな。

2010年9月の台風9号によって生じた水ノ木幹線林道の
芦沢橋から先の崩落箇所は、現在、どのくらい復旧工事が進んでいるのだろうか?



≪ コース ≫
浅瀬ゲート―三保の家―山神山南東尾根530mから導水管点検路―山神沢出合
―山神沢―三神峠―椿丸でランチ―東尾根―クマ沢・笹子沢界尾根―P800m―
P790m―笹子屋沢右岸尾根―浅瀬ゲート

※ 歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



山神峠~椿丸



芦沢橋の手前の補修箇所はすっかり治っている。


ここは これからのようだ(振り返って撮影)


芦沢橋から見える大崩壊。悪沢の時には、橋の手前から河原に降りたのだったが・・・・


今日は降りずに進む。遠見には どこを歩くのだろうと思えたのだけど



近づいてみると、ロープが付けられ、踏み跡もかたまっていた。


通過後、振り返って撮影。


そして、湯の沢橋通過後に もう一ヵ所。


ここもロープと、細いながら踏み跡が付いていた。



あとは危険箇所なく、懐かしい吊り橋に到着。ああ、本当に懐かしい!
橋の真ん中付近の板が数枚なかった。


当然のことながら「三保山荘」は、一段と荒廃していた。廃屋とトンネルは苦手だ~



山荘の右奥から続く階段道で尾根にあがり、しばらくは のんびり樹木同定に専念するが


530m付近で向かって右に延びる水平路が現れるや、イガイガさんが“覚醒”!!
水を得た魚のように生き返った(笑)。当然、ここを辿ってみることになる。



一部、落ちていた橋もあったけれど、歩きやすく補修されている径路だった。


これは おそらく導水管の巡視路だろうとイガイガさんが推理。



結局、その予想通り、巡視路は山神沢出合で沢に降りて行く。


そして、ここは悪沢を歩いた時に来た所だったと、しばらくしてから気がついた。
あの時は右に進んだが、今日は左の山神沢へ入って行く。



倒木をよけながら少し進むと、径路跡らしいのが見えたのでイガイガさんが辿ってみたが


すぐに消えてしまったので、再び沢中を歩いた。



地形図では山神峠手前の東尾根が登りやすそうなので、ここから尾根を行くことに。
でも、登ってみると これがかなりの急登。本日一番こたえた所だった。


傾斜がゆるんだ所になると、ついトラバースを考えてしまう“悪いクセ”の人(笑)



あっ、屋根が見えた! ようやく山神峠に出た。


以前と比べて、外観はあまり変わっていない様子に ホッ~



しかしイガイガさんによると、山神様の、上に乗っていた石(手前の細長い白い石)
が下に落ちているという。う~ん、なるほど! いったい、いつからなのかな。


石が乗っている台座には菊の御紋が刻まれていたので、これにも驚いた。



かつて、ここから登って来たことがあったっけ。ああ、懐かしいなぁ


陽当たりの良い自然林の尾根を、ルンルンで気分よく歩いて行くと



椿丸から南西方向に延びる尾根に乗った840m付近から、突然、それは始まっていた。
見出標のそばの石柱と木に赤ペンキマークがベタベタ塗られていたのでギョギョギョッ。


しかもこれ、今 付いている所から、次のマークが見えるように近距離で付けられていた。



こんな調子で、ずーっと 続いているので あきれてしまった。
いつもはクール対応のイガイガさんも、今回はかなりアツくなっていた。


こんなことして いいのだろうか??
以後、ストレスを感じながらの歩きになってしまい残念だった。



椿丸を目ざしている途中で、ご夫婦とすれ違った。
「椿丸はまだ先ですか?」と聞かれたので驚いた。

以前は山頂の木に、私製の山名板が付けられていたので
その旨、伺ったが、どうやら気づかずに通り過ぎてしまったらしい。

手には「西丹沢登山詳細図」のコピーをお持ちだったが、
バリエーションにはあまり慣れていないような ご様子だった。
ひと休みしてから引き返すとのことなので、
挨拶をして先を急ぎ、椿丸で昼食をとっているところに到着された。

山名板は浅瀬方向から来ると、ちょっと見えにくい所に付いていたので
分からなかったのかもしれない。
登ってきた浅瀬へ下るとのことなので、
「下りは登りより迷いやすいので、くれぐれもお気をつけて」と見送った。



今日は のんびり椿丸からの展望を楽しんだ。甲相国境尾根は清々して いいなー♪


陽当たりの良い場所でフデリンドウを発見。スクスク育って花を咲かせてね。



赤ペンキは相変わらず うるさく続いていたけど、尾根が南に曲がる820mで
バッタリなくなった。P838mを経由して法行沢林道にでも下って行くのだろうか。


この南尾根、こんな暗くてスッキリしないイメージで記憶にインプットされていたのだけど
(振り返って撮影)



最近?手が入っているらしく、途中から仕事道ができていた。
そして、明るく開放的な感じにイメチェンしていて、ちょっと嬉しい戸惑い(笑)


ねっ!(振り返って撮影)



植生保護柵も いつできたのだろうか。あっ、中央に浅瀬が見える。




標高が低くなってきた所に、この大木が数本出現。
樹皮はケヤキの成木に似ているけれど、何の木だろう。
→サクラスミレさんご教示によりアカガシと判明。




朝、通った林道へ無事下山。ここから駐車地は近いのが嬉しい。
イガイガさん、今回もありがとうございました。





ミツマタが だいぶ色づいてきた。春は もうそこまできてるねー♪






12月に歩いた鍋嵐山域といい、今回の椿丸といい、
ずいぶん大がかりで乱暴なマーキングの仕方に、
これは個人の範疇を越えた所業のような気がしたのだけど・・・・

マーキングの目的が、やり方が、場所が、手当たり次第
他人のことも、景観のことも一切 頭にない感じだ。
あきれるのを通り越して、憤りを感じたのだった。
だいたい、迷いようのない尾根上に次が見える間隔でマークするというのは
どういう人のためよ!?と言いたくなる。


まだ地図読みカケダシ時代のことだ。
一度でも多くバリエーション・ルートを歩いて経験を積みたかったので、
ある方がネットでメンバーを募っていた山行に、ご一緒させていただいた。
道志の山を4人で歩いたが、私以外は皆さん顔見知りだった。

間もなく林道に出るという少し手前だった。
突然、リーダーの方がザックから、使用済みのカマボコの板とマジックを取り出し、
「この辺が分かりにくいから、ここに矢印を付けておこう」と言われた。
驚く私に向かって、「こういう時のために、いつも持っているんだ」と、
少し得意そうに続けた。

見ず知らずの私を、
全くのご好意で連れてきてくれたことへの感謝はあったのだけど
思っていることが、自然に口をついて出た。
「こういうVルートを歩く人は、そういうものを頼りにして歩いてはいけないんですよ」
それを聞いた3人の方々のハッとされた顔が忘れられないのだが、
バリエーション・ルートを歩くというのは、そういうことだ。


親切のつもりでマーキングしている方もいるかもしれないが、
それは自分の山のレベルを押し付けているにすぎない。
それぞれ山の技術や経験(地図読みも技術だ)は違うのだから、
悩む所、迷う所も違う。
そういう箇所を、「自分で判断」しながら歩くことに
山歩きの楽しさや面白さを感じる人もいるのだ。
その喜びを奪うようなマーキングの氾濫はいかがなものだろうか。











“魅惑の渋ルート”・・・・塩沢から六郎小屋山を経て丹沢湖へ

  


丹沢湖にかかる永歳橋(えいさいばし)をこの角度から眺めるのは初めて。
緑の頭の遠見山がなかなかの存在感。
 



2月21日

まさに、“魅惑の渋ルート”だった。
いや、“魅惑の渋・渋・渋ルート”かな(笑)
でも、このエリアのバリエーションを
歩いたことのない私には興味シンシン!
勘太郎山、日影山、六郎小屋山を歩けるって嬉しい。

ふふふ、でもホントはね、
やっぱり帰路のサイクリングが一番楽しみだったかも(笑)



≪ コース ≫
道の駅前駐車場―塩沢大滝見学―P402m―570mで林道に上がる―
勘太郎山(P813m)―番ヶ平(ランチ)―日影山―六郎小屋山―北西尾根
―三保ダム―自転車―道の駅前駐車場





※ 歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



勘太郎




思ったよりスッキリ晴れではないけれど、歩くには良いお天気。
まず「清水やまなみ橋」を渡って塩沢の集落へ向かう。正面は城山。




途中、梅が ほどよく咲いていた。白梅は青空のもとが引き立つね。




数頭分のイノシシの革は迫力があるけれど、かなり古そう。




こちらは本物!大物かな。




先日 見学した塩沢の大滝と再会。




大滝から沢沿いを先に進むと堰堤があり、その上はご覧のとおり荒れていた。
たぶん2010年9月の台風9号による集中豪雨によるものだろう。




さて。様子を見ながら登れそうな所から取り付いて、P402mを目ざす。




最初は急登で登りにくかったけれど、ほどなく建屋があったと思われる場所に出た。




そばには立派な井戸もあったのでビックリ!




これは「田代幹線」の鉄塔で、左側を登って行くと




作業小屋があった。P402mは正面の奥。




小広くなった所でハンターに出あった。そういえば今日は土曜日、管理捕獲の日だった。
この方から、この先 急斜面の直登を避け、植林内の作業道を行くと楽だとのアドバイス。




植林の地味な登りを我慢して、ようやく林道に。手前、急斜面でロープを出してもらった。




林道がカーブする所で休憩していると、もう一人のハンターと犬が西側から登ってきた。
少し話をして、勘太郎山へのルートを辿る。ここもご覧のとおりの地味渋さ(笑)




登り始めて間もなく鉄塔があったが、こちらは新秦野線だ。




こらえて辿り着いたのが、この勘太郎山。そうそうないほどの地味ピークだった!




ここでコンパスを振って、しっかり方向確認して雪の急斜面を一気に下る。




40mを登り返し林道に乗った。振り返ると勘太郎山からの急下降ルートが見えた(ズーム)




少し先で振り返り見た勘太郎山は、なんともデレーッとした山。
見えているのは火打沢につながる尾根。




この林道の崩れ方が怖い!チラッとミラーが見える所に番ヶ平の標識とベンチがあった。




振り返ってみると林道から上も崩れが進行中。いずれ歩けなくなるだろうとイガイガさん。




不老山と山市場を結ぶ登山道に合流した所でランチ。食後、植林内に続く登山道へ。
昔、不老山から山市場へ下って、大野山へ登ったことがあるけど、ほとんど記憶なし。




山市場との分岐。日影山はまっすぐだ。




まだまだ地味渋は続きそう。日影山のピークから尾根に乗る所はヤブだった。




続いたヤブを抜けると六郎小屋山で、ここから ようやく自然林が広がって、




ご褒美尾根に♪ それにしても今日は行程の95パーセントが渋かった(涙)




左に丹沢湖が見えてくると、さらにテンションが上昇(笑)




今日の地味渋分を取り戻そうと思わず足が止まり、展望を楽しんだ。




しかし、この先には、一度歩いているイガイガさんによると、岩稜の急下降が待っているのだ。




少し下って振り返った。まだ続きそうなので気持ちを引き締める。




緊張しながら、慎重に下って行くと




ダムができる前に展望台だったという所に出た。名残りの手すりがあったけれど、




今では倒れていて用をなさない。けっこうな急斜面だったので、
こんな所に展望台を作ったことに驚いた。




ここが展望台への入り口だったが、今は鎖が付いていた(振り返って)




うれし~♪ “愛車”がチャンと待っていてくれた。




ということで、チョット寄り道をして(これは省略)、今日も駐車地まで
サイクリングを楽しんだのだった。実に気持ちが良かった~



イガイガさん、本日もありがとうございました。


 


≪ 本日の出あい ≫ まだ華やかさは ないけれど春の兆しを感じた


菜の花を観ると、やっぱり明るい気持ちになる。




タチツボスミレが、 かなりたくさん咲いていた。春スタート♪(2枚)






大木があったので幹をチェックしてみたら、カヤランがついていた。
初めての発見なので、とても嬉しかった。 → 残念!!カヤランではなくシダ類と
サクラスミレさんからご教示いただきました。





もしかして、これはシュンランの葉では!?花が観たいなぁ




たった一つ、黄色くなっていたミツマタが愛おしい。




エビネもいた。これも嬉しい出あいだった。










青野原からバリエーション・ルートで焼山周回へ

 
 
 

今日のお気に入りの景色♪ 東海自然歩道に合流するまでの雪上散歩を楽しんだ。



2月14日 快晴

石砂山から目の前に見えた焼山が、ごっつくて存在感があって 惚れ惚れした。
山容もさることながら、道志川寄りの尾根が何だか誘っているように見え、
機会があったら「あそこを歩きたいなぁ」と思ったのだった。

山行後のやり取りの際、イガイガさんに
「焼山、登ったことがないので行ってみたいのですが・・・」と伝えたら
さっそくルート案が届き、ナントあの尾根を下る計画になっていた。

「これは もう絶対 行かなくちゃ!」ということで、
14日に入っていた用事を何とか前日に片づけて、いざ焼山だ~い!!



≪ コース ≫
東開戸古沢右岸尾根―P745m(カサマクノ頭)―焼山東尾根(廃道ルート)と合流
―桃ノ木沢ノ頭―東海自然歩道と合流―焼山(1059.6m)でランチ―
焼山北から北東へ向きを変える尾根 ―西野々―国道413号線―駐車地

※ 歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



焼山



本日も快晴。焼山が早くおいでと待っている(笑)




チョイと取り付きで もたついたけれど、竹林から奥へ進みヤブを抜けると道型があった。

 


だけど、その先には強力なジャケツイバラのヤブ、顔に引っかき傷ができてヒリヒリした。




ほどなく倒壊したお社が現れた。




支尾根に乗ってP475mへ向かう途中から焼山が見えた。ああ、遠いなぁ!




少し先に またお社。今度のは壊れていなかった(振り返って撮影)




上と同じ場所から蛭ヶ岳の頭が見えた(ズームで)




いい尾根だね~♪なんて、鼻歌まじりでルンルン歩いて行ったのだけど、




P745mへの登りにかかると突然の岩稜出現で、一気に気持ちが引き締まった。




先には雪の付いた大岩が立ちはだかっていたので左から巻くことにした。
一部 急斜面のため落葉で滑るので、念のためロープを出してもらった。




やれやれ、あとは問題なくP745mへ向かう。




ピークには手製の「風巻ノ頭」の山頂板があった。え~っ、ここも「風巻ノ頭」!?!?





これは怪しいということで、イガイガさんが調べてみるとのこと。
帰宅後、さっそく資料が送られてきたのは さすが~!
で、昭和12年ハイキング58号の概念図によると、
ここは「カサマクノ頭」と記載されていた。

今もエアリアに記載されている「倉沢」が、
420m地点で「カサマクノ沢」と「桃ノ木沢」に分かれ、
それぞれの沢が詰めあげているピークが
「カサマクノ頭」と「桃ノ木沢ノ頭」となっていた。

もしかしてカサマクをカザマキと勘違いして、
「風巻ノ頭」という山名標を付けたのではないだろうか?
というのが個人的推測だけど・・・・
それとも、カサマク → 風巻 と置きかえたのだろうか?
う~ん、ちょっと無理があるような・・・・




ここからは、樹間から蛭の市原新道や白馬尾根が見えた(ズームで撮影)




すぐに柏原ノ頭からの廃道ルートと合流した。前回歩いた石砂山や陣馬方面の展望。




ああ、やっぱり焼山は遠かった!
廃道は直登せずに、850m辺りから南西へググーッとトラバースしながら
東海自然歩道の鳥屋分岐へ向かうのだ。これが思いのほか長い。




途中、ちょっと焼山沢を越す所でキワドイ箇所あり(振り返って撮影)




ようやく P721mに続く尾根(前出のハイキング58号によれば水沢ノ中尾根)に出た。
ここにはベンチと道標があった。そういえば、この尾根は二度、下ったなぁ。





この先がトップ写真の場所で、青と白の世界に感動しながら樹林帯の中を進んだ。




ああ、最高に気持ちいい~♪




残念だけど ここで合流!ここから先 焼山方面は未踏だ。




来た方を振り返ると こんな看板があった。




ここから焼山に向かう。登りかと思ったら平らだった。ホッ!




山頂には展望台があるって聞いていたけど、これがそうか。ワクワクしながら登ってみると




おお!別世界が広がっていたよー♪(展望台からの景色 4枚)






白馬尾根の馬型も見えた!




山頂にはいろいろな物があった。三つの祠があるというので探してみた。




上の鳥屋村のは分かりやすい。
真ん中の青根のものは少し奥の窪地にあった。
下のは青野原のもので上が落ちていた。左は二等三角点の標柱。




のんびりランチのあと、下山ルートに向かう。わずかに東海自然歩道を行き、




コンパスで確認後、雪の急斜面を下ると、その先は稜線漫歩が楽しめた。
ただし、二ヵ所ほどRFが必要。




最後はこんな堰堤が出てきたのでビックリした。




蚕影山(こかげやま)公園の脇を通って




ここに出たあと




国道413号にかかる西沢大橋を渡って駐車地まで戻った。




途中に好きな色合いの紅梅があったので思わずパチリ。初々しくて美しかった。





1059.6mの焼山は、
主脈縦走コースの「いち山」として見ると、決してスター性のある山とはいえないが、
バリエーション・ルートで歩く「目的の山」として見ると、
なかなか味があって面白かった。

お天気に恵まれた山頂の展望台からの眺めは最高だったし、
三つの祠の起源も人々の暮らしに密接に関わっていて、親近感がわいたのだった。

また、西は東海自然歩道、東は茨菰山(ほおづきやま)、南は奥野林道で囲まれた
このエリアは、登山道が無いがゆえに、バリエーションとしては魅力的かもしれない。


イガイガさん 
さほどハードとも思えないコースのように思えたのですが、なぜか疲れましたね~
でも、未登の焼山に行くことができて大満足です。ありがとうございました。

 






丹沢の裾野 半日散歩

 
 


青空だったのに、突然、雲行きが怪しくなってポツポツ落ちてきた。



真ん中と両はじの雲が 明らかに違って、空に見とれた。



今日は2月も6日だ。
思えば、1月17日のカヤノキダナ以来、山に ごぶさたしている。
こりゃ イカン!!
と思い、まずは足慣らしに、鳥の居そうな お手軽コースを歩くことにした。

自然林の続く道で、何度もカラとコゲラとエナガの混群に遭った。
でも、このメンバーは みんな落ち着きがなく動き回るので
何回 遇っても思うような写真が撮れない。

今度こそ~!
と思って深みにはまると、アッという間に30分!
ああ、なかなか帰してもらえない(笑)

上を向いてカメラを構える腕と、見上げて探す首が悲鳴をあげて
ようやく 終了~!となった。




≪ 本日の出あい ≫


まずはコゲラくん。
横向きはドラミングしているところが多く、ボケてしまった。










小さくて可愛いエナガが好き。
でも、ちょこまか動くので、なかなか捉えられない。
いつも失敗ばかりだけど、今日は少しいいかな。
枝がなければ最高だった。










最後に遭った混群にいたヤマガラを
思ったよりハッキリ撮れたのが嬉しいな。










さーっと飛んできたのはメジロ。
鋭いくちばしと頭の形で分かっちゃう。










遠くの木の奥にジッとしていたのはシロハラだった。
ピンボケで残念。







あまり見かけない鳥の代表は、放し飼いのニワトリ(笑)
最近、見かけないなぁ。
下ってきたら数羽がエサを探していたのでチョットびっくりした。
突っつかれなくてホッ~







水鳥はまったく分からない。
珍しそうに見えたので、帰って調べたらコガモだった。
コガモっていうと、そう珍しくもないのかな?













植物は思ったような写真が撮れないでショボーン。
去年、花を撮っていたカメラに比べると
なんかボテッとしている感じで スッキリ感がない。
う~ん、後継機なんだけどなぁ。



見たことあるけれど??



スイセン



アジサイのドライフラワー



ツチグリ



今年の初ウメ











長靴たちの冒険 in カヤノキダナ山稜


 

無名沢界尾根、最後は急下降だった。




1月17日 晴れ のち 曇り

今年初のトンチンカンは、ミックスナッツさんをゲストにお招きしての山遊び。
昨年12月の本谷沢に同行されるはずだったが、
悪天で延期となり参加できず、では次回、ということになっていた。

さてさて、当初の予定では
オツボ沢での大滝と、レガーさん発見の穴見学がメインだったのだけど、
この怖楽しい山域は、すんなり玄倉林道にあげてはくれず、
我われを“魅惑の世界?”へと いざなったのだった。



※ コースは下記軌跡図参照。寄大橋から途中までは省略。
  歩く場合、地形図が読め、コンパスが使えること。
  また、この山域はヤセ尾根急斜面&ザレ場が多いうえ、
  地形図にはないキレット状もあり、極めて危険。


カヤノキダナ山稜





まずはそれぞれの長ぐつ紹介から。私のはおととし購入した大同のスパイク長ぐつ。


久しぶりにツルハシ尾根(仮称)を登った。
相変わらず急登だったけれど、取りつきは仕事道ができて
以前より楽になっていた。

ここは我慢の登りが続く。
おまけに今日は、風が冷たくて、
登りなのにウインドブレーカーを着ての歩きとなった。

P1108mを登らずトラバースで稜線に出ると
鎖のついた長~い白ザレの急下降が待っていた。
もう ひと昔前の冬に、一度 雨山峠から鍋割山に登ったことがあるが、
記憶から欠落しているし、もちろん下るのは初めてだった。


メンバーが「丹沢で一番長い鎖場じゃないかな」
と言っていたけど、いや~ホント長かったわ!




本日、唯一の展望写真。あとは蟻地獄のような所をウロウロに終始した(笑



まずはアセビの細尾根を登って、P1000mで方向確認し



960mの鞍部に立った。



そして、こんな岩場の急登を登って



みんな疑うことなく、この尾根をドンドン下って行く。



途中で、右側から水の音が聞こえ、
一度歩いたことのあるミックスナッツさんの
「おかしいな、無名沢には水がないはず」の声あるも、
さらに下って下って・・・・


行き着いたのはここだった。



下って来たのは ここ。



ゆるゆる沢を下って行くと、ヒャー凍ってる!



さらに「おっ、なかなかイイ滝がある」とみんな写真を撮ったりしていたのだった。



この、光のゆらぎに ときめいてパチリ♪



ナメがいい感じだけど、ここはどこ?・・・・現実に向き合って




レガーさんが左に見えるのは鉄砲沢左岸P921mのキレットで、
どうやら予定より一本手前の尾根を下って、
今 我われが いるのは鉄砲沢だと推理、
これをミックスナッツさんがスマホのGPSで確認した。
つまり、一番 来てはいけない所に 引き寄せられてしまったようだ(汗)

とりあえず、ここでひと息入れて 陽だまりランチ。

その後、みなさんの意見により、キレットの南側に登り返して、
予定した無名沢界尾根に再チャレンジすることになった。

地形図で見ると、それが一番いいように思えるけれど、
目の前の現実を見ると、なかなかの登りで正直 チト気持ちが萎えた。


鉄砲沢左岸P921mのキレットを見上げるとはね! 



レガーさんとミックスナッツさんがキレットへ直登、M氏と私は左のヤセ尾根急登で。



正面のP921側は壁だ。以前、イガイガさんと無名沢側から越えたっけ。



無事に、4人が合流。
登り返さなくても、ここから下りられそうだ、
というM氏だったが、多数決で却下!
・・・・なにしろ彼は“極悪三人衆”の一人だからね~(笑)


ゆるやかな登り返しでホッ! 



無名沢界尾根も、下って行くと やはり途中から危ないヤセ尾根になり、
右側の沢をミックスナッツさんとM氏が偵察に行ったが




涸棚が連続だそうでアウト!戻りはレガーさんがロープ出しの急登。



進路を左にとっても、キワドイヤセ尾根の連続で気が抜けなかった。







やっと沢床が近づいたけれど、最後が急で



M&M組は、左から木の根のロープで



そして、R&H組はレガーさんのロープで下降した。



こんなとこ登りも下りもカンベンしてよ!って感じだ。



あとは ふつうに歩いて玄倉林道に上がった。



で、ここからが本日のミッションなのだったが、
もう このまま帰りたいくらい食傷気味。
ということで、みなさん同じような気持ちだったのか、
穴だけ確認して滝はパスとなった。やれやれ、ほっ。


穴を確認するM氏。思わず
「お仕事は何ですか?」と聞きたくなるわ(笑)




ロープも使わずスルスルとスパイク長ぐつで下降。
見てる方が怖い~




寄は遠いなぁ!このまま玄倉林道を てくてく歩いて帰りたーい(笑)




本日の核心は、まさしく茅ノ木棚沢ノ頭北側の狭いエリアのウロウロ!!
まさに、穴も滝も霞んでしまうほどの濃ゆさの中に密閉された感じで
茅ノ木棚山稜の奥の深さを再認識させられた一日だった。

みなさん 怖楽しいコラボ、ありがとうございました。


















本日の速報:長ぐつたちの冒険

 
  

とても楽しいカヤノキダナ山稜“迷”冒険だった♪

詳しい記事は後日 改めてアップとし、
今日は取りあえず数点の写真で簡易アップ。
 














「おっ、なかなかイイ滝がある」とみんなノーテンキだったが・・・・



ここがどこか分かって全員オタオタ(笑) 



ここ分かる方は“丹沢Vの達人”と言っていいかな。レガーさんとミックスナッツさんが登った。



偵察からお帰り~



※ 上の写真と別の場所、関連性はありません。


















ようやく玄倉林道に!









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