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2014年 春の丹沢 Archive

鉄砲沢・・・本日の核心は送水管路かも!?

  


光による水のゆらぎが美しい。沢中で好きな光景。 


当初は同角尾根の予定だった。
でも、なんだか気がのらない。
やさしいミックスナッツさんは、
「暑くなりそうなので沢でもいいですよ」と
いくつか候補をあげてくれた。

で、その中から鉄砲沢をリクエスト。
ここは、2007年6月に(もう7年前になるのかい!!)
寄から雨山峠を越えて入渓、
鍋割峠まで9人でワイワイ歩いたことがある。

まだ、沢を始めたばかりのころで
ベテランさんたちに囲まれ必死でついて行くだけだった。
最後は細尾根白ザレでロープが出たのと、
帰りの寄コシバ沢下降が けっこうシンドカッタ記憶がある。

どんな沢か確認の意味で、もう一度 歩いてみたいと思っていた。
でも、ミックスナッツさんの3年前の記事の核心6m滝は怖そう~!

そう言うと、二俣を右に入って
名無沢・鉄砲沢界尾根鞍部に抜ける予定とのこと。
ならば安心、と出かけたのだけど・・・・
核心は他にもあったのね(笑)



2014-05-24 (2)



2014年5月24日 晴れ
メ ン バー:ミックスナッツさん、はっぴー

コ ー ス :玄倉バス停―玄倉ゲート―ユーシンロッジ―ゲート―鉄砲沢
        ―900m二俣―右俣―P1040m―ショートカット―
        雨山峠登山道の合流―寄大橋―寄バス停(行動時間:8時間40分)

       ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。沢装備。




新松田から乗ったバスは一番バスのあとの臨時便のようだった。
座席はほどよく埋まって出発、谷峨から数人が乗車した。
その中で、玄倉で降りたのは我われだけだった。
まぁ、そんなもんでしょ。

話しながら玄倉の集落を通り過ぎようとした時、
左側にいたミックスナッツさんが驚きの声をあげたので、
あわてて首を右に向けると、アッという間に黒い塊が近づいてきた。

何だか分からないままボーゼンと見送り、
何だかわかっても、信じがたい光景にボーゼンとしていた。
まさか、集落から突然カモシカが飛び出してくるなんてねぇ
思ってもみやしないわ。
アチラも人が歩いていて、さぞかしビックリしたことだろう。


左のガードレールの中に飛びこんで、再び道に出て前方の川に降りて消えた。

玄倉林道の洞門工事。


相変わらず美しい“緑の水”

空は爽やかな青。ここは まだ新緑だった。


先週はこのゲートは通らなかった。




玄倉バス停が標高350m、鉄砲沢は750m、
じわじわ登り400mは けっこうキツイ。

入渓前に昼食をとった。
準備をして右岸から沢に降りることに。
ザレザレの急下降なので、念のためロープを出した。


高さは さほどないけどイヤらしかった。



最初の堰堤の銘盤で沢名を確認した。




二番目の堰堤は右より左が少しマシのようだけど、
ザレザレの急斜面で手がかりもない。崩れも進行中のようだ。

足を下で支えたりするけど、以前は登れたミックスナッツさん苦戦。
私は引っ張り上げてもらわなければお手上げの所だし。


崩れは現在進行形。簡単にボロボロはがれる。



巻くしかないけれど、上部もザレザレの急斜面、
無事に沢に降りられるかどうか分からない。
ダメもとで手前のルンゼを登り始めたミックスナッツさんが
横切る送水管を見つけた。


手前のルンゼの途中から沢を見る。

岩盤の上にザレが乗っているので慎重に登った。


正面に送水管があるのを発見!



苔むしているけど頑丈そう。でも、ちょっと異様な感じ。



ミックスさん曰く「管は沢から水を引いているので、辿って行けば降りられるだろう」



こんな格好で通過する箇所もあった。



左:振り返って撮影。          右:降りられそうな所を探しながら進んだ。



右上の写真と同じ所。よく こんな所に作ったなぁと思う。



右奥に見える3番目の堰堤の手前で、危険なく沢に降りられた。



送水管はまだ先に続いているが、無事に沢に降りて念頭から消えた。




堰堤の上では思わず滝に目がいき、すっかり写真撮影モード。
送水管がどうなっているか、なんてことに関心がない。

だいぶ先に行ってから、ふと そういえばMASAHIKOさんが
鉄砲沢の送水管探索のことを書いていたなぁと思い出した。

帰宅後、記事を見つけた。

http://lucita.blog.so-net.ne.jp/2013-06-30


それで、「3番目の堰堤の左側のコンクリートの物が取水桝」って、これ?



「埋まった鉄製格子」はこれ?トリミングしてみたら、ぎりぎり下部に写っていた。




この送水管での堰堤巻きがドキドキして面白かった。
この先は、沢の緑と滝風景を写真でどうぞ。


水量が少ないので三段の滝も見栄えがしない。上段には倒木ビッシリでガッカリ。









この滝は左から巻いたけどボロボロ崩れる。



この時期の沢は、基本濡れたくないので気持ち引き気味で、思い切りが悪い。

左下:ぬめり対策の武器、タワシの効果を確認した。


傾斜がゆるいので高度がなかなか上がらない。やっと900m二俣に出た。

右俣に進んですぐに、小屋か何かあったような平坦な場所。


やっと前方が開けた。地図から、たぶん過去に2回歩いたことのある尾根だろう。

登ってきた方向を振り返って撮影。


登山道にかろうじて残っていたシロヤシオの写真撮影をするミックスナッツさん。


まっすぐ進むと雨山峠。ここはショートカットのため沢を下る。


地獄ザレ横断箇所付近には、使いやすく工夫された新しいハシゴがかかっていた。

途中のベンチで着替えて寄バス停着。バスの待ち時間にチョコ最中アイスを食べた♪


この時期の沢は新緑はきれいだけど、
水が少なく、ぬめりがあって歩きにくいのでイマイチ楽しくない。
梅雨で大量の水がダダダーッと流れて、サッパリぬめりをおとしてくれると
気持ちの良い遡行ができる・・・・それまで もうチョットの我慢かな。

ミックスナッツさん、ありがとうございました。
この辺の地形はそそられますね。


≪ 本日の出あい ≫

ニシキウツギも、いつの間にか終わりに近いようでビックリした。



ミズキの白い花は、葉の上面に平たく付くので分かりやすい。



マルバウツギが満開だった。



これは初めて見るけれど、たぶん知っているものだと直感した。
調べたらマルミノヤマゴボウだった。紫黒色の実はよく見かける。




露を宿したクワガタソウ。蕾が可愛いな。



ガク片がグリーンがかっているガクウツギ。



たぶんケイワタバコの方だろうね。



今日もツルシロカネソウがあちこちに咲いていた。



緑がヤマツツジの朱赤を引き立てる。



まだ出たてのように きれいなギンリョウソウ。









檜洞から下駄小屋沢左岸尾根で同角山稜へ

 
  

ザンザ洞のF1に寄り道。檜洞は3回めだけどここは初訪問。 



五月晴れに恵まれ、まさに檜洞日和だった。
今日は、「花&鳥コラボ」ということなんだけど、
ちょっと看板があやしい方もいらっしゃるような(笑)

でもまぁ、かたいことは言わないで
みんなで楽しく行こうじゃないか♪
と出かけたのだったが・・・・

帰宅後、撮影した写真をチェックしてガックリ!!
テンションが下がりまくったのだった。



檜洞花コラボ



2014年5月17日 晴れ
メ ン バー:shiroさん、レガーさん、Mさん、はっぴー

コ ー ス :玄倉ゲート―ユーシンロッジ―檜洞―ユーシン沢出合―ザンザ洞F1
        ―檜洞―下駄小屋沢左岸尾根―P1400m―同角ノ頭―大石山―
        大石山南尾根―同角沢出合―玄倉ゲート(行動時間:約10時間)

       ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。沢装備。




今日は中型カメラを持ってきた。
途中から、生意気にも いろいろ設定しながら撮ってみたら、
これが裏目に出て、花も景色もボケボケになっちゃった(泣)
ああ、素直に全部オートで撮っとけば良かったな~
と後悔しても後の祭り。
記事作成にも力が入らずイマイチ。

ということで、
他の3人の皆さまは文章も写真もすばらしいので、
どうぞ、そちらをご覧になってください。


新緑の季節の檜洞は、木々も風もすべてが美しい!今年もこられて感謝。



ここから入渓。ワクワク♪



ここは私の苦手な所。身が軽くバランスの良いM氏は苦もなくスイスイ上がる。



すると・・・・はい、吹割の滝。この白い岩と緑の淵の色合いがたまらんね~



“昼寝石”で、黄緑、赤、白の3人そろい踏み。ああ、なのに写真がボケてる~!
いえいえ、これでちょうど良いなんて思ってませんよ、皆さんイケメンですから(笑)




このあと、少し先でshiroさんが花を求めて沢中から外れ、
左はじを歩いた。
すると早速 花を発見、やっと花コラボらしくなってきたのだった。

かなり後になってから、
レガーさんに「“アンコウ岩”に気がつきませんでしたね」
と言われ、「ああ、そうだったなー」と残念に思った。
ところが、帰宅後 写真を見たらボケてるけどチャンと写ってた。
どうも、意識しないでシャッター押してたらしい(笑)

なんと真ん中にアンコウがいたのだった!



ザンザ洞出合からF1を見学しに奥へ向かう。
イガイガさんとardbegさんが行かれたのは4月26日で、
写真は まだ雪渓が残り寒々しい景色だった。
あれから3週間で、緑に包まれた美しい渓に変身していた。

左が本流。右は二ノ沢のF1だそう。ここで引き返した。



大石のゴーロを花を探しながら進んで1時間で、ようやく奥の魚止滝。
今日は水量が少なくて残念だけど、この中段が好きだ。




レガーさんが気になっている尾根があるというので、
今日はその尾根の様子を、shiroさんご提案の安全そうな
隣の尾根から偵察することになった。
登るのは下駄小屋沢左岸尾根で、P1400mに着くはずだ。

尾根に取り付く。



最後はこんな岩ゴロだったが、危険個所はない細尾根だった。



登った尾根は正解だった。
でも、隣の尾根は地形図どおりの大きく切れ込んだキレットがあった。
くわばらくわばら(笑)

P1400mからは、登山道を大石山へ向かう。
このコースは、人が少なく静かなので気に入っている。

今日は同角ノ頭で9人のパーティと単独の男性が休憩中だった。
パーティの方々は檜洞から経角沢で中ノ沢乗越に上がったそうだ。
下山路をどうするか思案されていたが、ユーシンロッジに下ることに決めたようだ。
大石山まで後先で一緒だった。

大石山への登りはshiroさんがトップで。



石に登っていたらshiroさんが記念撮影してくれるという。
自分のカメラでお願いしたら、設定ミスのままでこの通り。あーあ。
shiroさんのニューカメラなら、きっと実物以上に美しく撮れてたかも(笑)




大石山で、また同角ノ頭と同じ顔ぶれで休憩のあと、
我われは南尾根を・852mから同角沢出合に向けて下った。

以前、ヤシロ沢の右岸から取りついて、この尾根を大石山まで登ったことがある。
1060m辺りの、ヤシロ沢の枝沢が突き上げる箇所がイヤらしかった。
今日はレガーさんの先導で迷うことなくクリアーできた。

玄倉川もすんなり徒渉し、林道をゲートに向かった。

陰翳と光と緑、そして手掘りトンネルの趣。出来は別にして、好きな写真。



shiroさん、レガーさん、Mさん
盛りだくさんの ぜいたくな山遊びに、
ご一緒させていただき、ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

まず、鳥から。レガーさんは鳥を見つける名人だ。

ホオジロの若鳥♂かな~



キセキレイはバードカービングで作ったので思い入れが深いのだ。



そして、オオルリ。せっかくのチャンスだったのに、うまく撮れず残念!



アカバナヒメイワカガミの花びらの切れ込み、いったいどうやって作られるのかな~



ガクウツギが花盛りだった。



タチキランソウは今年初。



エイザンスミレも綺麗に撮れず可哀そう。



ツルシロカネソウの群生がみごと。



鮮やかな色のヤマツツジだった。



ワチガイソウも残念な結果に・・・・



コミヤマカタバミは何とかスッキリ撮れたかな。



ツルキンバイの花びらのカーブはやさしいね。



ササバギンランのボケ写真には泣きたくなった。



クルマムグラは初見だったので嬉しい。









寄沢支流の5滝めぐりを楽しむ

 
 

5滝のうちで一番クラッときた寄沢本流F1。下2枚も。









5月10日。

今年最高の暑さを記録した日、
ミックスナッツさんと寄沢本流と支流の滝めぐりをした。

寄沢はいつも通り道で、支流は後沢ぐらいしか知らない。
まして、滝などまったく分からない。

5つの滝を案内していただき、滝撮影のレクチャーもお願いしたけど、
いろいろ説明されても、頭がパンクしそうになるだけ(笑)

でも、三脚とNDフィルターを拝借して撮った写真は、
やっぱり今までのとは違う感じだ。
う~ん、この二つを get しようか、迷うところだなぁ。



滝郷沢F1は、以前、偶然見たことがある。



後沢F1。後沢乗越間を何回か歩いているけど、
意識に残らなかった。下段が横から見ると、少しヒョングっている。




暑い中、水棚沢のゴーロを延々と歩いて堰堤をやりすごす。一基、苦労した。



この巻きもチョットきわどかった。



やっと辿り着いて、まず右のスラブを登って



上段が見える位置で撮影。



その後、下まで降りて撮影した。水量が少ないのが残念。



堰堤をいくつか巻いて清兵衛ノ沢の大滝へ向かう。急登だけど水棚沢よりいいわ。



この滝は三段とのことだけど、一番上は見えない。
高さは50mくらいあるそうだ。




最後は、トップ写真の寄沢本流F1へ。
ここも来たことがなかったので嬉しい。

水量が多く流れも速いし、周りも暗いので
フィルターなしでバッチリ撮れた!
と思ったけれど、
やっぱり“二種の神器”の威力はすごかったのだわ。


本流のF1が気に入ったのでパチパチ撮りまくった。



ミックスナッツさんもヒメレンゲに挑戦。さすが、デジイチ魅力的に撮れていた♪
もちろんウデも良いからだけどね。





ミックスナッツさん
滝の写真撮影をご教示いただき、ありがとうございました。
できの悪い生徒ですが、またよろしくお願いします。


今日のルートはこちら
寄沢



≪ 本日の出あい ≫
滝撮影もいいけど、やっぱり花に出あうと つい熱が入ってしまうのだ(笑)


ウツギが花盛りで、林道の両側は真っ白だった。これは蕾。



清純な白が目にまぶしい。



おお、なんと見事な咲きっぷり~♪



ミヤマキケマンの、この柔らかな黄色がいい。



ツクバネウツギはまだ蕾で残念。



今、藤もきれいな色で山を彩っている。



アップで見ると こんな顔なんだね~



ブナの新芽はホントに可愛い!ちゃんとブナだよって主張しているよ。



沢沿いの岩場に咲いていたヒメレンゲ。



ミズもそろそろ咲き始めるね。バックは本流F1。このアングルお気に入り



ニガナも咲いていた。初見。



ああ、こんな所でタマゴケに会えるなんて うれしか~!



これ見て、何だか分かる人はスゴイ!!



答えはハナイカダ。そのうち黒い実になるよ



シコクハタザオの開花バージョンは初めてかも。



ツボスミレは小さくて華奢(別名:ニョイスミレ)



オマケはYANAGIの「母の日ケーキ」のカーネーション(笑)
山から帰ってきたらKさんが買っておいてくれたのだった。
一日早いけれど、このタイミングでヤナギのケーキは感激だぁ!
とっても美味しかった。ありがとう♪♪
















震度4の日の一ノ沢と二ノ沢 ミニ周回

 
 


明神峠から水ノ木幹線林道をおよそ100mも下ると、
この 雰囲気のある壱之沢橋がかかっている。
  


5月5日は、イガイガさんとミックスナッツさんとの沢コラボで、
一ノ沢から三ノ沢を歩く予定だが、前夜にお天気を確認すると、
どうやら雨模様の寒い一日という予報だった。

当日、起きてすぐのまさかの地震、それも震度4!!
に思わず取り乱し慌てふためいた。

お二人と連絡を取り、30分の遅れで予定通り出発できたのはラッキーだった。
明神峠のスタートが8時、今のところ雨は落ちていない。

 

壱之沢橋から下流を見る。この辺は穏やかなせせらぎのようだけど 



大きな堰堤を左岸から巻いて下りると、沢幅が狭まり倒木も出てきた。



ミックスナッツさんも私も、今回が今年の沢始めなので水流には慎重。



イガイガさんは慣れたもの。出てきた滝を左岸の岩場から下りると



水量豊富な二条の4m滝だった。



ここから5分ほど下って行くと、右手(南)から明神峠沢が5mの滝をかけて入ってきた。



途中でスミレを見つけて思わず撮影♪(ミックスナッツさん撮影)



撮っていたのは、この立派な株のエイザンスミレで、花色が白っぽかった



こちらはツルシロカネソウ。花と茎の接点がみごとだ。



ナメだけど釜の深い様相が続く。楽しみながら下って行く(イガイガさん撮影)



イガイガさんもミックスナッツさんも木渡りがお上手だ~私はパスよ(笑)




そして、今回一番手こずった3m滝の登場。
右岸の木にロープをかけて、ミックスナッツさんが下降にチャレンジしたが、
釜が予想以上に深いようで登り返してきた。
ここは無理せず、少し戻って左岸(一ノ沢・二ノ沢界尾根)から巻いた。


手こずった3m滝の落ち口。



左岸の一ノ沢・二ノ沢界尾根へ上がった。



イガイガさんは この細尾根を気に入ったようで“美尾根”と認定。



尾根から再び沢に下降して、苦労させられた滝とご対面。う~ん、巻いて良かった!



ここが一ノ沢・二ノ沢出合。界尾根はスムーズに沢床に落ちていた。
この尾根は鉄砲木ノ頭の肩から出ているらしい。ちょっとそそられる。




グルッと尾根をまわって今度は二ノ沢遡行へ。なかなか良い感じで夏なら楽しそうだ。



出合から十数分で大きな滝が出現した。10m以上はありそうだ。
水量も半端なく多いので、離れていても飛沫が顔とカメラを襲う。
手前の岩のガードがないと、たぶんびしょ濡れかも。


ドッドド ドッドドと迫力いっぱいに水を落とす大滝。



ここは少し沢を戻って、左岸から水ノ木幹線林道に上がって巻いた。これが落ち口



その先も、深そうな釜を持ったナメが続いて、みんなで良い沢だと喜ぶ。



三ノ沢が右から入ってすぐの右岸にこれがあった。
イガイガさんによれば「二ノ沢休泊所」の跡だとか。




まるで城壁のように石が積まれていてビックリした(イガイガさん撮影)



上から眺めると面白い形の入れ物?があちこちにあった。
埋まっているのもあるね。奥の流れは三ノ沢。




反対側はレンガが積まれた上に石積みされていた。



ここで、雨脚が強くなってきたので、この先はまた改めて
ということにして林道で明神峠へ戻ることになった。




イガイガさん、ミックスナッツさん、ありがとうございました。
またそのうち、この続きをよろしくお願いいたします。

・・・・地震、朝の一度だけで良かった~


≪ 本日のコース ≫

壱ノ沢・二ノ沢










中ノ丸を中心に 南北の未踏ルートを楽しむ




今回のトップはこれ! イガイガさん作成の特製「相棒」。プルージック用細引き付き。  



今年2回目のイガイガワールドは、なんと4ヶ月ぶり~!!
間に花立小僧さんとの3人コラボが入っているけど、それにしても3ヶ月ぶりだ。

で、どこ行こうか?ということになって、
最近、イガイガさんが足しげく通われているこのエリアに決定。
私もこの辺、というか甲相国境尾根が好きなので異論はなかった。

ちょうど4月初めにshiroさん、レガーさんとネコノメ探索に行った西側にあたる区域の
「尾根を登って下りて、沢を登って尾根を下りる」っていうコースで、
すべて未踏なので楽しみにして出かけたのだった。



中ノ丸と桃ノ木沢


2014年5月3日 晴れ
メ ン バー:イガイガさん、はっぴー

コ ー ス :道の駅どうし―落合橋―中ノ丸沢出合―西沢林道横断―甲相国境尾根稜線―
       中ノ丸―白石長尾1067m標高点―ニボシ沢径路―白石沢―桃ノ木沢出合
       ―桃ノ木沢―城ヶ尾山―P1220m北東尾根下降―東沢林道―水晶橋―
       落合橋―道の駅どうし(行動時間:7時間30分)

       ※ コースは上図参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。




なにしろ5月3日だからね、早出・早帰りするにこしたことはない。
集合時間をいつもより30分繰り上げて、「道の駅どうし」着が7時ちょっと過ぎだった。
沢の準備をして「道志の森キャンプ場」奥の中ノ丸沢出合へ向かう。

道の駅も時間の割に人が多かったけれど、
キャンプ場手前からの混雑は、目をそむけたくなるほどだった。
車とテントと人があふれていて、プライバシーも何もあったもんじゃあない。

イガイガさんと二人、個人的感想を述べながら、
中ノ丸沢出合で対岸に渡り、左岸尾根に取り付いた。


すぐそばにもテントが張ってあり、車が5,6台。
徒渉地点を探していると、朝食中?の男性が不審そうにこちらを見ていた。

あpage1
尾根を登って行くも、左手には巻き道がついていた。
100mの登りで この西沢林道に出、再び尾根に取り付いた。



カラマツの新緑が最高!ベストの時期だった。
2あpage
ミツバツツジのピンクもいいね。


この辺り、枝がたくさん落ちているので、
現地調達のストックを見繕いながら歩く。

で、トップ写真の“相棒”が完成。
イガイガさんが「マシラさんみたいに紐をつければいいよ」と教えてくれた。
とても持ちやすく、桃ノ木沢の途中まで愛用したので
お別れするのが残念だった。


なかなか気持ちの良い尾根だった。

甲相国境尾根稜線に出た。


P1260mからの景色にほっ~。ここから中ノ丸へ向かう。



ササにおおわれた こんな稜線歩きがいい。

中ノ丸は初めてなので嬉しいな。


稜線をおよそ10m下った所から南東の白石長尾に入った。初めはうすいヤブ。

鮮やかなミツバツツジが出現するとテンションが上がる。


ちょっとササの背丈が高くなってきた。ダニ注意!

使命を終えた巨木が印象的。


この尾根もイイ感じだった。お天気が良いと新緑が映えるなぁ

・1067mでしっかりコンパスを振って南東方向へ。この尾根の地図読みが面白かった。


空と木々のコラボレーションは みごとだ♪



はい、標高850mで無事ニボシ沢径路にのった。

そして、径路を辿って白石沢へ向かう。


830m地点で降り立ち、桃ノ木沢出合を目ざした。約30分で出合に到着し休憩。

ガレの沢をただ黙々と登って行く。つまんないなぁ


910m付近。

950m二俣を右へ。


右俣を少し入った所(振り返って撮影)

1000m地点、奥の二俣。相変わらず何もなさそうだ。


さっきからイガイガさんが「何か出てこないかな~」と期待しているけど、
ずーっとこんな調子で行きそうだなぁ。。。。

と諦めかけた矢先に、右沢を少し進んだ所で、
前方に たちはだかる岩を目ざとく見つけたイガイガさん、
急にテンションが上がった(笑)


やっぱり、ちょっとはこんな所も欲しいよね~。写真右は6m涸棚。



桃ノ木沢詰めの三段涸棚20mはここまで。この上、滑りそうなので右岸で巻いた。
しかし、この巻きも良くないので、念のためロープを出してもらった。




その後はヤブ尾根をそのまま150m登って稜線に出た。

1199.1mの城ヶ尾山も初登頂♪


下山はP1240mから北東尾根の予定だった。
稜線上だし、難しいことはないだろうと、ついチェックが甘くなった。
途中に隠れピークが二つあったのをとばして読みが狂ったのと・・・・


一つ手前のP1220mにこんな“人間道標”が立っていたので(笑)
二人とも完全にミスった。


この尾根もルンルンで下って行くが、


尾根が短くて、すぐに東沢林道に出てしまったのが もったいなかったな~



長い林道をてくてく歩いて、相変わらず混み混みの 道の駅どうしに戻った。



イガイガさん、久しぶりのコラボ、楽しかったです。
ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

ツルシロカネソウの花びらのようなガク片が綺麗だ。今年初めての出あい。



ツクバネソウは葉っぱだけ。



このフデリンドウは紫がぬけた、白に近いうす~いブルーだった。



この葉はツクバキンモンソウかな?



イヌブナの若葉が美しかった。



見たことがある葉だけど、何だろう?



これはあまり見かけないけど分かる。ハナネコノメの咲いたあと(2枚)





エイザンスミレにも会えて嬉しい。



ミツバコンロンソウも今年初めて。



ヨゴレネコノメは半分終わりかけていた。



東沢林道のあちこちでササの花が咲いていた。












新緑の丹沢で 第13回ニカニカ集会を開催♪

 
 



4月27日
今年も春のニカニカ集会が
M-Kさんの声掛けにより西丹沢で開催された。
悪天候のため一週間順延されたのだけど、
今日は最高の山日和。

「19名+1ワン」でまぶしい新緑の中、
ひと時を和気藹々と楽しんだのだった。



会場までの道中をご一緒したのは、ミックスナッツさん、AYさん、花立小僧さん 



途中の道すがら、AYさんに樹木同定をご教示いただいた。
アカガシ、アラカシ、ウラジロガシの葉っぱの見分け方は、もうバッチリよ。


コケもちょっと撮ってみた。このコケ「ひょろひょろ星人」みたいで面白いな~



何度か歩いたルートだけど、いつも通過していた敷地山ノ頭に立つ



するとAYさんが鳥の食痕を発見。大きい鳥ではないようだけどダレだろう?



以前ミツマタの群生を見たので、花の時期にきてみたいなと思ったのだけどね(東方面)



北方面にはゴッツイ石棚山稜がそびえている。存在感あるね~



フクちゃん、お久しぶり~相変わらずのハンサム犬ぶり



shiroさんご提供の大きなシートで、各自 宴の準備中



アッという間に楽しい時は過ぎて・・・・
恒例の記念撮影となった。


ミックスナッツさんのカメラで記念撮影。さすが美男美女美犬に写ってるわ
って、花立小僧さんのボカシの技術のおかげかな(笑)あっ、字幕作成もミックスさん




散会後は、3ルートに分かれての下山となった
私はミックスナッツさん、AYさんと弥七沢出合に下った




おおむね細尾根、急下降だったけれど、ずっと径路がついていた
自然林のなかなか良い尾根でラッキーだった




小川谷に苦労なく下り立ち、仲ノ沢林道に上がった



帰路、道の駅に寄って新松田駅で解散となった。
ミックスナッツさん、AYさん、ありがとうございました。


≪ 余 談 ≫
その後、海老名にてAYさんの快気祝いと称し
5人で「飲み放題中華バイキング」へ。
思いっきり のどを潤し お腹を満たしましたとさ♪

AYさん、またのんびり山行いたしましょう












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