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2013年丹沢一回お休み Archive

雪の釈迦ヶ岳で 秀麗 富士とヤブ尾根下降を堪能




12月22日の釈迦ヶ岳山頂。なんとまぁ 素晴らしいお天気に恵まれたことだろう!
数日前?に降った雪も山に魔法をかけてくれた。





以前、丹沢を離れて、美ヶ原、鉢伏山、霧ヶ峰、蓼科山 etc. に遊んだ際、
中央自動車道から見える特異な山容の山々が気になった。
どれも険しそうなアルペンムードにあふれた山々だった

「あれは釈迦ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳だよ」と
山梨の山や、中央線沿線の山に詳しいメンバーが教えてくれた。
・・・・もし、機会があったら登ってみたいな~と思った。

想いが通じたわけではないけど、まさかの「瓢箪から駒」!?
kazさんとレガーさんのやり取りにM-Kさんが加わって、今回の山遊び計画が実現!
AYさん、YAMさん、EAさん、も参加で、なんと7人の遠出スノーハイクとなった。

「山梨百名山」(山梨日日新聞社刊)によれば、釈迦ヶ岳(1641m)の山名の由来は
【古くは険しさを形容する嵯峨(さが)ヶ岳と呼ばれた。
 江戸時代の「甲斐名勝誌」は「さが」が「しゃか」に転化したと書いている】とあるが、
この鋭く尖った山を見ると、納得できる。

展望の素晴らしいパウダースノーの尾根歩きも清々しくて良かったけれど、
やっぱりVルートのヤブ尾根下降が楽しいな♪ 
より歩きやすい所を探しながら、ケモノになった気分で ひたすらヤブ中を進んだ。

エネルギー残量をスカッと放出し、爽やか気分で長~い林道を戻った。
みなさん、ありがとうございました。



レガーさん、現地調達ストックの作成中なんだけど、それより・・・・



こっちのための武器になるかも!?



神座山を目ざし爽快な気分でパウダースノーの自然林を行く。




神座山山頂(1474.4m)から北尾根で里宮の檜峰(ひみね)神社につながっている。



トンガリの釈迦ヶ岳はまだ小さく遠い。



松の樹間からズームで富士山。銭湯の絵みたいかな(笑)



少し近づいてきた三角形、やっぱり周りの山とは雰囲気 違うね。



空が真っ青! 冬の空が好きだなぁ



キャー、EAさんは半袖だ!



おっ、だいぶ近くなってきたぞ。急下降の途中からパチリ。



秘密の展望台から見る釈迦ヶ岳は丸みをおびている。でも、この岩壁はスゴイ!



岩場の登り30分間のお楽しみは慎重に!



相変わらず美しい富士山がヒョッコリ頭を出している。ズーム撮影してみると・・・・



バッチリ!この角度からの富士山、きれいだなぁ



釈迦ヶ岳の山頂直下で西南方面を見る。右はじの南アルプスをズームで撮ると、



中央右が荒川三山、その左が赤石岳とkazさんよりご教示。



山頂から富士山を望む。というより、こちら側からの富士山に見とれる。



未練の一枚!(笑)



山頂からの急下降が終わって穏やかな尾根を行く。kazさん・レガーさんコンビ 強し!



最初はルンルン尾根がしだいに細い雑木の密ヤブになって、もがいた。
でも、ここが一番 面白かった♪(AYさん撮影)





【 本日の軌跡 】 だいぶネバって遊んだので帰りの林道歩きが長かったー!
釈迦ヶ岳a











続・2泊3日の北海道旅行♪ 目的はコレだった!

 
 
ジャジャジャ・ジャーン!!!

こちらは本物のホッキョクグマのイワンくん
すねて甘えるような目と しぐさに、すっかり母性本能をくすぐられてしまった私(笑) 

・・・・二日めは一度 行ってみたいと思っていた「旭山動物園」へ Go!




 
おお、この曲線美!! う、うらやまし~【K】



11月23日 曇り のち 雨

Sホテル―旭山動物園―「丘の上の菓子工房・The Sun 蔵人」―Sホテル



もう少し、お天気が良いかと思っていたのだけど、
朝、起きると空はドンヨリ曇っていた。
う~ん、旭川はどうだろう・・・・一応、傘をリュックに入れていこう。

実は、今日の予定の旭山動物園までのバス代と入園料も、
旅行代金に含まれているのだった。
あっ、だから、これを選んだんだけどね。


昨夜の景色を朝 見るとこんな感じ。周辺に ここより高い建物がない【K】



ホテルの前からバス2台で旭川へ向かう。雲がダイナミックで美しい。




途中、一度の休憩をはさんで、およそ2時間で動物園に到着した。
ワクワク♪ワクワク♪♪ワクワクワク♪♪♪


Kさんも、念願だった動物園に来られて思わず“喜びのポーズ”。




滞在時間が限られているので、さっそく園内を回ることに。
まずは「サル舎」から。


アビシニアコロブスというらしい。
以下、緑字の文章はホームページの飼育係による説明から一部拝借。



「リーフイーター」と言われ、葉っぱを主食にしています。
アビシニアコロブスの特徴である、白くて長い尾はとてもきれいです。
黒と白のコントラストに注目してください。
また、生まれたばかりのこどもは、全身真っ白な毛で覆われています。




こちらはブラッザグェノンという名前。


特徴は、水戸黄門さんのような白いあごひげと、オレンジ色の額です。
とても色彩豊かな美しいサルで、その色彩は、くっきりときわだっていて、
グェノンの中でも、一、二を争う美しさです。
顔つきもいかめしく、なかなかりっぱです。
 
その美しさにも注目ですが、動きも俊敏です。
ブラッザグェノンの動きを引き出すことが出来るように、様々な形に木を組みました。
そこを動き回る姿にも注目してください!




続いては、おらんうーたん館。


おらんうーたん館には,オリもガラスもありません。
そのため,写真のように高い位置で,気持ちよさそうに動いている
オランウータンの姿を,同じ空間で観察することができます。

ロープやホールド(壁に付いているつかむ物)を使いながら軽々と
上にあがっていきます。その動きは迫力ありますよ!
この施設の空間はきっと今までには感じたことがない距離で
オランウータンを観察することができるでしょう。



国の天然記念物のシマフクロウ。


シマフクロウは生息環境の開発などの影響を受け、絶滅の危機に瀕しています。
現在北海道に約140羽生息していますが、種を保存していくためには極めて少ない状況です。

施設内には、高さ7mの擬木が立てられ、てっぺん付近には樹洞(木の穴)があります。
ここで、シマフクロウが巣を作り繁殖できるようになっています。
また、シマフクロウの生息環境を考え、倒木など色々な場所に設置し、
北海道の森林をイメージしました。

施設の中央部には、小川や池もあり、そこではニジマスを放流します。
魚食性であるシマフクロウがニジマスを捕まえて食べる様子なども見られるかも…。




お次はエゾシカくん。ずいぶん立派な角だなぁ。




お馴染みのタンチョウヅルはナイスタイミングで魚を get !!




さて、あなたは だあれ? フクロウだと思うけど、名前を忘れちゃってごめんね。


 
【K】


 
ホッキョクギツネの美しさに見入ってしまった。特に尻尾がすばらしい!
夏は黒毛、冬は白毛で、まったく感じが変わるらしい【K】



IMG_5946 (2) 
【K】

ホッキョクギツネ舎では、オスとメス2頭の展示をしています。
このホッキョクギツネは、2012年11月29日にオランダから来園してきた2頭で、
今後は繁殖を目指していきます。 

ホッキョクギツネは、ロシア・カナダ・グリーンランドの北極周辺のツンドラ、
海岸地帯に生息しています。その環境を再現するために、岩場を作りました。
また、飛び石を作り、ホッキョクギツネの跳躍力を引き出すようにしています。




ホッキョクグマは、どんな姿態でも絵になるなぁ。こちらは若いメス【K】






さあ、お次は楽しみにしていたペンギンたちの登場だ!
キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン
の4種類がいるんだそう。

まだ、この時期、雪が積もっていないので
キングペンギンのお散歩姿が見られないのが残念だけど、
ただ見ているだけでも十分 愛らしい。


イワトビペンギンくん、泳ぎの練習かい?【K】


後ろ姿も なにげに可愛いね。


キングペンギンのしぐさに思わず微笑んじゃう。この まったり感がたまらんわ。


でも水中では このとおりシャープなイメージに!まるで飛んでるみたいだね。


こちらはジェンツーペンギン。かっこいいね!


おやおや新種かな?(笑)オマケの一枚♪




アザラシもすごい!「マリンウェイ(円柱水槽)」や大水槽では、すごいスピードで泳ぐ。
正に目にもとまらぬ速さの大迫力!



 
【K】



クラゲふ~わふわ いやされる~




はい、ガラリと変わって こちらはアムールトラのメス「のん」ちゃん。




おお、ここで悲劇が~!!!
マイ・カメラの電池がなくなってしまった。なんてこったい!
というわけで、ここからの掲載写真は、
すべてKさん撮影のもの。



こちらオオカミ一家。


穏やかな表情と、左前足をチョコンとかけたしぐさにホッと和むけれど。


こんな説明に、やはりオオカミだなぁと緊張する。




3時間あまりでは、かけ足の見学しかできない。
もっと、ジックリそれぞれの動物の様子を見ていたいし、
一部、回れなかった所もあるので、機会があれば再訪したいと思っている。



入園後 すぐ降り出した雨が上がって、ため息が出るような美しい空になった。




帰路に寄った「The Sun 蔵人」は美味しそうなお菓子がいっぱい!
つい目がくらんで、あれこれ手を出しそうになった。クワバラクワバラ。





夕方、ホテルに帰着。ロビーはクリスマスの飾りつけでステキなムード。


この家は、本物のビスケットで作られていた。ビックリ~!!


部屋に戻る前に、ちょっと新聞に目を通して。




夕食はホテルのレストランで軽めにカレーとスパゲティ。
この豚肉が予想を超えた柔らかさ&ジューシーさでベリグー!
ジャガイモも美味で、さすが北海道と感激。





二日とも、けっこう歩いたので疲れたーーー!!!
地下のスパで のんびりと疲れを癒したあと、
明日の相談をして早めに おやすみ~☆となった。



11月24日 晴れ 


トホホ。
充電器を持ってくるのを完全に失念していて、
今日もカメラマンはKさんのみ。
まぁ、私の写真より良いか・・・・



朝、記念にパチリとしてから駅に向かう。今日は良いお天気だ。 




帰りの飛行機は14時の便だけど、真っすぐ新千歳空港に行くことにした。
というのは、「根室花まる」が新千歳空港にもあると分かったので、
「あの素晴らしいお寿司を もう一度!!」ということで二人の意見が一致、
今日の目的はそこでのランチのみに しぼった(笑)

そして、もちろん今回も、心残りのないよう思う存分 食べたのだった。
ああ、最高!!!
この美味しさを上書きで消したくないので、当分 お寿司は食べない(笑)


時間に余裕があったので、ターミナルビルの面白そうなお店をのぞいてみた。












そして、帰りも日航機で羽田へ。




はい、これで楽しかった旅行記はおしまい。

翌朝から自宅リフォームを5日間やることになっていたので、
ドタバタ アタフタの連続で余韻にひたる暇もなかった。
あーあ、もったいない!!

今回の記事UPが遅くなったのも そのせいなんだけど、
おかげで室内は我が家じゃないみたいにきれいになった。
これなら年末の大掃除は、かなり省略できるな~と喜んでいる次第(笑)









2泊3日の北海道旅行♪ その目的は・・・・

 

コレ!! ではない。
これは、いわゆる“偶然の出あい”ってヤツだった。
いや~、正直 すっごくビビッタけどね。

で、ここはどこかって?
それは、これから順を追って説明していこう。












7年半、一緒に暮らした“愛兎メロー”が、10月半ばにお月様に帰っちゃった。
人間でいうと既に65歳くらいだったので、最期を腕の中で見送れたのが救いだったと思う。
でも、ポッカリ空いた心の穴は大きかった。

そんな時、ふと目にとまったのが新聞の旅行広告。
数年前から泊まりで出かけることもなかったので、
これを機に“山ガール見習い”のKさんを誘って、
一度は行ってみたいと思っていた北海道のアソコに行くことにした。

その記録を2回に分けて、サラッとアップしようと思う。
(写真に【K】と表記したのは、山ガール見習いさん撮影)



11月22日 晴れ

羽田空港―新千歳空港―札幌―「味の時計台」駅前通り総本店―札幌時計台―
北海道庁旧本庁舎―北海道大学―大通り公園―「根室花まる」JRタワーステラプレイス店
―新札幌Sホテル



当日、空港からは富士山がスッキリ見えたので気分爽快。
8:30発の新千歳空港行きで羽田を飛び立った。

機内では座席から見える空と雲の変化を楽しんだ。
すると早くも北海道!景色はスカッと雄大だ。いいね~


刻々と変わっていく空の表情で長距離移動を実感した。



 

ホテルは新札幌駅だけど、この辺 初めてというKさんのために
まずは札幌駅周辺の観光へGo!


もっと寒いかと防寒に力を入れて行ったのに、
あんまり寒くなくて拍子抜け~【K】





今回の旅行特典として、「味の時計台」のラーメン券が付いていたので、
さっそくお店探し。駅付近に数店舗あるけど、時計台に近いお店にした。
味噌も塩も美味しかったけど、他にも魅力的なメニューがいっぱいだった。


今度、食べる時はどれにしようかな・・・・



ラーメン店から時計台は目と鼻の先。
この写真、周りの建物が入らないよう撮るのに気を使ったそうだ【K】





観光地めぐり、次は「赤れんが庁舎」の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎へ。
途中の街中でも、植木に雪対策をしていたが、ここでも職人さんが忙しそうだった。


旧本庁舎は威風堂々の風格ある建物。とても全体は入らない。
現在、使われていない館内は一般に無料公開されているそうだ【K】




建物前の池ではカモの集団が餌をあさっていた。
頭を水中に突っ込み、お尻が上向きの様子がコミカルで楽しい【K】




ちょうど植物たちの冬支度が行われているところで
北海道にいること実感!【K】





このあとは、Kさんのリクエストで駅の反対側の名所へ向かった。
はい、もちろんそこは・・・・


“このお方”のいらっしゃるところ【K】



北大のキャンパスは、かろうじて まだ秋色だった。



神奈川では見かけない珍しい?植物発見。



驚いたのは自転車とカラスの多さ。広いキャンパスには自転車は必需品かも。



言わずと知れたポプラ並木。
緑もいいけど、この時期の黄葉もいいなぁ。




ポプラ並木にもゲートあり!この先は行かれないの(涙)【K】



閉館まで25分しかなかったけど、せっかくなので「総合博物館」にも立ち寄った。
さすが北大!外も中も年代物だったけど、ここが意外や“拾い物”?だったのだ。




室内の展示物を熱心に見るKさん。私はパス!



さりげなく通路に こんな方がいらっしゃるのだ。




あっ、このお部屋はスゴイところなのだったけど、
私のような化け学アレルギーには無縁の世界(笑)。
でも、「かけて記念撮影ご自由にどうぞ」とあったので、
お言葉に甘えてパチリ【K】




実はこの机、2010年12月10日、ノーベル化学賞を授与された
鈴木章北海道大学名誉教授が実際に使用されていたものだった。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou1109/690_29.htm


そして、トップのシロクマくんとの出あい。
廊下を行き過ぎて、さりげなく振り返った誰もいない部屋の真ん中に
巨大シロクマがデデーンといたので一瞬、かたまった。
なんと大らかな?展示だろうか。


【K】




北海道の日没は早い。
夕暮れの街を、今日から始まるイルミネーションを見に
大通公園に向かった。


テレビ塔を中心にイルミネーションが通りを彩ってきれいだった。



石川啄木さんもいらっしゃった。ちょっと友だち気分でパチリ♪



はい、プレゼントにはライラックをどうぞ。




お腹がすいてきたので、着いてすぐ観光協会で聞いた回転寿司「根室花まる」へ。
ここは名前のとおり根室が本店だそうだけど、札幌にも8店舗あり
地元の方にも人気のお店だそう。30分待ちでの入店となった。

ネタが大きくて厚いのに感激!!!
しかも値段が安いので、心おきなくお腹いっぱい食べた。
Kさんは「青ぞい」がことのほかお気に入りだったようだ。
一枚も写真を撮らず、食べることに専念し(笑)、
くるしい♪ くるしい♪♪ と言いながら、新札幌のホテルに向かったのだった。

 
ホテルの25階からの夜景。函館には遠く及ばないけれど きれいだった【K】




では、おやすみなさい☆~~
明日へ続く。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。








めざすは矢倉岳なれど・・・・“出たとこ勝負?”のミステリー山行を楽しむ

 
 

山伏平方面へ向かう標高750m付近の自然林が秋の気配を深めていた。  




10月に約束していたAYさんと3人での、ミックスナッツさんリハビリ山行が、
いろいろな事情により延び延びになっていた。

場所はミックスナッツさんのご希望の矢倉岳。
晴天のもとで、雄大な富士山を眺めながら温かいランチを食べたいとのこと。
ようやく実現するかに思えたのだったけど、当日のお天気が予報より悪くなっていた。

う~ん、何だか またもや念願達成が危うそうな気配だけど、
前日にYAMさんの参加も決まったことだし、なじみの薄い山域だから
どう転んでも面白そうだ。

で、やっぱり結果は想像以上の面白さだったのだ。



 
2013年11月9日  曇り
メ ン バー:ミックスナッツさん、AYさん、YAMさん、はっぴー

コ ー ス : 山北駅―洒水の滝駐車場―滝沢川左岸尾根―310mから径路を西へ
        ―洒水の滝三の滝―近野山(こんのやま)南東尾根―近野山―立山―
        鳥手山(とでやま)―大窪―押立山―鷹落葉(たかおちば)―
        登山道に戻りランチ―P740m手前から北側の新道へ―大河川沿い径路
        ―リバーサカワ・GC―谷峨駅       (行動時間:7時間20分)
  

      ※ コースは軌跡2枚参照
        歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。




鷹落場1



松田駅で今日もマシラさんとお会いした。
9月21日の雨山以来だから1ヶ月半ちょっとぶりかな。

本日は東沢本棚沢から宮ヶ瀬までのご予定とか、スゴイ!
私なんかそれ聞いただけで足が痛くなってきそう(笑)

AYさんとYAMさんが合流して、今日は谷峨の一つ手前の山北駅で下車。
7時半だと、まだ駅前の商店街はシ~ンと静かで、人の姿がない。
途中から線路沿いの桜並木を歩いて、一路、洒水の滝駐車場へと向かった。



山北駅前の商店街はまだ人けがなく静かだった。

線路沿いの桜並木をのんびりと行く。



上:東京電力山北発電所を通過。 中:駅から およそ25分で洒水の滝駐車場。

下:最初 取りつき口を間違えて引き返したあと、すぐ先から入り直しての景色。



今年3月末にきた時は、花がいろいろ咲いていて写真撮影に忙しかったのだけど、
この時期は花がなくて何とも淋しい。
まぁ、その分、時間は取らないけど。

150mチョイの急登を黙々とこなして、320m地点で尾根を横切る立派な径路に出た。
春の時は、さらに登って稜線に出たのだけど、
今日は全員一致で径路の行方を確かめることになった。

分からないことが分かるのは面白いし、何しろ平らなのがいい。
ルンルンで足取り軽く辿って行く。

15分も歩いたころだった。
突然 沢に向かって下りて行く立派な階段が現れたのだった。
みな、じぇじぇじぇ! (‘jjj’)

こんな観光地っぽい作りなのに、道標もないなんて、これは何だナンダ何なんだ~!?
で、ここは当然、下りて確かめることになる。

ワクワクしながら下りて行くと・・・・



尾根を横切る立派な道が おいでおいでと呼んでいた。はい、行きま~す!

整備された階段が下へ続いていた。途中には古い石積み階段も。そして沢に出た。



上流にチラッと滝が見えた♪あまり期待せずに行ってみると・・・・おおっ!!!
それぞれ しばし夢中で撮影に没頭したのだった。





はい、これがその滝。直瀑で水量多くパッと見で17、8mはありそうだ。

こんな大きな滝で しかも誘導してくる階段まであるのに、何の説明もなく
滝の前も倒木だらけ。う~ん、謎だ!!でも、みんなすごく得したホクホク気分♪




帰宅後、滝沢川のことを調べたけれど、ほとんど洒水の滝に関する記事ばかりで、
マシラさんが2008年3月に歩かれている記事しか見つからなかった。
これだけの滝なので、記事中に写真があれば分かるかもしれないけど、
すでに写真が削除されていた。

そして翌日、ミックスナッツさんからもたらされた情報に、思わずえーっ!!!
あの滝の正体は、なんと「洒水の滝の三の滝」なんだそうな。

そのことについての資料が載っていたブログ記事の、滝の写真が素晴らしい。
この美しい滝の写真はもしや!?と思ったら、
やっぱり今春 イガイガさんと檜洞に行った時お会いした あっきーさんのブログだった。
2011年に歩かれたらしい。

文中に、
【このあたりからピンクのリボンがしばらく目立つようになります。
 この先に資料の三の滝があるのですが、この滝へのルートを作っているのでしょうか?
 新しいトラロープとルートが鮮明に目立つようになります。
 いつか洒水の滝の三の滝へのルートが作られるのかもしれません。

  洒水の滝(三の滝)が登場。 落差は見た目で12mぐらい。
 その上に3m+3m滝が続くので約20mぐらいの滝でしょうか。】
無断引用m(_ _)m


とあったが、まさにこれがその「洒水の滝の三の滝」へのルートだったとはね~
この偶然の出あいにビックリだけど、その時はまだ謎のままだったのだ。
だって、洒水の滝はず~っと下流で、こんなに離れて三の滝出現なんて、
まったく結びつかない!

推測だけど、三の滝の観瀑ルートとして整備したけれど、
何らかの事情でそのままになっているのではないだろうか。

沢を戻って先ほどの径路の先に進むが、ここから先はあまり整備されていないのがありあり。



先には石積みや堰堤があったり、橋も二ヵ所かかっていたけど
滝までの道に比べると明らかに ひなびて頼りなげな感じだった。






道もハッキリしなくなってきたし、倒木も多いので
適当な所から尾根に乗ることにして左岸の林内を進んで行く。





この辺なら登れそうだと地形図で確認すると、近野山南東尾根だった。




しかし、時おり踏み跡のようなものが横切るものの
ほとんどヤブでズルズルの200mの登りはかなり大変だった(ただいま腕の筋肉痛・笑)





ここ540mで春に歩いた左上部からの径路に合流、以後は歩いた道になる。

山の神様もこの倒木またぎも前回と同じ。



そして、この看板で近野山北側の破線巻きルートと合流する。

ほぼ平らな道を快適に進むが、今回は前回いつの間にか巻いてしまった
立山と鳥手山のピークを踏んで行くことに。さぁ、ここから立山への登りだ。




立山から鳥手山へ向かう。この辺アブラチャンが多いね。

鳥手山山頂は植林の地味ジミピークで、この山名板がなければ分からない。



鳥手山を南西に60m下った鞍部を大窪というらしい。
そこからまた60m登り返した650m辺りから、
春きた時にはなかった新しい巻き道が作られていた。

山側を低い段差をつけて削って道にしてあったり、
木の幹をそのまま使った階段もかなりの距離にわたっていたが、
この階段の高さが短足の私にはチョット辛かったー(泣)
赤テもあちこちにつけられていた。



鷹落場1a



道は鷹落場の北東にある押立山(P770m)も巻いていた。




ここは押立山の西側の平らな所で、緊急時の連絡についてのお知らせがあった。
AYさんがauのケータイでご家族にかけたところ、つながった。
もう一ヵ所、少し先にも同じお知らせがあった。


右下:鷹落場まで自然林の尾根をもうひと登り。



鷹落場でランチの予定が、行ってみると
草や木の葉が生い茂っていて見通しがきかない。仕方なく登山道まで戻って食べることに。
ミックスナッツさんの提案で、今日も全員カップラーメン♪


鷹落場は松の木が多かったんだっけ。



ランチ後の矢倉岳方面への下りが素晴らしかった。もう少し色づくと最高~!




今日のお天気では矢倉岳に行っても富士山は雲の中で見えないので
あっさり予定変更、早めに下山することになった。

さて、問題はどこに下りるかだ。
谷峨はアルコールが get できないから対象外だそうで(笑)
駿河小山か山北がいいとの男性陣のご意見に
とにかく山伏平まで行くことになったのだけど、
750m付近から ここにも新しい道が作られていた。
尾根から外れて採石場に沿うような感じで下って行くようだ。

たぶんこれを行けば駿河小山か谷峨のどちらかに行くだろう、
とのみなさんの予想により、ここを行くことになった。

何となく、さっき歩いてきた巻き道に感じが似ているので、
このエリアをハイキング道に整備しているのかもしれないね。
なんて話しながらドンドン下って行くと、途中から沢沿いの道になったのでピンときた。
これは、採石場の車道の奥に続く山伏平に至る破線ルートにつながる道のようだ。



まだ新しそうな道を下って行く。階段も新しそうだ。間もなく沢沿いになって、
堰堤の所で枝沢が合わさる。地形図で見ると、矢倉岳の西側も複雑な地形のようだ。


この沢名を堰堤の名盤でYAMさんが確認、大河川というそうだ。



ここからは幅広の道、やがて採石場が出現。付近の沢水も道路もグレーでチョット不気味。

その先にはゴルフ場。ここで、ゴルフ場内を突っ切って駿河小山駅をめざすことに決定。



てくてくテクテクと ひたすら歩いていると、行く手からきた車が止まった。
ゴルフ場の関係者で何か言われるのかと思ったら、
工事をしている方で見回りの帰りとのこと。

行き先を聞かれ答えると、その道は危険だから乗せてってくださるとのありがたきお言葉。
ご親切に心から感謝し、谷峨駅のそばの「一休食堂」まで同乗させていただいた。
ここでめでたくビールを get!
ちょうど良いタイミングで15:10の御殿場線に乗車できたのだった。



ゴルフ場内から見た景色と、想定外のゴール「一休食堂」。




予測がまったくつかない楽しい山遊びだった。

「これは何だろう?」と疑問に思うことに出あった時、
それを追及して確かめることは、たとえ些細なことでも本当に楽しい。
その“ナゾ”が解けた時のスッキリ感&満足感って自分にとっては大事なものだ。
あーー、今日も一日楽しかった~♪♪

ご一緒してくださったミックスナッツさん、AYさん、YAMさん、ありがとうございました。



≪ 本日の出あい ≫

これはエイザンスミレ??どの角度も捨てがたいのでドーンと4枚!
今年は秋なのに良くスミレを見かけるのだけど、ほとんどがタチツボスミレ。
この美しいほのかなピンクに気持ちが ほんわか弾んだ。ラッキー!!!





左:フユイチゴ  右:何かの実だけど分からないなぁ

カンアオイ


ムラサキシキブ2枚



ミヤマシキミ2枚



ハナニガナも春から初夏の花だよ~

ハダカホオヅキ


クサギの実

こちらはサンショウの実


モミジガサ

ゲンノショウコ。こんな濃ゆいピンクはあまり見かけない









レンゲショウマに あいたくて

 
 




            清楚なのに 華やかさのある花だ。


         初めての出あいは 5年前の御岳山だった。

         写真のとおりの美しいレンゲショウマが そこかしこで風に揺れていた。

         憧れだった花にあえた感動は 大きかったが・・・・


         かつて 知人は丹沢の登山道で出あったことがあるという。

         ああ いいなぁ

         私も丹沢のレンゲショウマにあいたい!!

         でもそれは 今や 貴婦人にお目にかかるよりも ずっとずっと難しい。


         ・・・・とりあえず今年は ここで心を満たしてきた。
 


高尾山山頂展望台より丹沢山塊をのぞむ




≪ その他の出あい ≫

ハグロソウ


シロヨメナ


ゲンノショウコちゃん


フジカンゾウ


ヤマホトトギス


キンミズヒキ


シュウカイドウ


ヤブミョウガが成長するとこうなるんだ~!


ヤブタバコ


ツリガネニンジン


ツルリンドウ


ハンショウヅルの花からは想像できないな


調べたらアカタテハだった


シモバシラ





ああ、芙蓉の花が咲いたんだなぁ
この花を見ると いつも さだまさし さんの歌を思い出す。













小金沢連嶺の開放感あふれるササ原が いいなぁ

 






「花のひかり」さんの記事を拝見して、
久しぶりに 清々するような広大なササ原を見たくなった。
で、ちょっと行ってきた。

やっぱり2000mは涼しくていいね~
おまけにグルリの展望で、スカッと気持ちがいい。
たまにはこんな“避暑”もいいかな・・・・
って、クセになったりして(笑) 


≪ 本日のコースは「花のひかり」さんのコピー、違う点はお昼寝と温泉かな ≫

甲斐大和駅(バス)― 小屋平 - 石丸峠 - 小金沢山 - 牛奥ノ雁ヶ原摺山
- 黒岳 - 白谷ノ丸 - 湯ノ沢峠 - 登山口 - やまと天目山温泉(入浴)
― 甲斐大和駅                   (7時間50分)




その昔、東京在住だったころ、
大菩薩は私にとって肩ひじ張らず気楽に行かれる所だったけれど、
公共機関利用ゆえ決して行きやすいというわけではなかった。

塩山駅で始発のバスに乗るためには、
前日の夜行で行ってステーション・ビバークするしかなくて、
駅のベンチで一人わびしく朝を待ったことが何度かあった。

それを思うと、
甲斐大和駅から、標高1580mの上日川峠までバスが入っている今は
なんて便利なんだろう!! と大感激。

家を出たのが5時20分。
途中のコンビニで、ああ、太るなぁ~と思いつつ
【玉子サンド、納豆細巻きパック、とろろうどん、アロエヨーグルト、シュークリーム、
みかん5個パック】と、つい遠足みたいに食料を買い込んで駅へ向かった。

乗り換えること2回で甲斐大和駅着。すぐに始発前の7:45発臨時バスが出た。
実はこの情報はヤマレコの方の記事で知っていたので、ホームに降りて即 猛ダッシュした。
小屋平までは35分、950円。




上日川峠の手前の「小屋平」バス停で降りたのは私と、もう一人の女性だけだった。
あとは全員終点まで。





買って間もない靴に、初めての中敷きでは
帰りの長~い林道歩きで足が痛くなったらお手上げなので、
今日は靴持参でサンダルばき。ここで靴に履きかえて出発した。

バスを降りて右へ入って行く。歩きやすいように元気なササが刈られている。
ほどなく林道が横切って、本来はすぐに登り口になっていたらしいけれど、
【石丸峠登山道口が崩れた為、登山道入口を250m先に変更しました】との
看板があった。

付け替えられた入口から階段を登り、ササと針葉樹林の中を行くと、
途中からは展望が良くなり、富士山や大菩薩湖を眺めながら石丸峠をめざす。



周囲が開けると気持ちが良くて、ルンルン歩きになってくる。
前方にこれから辿る小金沢連嶺の狼平の辺りが見えている。





大菩薩湖と富士山。右に累々と連なる山々のシルエットが美しい。
正面は御坂山塊、右奥は南アかな。





植生保護柵があった。
3年くらい前になるか、牛ノ寝通りを歩いた時に介山荘に泊まった。

丹沢のササを見慣れた目には豊かなササ原に見えたのだけど、
ご主人は「シカの食害でササが低くなってしまって時間の問題に思える」
と話されていた。
その時、その周辺にはロープが張られているだけだったように思う。



この、保護柵はいつごろ設置されたのかな。




石丸峠に到着。左の山が本日の行程で一番高い2014.3mの小金沢山。




同じく石丸峠から大菩薩峠方面を見たところ。
展望も良く、スカッと開けた気持ちの良いササ原は絶好の休憩地。

真ん中のピンクの女性がバスを一緒に降りた方で、大菩薩は涼しいのでお気に入りとか。
帰りのことを考えて、いつも大菩薩峠方面に行かれるそうだ。

右手前の男性3人とは、結果的に抜きつ抜かれつでズーット一緒だったけど、
この時はまだ見知らぬ方々・・・人とのご縁は面白い。



大菩薩峠の方向。牛ノ寝を歩いた時、下ってきたはずだけど、いいね~!
で通り過ぎてしまって記憶に残ってない。





さあ、絶景を見ながら稜線漫歩を楽しもう♪




おや、狼平にポツンと何か見えるけど何だろう?
と思いながら近づくと さっきの男性3人Pが休憩されていたのだった。会釈して通過。





周りが開けていると空まで広い。雲がいいなぁ~




小金沢山から富士山が見えた。ここで件の男性3人が追いついてこられ
記念撮影を頼まれた。以後、すれ違う際には挨拶するようになった。





緑がきれい!ここは牛奥ノ雁ヶ腹摺山と川胡桃沢ノ頭との鞍部で「賽ノ河原」というらしい。




ここまでくれば、あとは黒岳と白谷丸だけ。さすがに少し飽きてきたかも。




豊かな森は きっと秋も美しいだろう。




黒岳は展望がきかずサラッと通過して白谷丸。う~ん、ここは暑い!

かろうじて富士山が見えた。でも、すぐに頭が雲に隠れてしまった。
稜線はずっと先まで続いているので、辿ってみたい気もするけど、
先が長すぎる。ここから右方向の湯ノ沢峠に下る。



白谷丸は最後の絶景地。




もし次があるならば、左上の大石ゴロゴロの裸地まで行ってお昼寝したいな。




湯ノ沢峠付近にあった看板。コメツガ、シラベなどの自然林とササの草原は素晴らしかった!




はい、長い林道歩きの暇つぶしに今日もパチリ!




バスの時間を気にしながらも、花を見るとつい写真を撮ってしまう。
もう14:31は間に合わない。15:31に乗れるかな?そのあとは16:16。

さすがに足が痛くなって我慢できなくなってきたところで、
ようやく天目山温泉バス停に着いた。ジャスト15:00。

30分の微妙な待ち時間をどうしようか迷っていると、
14:31に乗られたと思っていた男性3人Pの方々とバス停でバッタリ、
温泉で汗を流して行かれるそうなので、私もそうすることにした。

脱衣場が狭くて、地元の方と登山者で混みあっていたけれど、
肌がつるつるすべすべになって女性には嬉しい温泉だった。

サッパリ汗を流したあとは、やっぱりビールでしょ!
バスの時間には、まだ20分もあったけれど、外の方が気持ちが良いので
ベンチに座って“至福のひと時”を味わっていると、突然バスが停まった。

えーーー!? ここは当然、思いっきりダッシュ!!
何とか飛び乗って時計を見ると16:00、これは臨時便だった。

16分のバスで一緒になるものと思っていた3人の方々に、ご挨拶もできなかったのが
心残りだったけれど、その後の電車の乗り継ぎもタイミング良くて、
気分良く充実した一日が終わった。



≪ 本日の出あい ≫

ヒヨドリバナ




ナワシロイチゴ → エビガライチゴの間違いでした m(_ _)m



ノイバラ




サワギク




ヤマオダマキ




アカショウマ




あっ、これがハナチダケサシか!




ヘビイチゴ




イケマ




マルバダケブキ




コウリンカ




コウモリソウ。最初、カニコウモリかと思った




シモツケの蕾と花





ニガナ




シロバナハナニガナ




ツルアジサイ




ヤマホタルブクロ




ゴゼンタチバナ




ヤハズハハコ




ウスユキソウ




あれれ、ちょっと気が早いんじゃないかい?










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