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2010年 秋の丹沢 Archive

思い出の西丸・東丸を再訪する


           ▲ 大棚下り口 少し手前の林道から見た紅葉に、気持ちが ふっと和んだ


曇り時々小雨の中、山伏峠から大棚ノ頭経由で
西丸・東丸を歩いたのは2003年5月のことだった。
今、写真を見返してみると、若かったな~と
懐かしさがこみあげてくる。

「人があまり入らないルートのトップは蜘蛛の巣払いだ。
それに今日はヤブコギの露払いも加わる」と、その時の行動報告に書いたが、
今日は気持ちの良い快晴のもと、昔を思い出しながら晩秋の遠足を楽しんだ。




12010.11.28西丸東丸


2010年11月28日 快晴
メ ン バー: M-Kさん、AYさん、ミックスナッツさん、shiroさん、YAMさん、ツッチーさん、ハッピー
コ ー ス : 吉政(駐車地)―高指山―大棚ノ頭―西丸―東丸―水ノ木(馬印)―大棚―大棚沢林道
        ―大棚沢林道支線―切通峠―吉政(行動時間:およそ8時間)

    ※ コースは上図GPSロガーの軌跡参照
      V.ルートが含まれているので、地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件





                ▲ 富士岬平から秀麗な富士山を望む


高指山は昨年の3月に来たが、ここから大棚ノ頭までは未踏。
左に美しい富士山を眺めながら、気持ちの良い尾根道の日だまりハイキングは
ひじょうなるぜいたく~~!!



           ▲ 303鉄塔の雄姿



            ▲ 鉄塔から これから歩く西丸のピークが見えた


※ 最初「東丸」と書いたがM-Kさんから「西丸」とのご教示あり(多謝)で訂正。東丸はもっと遠いのだ!



▲ 美しく豊かなササヤブの中、先行者のザックがチラッと見える



▲ ヤブをこいで到着した西丸は、明るく気持ちの良いピークだ



▲ 今度は金山歩道が横切る地点を探しながら東丸を目指す



▲ 東丸の山頂は以前と比べ明るい感じになっていたが、季節の違いもあるかな


【山頂のブナの木に、黒マジックで「東丸」と書かれた
幅広の黄色いビニールテープがあった。
ササがうっそうと生い茂り、西丸に比べて原始的な雰囲気だ。
こんな所に一人で来たいなんて絶対に思わない。

周囲を見回しても、ちょっと見た感じでは、どこが下り口かわからない。
小枝に付けられた赤布が唯一の目印だ。
しかしここも「ササの退行が著しい」との話だ。】
と2003年の感想に書いたのが懐かしい。



               ▲ カヤトの原を目指して下る


もう少し7年前の記録から―
【山頂からササヤブをズンズン下ると突然視界がパッと開け、
思わず驚きの声がもれる。
この展望は、今までヤブの中を歩いてきたことへのご褒美かな?

尾根から北側が自然林、南側はカヤトの原がゆるやかに林道に落ちている。
秋は一面の銀色で、さぞかしきれいだろう。
だが、まだ小さいものの一帯に植樹されているので、
いずれこの景色も変わってしまうのだろう】



           ▲ 本当に!景色が変わってしまった・・・


林道を挟んで向かいには、丸尾山、鉄砲木ノ頭、三国山の稜線。
丸尾山の奥には明神峠が見えたのだが・・・

今は、カヤトが伸び放題で、向かいの景色が見えにくくなって
素晴らしい景色を眺めながら食べられるはずだったランチの場所が
先へと変わってしまったのが残念。
改めて、自然の力はすごいな~と思う。

このあと、想定外のイガイガさんの登場にメンバー 一同、盛り上がった。
山中で知合いに会うのは良いものだね~♪



▲ M-Kさんのご希望どおり、山ノ神様にドンピシャリ!


shiroさんの的確なRFで無事に山ノ神様に辿り着き、平塚営林署小屋をぬけ
林道歩きの始まり~。

当初は大棚橋を渡って、918Pの東尾根―1007.4Pを経て、
切通峠に行く予定だったが、時間的に無理とのM-Kさん他の判断で
林道歩きになった。

この変更は、9月の台風後の林道の様子が分かるのでラッキーだ!



   ▲ 大棚の水量は5月に来た時よりも多い、上段の左側に流れがある



     ▲ ここまで上がったことがなかったのでVサインで嬉しさを表明 / YAMさん撮影


今まで何度も訪れている大棚だけれど、いつも下で見上げて鑑賞していた。
今回、AYさんが上がられたので、初めて上に行かれることを知った。
それじゃ~行かなくちゃ!とロープにつかまりながら上がってみた。

アッという間にびしょ濡れ!(笑) ものすごい風水圧だった~!!


vvvvvv 大棚見物のあとは、
   切通峠めざして ひたすら歩く! 歩く!! 歩く~!!! vvvvvv
















     ▲ ここが一番ひどかったが木の切り口が見えるので、手は入っているようだ









T1DSC00538
















  ▲ そして辿り着いた切通峠には こんな「お知らせ」が



              ▲ 夕暮れ時の富士山も なかなかハンサムだと思うのよ~ ♡



              ご一緒していただいた皆さま 楽しい一日をありがとうございました。
              機会があれば金山第一歩道&金山第二歩道を歩いてみたいかな・・・








オガラ沢左岸尾根で 名残の紅葉を楽しむ


▲ 終わりを迎える前の優しげな木々と、落葉のじゅうたんのハーモニーが美しい <オガラ沢左岸尾根にて>



「鍋割山の北側に行ってみたい!」ということで、
9月26日、10月23日と今まで2回チャレンジするも、いずれも途中で敗退。
今日は「今度こそ 行くぞ~!!」という気持ちで、Sさんとリベンジに向かう。
Sさんの顔にも強い決意が漲っている。

ああ、未知の場所に行くのはワクワクするなぁ~♪



2010.11.18熊木ダム

                    

2010年11月18日 晴れのち曇り、時々みぞれ&雪
メ ン バー: Sさん、ハッピー
コ ー ス : 寄大橋―ツルハシ尾根―鍋割峠―オガラ沢ノ頭―鍋割山北尾根・尾根コース
        ―オガラ沢出合―熊木ダム―オガラ沢左岸尾根―オガラ沢ノ頭―鍋割峠―
        ツルハシ尾根―寄大橋(行動時間 9時間30分)
        上図参照(GPSロガーの軌跡を転記)

装   備 : 6mmロープ20m2本、カラビナ、シュリンゲ

      ※ 一部バリエーション・ルートが含まれているので、地形図が読め、
        コンパスが使えることが最低条件。
        今回はオガラ沢ノ頭からの下降でロープ使用。




                      ▲ およそ2ヶ月ぶりの鍋割峠は すっか初冬の景色


日がずいぶん短くなったので、今回は時間との戦いが一つのポイントだ。
鍋割峠まではツルハシ尾根がベストだと判断し、2時間25分で到着。
さぁ、今日のスタートはここからだ!




                    ▲ 左の尾根に取り付きやすそうな所を 探しながら行く


峠から水平に行く道と、下に向かう道がある。
先人の方々の情報を拝見して、“危険トラバース古道跡”には こだわらず、
安全に!をモットーに、単なるショートカットを試みる。

鉄砲沢の上部に下り立ってガレを少し歩き、
オガラ沢ノ頭と乗越の間の小尾根によじ登った。




                     ▲ やったね、第一目標、達成~!


オガラ沢ノ頭のほんの少し手前で尾根に乗った。
これなら、小尾根に乗るのが やや急登だけど、危険はない。




                       ▲ 葉をスッキリ落として見通しが良くなった尾根


さぁ、気分良く美尾根をルンルン歩こう。
木々がすっかり葉を落として、見通し抜群だ。

上の写真より少し下ったところの、9月26日の写真と見比べてみる。
同じ場所でも季節でこんなに変わるのだから、
好きなところは何度でも歩きたい。




                        ▲ 9月26日は木々がこんなに緑だった




                ▲ クマさんの落し物 No.1


そういえば、こんなの9月にも あったっけ~(汗)




                    ▲ 名残の紅葉・その1


鍋割山北尾根を850mで北に行き、942P手前の鞍部から西に向かう
昭文社エアリアの黒破線のコースを行くつもりが、800mで
北西に伸びる支尾根に乗ってしまったことに気がついた。
実際に下っている傾斜が、地形図と比べて急だった。

しかし、そのまま北西方向に下って行けば、
予定していたオガラ沢出合に着くことができると判断し
気持ちの良い落葉の上を楽しんで歩く。
この辺は沢も尾根も傾斜が緩く、どこでも歩ける。




               ▲ 枯れ葉色の中で 鮮やかな色合いにドキッ




                             ▲ 檻の中に石が詰まった土止め?


黒破線とオガラ沢の支沢がぶつかる辺りに、写真のようなものや
「←ユーシン・鍋割山→」と書かれた素朴な道標があった。






これも上で書いたのと同じ形の道標。オガラ沢出合にあった。
11時45分、「まずまずの時間だねぇ」とランチタイム30分を取る。

しかし、帰り道で これが錯覚だったと思い知ることになる。
ここまで来るのに4時間15分かかっている。
12時20分に出発して熊木ダムまで行き、
そこから帰るにも同じくらいの時間はかかるはずなのだ。
この時点では、そんなことには思い至らず、よって焦燥感は微塵もない。              




                         ▲ 正面は臼ヶ岳の方向かな?


我々は左下に見える橋を渡って林道を辿る。
渡らずに進むと942mPをグルッと回り込んで「尊仏ノ土平」に着く。




           ▲ この林道、もう二度と来れないかもね~と記念写真




         ▲ クマさんの落し物 No.2 / ヒェ~さっきのより新しい!




               ▲ ここが「熊木沢出合」なのか~と感慨深い




                ▲ 「ダムが見えたー!」と先を行くSさんが嬉しそうに叫んだ




                                 ▲ 名残の紅葉・その2 熊木ダム


熊木ダムの水が綺麗だと確かM-Kさんが書かれていたけれど、こんなに綺麗だとは思っていなかった。
この色なのに、水が澄んでいる! やっぱり玄倉川の上流なんだな~と当たり前のことを思う。

紅葉した木々の葉も僅かに残り、神秘的な水の色に華やかさを添えている。この季節に来られて良かったなぁ。




             ▲ 味わいのある可愛いトンネル


さて、これで第二目標もクリアーしたので、帰路の相談をする。
当初は来た林道を戻り、その先の尊仏ノ土平から
鍋割山真北尾根を行こうかと考えていた。

でも、地形図を見ると、ここからトンネルの上を渡って
オガラ沢左岸尾根を行き、ユーシンの沢コースに合流する
方が良さそうだ、ということになった。時間は12時50分。




          ▲ トンネルの上から見た熊木ダム


ダムは11月30日まで水位計取り替えの工事中だった。

尾根に乗ると予想していなかった黄葉・紅葉が次々に現れ、目を楽しませてくれた。
樹木の種類の違いか、尾根の東側の方が綺麗だった。




                                ▲ 名残の紅葉・その3




                                 ▲ 名残の紅葉・その4




                                       ▲ 名残の紅葉・その5




                           ▲ クマさんの落し物 No.3


こちらは、あって欲しくない“落し物”だけど・・・
会いたくないなぁ~と思いながら、クマ鈴頼りに歩くしかない。

尾根に乗って一つめのピークでコンパスを振ろうとしたら、
首にかけていたはずなのにない。
カメラも首にかけていたので、どこかでカメラをはずした時、
一緒に はずれてしまったのだろうか。

まだ、買って2,3回しか使っていないのでガックリ!
予備の小さいコンパスを使うが、これじゃ何となく心もとないなぁ。




          ▲ 何の穴かな~どなたかのお家?




  ▲ クマさんの落し物 No.4 / また、あった!これはコグマさんかな?




 ▲ この尾根には、ずっと この赤黄のテープがベタベタ付けられていた


お天気が悪くなっている。朝はあんなに良く晴れていたのに、
急に曇りになり、さらに時にみぞれ、雪もひらひら舞い落ちたり・・・

それに、この尾根。
歩いている感じと地形図が一致していないように思えるのだ。
コンパスで確認すると方向は合っているのに、
違った尾根を歩いている気になって、不安になることも。
たぶん地形図に表れてこない細かいピークがあるのだろう。

アップダウンを繰り返しているのに、なかなか合流地点が見えてこないので
時間も気になってきた。
オガラ沢ノ頭から、どう下るか?
時間と体力が最小ですむ下山ルートを、歩きながら二人で相談する。
そこに着くまでに決めなければならない。

一つは鍋割山経由で後沢径路を帰るルート。
しかしこれは170mのキツイ登りがある。
もう一つは、朝 来たルートを戻る。
これは逆ショートカットがスムーズにでき、鍋割峠に出られれば後は楽チンだ。

考えた結果、「後者を選択」で意見が一致した。
こういう時、パートナーと意見の一致をみることは とても大事だ。
気持ち良く次の行動に移れるからね♪




                    ▲ オガラ沢ノ頭を目指して急斜面を登る


これと同じロケーションの写真が、11月20日に歩かれたshiroさんの「雑草walker」に
掲載されている。色が多少違うので感じがチョット違うけれど・・・
面白いので、あえて入れてみた。




                  ▲ やっと出ました、オガラ沢ノ頭


地形図では そんなに大変そうに見えなかったので、軽く考えていたせいもあって、
“まだかな、まだかな?”の連続だったけど、やっと着いた、15時ジャスト!

歩いた方向からでは、一ヶ所イヤラシイ白ザレの登りがあった。
(ここを下るのはチョット嫌かな)
あとは、それほどでも・・・
いつも もっと怖い所を歩いているから感覚が鈍っているのかも(笑)




             ▲ 朝、登った支尾根からロープを使って沢に下りる


沢に下り立つ少し前がチョット急なので、念のため各自手持ちのロープを使う。
あとは峠に向かって僅かな登り。危険なく時間短縮ができるので嬉しいね。
15時30分、鍋割峠着。




                       ▲ ツルハシ尾根の下りは楽しい


ピークから駆け下りて20分で登山道に合流、暗くならないうちに
歩きやすい所に出たいので その先も出来るだけ急ぐ。




               ▲ こんなに目立つ黄葉も行きは気づかなかった


河原に出ると、少し先に親子らしい男女が見えた。
今日、初めて人に会った。既に16時30分だ、挨拶して通り過ぎた。

すると、シカのような鳴き声が続けて何度かした。
Sさんが対岸の木の所にシカが三頭いると言う。

見ると一頭は黒くて、視力の良くない私にはクマのように見えるが、
声はシカに似ている。パッと二人同時に閃いた。カモシカだ!
二頭は子どもだろうか。
もっと、良く見たかったけれど、今回は時間がないので先を急ぐ。




                   ▲ 寄大橋そばの寒桜に花が咲いていた


何とかギリギリ暗くなる前の17時 寄大橋着、ヘッ電を使わず戻れてホッとした。

ハラハラした場面もあったけれど、歩いた季節と場所に恵まれたこと、
そしてクマさんの存在にもめげず、二人だけでこのコースを歩いたという喜びが、
充実感・満足感と共に私の中に残っている。
相棒Sさん、ありがとう!


        ※ この日、シチミさんはお仕事を終えて、寄大橋に16時30分に
          戻られたことを、後のやり取りで知った。
         もしかして!?と少し期待していたので、このニアミスとても残念~!








「手打ちうど~ん」につられて広沢寺弁天岩へ


                             ▲ 素早い動きで岩を登って行く この方は?


日 時 : 2010年11月14日 曇り とっきどき晴れ
メンバー : M-Kさん  まーちゃん  KATさん  TIさん  massyさん  ツッチイさん
     キリヤマさん  shiroさん  AYさん  花立小僧さん  シチミ小隊さん  ハッピー



暑くもなく寒くもないトレーニング日和の一日、ニカニカの有志+キリヤマ隊長の11人で
「弁天岩ロープワーク講習会&手打ちうどんを味わう会」を楽しんだ。
広沢寺周辺は黄葉・紅葉がきれいだった。

その様子をミニアルバムでどうぞ ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪(写真2枚 T.I.さん提供)






♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪♪~♪~♪~♪~♪



T-IT.I (2)



ホントはね、岩壁と向き合うより、
ブナ林や自然林の中をウロついているのが好き。
沢の水音を聞いたり、滝を登るのが好き。
未知尾根をワクワクしながら探検するのが好き。

でも、一年ぶりの弁天岩は、皆さんのおかげで楽しかった!

いつも素早い計画を立ててくださるM-Kさん
要望にこたえてリーダーしてくださった まーちゃん
膝が故障中なのにビレイで参加してくださったKATさん
同じくビレイで貢献のツッチイさん(登りも楽しんだね~)
ありがとうございました ♡

千葉から、メンバーに手打ちうどんを振る舞うために
駆けつけてくださったT.I.さん
いつも料理関連の縁の下をしてくださるmassyさん 
心をこめて、うどんを切ってくださったご様子の M-Kさん
ありがとうございました ♡

そして、他の参加メンバーの皆さん、楽しいひと時を ありがとうございました ♡

また、サプライズ・ゲストのシチミ小隊さん、お会いできて嬉しかったで~す ♡

  




天狗ブナを見に


                     ▲ 黄葉した「天狗ブナ」



巨木が好きな知人から、「天狗ブナ」を見たいので案内して欲しい、とリクエストがあった。

「天狗ブナ」というのは、「丹沢夜話」の著者であるハンス・シュトルテ氏が愛された
ブナの巨木のことだ。氏の愛称が“天狗さん”だったので、そう呼ばれている。

私も6月以来 訪れていないので、9月の台風後の様子を見に行きたいと思っていた。
11月10日快晴の日、 籠坂峠から立山までの陽だまりハイキングを楽しんだ。




               ▲ 窪地には、もう霜柱が出来ていた


6月に行った時、みんなで落ちている枝を集めて、ウッド・サークルを作った。
人が訪れた際、木の根元が踏まれて固まってしまわないようにするためだ。

先日歩いた奥多摩タワ尾根の「金袋山のミズナラ」も、こうして保護されていた。
(金袋山にあるのではないのに、なぜか「金袋山のミズナラ」と呼ばれていると
案内の友人が言っていた)



               ▲ 今年6月の天狗ブナ


木の根元のサークルが、みんなで作ったものだ。
6月の緑の中で元気そうに見えるが、天狗ブナはだいぶ弱ってきていた。




                        ▲ 11月の天狗ブナ


今日は途中まで行くと、今まで歩いていた溝道を歩かせないようにするため、
左側の上へとロープを張って誘導していたので驚いた。

「えーーっ! 何、これ!?」と思いながら進んで行くと、何と天狗ブナまで続いていた。
おまけにグルッとひと廻りロープが張られ、傍に木の手書き看板まで立っていた。

こんな状況は考えてもいなかったので、腰が抜けるほど驚いた。
幸い、抜けなかったけど~(笑)とにかくビックリの5乗くらいだったのだ。

でも、これは私見に過ぎないけれど、こういうふうにオープンにした方が
却って良かったのだと思う。たぶん、これからもっとキチンとした形で
整備されるのではないだろうか。
そして、そのうち昭文社の地図に堂々と名前が記載されたりしてね~(笑)

        ※ 山トモに報告したところ、数日後、見に行って
          「あれは登山道の付替えではないかな」と伝えてきた。そうなのかな?


「ずっと見たかった。これで喉に刺さった小骨が取れたようでスッキリした」
と同行者は満足気だったので良かったけれど、葉を落としつつある天狗ブナは、
以前にもまして、ところどころ太い枝が折れているのが分かり、
老体にムチ打ちながら立っているようで痛々しかった。






富士山の火山灰は真っ黒け。そしてズルズル滑って歩きにくいのだ。




▲ 立山展望台より富士山を望む

               
美しく裾野を伸ばす富士山を見ながら食べるランチ、幸せよ~♪




 

ところどころ残ってはいるが、紅葉には少し遅かったようだ。
もう、木々はスッキリと冬に向かう準備をしている。

ブナの葉、木肌、空の青・・・
秋の美しさに、私も潔く別れを告げよう。




▲ 「双子ブナ」も存在感があって見ごたえ十分だ


              



気持ちの良い秋晴れの日、わずか2時間半のハイキングだったが、
歩きながら、あるいは空を見上げて
「あー、いい気持ち!」と何度も口にした。
そして、自然の中にいる喜びを心の底からかみしめた。






「秋の遠足」で 隠し金庫と“モアイ岩(仮称)”見学を楽しむ


                  ▲ 清々しい秋晴れのもと、楽しい遠足に向かったのだった


今日はM-Kさんが計画された“ニカニカ秋の遠足”にツッチーさんと参加。
4月のニカニカ集会でお会いしたYTさんも加わって、 オバサンパワー全開!!

さりげなく“縁の下”してくださった、やさしいジェントルマンたちのおかげで、
思いっきり楽しませていただいた秋の遠足だった。
女性陣一同、たいへん感謝しております。


モアイ岩
                         
2010年11月3日 晴れ のち 曇り
メ ン バー: M-Kさん、AYさん、ミックスナッツさん、shiroさん、YTさん、ツッチーさん、ハッピー
コ ー ス : 西丹沢自然教室―東沢林道―ユイバシ沢左岸尾根―登山道―大コウゲ―1180P
        ―1125P―855P―700P―西丹沢自然教室(行動時間:およそ8時間)

    ※ ①コースは上図GPSロガーの軌跡参照
      ・ピンク破線はロガー電池切れのため加筆した ・林道付近の軌跡がズレているので注意
      ②V.ルートが含まれているので、地形図が読め、コンパスが使えることが最低条件





いつものことながら記事UPのトップは、「俺の山紀行」のM-Kさんだった。
続いて「ミックスナッツの散歩道」のミックスナッツさん、「雑草walker」のshiroさん、
と続き、「丹沢串刺山行」のAYさんと私が先を譲り合っているようだ(笑)

先のお三方の記事は素晴らしく、当日の様子は書き尽くされた感があるので
そちらをご覧いただき、私は、気づいたことだけ書くスキマ埋め記事にしようと思う。





朝8時半、西丹沢自然教室付近は満車状態。
シロヤシオの時期だけでなく紅葉シーズンも混むのだ。
準備をして自然教室前を通ると、
「檜洞丸植生回復ボランティア」に参加される方々が集まっていた。

保全センターのTさんがいらっしゃったのでご挨拶する。
久しぶりにお会いしたS-OKさんともご挨拶。
自然教室のKさんが「今日はどこに行くの?」と話しかけてきたので、
地形図を広げて説明すると、行った人だけが言える謎のひと言を賜った。





「ダニは厭うけど、ヤブコギは嫌いじゃない」という矛盾したところを
shiroさんにズバッと指摘され、返す言葉がない私(笑)

今日もヤブがあるというので楽しみにしていたが、
濃いというところでも かなり衰退しているように感じた。
ここ3年くらいで、ヤブが薄くなっている気がするのは私だけだろうか。

今夏、歩いた西丸付近は、まだ人の背丈以上のヤブが密だった。
それに比べると、季節を考慮しても、ここははるかに薄い気がする。




これから急登が始まる手前のヤセ尾根で昼食。
眼前の景色はご覧のように素晴らしいが、“電線にスズメが7羽”状態でのランチだった。





岩が現れ始める。ヒヤリも受けたけどドキリもさせてしまった。
自分が怪我をするのではない“落石事故”は、
特に多人数の場合いっそうの注意が必要だと、以後、再自覚してのぞむ。

写真の傾斜はまだ緩いが、登るにつれて だんだん急になって壁のように立ってくる。





これがAYさんが探して案内してくださった「信玄の隠し金庫」だ。
なぜかM-Kさんの記事には、鎮座されている“番人の方”が写っているのだ(笑)



2010_110320101103ユイバシ沢ミックス①←モアイ岩に立つ
2010_110320101103ユイバシ沢ミックス④
            ▲ モアイ岩(2枚ともミックスナッツさん撮影)


バカと何とかは高いところに登りたがる??(笑)
自分では“高所恐怖症”と信じているのだが、怖さを感じなかった。
ひょっとして、トシのせいで高度感にも鈍さが出てきているのか・・・そっちの方が怖いな~!

「モアイ岩」というのは、イガイガさんが最初に仮称されたと聞いているが、
(違っていたらゴメンナサイ)横から見ると、なるほどイケテル命名だな~と納得する。

※ 「モアイ岩」命名の件で、さっそくイガイガさんからコメントをいただきましたので、
  そちらをご覧ください。




▲ モアイ岩から見た景色


丹沢のシブイ紅葉が好きだ。
シックというか落ち着いた色合いは控えめで、見ていて飽きない。
この写真は雲の形が気に入っている。




これから下る尾根が美しい曲線を描いて続いていく。
ほとんど自然林のようなので、中を歩くのが楽しみだった。
朝、東沢林道でお会いしたyamajinさんは、ここを登ってこられたのだ。



                    

下り口から30mくらい下ると、急下降が待っている。
岩とササと灌木が混じり合った中、ルートを探しながら下りていく。
どこでも下りられそうな気がするが、ここを登ったことのあるM-Kさんから、
右側のササヤブに踏み跡がないかと指示が飛ぶ。
歩きやすい径路があった!

そうか、ここのことだったんだ~!
「下り始めのところで“アミダクジ”のようなところがあるので楽しんできて」
のKさんのイミシンな朝のひと言。
鈍い私は、下山して自然教室で再びKさんと話した時に、
やっと意味するところがつながった(遅過ぎだ~!)

上の写真はアミダクジを過ぎて、ひたすら下っていくところ。
この辺の急下降が今回、一番面白かったなー





1100m辺りで左にトラバースし、尾根を乗りかえる。
踏み跡があるので間違うことはないと思うが、
まっすぐ行くと東沢林道を横切って、用木沢出合に至る尾根に入ってしまう。



         ▲ 小コウゲ(左)を振り返りながら、美尾根を下る



          ▲ 自然林はいいな!男性バージョン



          ▲ 自然林はいいな!女性バージョン


<
        ▲ 最後の方に、思いがけないグリーンの世界が登場


大コウゲ、小コウゲから派生している極上Vルートを
楽しみながら歩けてとても良かった。
また、下りで一本のロング尾根を末端まで歩きとおすことができて
これもまた大きな満足感があった。

M-Kさん始め、ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。


♪♪ 本日の出会い


▲ これは7月に通ったとき写したツチアケビの花


▲ 今回、ウインナそっくりのツチアケビの実が 一つだけ残っていた。初めて見たので嬉しい!


▲ まだダイモンジソウが咲いていた
 

▲ 今の時期、リンドウが多いね






イイハシの大滝見物で 落とし物して焦る


                          ▲ 山 秋色 (寄コシバ沢上部から)


今日は9月26日のリベンジだ!

鍋割山北尾根を尊仏ノ土平へ下り、時間があれば
水の色が素晴らしいという熊木ダムも見たい。

でも、その前にチョット寄り道、イイハシの大滝見物も、ぜひ したい。
それから
鍋割峠からオガラ沢ノ頭までのトラバースもやりたいな。
と、欲張った計画なのだ。

集合も30分早めて、張り切って出かけた。
ああ、それなのに、まさか最初でツマズクとは、夢にも思わなかったよ~
ゴメンネ!Sさん、みんな私のせいだった。


イイハシノ大棚_R


2010年10月23日 晴れのち曇り
メ ン バー: Sさん、ハッピー
コ ー ス : 寄大橋―寄沢―イイハシの大滝見学―寄コシバ沢―鍋割峠―鍋割山―
        後沢乗越―後沢左岸尾根―後沢沿い径路―林道―寄大橋
        (行動時間 8時間30分)
        上図GPSロガーの軌跡(無修正)参照
装   備 : 6mmロープ20m2本、カラビナ、シュリンゲ

      ※ 一部バリエーション・ルートが含まれているので、地形図が読め、
        コンパスが使えることが最低条件。今回は大滝見物でロープ使用。


  

          ▲ 整備前:9月26日の帰り、渡ってから振り返って撮った写真



    ▲ 整備後:10月23日の同じ場所を逆から「えっ、ここ丸太橋かけたところ!?」


いつものように寄大橋に駐車して、だんだん歩き慣れてきた道を出発。
先週、他のグループの計画で ここを下山路に使ったSさんの話では、
沢の徒渉点が整備され、26日の時と様子が変わっているとのこと。

「どんなふうになっているのだろう?」と楽しみに歩いて行くと、
水棚沢出合に下りるところが大きく変わっていた。
二人で架けた丸太橋がない!どころか、徒渉に苦労した流れそのものが完全に消えていた。

上の方で流れを変えて、跡を土石で埋めたらしい。
悩まないで歩けるのはありがたいことだけど、
少し楽しんでいた向きもあったので~ムニャムニャムニャ。
他のところも橋が架けてあったり、全体、沢の徒渉が整備されていた。

今日も、二人組の青年山ボーイズに会う。



                ▲ 本当はここを入るのではなかったのだ


寄沢の支沢を越えて「釜場の平」に着いた。

イイハシの大滝への行き方は、だいぶ前にイガイガさんに伺っていた。
「上から観るのであれば、釜場ノ平のベンチを3、4分行くと
登山道が右方向に折れていくところがあり
左の尾根方向には木の枝とかでトウセンボしてあるところがあります。

左の尾根に入るとすぐに急斜面の尾根になり下っていくと
右方向から滝が呼ぶ音が聞こえてきます。
呼ばれるままにそちらにいくと、イイハシの大滝の全貌を見ることができます」と。

こんなに分かりやすく説明していただいたのに、
私は「釜場の平」だけを頭に残し、そこから尾根を下ってしまったのだ。
行く前に、もう一度しっかり読み返していたらなぁ・・・
「後悔、先に立たず」だ!



             ▲ 最初は こんな大人しそうな尾根だったのに~



   ▲ 何の巣箱だろう ムササビかな? 中は空っぽ



                ▲ だんだん狭い急下降になってくる


10分後、足場も悪く急下降になってきたので、ロープを出そうとした時、
私のザックから、すごい勢いで何かが落下して行った。
あーー!!
チラッと見えた形は、ザックの肩ひもにベルトで留めていたGPSロガーのようだった。

ザック下ろして確認してみると、やっぱりロガーが付いていない。
信じられない想いで、なす術もなく しばしボーゼンと下を見るが、
見えるわけがないよね~
まだ買って間もない! まだ、未練たらたら! ああ、 見つけなきゃ!
どこかにある、必ずある、信じて探すっきゃない!!

ベルトは赤と黒で目立つので、先に下りたSさんが途中で見つけて回収してくれた。
ロガーは 2.5㎝ × 6.5㎝ × 2.5㎝ で真っ黒、分かるかな~
一度、下まで降りてから、必死で探しながら登り返して行くこと2回で、
あった! ラッキー !!
ほ~っとすると同時に、このドタバタでドッと疲れが出た。

しかし、真の目的の大滝は、どこにも見当たらないだけでなく、
呼ぶ音さえも聞こえてこないー



            ▲「あっちの木の間を人が歩いていた」とSさん


とりあえず川原まで降りて、地図で現在地を検討する。
釜場の平から左寄りに下ってきて、寄沢の支流にいるのなら
今、下って来たこの尾根を西へトラバースして、本流側に行けば大滝があるはずだ。

その時、Sさんが左側の木々の間を歩いている登山者を見つけた。
あんな近くに登山道がある!
では、ここは690m当たりの、沢と登山道が一番近づいたところだろう。
「なぁーんだ、そこからチョイと左に来れば、すぐここに来たんだね~」
と何だか拍子抜けしたけど、これで現在地の確認ができた。



         ▲ さぁ、気を取り直して!尾根に上がって左にトラバース


傾斜はさほど急ではないけど、ザレでズルズル滑り落ちるイヤラシイ尾根。
木につかまりながらのトラバースだけど、けっこう歩きにくい。
うっすらと踏み跡らしいものがあるのは、ここも大滝見物に行くルートなのだろうか・・・

トラバースを終えて沢側に寄ってみるが、滝らしきものは見えない。
さて、滝は上か?下か?
おそらく上だろうと見当を付け、沢側を登って行く。



       ▲ トラバースのあと上に登って、やっと左に見える大滝に出会う


トラバースを始めてから20分後「あった~!!」と、やや興奮気味のSさんの声がした。
ほんとだ~、滝だ、やっと滝があった。
遠回りのアルバイトの末だったから、スムーズに行くより数倍 嬉しい。



            ▲ でもまだ一部しか見えない


イイハシの大滝のことは、つい最近まで知らなかったのだが、
なんでも東丹沢では最大級の素晴らしい滝で、高さが三段45mもあるそうだ。
と知れば、寄沢を行き来しているんだもの、これは やっぱり見たいよねぇ。

これから その滝が見られる。ああ、ワクワクドキドキする。
ちなみに、下からだと上段が曲がって落ちているため、全貌は見えないらしい。

沢側に寄ってみるが、木が邪魔していて よく見えないので、
ロープを使いながら もっと下に下りてみることにする。



           ▲ おお、これは中段かな


長い長い長い~~~
迫力があり過ぎてシビレルwww
というより、畏敬の念を覚えるね。



               ▲ 中段下部


滝壺が見えるけど、まだ下に滝が続いている。
下段5m、中段25m、上段15mとなっているらしいので、
その下段5mの滝だろう。

尾根から滝が一番よく見える場所に移動すると、
この場に相応しくない物が木の枝に ぶら下がっていたのでビックリした。

わざと取りにくく引っかけてあったけれど、
同性の物を このままにしておくのは意に沿わないので、
Sさんと協力して何とか回収した。
この手の悪戯によって、
素晴らしい滝の景観が台無しになるのは悲しい。

さて、大滝を堪能したので登り返すことにする。


        ▼ 大滝見学後の登りをSさんのカメラが連射
<DSC00315イイハシS_R

DSC00316イイハシS_R

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        ▲ 下の方は自然林、緑がきれいだ



              ▲ この立派な尾根に出てきたよ~


「どこに出るのかな~」などと呑気に話しながら登るが、
これは当然、釜場の平から3、4分行った木の枝でトウセンボの尾根に出るのだ。
Sさんは、この尾根がどこに行くのか、前から気になっていたそうだ。

自分のミスから、時間的に鍋割山北尾根が難しくなったので計画を見直す。

寄コシバ沢を鍋割峠に出、トラバース道をちょこっと探索、
鍋割山で「鍋焼きうどん」を食べて、
後沢乗越から後沢沿いの径路を下ろうということになった。



                    ▲ 寄コシバ沢に入る


ここは、鉄砲沢の下山路としてだいぶ前に下ったけど、
ほとんど印象に残っていないので、新鮮な気持ちで歩くことができた。



              ▲ 目印のあるところを入る


途中から右岸の斜面に取り付くが、登らないで沢沿いに道が続いていく。
後でネットで知ったことだけど、この辺りから沢を離れないと、
上部はガレがひどく過去に事故も起きているらしい。



             ▲ 樹間から、すぐ横下にガレが見える



             ▲ 上の写真の横あたりは こんな斜面



             ▲ ザレの上に出たら、もうすぐ鍋割峠だ



      ▲ 鍋割峠を越えて、途中までトラバース道を探る



          ▲ 鍋割山に向かう稜線からの景色もシックな秋色


峠からの登りが、やっぱりキツイ!だいたい階段が疲れるのだ。
けど、前回よりシンドク感じるのは、やっぱり滝見のアルバイトのせいかな。



               ▲ 鍋割山山頂手前から見えた やさしい感じの富士山


山頂に近い登山道でスレ違った女性が、
鍋焼きうどんは1時間待ちだったと教えてくれた。
でも、昼食の時間には遅い時間なので、
もうそんなには混んでいないだろうと高をくくっていた。

私は今までに3回食べているけど、
Sさんは、まだ食べたことがないので楽しみにしている。



                ▲ やっと鍋割山に到着


久しぶりに来て見ると、ナント鍋割山は若者たちに占領されていた!
土曜日ということもあったかもしれないけど、
いつからこんなに若者のグループが増えたのだろう?

中高年は数組だけ、あとは山ボーイズ&山ガールズで溢れかえっていて、
本当にビックリした。

うどんも、まだまだ混んでいて時間がかかりそうなので、
残念だけど、持っているお弁当を食べることにした。



            ▲ 後沢乗越を過ぎて尾根に入るところで振り返る


昼食後、山頂をあとにして後沢乗越に向かう。
ワイワイ楽しそうな若者グループ数組を抜いて後沢左岸尾根に入ると、
みんな二俣に行ってしまうので、また静かな山歩きになった。

Sさんは先週ここを登って鍋割山に行ったので、様子が分かっている。
私は楽しみにしていた未踏の尾根だったが、シカ柵を入ってほどなく
植林のジグザグ道になり、ちっとも面白くなかった。


 
                 ▲ 途中でシカ柵を出る


尾根を末端まで下るのではなく、途中の670m付近から
シカ柵を出て沢に下りて行く。
沢沿いの道になると景色も変わり、けっこう楽しい。

ルンルンで歩いて行くと、数人の人が見えた。
こんなところに人?ビックリしながら近づいて行くと、
4人の男性がチェーンソーなどの道具を持って話していた。
この辺を整備されている森林ボランティアの方々だそう。

挨拶をして通り過ぎようとしたら、
「ここは歩いたことがあるの?」と聞いてきた。
「あります!」と答えたのだが、
「一緒に帰りましょう」と言われたので、
ありがたくご親切を受けることにし、
そこから林道までご一緒していただいた。



             ▲ 丸太橋もガッシリして新しいのがかかっている


丸太橋などの整備は県でやるそうだ。
この方々は帰る道すがら、登山道を歩くのに邪魔な枝などを
チェーンソーで切っていたが、他にもいろいろあるのだろう。



                  ▲ 小さな石積み堰堤


このルートは、尾根も沢沿いも整備されていて歩きやすいし、
何より寄大橋に近いので、下山路として重宝するかなと思った。
いずれ、機会があったら後沢右岸尾根も歩いてみたい。

余談だが・・・
帰宅後、お風呂で久しぶりにダニを見つけてしまった~!
小さいのを6匹くらい。ひぇ~
大滝探しのウロウロで付いたのだろうか?
ダニは今回、ノーテンキにもノーマークだったけど、
一瞬で現実に引き戻された。ダニ、恐ろしや~!!



♪♪ 本日の出遭い


▲ キッコウハグマ


<
▲ サルナシの実



▲ イワシャジン



▲ シュウメイギク



▲ ホトトギス



▲ シラヒゲソウ



▲ アキノキリンソウ



▲ ダイモンジソウ



▲ アケビの実



▲ センブリ



▲ リンドウ





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