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新たに一歩

桶小屋沢(金山沢)から本間ノ頭南東尾根へ



本日のミッションは、この巨樹の探索と解明。はたして、イガイガさんの推察どおりかな~



5月16日

ardbegさんとnenetaさんが、偶然 出あったという巨樹に会いに、
イガイガさんと桶小屋沢からスタートした。

この沢は昭文社エアリアには「金山沢」と表記されているが、
マシラさんの二度めの訪問記事を拝読すると、
【 清川村地名抄に金山沢「別称:桶小屋沢」と記載されているように】
とあるが、橋には、橋名が「桶小屋橋」、沢名が「金山沢」となっている。

現在、左岸側で法面補強工事中。
早朝なので、まだ工事は開始されていなかったけれど、
左岸のジグザグに切られた急斜面を急いで登って
径路から堰堤を越えた。

 
 
≪ 本日のコース ≫
塩水橋にP―桶小屋橋―桶小屋沢―780m地点で本間ノ頭南東尾根枝尾根に取付く
―南東尾根1190m―本間ノ頭―円山木ノ頭―太礼ノ頭―堂平―塩水林道―駐車地

※ コースは下図参照。
  歩く場合、地形図が読めコンパスが使えることが最低条件。



桶小屋沢1

 

≪沢風景≫

まだ今の時期は、ぬめっている石が多い。
この沢も例外ではなく、歩きにくかった。
見栄えのするような大きな滝があるわけでもなく、淡々とした印象。

イガイガさん言うところの、
唯一 この沢の魅力箇所というゴルジュを巻いたのは
シャワーはいいけど、釜は好まぬ身には、歓迎だった♪


















湧水                        ケイワタバコは まだ葉のみ

上流からきた?ドラム缶            オトシブミの季節到来


670mで、鉱山跡があるというマブクボが左から出あうが、
既に埋まっているらしいので、パスして先へ進んだ。



≪本間ノ頭南東尾根 枝尾根≫

地形図により、左から入る 小さな涸沢の左岸尾根が
多少は傾斜がゆるそうとの判断で、760m地点で沢を離れた。


向う側に涸沢。回り込んで登れそうな所から取り付いた。




獣の踏み跡らしきものしかない急登が約300m続くはずだけど、

途中で、道型が出現。連瀑の巻きの際にあった道型の続きかと思い、少し追ってみた
けれど、今日のミッションからはずれそうなので引き返し、尾根登りを続けた。



狭い尾根上に大きなカヤが立っていた(振り返って撮影)




登り始めて100m、尾根は広がってきたけれど、
まだまだグズグズしたガマンの急登が続き、ふくらはぎが痛い!



緩斜面になると、イガイガさんがardbegさんから教えていただいた場所が近い?




二人でキョロキョロ探すと、先を歩いていたイガイガさんが見つけた。
その木は1150m付近に居て、ひときわ存在感を放っていた。

樹皮は多少はがれたり、苔が生えたりしているが、
枝ぶりも見事で勢いがあった。
太いフジヅルが巻きついていたけれど、
意に介さぬといった余裕?がスゴイ!

葉と樹皮からミズメで間違いないと確定。
こんな立派なミズメは初めてだったので、大きな感動を味わった。
ホント、この木、いいなぁ♪

情報をいただいたardbegさんとnenetaさんのお二人と、
イガイガさんには感謝したい。



葉と樹皮




威風堂々のミズメの巨樹は、幹周りが3m60cmあった。
















≪丹沢三峰≫

本間ノ頭から縦走路に出ると、シロヤシオが次々に現れた。
この時季に、歩いたことがなかったから、
えー、こんなにあったの~!? と嬉しい驚きで気分はハイ。

出あった登山者も わずか3組だけだったし、
シロヤシオ鑑賞なら、混みあう西丹より ずっと静かでいいかも♪
まぁ、ヒルが居るのがマイナスポイントだけどね。































葉っぱが可愛い。




階段が整備されて、以前より歩きやすくなった?




登山道より蛭ヶ岳方面と、




丹沢山方面。




そして、久しぶりの堂平は下草がふえて、悲しい気持ちにならずに歩けるようになった。




最後に ヒル談義を。
駐車地に戻って、イガイガさんと念入りにチェックした。
スパッツを取って靴を脱ぐと、大きめのが数匹 現れたので 即 退治!!
・・・これは想定内だった。

ビックリビックリだったのは、
cw-xに開いていたホントに小さな穴を、朝、はくまで気づかず、
やむなくバンドエイドで応急処置して、
上から沢用スパッツした形で歩いたのだけど、
ナントナントナント、そこから出血していたのだった~
ヒルの探査能力、恐るべし!!!

ということで、穴の補強はバンドエイドは戦力外ってことを、
身を以て学んだのだった(笑)



≪ 本日の出あい ≫ 

もう遅いだろうと諦めていたのだけど、かろうじて咲いていた残り花一輪に感激♪

ほとんどが、実になりかけていた。



キンランは残念ながら傷んでいた。     ギンランは あまり開ききらない。




クワガタソウは やさしい色あいで花は大きめだった。




コゴメウツギは とーっても小さい。

マルバウツギの蕾が まあるくて可愛い。



ハンショウヅル見っけ♪色と形が好きだ。

今年はガクウツギが やけに目に付く。



ヒメレンゲは雄しべの赤い葯がないと淋しい。

ギンリョウソウも初見。



ツクバネソウ。黄色が雄しべで赤いのが雌しべ。




ある所に、イヤというほど咲いていたツルシロカネソウは可憐。
今回の花写真で満足度No.1の出来?




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